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和田おはまです。今日は11月22日で、ちょうど1ヶ月前の10月22日に、夫の母が94歳で亡くなりました。
私は夫と再婚したのが6年前で、お母さんは秋田に住んでいたので、そんなに頻繁に会うことはなかったんですね。
特に、ここ1,2年はコロナで、施設に入ってたんですけど、なかなかお見舞いに行くこと自体ができなかったんですけど、
それでも去年の年末にちょっとだけ会うことができたんですけど、認知症になってからは、私のことは、
あんまり途中からわからなくなってしまって、いつも私の夫についてくる人みたいな感じになっちゃったんですけど、
私の夫のことは、どこまで認識してたかどうかはわからないんですけど、最後に一緒に行った時には、
本当に、夫の方を見て、私この人知ってる、すごく好きな人みたいな感じで、すごい嬉しそうな顔をしてされてたんですね。
なので、やっぱり、よく親しい人であっても認識できなくなったりするっていうのも聞くんですけども、
普段そばにいて、本当にもうこまごまお世話をしてくれてた夫の兄夫婦よりも、夫の方を見てすごい嬉しそうにしてたのが印象に残ってます。
ただ本当に、コロナになってから、面会に行ったりすることも、本当にすごい制限をされてしまって、
結局、お母さんに関しては、一度体調が悪くなって、施設から病院に移ったタイミングで、
その時にちょっとだけ夫は会えたんですけど、なかなか今、そうやって会えなくなっちゃって、
それでも元気でいれば、また会える機会があればってなるんですけど、やっぱりそのまま亡くなっちゃってっていう方も、
これだけ長引いてくると、やっぱり増えてくるのかなって思うんですけど、
そう考えると、コロナで本当にみんな大変な思いをしていて、
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特に結局、会えずにその後も、そのままになってしまうこともやっぱり実際あるので、
そう考えると、会える時に会いたい人に会いに行くっていうのは、
若くても、今元気で病気とかしてなくても、何か事故とかでっていうこともあったりすると思うので、
本当に会える時に会いたい人に会っておくっていうのは、すごく大事だなっていうふうに思いました。
ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。