AI活用の実例
皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。
このチャンネルでは、AIを活用して1日2時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
今日はですね、本当にすごいと思ったAIの活用事例があったので、ご紹介したいと思います。
私がちょくちょく紹介している、マナスというですね、シンガポール初のAIツールなんですけども、
このね、マナスを使った花屋さんのお話になります。
これ本当にあるお話みたいでですね、すごいなと思って、どうすごいのかというとですね、
まず、このマナスを使った花屋さん、どんな風にAIのマナスを使っているかというと、
もともと課題がありましたと。なぜかというと、この花屋さん、花束とかをお客様にね、依頼されて注文することがあると。
でもそれって、やっぱりチャットとかで、いろんなイメージ、例えば赤い花束がいいんですとかね、
そこにはこういうピンクの何々を入れてとかっていうのをやり取りして、でも結局それですごく手間もかかるし、
例えばイメージ画像を送ったりとか、大変だと思うんですよね。
お一人でおそらくやってらっしゃる花屋さんなのかな、いろんな終わりのないチャットのメッセージをやり取りして、
逆にやっぱりやめますみたいな、結構多いらしいんですよ。これは大変だろうなと思います。
結局それで、価格もよくわかんないし、お客さんも困るし、その人も困るということで、
その子をなんとか埋めたいなというふうに思っていらっしゃったみたいです。
ここでマナスを使ったそうなんですよね。
日本語、日本語じゃないか、英語かな?
すいません、シンガポールの方で英語だと思うんですけども、自然言語、つまり日本語というか普通の言葉で話をして、
DIY、AIフラワーアレンジメントビルダーというのを作ったそうなんですよ。
これ実際私も見てみました。これね、すごいよ。
花束とか花とかを自分で選んで、何本とかね、そういうのも選べると。
選んだ後に、それをAI画像で出力することができるんです。
もちろん偽物、偽物というか、AI画像なので本物とは違いますよ。
違うんだけども、それも分かった上でお客様は注文するわけですよ。
その人はそのAI画像の出力された画像をイメージとしてね、それでそれをアレンジして、それを実際に送ると。
ちゃんと決済画面もついてて、ストライプとかとね、伸動しているので連携することができるので、
マナスはAIビルダー、花束ビルダーを作るだけではなくて、決済注文まですることができるっていう。
本当にすごくないですか。
私たちね、例えば可愛い画像とか作って、こんなのできました、すごいでしょっていう風に見せるのもすごい楽しいし、
これはこれでね、素晴らしいと思うんですよ。
ただ、ここまで実際の自分の商売とか仕事に活かしている例ってなかなかないと思うんですよね。
ほんとすごいなーって思いました。
これ、全国の花屋さんやった方がいいですよ。
花屋さんやってるお友達がいないので、ちょっと伝えられる人がいないんですけども。
でもこれ花束じゃなくてもできますよね。
例えば何だろう、お菓子屋さんとかでさ、詰め合わせとかね、洋菓子の詰め合わせとか、あとはそれだけじゃないですね。
ケーキのデコレーションとかさ、そういうのもできますよね。
いやーすごい、ほんとすごい。
で、今はおそらくね、多分そのAI、この画像花束ビルダーで作られた画像と実際の画像物は割と乖離はあるかもしれないんですけども、
でも、だんだんその差も埋まっていくでしょうし、このね、進化はほんとすごいなと、いやーちょっと驚きました。
このAIをやっぱり現実世界の自分の仕事に生かす、もうほんとに一番、私が最近見た中では一番いい例だなっていうふうに思ったので、ご紹介をさせていただきました。
他のビジネスへの応用
私のツイートもちょっとここのね、概要欄に貼っておきたいと思います。
それではまた。
うみのでした。