2021-07-15 04:41

#137 私がバブリーだった頃のお話し

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和田おはまです。今日は、私がバブリーだった頃というテーマでお話をしてみようと思います。
私は証券会社でずっと働いてまして、もう7年前に辞めてるんですけど、入社したのが1986年だったので、そこからすぐにバブル、いわゆるバブルが始まって、
それが弾けてっていうのを、本当は証券会社だったので、結構、割とリアルに見てきたかなって思います。
とは言っても、私そんなに、ディスコに行って踊るとか、そういうキャラでもなかったので、そこまでバブルを楽しんだっていう感じじゃないんですけども、
その後、ずっとその証券会社で途中から営業の仕事になって、部合の方に移って、結構、最後の数年というのは確定申告が必要なくらいの収入があった時がありました。
その時は、やっぱりね、本当に部合なので、やったらやった分だけお給料が入ってくるっていう感じで、本当に、銀行の残高を気にせずに買い物ができるっていうのを、まさにそんな感じだったんですね。
いつも行っている百貨店のブランドのお店に行ったら、顔を見ただけでもう店員さんに寄ってきて、これとこれとこれがかわいい、これとこれとこれが似合うと思うからちょっと着てみませんかみたいな感じで、完全にVIP扱いみたいな感じだったんですけど。
それまではあんまりブランドのカバンとかも持ってなかったんですけど、ビトンが気に入って、それも結構ね、本当に一時期はビトンのお店に行って、フラッと20万ぐらいするカバン買って帰ってくるみたいな生活をしてた時もありました。
やっぱりね、ああいうブランドバッグのお店とかって、本当になんて言うんでしょう、雰囲気を味わうというか、もうね、特別な感じというか。
買いますって言って、ちょっと椅子に座って、ちょっとお待ちくださいねみたいな感じですごい綺麗に包んでもらって、最後見送ってもらってみたいなのが、なんかね、カバンそのものよりもやっぱりそういう雰囲気も含めて買い物をしてたのかなって思います。
ただやっぱり、今ね、そんなにいろんなところに出かけたりするわけでもないですし、逆に別にいらんかなっていう感じで、時々売っちゃったりとかしてるんですけど、
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やっぱりその当時を振り返って思うのは、本当にお金はいっぱいあったんですよ。あったんですけど、やっぱりそれだけでは自己肯定感ってあんまり上がってなかったなって思うんですね。
その後、自分でいろいろ勉強して、今の自分を認めるみたいなことをできるようにはなったんですけど、ただお金があるだけで、やっぱり自己肯定感が上がるかっていうと、そんなことはなかったなっていうふうに思います。
今はそこまでそんなにバンバンブランド物のカバンを買えるような収入というわけではないですけども、今の方が夫と2人で精神的には安定して暮らせてるかなって思います。
なので、よくお金持ちになりたいみたいな人とか聞きますけども、確かにそれは、だから一生懸命稼いでいこうっていう動機づけになる人もいると思うんですけど、結局はお金を稼いだ自分が何をしたいかみたいなのが、やっぱり大事なんじゃないかなっていうふうに思います。
ということで、今日も最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
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