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和田おはまです。私は本屋さんに行くのが好きで、時々見に行くんですけど、
近所のお店で、ちょうどいい感じの、私が気に入っているお店があって、そこは広すぎず狭すぎずで、
くるっと見て回るのにちょうどいい感じの大きさなんですね。
私は今西宮に住んでいるんですけど、大阪の梅田とかに行くと、結構すごい大きな本屋さんとかもあって、
例えば、ルクワイーレっていう大きなショッピングモールっていうんですかね、そこの中に蔦屋の本屋さんが入っていて、
そこはめちゃめちゃ広いんですね。
ワンフロアが全部本屋さんで、しかもそれがね、何て言うんでしょう、
くるっと扇形みたいな形になってて、いろんな種類の本がたくさん売ってて、いいんですけど、
慣れてないのもあって毎回迷っちゃって、どっち向いて歩いてるんだったっけみたいに毎回なっちゃうんですね。
広すぎて落ち着かないっていうか、本を探したいのにどこにあるかよくわからないで、結局よくわからないで疲れて帰るみたいなのが時々あって、
かといってあんまりちっちゃい本屋さんだと、ちょっとぐるっと見たらもう終わりみたいなところもちょっと物足りないですけど、
私が気に入っているところは、本当に新しい本とかもあって、
行くたびに一番入り口のところは変わってますし、
すごい混んでもなくてっていう感じで結構気に入っています。
今その本というか、いろんな情報もそうですけど、結構ネットで手に入る情報っていうのもたくさんあると思うんですけど、
ネットだとどうしても、例えばTwitterとかFacebookは最近チラッと見るぐらいなんですけど、
結局自分が好きな情報だけに偏ってしまうというか、
やっぱりつながっている人自体が、言ったら同じような趣味志向の人とつながって、
その人たちがいいっていうものっていうと、割と似通ってきてしまうんですけど、
本屋さんのいいところっていうのは、そういうの全く関係なく、
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割とすごく汎用性が高いというか、いろんなものが並んでいるので、
そういうのをぐるっと見ているだけで、今こういうのが流行っているのかとか、
そういう自分だけのネットとかで探したら気がつかないようなことも一緒に分かったりするので、
そういうところが本屋さんがすごく気に入っているところなんですね。
その中でもやっぱり、人は選択肢が多すぎると選べないって言いますけど、
多すぎず少なすぎずっていうのが、結構私にとって心地のいいお店だなって思うので、
時々やっぱりそういうところで、ネットではない情報を手に入れるっていうのもちょっと大事かなっていうふうに思います。
ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。