00:05
和田おはまです。先ほどですね、あの今日曜日の朝なんですけど、週1っていう番組でフーイズプリンセスっていうのを今やってまして、ちょっとそれを見てて思ったことをちょっとお話ししてみようかなと思います。
この番組は、15人の女の子を一緒にこうなんか合宿をさせながら、
5人だけ、その中の5人だけがデビューできるということで、その5人を順番に1人ずつ落としていって選んでいくっていう番組なんですけど、
今日の放送で、2人目ですかね、最初の1人がもう落ちてて、次の1人が落ちてっていう形だったんですけど、
彼女たちは歌もダンスも両方できることを要求されてて、ダンスはダンスの先生が、もっとこうしなさいとか、あなたのこういうとこは良くないっていうことを言って、
歌に関してはまた別の先生がいて、もうちょっと表情豊かにとかいろいろこうアドバイスをしてくれるんですね。
私たちって学校に行ってる時も、いろんなね、例えば英語の先生、数学の先生、国語の先生っていろんな先生がいて、英語の先生は英語のことについて教えてくれるし、数学の先生は数学の授業をしてっていうことで、
言ったら、いろんなその道のプロの人の、数学の先生は数学のことをもっとこうしなさいって言ってくるし、英語の先生は英語のことを、こうやったら英語が上達するよっていうのを教えてくれてっていうことで、
そうやっていろんなことを身につけていって、特に学校の勉強ってやっぱり、次受験とかになると、言ったら平均点を上げるっていうのが一番大きなミッションになってくるので、言ったらどれもこれもまんべんなくできるのが求められるっていう形だったなって思います。
で、今見てた番組も歌だけじゃなくて、ダンスもということで、どちらもできるっていうのを求められるんですけど、今日落ちてしまったのは19歳の女の子で、もう年齢的にこの夢を諦めるかもしれませんみたいなこと言ってたんですけど、ただやっぱり、今私がこの歳になって思うのは、全部できなくてもいいんじゃないかなっていうことなんですね。
で、もちろんそういうアイドルになるとか、そういう特殊な人は別にして、今の世の中で生きていこうと思ったら、何もかも平均的にできるよりも、私はこれが人よりもすごく得意なんですっていうことが一つでもあれば、
03:13
あとはやっぱり、できないところは誰かに助けてもらったりとか、お金を払って人にやってもらったりとか、いろんな方法があるので、何もかも平均の平均点を上げていく努力っていうのは、学校の時にはそれは必要なのかもしれないですけど、
社会に出て、アイドルとかちょっと特殊なのは別にして、やっぱり私たち一般人が生きていくには、平均点を底上げしていくよりも、得意なことがあれば、一つあればいいのかなっていうことをちょっと見ながら思いました。
ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
