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和田おはまです。このチャンネルは、部合の営業職で年収5000万円稼いで、7年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、「めんどくさい」を乗り越える理由、というテーマでお話ししたいと思います。
私は、先日、夫のお誕生日のお祝いで、上甲地とか、平高山、あと白川号に、一泊二日で、結構強行群というか、ぐるっと回る旅行に行っていました。
今回は、電車で北陸の方まで行って、そこからはバスで回るという、そういうツアーで行ったんですけど、そこのツアー会社を結構よく使っていて、全部バスで回ったこともありますし、
今回のように、電車プラスバスというのもあるんですけど、結構そんなに高くなくて、いろんなところに連れて行ってくれるので、私も夫も気に入ってよく使っているんですけど、
だいたい終わるときに、今回の旅行はどうでしたか、みたいな感じで、例えばホテルの設備はどうでしたか、食事はどうでしたか、みたいな感じで、アンケートを書いてくださいというのを毎回お願いされるんですけど、
今までは紙を配られて、それに書いてください、最後、天井員さんが回収しますよということで、その場で書いて渡すという形だったので、なんとなく私は書きたくありませんと言って、断るのもちょっとあれかなと思って、
正直あれの書くのってめんどくさいんですけど、目に見える形で渡すということになると、毎回ちゃんと書いてたんですけど、今回ちょっと久しぶりに参加をしたら、スマホから答える形に変わってまして、確かQRコードか何かをもらって、ここからぜひ答えてくださいねって言われたんですけど、結局めんどくさくてやりませんでした。
集計する方にすると、今どき紙で全部集めて、それをどうやって集計しているかわからないですけど、やるよりはスマホとかで電子的にデータを集めた方が楽なんだろうとは思うんですけど、
ただやっぱりね、私だけじゃないと思うんですけど、やっぱりめんどくさいっていうのと、スマホだとやったかやってないかは、店長さんもその場ではわからないので、やってくださいねって言われて、はいって言って、そのままやらない私みたいな人も結構多いんじゃないかなと思いました。
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なので、よくアンケートとかだと、答えたらプレゼントがもらえるとか、割引があるとか、そういう自分にとってのメリットがないと、なかなかわざわざ手間暇かけて答えるのはめんどくさいなって思う人が多いと思うんですけど、
やっぱり、その中には目の前の人に渡さないといけないっていうのも、それも立派な理由になると思うんですけど、そういうのがなければ、やっぱりサボるよなって思ったんですよね。
なので、やっぱり、誰かのために、この人のためにだったらやってあげたいって思うような関係性であればいいですけど、そうじゃなければ、やっぱりめんどくさいと思っているであろう相手にそれを乗り越えてもらう理由っていうのは、やっぱり大事なんじゃないかなと思いました。
私も本当はすごくお世話になったので、答えた方がいいよなとは思いつつ、そこまでそれが強い動機にはならなかったんですけど、やっぱりこれから自分で何か企画をしたりとか、そういう時にも、どうやったらめんどくさいっていうのを乗り越えて何かをしてもらえるかということを考えたいと思いますし、自分自身も、
そうですね、やっぱりめんどくさいとやらないかなって思うんですけど、どういう時にやりたくなったのかとか、どういう時にこれはわざわざやらなくていいなって思ったのかっていうのも、ちょっと深掘りしてみようかなということを思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
