2021-07-13 04:55

#135 スタンダードは、時代と共に変わるから

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00:05
和田おはまです。今日は、スタンダード、標準モデルは、時代と共に変わるというお話をしてみようと思います。
私が就職したのが、1986年ということで、もうですね、35年ぐらい前の話になるんですけど、
当時は、そもそも女の子は、4年生の大学に行ったら就職できないから、短大の方がいいと言われていて、
それも就職したら、2、3年ぐらいで辞めて、ことぶき退社して、専業主婦になって、子供を2人ぐらい作って、
専業主婦として、サラリーマンの旦那さんを支える、みたいなのが、結構わかりやすいスタンダードというか、標準的なロールモデルだったんですね。
当時は本当に、クリスマス系季節といって、25歳、25日を過ぎるとクリスマスケーキが売れないように、早く結婚したいんだったら、23とか24のうちに売り出さないとダメだ、みたいなことが言われていたりということで、
今の感覚とは全然違っていたんですね。私の頃は、結婚か家庭かみたいな感じで、結婚するんだったら仕事を辞めて家庭に入る。
会社員として仕事を頑張りたい人は結婚しないで、そのままバリバリ働く、みたいな道が2つに分かれている感じだったんですね。
私の場合は、たまたま父親に、そんなにすぐに仕事を辞めなくてもいいんちゃうかということで、当時できたばかりの育児休暇制度を使って、そのまま働き続けて、
結果的にその後、最初の夫とうまくいかなくなって、別居して離婚して、生社員の仕事を手放さなくて本当によかったなって思ったんですけど、
同じくらいに離婚してから仲良くなったお友達とかは、もう一回仕事を辞めてしまっているので、小さい子どもを抱えて一人で育てるのに、仕事の面でなかなか除去の良い仕事につけないということで苦労している子もたくさんいたんですけど、
今は育児休暇を取って働くとかが当たり前になっていて、私は銀行とかでずっと働いていましたけど、どこの銀行でも育休を取って、時短を取って復帰してみたいな感じの子がいっぱいいましたし、
03:02
結婚して仕事を辞める人も中にはいますけれども、だいぶその辺の常識って変わってきたんだろうなって思います。
結局、今の私たちの世代というのは、一回仕事を辞めちゃっている人が多いんですけど、数年前に最初に働いた会社の同期会という形で、すごい久しぶりに10人近く集まったときには、結局、結婚して子どもができて仕事を辞めた人でも、その後また仕事をしているという人がほとんどだったんですけども、
やっぱりその時の時代の流れというか、そういうのによって常識というか、これが当たり前みたいなのって変わっていくんですけども、結果的に私はずっと仕事を辞めずにやってこれたのが良かったということなんですけど、
やっぱり、みんながこうしてるからこうしない、こうしとこうとか、これが無難だなって選ぶのが必ずしも良いとは限らなくて、やっぱり本当にその時の時代の雰囲気っていうのもあるので、私はもうバブルとかも経験してて思うんですけど、
やっぱり最後は、じゃあ自分はどうしたいのかっていうことをきっちり考えておかないと、後になってみんながこうしてたからって言って、そういう選択をして後で後悔するっていうのはやっぱりしたくないかなっていうふうに思いました。
ということで、今日も最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
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