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和田おはまです。このチャンネルは、部合の営業職で年収5000万円稼いで、7年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、私って運がいいと思ったこと、というテーマでお話ししたいと思います。
先日、三連休の真ん中の日曜日に、夫と祇園祭りを見に行こうという話をしていました。
ちょうど、夫が15時、3時まで仕事があって、それが終わってから行こうということで、阪急電車で行こうとしてたんですけど、ちょっと夫の方が仕事が伸びちゃったということで、出発が、梅田から阪急電車に乗るのが4時、16時ぐらいになったんですけど、杉ぐらいになったんですけど、
ホームに行ったら、16時に出るはずの電車が止まっていて、本当に少し前に人身事故が起こって、電車が止まっているということで、結局、いつ動くか分からなかったので、もうやめようかということで、そのまま大阪の梅田で晩御飯を食べて帰ってきたんですけど、
残念だねって言ってたんですが、よく考えたら、もっと前に、夫の仕事が予定通り終わって、そのまま行ってたら、おそらく電車は途中で止まってた可能性が高かったねっていう話を後でしていて、
阪急電車とか中にトイレとかもないですし、そんなので途中で止まってなかなか動かないってなったら、そっちの方が大変だったと思うので、まだその駅でこの電車が動かないなっていうのが分かった状態で、じゃあやめとこうっていう決断ができたので、逆になんか運が良かったよねっていう話をしていました。
結構私の今まで振り返ってみても、その時はね、ちょっとこれは私ってなんて運が悪いんだろうって思って、でも後になったら、結局こっちの方が良かったなっていうのが結構あって、
例えば、私は37歳の時に証券会社で事務職から営業職に移って、それも当時働いていた会社の人事制度が変わって、その時私は×1で2人の息子たちを育てていたので、やっぱり収入がそんなに減るのは困るなということで事務職から営業職に移ったんですけど、
その後で、あまり営業成績が良くないから部合制の方に行かないかみたいな話があって、行ったんですけど、行った後に私が元いた方の部署の上司が変わってね、なんか結構すごいパワハラ系の人になって、
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結構みんなマインド、心を病んで、みんな続々止めていったりとかして、私はその後、そんなに悪い上司とかにはそんなに当たらなくて、部合で大変ではあったんですけど、それなりに働くことができて、年収も上がってということで、
その部合に移る時は、やっぱり私ってなんて運が悪いんだろうって思ったんですけど、後になったら、あの時に移っといて良かったなっていうのをすごく思いました。
それ以外にも本当にいっぱいあるんですけど、やっぱり思うのはですね、あんまり切り取ってここだけ見て、私ってついてないなとか、なんかうまくいかないなって思ってしまうよりも、結局は自分が選んだことを正解にしていくっていう時もありますし、
あんまりね、だから私はうまくいかないんだみたいな思考になっちゃうと、やっぱりそのうまくいかない方の、そっちを無意識に探してしまうみたいな感じになってしまうので、
運が良いか悪いかっていうのは、誰にもわかんないんですけど、きっと運が良いんだろうなって思うっていうのも、結構大事なんじゃないかなと思っています。
なので、私がこれからいろんなことがあるかもしれないですけど、何が起こっても多分、私は運が良いから大丈夫って思える自分でいたいなと思っています。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。