1. 45歳からのお金と人生を考える☆すぎたてともこ
  2. #58 バブル時代は、ほんとうに..
2021-04-27 03:34

#58 バブル時代は、ほんとうにキラキラしていたのか?

私が就職したのは1986年で、ほどなくバブルが始まりました。

今振り返ってバブルについて思うことをお話ししています。

#バブル時代
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私が就職して証券会社に入ったのが、1986年で、本当にその後ぐらいからバブルが始まって、日経平均が38,000円つけてという感じで、どんどん世の中全体の景気が良くなっていって、
証券会社だったので、結構ボーナスもたくさんもらえて、毎年夏休みになったら同期の女の子とハワイに行ったりヨーロッパに行ったりみたいな感じで、
結構会社は、バブリーな感じでしたね。なんかクリスマス、忘年会というかクリスマスパーティーみたいな感じで、なんかホテルの会場で、
そういうのをやったりとか、結構、どっちかっていうと、その時代に乗っている感じだったんですけど、ただまあ私は、同期の子とかは、しょっちゅうディスコに遊びに行くんですけど、
たまに一緒に行ったりとかもしましたけど、私は正直あんまりああいうなんかこう、なんか騒がしい感じ好きじゃなくて、そんなにこう、アッシーくんメッシーくんみたいなことをよく言いますけど、別にそんなに、
子もいなかったですし、どっちかっていうと派手か地味かで言ったら地味な感じだったかなって思います。で、その後もずっとこうね、社会人として長いこと生きてきて思うのは、やっぱりその時のその時代の空気というか、
こういう時代だみたいなのって確かにあるんですけど、やっぱりその時の雰囲気も大事ではあるんですけど、やっぱりあんまりそこにこう、何ていうかな、流されすぎてしまうと、やっぱり、
今って本当に何が正しいかとか、そういう価値観自体がすごい多様化している時代で、昔のように良い学校出ていい会社に就職して、
特にね、今って本当に何が正しいかとか、そういう価値観自体がすごい多様化している時代で、昔のようにいい学校を出て、いい会社に就職して、そこからずっと上に上がって出世していくことが一番いいとか、
結婚したら専業主婦になって子供を育てていくのが女性としては一番幸せだみたいな、そういうわかりやすいロールモデルみたいなのが今はどんどんなくなっていって、
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多様化しているということが言えると思うんですけれども、だからこそ自分はどうしたいのかとか、自分は何を目指すのかっていうのを、
考えるのが大事な時代なんじゃないかなというふうに思います。ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
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