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和田おはまです。先日ですね、夫の母が亡くなりまして、ちょっとね秋田の方に一緒に行っていました。
私と夫が再婚したのが6年ほど前で、その後何回かは私が秋田に行ったり、お母さんたちがこっちに遊びに来てということであったことは何回かはあるんですけども、
最後数年は施設に入ってましたし、しかもそのコロナ禍でということで、なかなかやっぱりちょっと会う機会というのは本当になかったんですね。
夫のことは最後までね、おそらく分かってたと思うんですけども、私のことはもうちょっと途中から分からなくなってしまって、
すごく残念だったんですけども、ただ夫はやっぱり自分の母親のことをすごく尊敬していて、大好きだったんだなっていうのがね、私も分かってたので、
今回亡くなったのが94歳で、老衰で亡くなったということで、
一般的にはすごく若くて亡くなってしまうのに比べると、大養生という言い方をして、言うこともあると思うんですけど、
私、今まで所見会社とかで結構年配のお客さんとか、いろんな方見てきてすごい思ってたのが、やっぱり男の人にとって母親って結構特別な存在なんだなっていうのを結構思ってたんですね。
なので、やっぱり自分も年を取ってて、80代とか90代とかでお母さん亡くなっても、結構落ち込んでたりする方を結構見かけてたので、
今回も夫はそんなに感情をあらわにする人じゃないので、私の前で取り乱したりとかは全然しなかったんですけども、
大養生だからね、みたいなことだけは言わないでおこうっていうのは、私はすごく思ってました。
今回、1週間ぐらい自宅を離れて、最後は東京とかにも寄って帰ってきたんですけども、
その間、私もいろんな自分のスケジュールとかを調整したりとかはしたんですけども、
やっぱり、夫と自分の母親との長い一緒に過ごした時間とか思い出っていうのは、私から何か、私にはわからないことっていうのはいっぱいあると思うんですけど、
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ただ、一緒にいることしかできなかったんですけど、今回はそこを優先して、ここ数日っていうのは過ごしていました。
やっと自宅に戻ってきたので、私の方はもうちょっと通常モードに戻しますけれども、
やっぱり、自分の親が亡くなって、その悲しみっていうのは、そう簡単に元に戻るわけではないので、そういうのを見守っていたいなっていうふうに思ってます。
ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。