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和田おはまです。今日は、違う声と違う顔というテーマでお話ししたいと思います。
私は昨日ですね、久しぶりに単独のスタイフライブをやりました。
スマホに向かって喋っていくっていうのは、いつもと同じなんですけど、
リアルタイムで聞いてくださる方がいらっしゃって、すごくありがたいなと思いました。
自分で喋っていて、昨日はイヤホンを使って喋ってました。
BGMを流すときは、イヤホンを使った方がいいですっていう表示が出てくるので、それで使ってたんですけど、
終わってから、ちょっと自分の声を聞いたときに、やっぱりいつも思うんですけど、
自分の声って、自分が自分の耳で今喋っている声を聞くのと、
録音した音を聞くのと、なんか違うんですよね。
私は高校の時に放送部に入ってたので、結構自分の声を録音して聞く機会ってあったんですけど、
自分が思うより、ちょっと低めというか、あれは私こんな声だったかなって最初すごい思ったのを覚えています。
声もそうですし、この間たまたまテレビで見て、なるほどなって思ったのは、自分の顔ですよね。
自分の顔も、よくね、私は写真写りが悪いんですみたいなことを言う人がいて、
それは何でだかっていうので、確かあれ、ちこちゃんに叱られるだったかな。
なんか見てた時に、もともとね、自分の顔を見るのって鏡でしか見れないんですけど、
その鏡っていうのは、左右が反対になるんですよね。
人の顔って、左右対称ではなくて、
例えばちょっと左目の方が大きいとか、右の眉尻が下がっているとか、ちょっと非対称なので、
いつも自分で見ている顔っていうのは、鏡に映っているということは、
本来の顔と真逆の顔、真逆というか反対の顔を見ていて、
写真に撮ると、それが正しいというか、自分の周りの人が自分の顔として認識している顔になるんですね。
なので、それがすごい違和感があるって思う人が多いそうです。
そう言われてみれば、なるほどなって思ったんですけど、
自分の顔って、自分が多分一番見る機会が多いですよね。
よっぽどアイドルの人とかはちょっと別にして、一般の生活をしている人が、
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誰かに顔を見られる機会よりも、自分が自分の顔を見る機会って一番多いと思うんですけど、
なので、自分のことを一番わかっているって思ったら、実はそうでもなかったりするんだなっていうのが面白いなって思いました。
これって顔だけじゃなくて、よくあるのは、
私はあんまりこういうの得意じゃないんですとか、私ってこういうところがダメなところなんですとかって言われる人で、
いや、そんなことないよなとか、逆にそこが魅力的でしょうみたいなのも結構あったりするんですよね。
なので、声とか顔だけじゃなくて、実は自分では当たり前と思っているけど、
実は他の人から見たら、それすごい得意だよねとか、それってすごく強みだよねっていうことは、
自分ではわからないことって結構あるんじゃないかなって思いました。
なので、やっぱり鏡の中だけずっと見てたら、自分の本当の顔がわからないのと同じで、やっぱり誰かと話をしたりとか、
交流をすることで、逆に自分の本来の姿というか、本当はこうなんだよっていうのが見えてくるのは、やっぱりそういうところから来るんだろうなっていうことを思いました。
なので、私もできるだけそういう機会を増やしていきたいですし、逆に周りのいろんな方とお話をして、
この人のここが素敵だなって思ったところは、できるだけ伝えていきたいなっていうことを思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。