Vibe Codingの概念
皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。
このチャンネルでは、AIを活用して1日2時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
お久しぶりでございます。船便がですね、月曜日に届きまして、40箱ぐらい1人で開けて、1人で全部しまってね、もうすっごい重かった。
すっごい重くて、もうその、それだけでもなんか、ぐったりです。もうほんとちょっと、1日じゃ回復しない体ですね、もう歳なんでしょうね。
いやー、体力が欲しいなぁと。体力が100万円で売ってれば、もう絶対即決で買います。っていうぐらい体力がない。
はい、40代でございます。ではですね、今日なんですけれども、Vibe Codingが流行っているので、ちょっとそれについてね、私の見解というか、
まあ、Vibe Coding歴は割と長いので、それについてお話をしたいと思います。
そもそも、Vibe Codingとは何ぞや、という方がほとんどだと思いますので、Vibe Codingって、なんかね、なんだっけ、気持ち、なんかこうノリノリな気持ちみたいな、
なんか俺のVibeが、みたいな、なんかそんな感じの、よく歌とかにあったりするんですけども、えっと、なんだろうこれ、なんか熱くたぎる気持ちみたいな感じなのかな、なんか魂とかそんなイメージの言葉、ちゃんとあんまりよくわかってないです。
要するにね、Vibe Codingって何かというと、雰囲気でプログラミングする、みたいな感じなんですよ。ノリでプログラミングする、みたいなね。
私よく、いろんなツールを作ってるんですけども、本当にまさに雰囲気でプログラミングをしています。
私は、そのコードを見ても、何の言語で作られているのかとかわかんないぐらいのレベルです。
言語っていうのはね、プログラミングっていろいろな言語があるんです。
RubyとかJavaScriptとかJavaとか、あとなんだろう、他にもいっぱいいろいろあるんですよね。
Pythonとか、でも私はそれを見て、これはRubyだなとか、これはJavaScriptだなとか、正直ほとんどわかんないです。ほとんどわかんない。
もちろん書けないです。なので、そんなレベルの私でもできるのがVibe Codingなんですね。
なんかVibe Codingって言うとちょっとかっこよすぎて、あまり慣れないんですけども、今流行っているのでVibe Codingという言葉を使いましょう。
じゃあ、なんで書けない私がね、ツールを作ることができるのか、プログラミングでツールを作ることができるのかというと、これはAI様々なんですよ。
私が使っているのはChatGPTです。
一応、Windsurfっていう今流行りのVibe Codingにすごく適していると言われるエディターも課金したんですけど、課金してから2週間何も触ってないです。
ちょっとお金もったいないですね。そんな感じでChatGPTでずっとやってました。
どんな風にやっているのかというと、普通にChatGPTにこういうツールを作りたいんだけど作れますか?みたいな感じで聞くんですよ。
作れますよー、みたいなことを言ってきて、作り方のいくつか方法ってだいたいあると思うので、そのいくつかの方法を提案してくれて、
私がそこからこれがいいですとか、2番がいいですとか、そんな風に決めて、コードを出しますねとか言ってコードを出してくれたりするんですね。
でも本当に初心者の人ってコードを出してもわかんないと思うので、これどうやって動かすんですか?とか聞けばその動かし方を教えてくれるみたいな感じですね。
そんな風にやっています。これいろんな意見あると思うので、全然それが私の意見が確実に合ってるとか、正しいとか、どれが間違ってるとかって言うつもりはないんですけども、
プログラミングの基礎とAIの活用
ただ、なんかちょっと気になるXの投稿を拝見したので、それについてお話をしたいなって今日思いました。
なんでかというと、その方はバイクコーティングはいいんだけれども、プログラミングのことを全然知らない人がやるのはいけない、いけないみたいな感じのことをおっしゃってたんですよね。
最低限プログラミングの基礎を知らないといけないよ、みたいなことをおっしゃっていて、
私はその通りだと思うところもあります。なんでかというと、ある程度わかってないと、エラーが出た時に直せなかったりするんですよね。
その方もそれを指摘されていて、本当にそこはめちゃめちゃ同意なんですけれども、でも私が考えているのは、
それもチャットGPTと一緒に教えてもらえばいいじゃんっていうふうに思いました。
その方はまず勉強しろと、それからバイクコーティングをしなさいっていうふうな感じのお意見っていうふうに私は理解したんですけども、
私はそうじゃなくて、別にそれも含めてチャットGPTと一緒に学べばいいんじゃないかなって思っています。
じゃあなんである程度、ある程度って言っても本当に基礎中の基礎がわかれば全然いいので、本当に基礎の基礎でいいんですよ。
なんていうのかな、エクセルとかって皆さん関数とか作ったことありますか?
エクセルの関数が書けるんだったらバイクコーティング全然できると思います。
IF文が書けるんだったら完璧、そのくらいですね。
ここをこうして、例えばプログラミングってちょっと独特の考え方があって、
変数を代入するとか変数を代入するとか、
なんかそんなのがあったりとか、あとIFとかループとかそういう考え方があるんですよ。
書き方は正直言語によって全然違うので覚えたってしょうがないかなって思うんですけども、
考え方としてIFっていうのが出てきたら、IFじゃない時もあるかも。
IFじゃない時も出てくるあるんだと思うんですけども、
こういう条件でこうする、そうじゃない条件の時はこうする、みたいな書き方があったりするんですね。
書き方っていうかそういう考え方をするんですよ。
あとはループって言って、例えば10回回すみたいなね。
10回アスタリスクを1増やしながら、
アスタリスクを出していったらピラミッド型になるみたいなね。
そんな感じので、1回目は1、次は1たす1で2、次は2たす1で3みたいな感じで、
そんな風にループで10回回して、10段のアスタリスクのピラミッドみたいなのを作るみたいな考え方があったりするんですね。
それのなんとなくそういう動きをするんだなっていうのが分かればOKだと思います。
あとは言語にもよるはずなんですけど、最初に何か宣言しなきゃいけないやつとかね。
難しいな。これ本当に言語によるので、あまり覚えなくてもいいかもって思っちゃいました。
なので、いろんなそういう特徴があるんだということさえ分かれば十分かなと思います。
知りたかったらChatGPTにこれってどういう意味なんですかとか、
あとは全体をどういう動きをしているのかを教えてくださいみたいな風に言えば、
Vibe Codingの楽しさ
もう嫌がらずに全然教えてくれるんですよね。そこがすごくいいなと思うゆえんです。
これをやれば、自分で作ったもので勉強したほうが絶対面白いですよ。
ChatGPTじゃない学び方もいっぱいあります。
例えばスクールに通うとかホームページでもね、例えばJavaScriptの覚え方みたいなそういう丁寧なサイトもたくさんあるので、
そういうので覚えるのもいいんですけれども、ただ自分が作りたいツールがありますと、
例えばなんだろう、私が今作りたいなと思っているのは、
Udemyの売上が毎日毎日何百ドルとかって入ってくるわけですよ、何十ドル何百ドルって。
その何百ドルを1日どれだけ売り上がっているのかとか、
あとは何人の方がどのコースを受講してくれているのかっていうのが見に行かないとわからないんですよね。
それが面倒くさいなと、後から振り返った時にちゃんとわかるようにしたいなと思っていて、
それを記録するようなツールが作れないかなーって思ってるんですよね。
私じゃあ今そういうのを作りたいと思っていますと、
作れるかどうかわかんないです。これちょっと聞かないとわかんないので、
ChatGPTと一緒に作って、これを使ってね、作りながら学んだ方が絶対楽しいと思いませんか。
なんかよくわかんないさ、何だろう、私例えばね、あんまりゲームとかそんな興味ないんですよ。
なので、ゲームを作りましょうみたいなお題ってそんなにワクワクしないんですね。
これ人によると思います。ゲーム楽しいっていう人の方が多いかもしれない。
なのでゲームを作りましょうっていうものですごくワクワクする人もいるのはわかるので、
それはそれでいいと思う。だからそれを作りたいもので勉強するのがいいと思うんですよね。
ということで、もし皆さん何か作りたいなと思うツールがあれば、ぜひそれを作ってみてください。
安全なプログラミングの注意点
それでね、作りながら覚えればいいんですよ。
Pythonとか、いろいろインストールとか必要なんです。それも全部教えてくれます。
ChatGPTが本当に優しく教えてくれますので、Pythonのコードとか出されてもわからないじゃないですか。
どうやって動かすのか。これは私は初心者なのでこのコードの動かし方がわかりません。
初心者でもわかるように超ステップバイステップで教えてくださいって言えば、
まずここにアクセスして何々をインストールして、その後何々してくださいとかって教えてくれるので、
もう一個ずつやってインストールしましたって言ったら、素晴らしいですねとかって言ってくれるんです。
その次はこれですよとかって言って、コマンドでコマンドプロンプトを立ち上げてこれを打ってくださいみたいな感じで
もう一個一個教えてくれますので、それで十分です。
一つだけバイブコーディングをやってみようかなと思っている方に気をつけて欲しいのは、
インストールする時とかに変なものをインストールしないようにして欲しいなっていうところですかね。
ChatGPTが勧めてくるもので変なものっていうのはそんなにないと思います。
ただご自分で調べてきて、ライブラリーとかあったりするんですけども、
そういうライブラリーとかで悪意のあるものがあったりするんですよね。
それを安易にインストールすると危険なことがあったりします。
例えばパソコンが乗っ取られるみたいなね、パソコンの中の個人情報とかが乗っ取られちゃったりとかっていう可能性はゼロではないので、
そこは気をつけて欲しいなと思います。
あとはもう1個大事なこととしては、例えばAIとかのツールをChatGPTのオープンAIのAPIとか連携したいななんてことも出てくると思うんですよ。
だんだんレベルが上がってきたら。
そしたらそのAPIキーとかディスコードボットを作りたいなと思ったら、
名前忘れちゃった、シークレットキーみたいなのがあります。
そういうシークレットキーとかAPIキーとか、あとは何かログインしてやるっていう場合は、
自分のメールアドレスとパスワードとかそういうの必要ですよね。
そういう情報というのはChatGPTとかには渡さないようにしてください。
それを渡してしまうと、わからないですよ。
わからないので怖いなっていうぐらいなんですけども、
もしかしたらそのChatGPTのオープンAIの開発をしている人の中で悪い人がいるかもしれないじゃないですか。
そしたらその人があなたのそのAPIキーとかを使ってね、
自分の個人的なものを作ったりとかして、お金は請求はあなたのところに行くみたいなこともゼロじゃないので。
なので気をつけてください。
これくらいかな。
多分ね、送っちゃったらChatGPTがすぐに今送っちゃいましたよねと、
これは危険なのですぐにそのAPIキーは削除して使えないようにしてくださいとかって教えてくれるので、
多分大丈夫だと思うんですけれども、そういうこともあるよということだけ覚えてください。
それではまた。
アミノでした。