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2025-12-12 08:20

読まれるnoteの書き方はAEO対策にあり!

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サマリー

このエピソードでは、AEO対策を通じて読まれるnote記事の書き方が詳しく紹介されています。特に、AIによる検索性を考慮した質問形式の見出しや早めの答えの提示、リスト形式の活用の重要性が強調されています。

AEO対策の重要性
皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。このチャンネルでは、AIを活用して1日2時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
読まれるnote記事の工夫についてお話をしたいと思います。私がnoteを書くときに意識していることだと思ってください。
まず、3部作にしようかなと思うんですけども、第1部は一番重いです。タイトルとか内容の原作成AEOについてお話をしたいと思います。
そして2つ目は、できるだけ長文の記事にするということですね。これはそんなに長くならないかなと思います。
そして3つ目は、おまけです。おまけは、ちょっとその時の楽しみっていう感じで書こうかなと思って話そうかなと思っています。
まず今日は、タイトルとか内容のAEO対策、検索性についてお話をしたいと思います。
AEOって聞いたことありますか?SEOなら聞いたことあるという方もいらっしゃると思います。
SEOはSearch Engine Optimization。これはGoogleとかの検索の時に上位に表示されたりとかね、しやすいようにすることについてSEOって言ったりします。
今はもちろんSEOも大事なんですけども、AEOというのも大事だと言われています。
このAEOはAnswer Engine Optimizationだから、要するにAIの検索性なんですよ。
チャットとかで聞いた時に回答される、その回答、アンサー、回答されやすい、その回答に関わりやすい検索性みたいな感じですね。
よく皆さんもディープリサーチをした時とかにノートの記事とかってよく出てきたりしません?
つまりノート記事っていうのは割とAEOに強い構造になっているんだろうなというふうに思います。
SEOに強いからっていうのもあるのかもしれませんけどね。
なので私はノートをブログの代わりに使っていて、ノートで文章を書くようにしています。
このAEOに強いノート記事を書くためにはどんなふうにすればいいのかというのを今日は結構たくさんお話をしていきたいと思います。
具体的な記事作成法
まずね、一番大事なのはAIがこれが答えだと、この記事に答えが書いてあるというふうに判断しやすいような構造を作ること。
これがすごく大事なんですね。
ちょっと具体的にお話をしていくと、まずは記事の冒頭とか、見出しに何々とは何かとか、どうすれば何々できるのかみたいな疑問形の形で冒頭文とか、
見出しを書くというのが大事です。
Googleで検索したときに、よく最近はAIが回答してくれるのが一番上に出てくるのわかりますか?
あれをですね強調スニペットっていうらしいんですけども、あそこに出てくるもの、あそこで参照される記事っていうのは
だいたいですね、質問に対する直接的な回答を探して、それを載せるようなアルゴリズムが生まれているみたいです。
なのであれでね、選ばれている記事っていうのはだいたい見出しが疑問形になっているそうなんですよね。
何々とは、例えばAEOとはとかね、どうすればAEO対策ができるのかみたいなね、そんな感じに書くと選ばれやすいと。
そして答えをできるだけ先にまず書くと。
質問の直後に、例えばAEOとは何かと言われたら、じゃあAEOというのはアンサーエンジンオプティマイゼーションの略で、
要するにAIによる検索性を高めていくことであるみたいなね、そんな感じの答えを最初に書くと。
そしてその後に詳しい説明を後に続けていくと。
AIというのは冒頭の50字から100文字程度を重視する傾向があるそうなので、そこに答えがあると引用されやすくなるそうです。
あとは過剰書きとか番号付きのリストというのを使うとAEOに引っ掛かりやすくなるということなんですよね。
これもGoogleの先ほどの強調スニペットというのはリスト形式の情報を好んで採用するからだそうです。
あとマークアップ的にも認識されやすいと、要するに構造がわかりやすいということですよね。
あとは一つの記事で一つのテーマに絞ること。
これはね、その通りだろうなと思います。
例えば音声配信とかさ、ちょっと難しいのは雑談とか入れちゃうじゃないですか。
いや入れなければいいんですけど入れちゃうんですよね、ついつい。
でこの雑談とかが入ってしまうとテーマがバラバラになっちゃいますよね。
例えばこの間私がお話ししたのは娘がね、エピペンというアレルギー対策に大事なものを忘れて、遠足に忘れてしまったので、
私が小学校まで走ったみたいな愚痴を最初に入れたんですけど、あれとかどうでもいいというか。
ああいうのを入れちゃいけない、雑談を入れるなと。
で一つのテーマ、例えばAEOについて何だったらAEOについてお話をするみたいな感じで、
する方がAIとしても判断しやすくなるというのが、これはね人間もそうですよね。
1スライド1メッセージみたいな感じで言ったりもしますけども、これはまあ人間もわかりやすいものはAIもわかりやすいんだなっていう感じですね。
そして次はね定義だとか用語の説明を入れると、例えば専門用語出てくること多いと思うんですよね。
AEOとかさ、でもAPO出てきたら、AIじゃないんだよね。アンサーエンジンオプティマイゼーションですよとかね。
あとAPIっていうのはアプリケーションプログラミングインターフェースですみたいなね。
そんな感じで明確に定義してあげることでAIが迷いがなくなるというのは大事かなと。
これは人間もそうですよね。
そして数字やデータを入れると、約3倍とか75%の企業が何々していますみたいな風に入れると、
AIがここの記事は事実情報が書かれているんだという風に認識しやすくなるそうです。
なので、あとはね、かつね出典とかを書くと信頼性が上がるので、できれば調査機関の名前とか年度とかも併記するといいそうです。
これはね確かになるほどって思いましたね。
あとは文章は分かりやすく。
難しい言い回しとかね。
なんかあんまりさ、すごい難しい書き方する方いませんか。
多分脳の構造が違うんでしょうね。
私はね、わりと抽象的なものを理解するのが苦手な方なんですよ。
多分頭悪いんだと思うんですけど。
なので抽象的なことだけを書かれている文章、なかなか理解できなかったりするんですよね。
なんですけど、ちょっと違うかもしれないけど、難しい書き方っていうのは、AIも難しいと。
中学生が読んでも分かるようなレベルというのを目安にすると、
ウェリで拾われやすくなるそうなので、できるだけ簡単に書くと。
分かりやすく書くっていうのは、これはね、人間が読む場合でも同じかなと思いました。
ということで、まとめるとね、質問を明確に書く。
別の言い方をすると、見出しを質問にするですね。
そして答えをちゃんと先に書く。
そして箇条書きだとか、番号付きのリストを使う。
一つの記事は一つのテーマに絞る。
定義とか用語の説明を入れる。
数字やデータを入れる。
文章は簡単にすると。
読者に優しい記事
これは人間が読んでも同じことなんだけども、
改めてAIが読みやすい記事っていうのは、人間も読みやすい記事なんだということが、改めて分かりましたね。
ということで、私がノートを書く時に意識していることというのは、
一つはSEO対策だけじゃなくて、AEO対策っていうのも最近は意識しているよということでした。
ということで、明日はね、明日、明日になるかな。
次の放送は、できるだけ長文記事にするっていうこの意図についてもお話をしてみたいと思います。
それではまた。
海野でした。
08:20

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