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和田おはまです。今日は、いのちの期限というテーマでお話ししてみようと思います。
私は先日、主人の母が亡くなりまして、秋田に行ってたんですけれども、亡くなったのは10月の22日だったんですけど、
その前からですね、もう10月に入ってからぐらいですかね、入院したりとか、その後、病院から施設の方に戻ったんですけども、
もうそろそろ覚悟しておいてほしいっていうようなことを、どのくらいですかね、結構10日以上前には言われていて、
私、今、会社員ではないんですけれども、ちょうどね、そのセミナーが、23日にセミナーがあったりとか、そういういろんな準備とか、
あと、例えば、すごい細かいんですけど、ネイルを変えるときに、ちょっとお掃除機に出ないといけないんだったら、ちょっと派手な色はできないなとか、
いろいろちょっと、そこを、いつになるか、その時点ではわからなかったので、準備というか、結構そういう感じの10月を過ごしてました。
で、やっぱり、例えばセミナーの準備だったりとか、いろいろ自分の中でやりたいこととかあったんですけども、
やっぱりね、そこを、本当に連絡が来たらすぐ秋田に行かないといけないっていう状況だったので、結構前倒しで、とりあえずこれはやっとかないととか、
最低限ここだけは、ちゃんとできてからじゃないとダメだなっていうことで、結構ね、本当に常に期限を考えて動いて、
結果的には、セミナーもちゃんとできて、その後で秋田に行ってっていう形になったんですけども、
普段だとやっぱり、時間がたっぷりあると思って、今日やろうと思ったけど、できなかったから明日でいいや、みたいな感じだったのが、
その時期っていうのは結構、そこの締め切りというか、早くやってしまわないと、みたいな感じでずっと動いてました。
ただ考えてみると、私たちの命ってみんな期限があるわけで、例えば先送りにして、もしかしたら明日ね、事故に遭ってしまうかもしれないし、
何かで急に自分のしたいことができなくなってしまうかもしれないって考えると、やっぱりね、ついつい私たちはたくさん時間はあるって思ってしまうんですけども、
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やっぱり、期限っていうのは、今回はね、ちょっとそういう特別な事情ではあったんですけども、やっぱりやりたいことを先延ばしにしたりとか、
だらだら後回しにしてしまうんじゃなくて、やりたいこととか、今やっておくことっていうのは、やっぱり常に期限を意識してやっていくのがいいよなっていうことを今回すごく思いました。
ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。