AI活用のアイデア
おはようございます、mikiです。このチャンネルでは、同じ店舗経営者の立場から、
店舗経営・店舗集客に役立つAI活用のヒントをお届けしております。
皆さん、お元気ですか?ずいぶん長い間、私はスタンドエフもお休みしてしまっていましたが、お変わりないでしょうか?
夏休みは、子どもにスケジュールをめちゃめちゃにされることが多くて、
自分の時間を確保するのが難しいなという日々が多かったですね。
まだまだ、自分の行動管理ですとか、子どもとの関わり方の姿勢なんかを整えていかないといけないなと思った次第です。
私、昨日、誕生日だったんですよ。ですので、決意を新たにして、またスタンドエフの配信をやっていこうかなと思った次第です。
40を過ぎて、毎年今年こそは変わりたいなと思いつつも、どんどん時間が過ぎて気づけば45歳になりました。
いや、早すぎましたね、この5年間ね。
年々体力が落ちているのを感じて、高年期もやってきたりして、前と同じような働き方ができなくなってきています。
ランチ、ディナー両方営業する日は、朝は5時半ぐらいから動き始めて、終わるのが10時半とか、その間休憩が1時間取れるかどうかとか、
あとはずっと立てたりとか、そんな15時間ぐらい働いて、
次の日も使い物にならないくらいポンコツになっちゃうんですよね、疲労がすごくて。
寝ていて足もつりますしね。
昔はそういうのも全然できたんですよね、30代とか40代初めぐらい。
でももう体力が衰えに感じてきましたし、やり方を考えなきゃいけないなと思った次第です。
ただね、自分ががむしゃらに大量行動すれば、何でもうまくいくっていうわけではないですよね。
必要ないことをいっぱいやっていたり、誰かに頼れることは頼ったりとか、そういうことをしていかなければいけないなと思いました。
そして、これから5年後、10年後とか、どういうふうに人生を歩んでいきたいかっていうのをしっかり考えて、
ここ1、2年のうちにしっかり形にして、楽しい40代の後半と50代に迎えられる準備をしたいなと思いました。
という話で、前置きは長くなりましたが、
ナノバナナの活用法
皆さん、噂のナノバナナ、お使いになられましたか?
Googleが開発した新しいAIで画像を編集できるツールになります。
使うのはGoogleが出しているGoogle AI StudioというAIツールなんですけれども、
これは開発者さん用にできたAIツールなんですが、今、無料でみんな使えるようになっていまして、
有料プランのGoogleのGeminiの2.5 Proというモデルも無料で使うことができますし、
今、それが一番AIの中で頭がいいと言われているんですが、それも無料で使えますし、
その中にナノバナナという画像編集AIツールのモデルも入りました。
インスタのフィードなんかでも詳しいやり方を紹介しているので、よかったらそちらのほうも見てみてください。
何ができるかというと、すごい学習的です。
本当に1枚の写真からいろいろ編集することができてしまうんですね。
写真が1枚あったら、
例えば私が一人で立っている写真があったとします。
お店で撮った写真で背景は全然普通な感じで、
まずは背景を、例えば後ろ砂漠に立っている写真にしてみたいな感じで、
背景が綺麗に違和感なく砂漠の背景になって、そこに自分が立っている写真になりますし、
そこで私が例えばスターバックスのコーヒーを持たせてみたいな感じすると、
ありもしないですね、スターバックスのコーヒーがぽっと現れて、私が持っている写真に切り替わります。
そして着ている服も、例えばシャネルのホームページから素敵なお洋服の写真をスクショして、
それを貼り付けて、このシャネルの服、この洋服に変えてくださいみたいにすると、
服も本当に違和感なく、上に貼り付けたという感じではなくて、
実際に着ていて違和感なく綺麗に着ている写真に切り替わります。
髪の色もピンク色にして、金髪にしてというとなりますし、
本当に別人に、別の背景、別の衣装だったり持ち物だったり、髪型だったりとかですね、
変現自在に変えてくれます。
ですので、これからもフェイクとリアル、
フェイクというかね、AIでそういうふうに合成された写真とリアルに撮った写真と見分けが全くつかない時代になってきますね。
それをですね、否定するのではなく、うまくお店の方にぜひ活用していきましょう。
お店の料理の写真を撮るのは本当に大変ですよね。
お客様がくださった写真とか、営業中に基地の片隅で舌とか背景とか何も考えられないでパシャって撮影したりとか、
そんなこともあるかもしれませんが、
それらの写真をですね、うまく組み合わせて1枚の、例えば3枚のお料理の写真を1枚の写真に合成することができて、
テーブルの色とか背景なんかも変えることができます。
そうするとそれをインスタグラムやホームページなんかでもね、使うことができます。
実際にね、そういう料理写真を撮影するっていうのは、私も何回かやったことがあるんですけど、
カメラマンさんに3万円くらい撮影費を支払いして半日くらいかけて、
お休みの日にまた火をつけたりとかパスタボイラーを立てたりして、
水耕熱もかかりますし、お料理を作るという手間も発生してきて、
半日無駄になりお金もすごいかかる、そんな手間がかかる作業になりますが、
それが本当に一瞬でできてしまうというですね、革新的なAIツールになります。
ぜひ皆さん使ってみてください。
使ってみてこんなのができたよっていうのがありました。
ぜひね、見せていただけたら嬉しいです。
いろんな方のいろんなアイディアをご紹介して、みんなのお役に立てればいいなと思いますよね。
近いうちにその写真、合成した写真で私が何も持っていない私がですね、
お肉料理の写真を持って話す、セールストークをするという動画を撮りたいなと思っています。
その写真をですね、別のAIツールを使って人物を動かしたり話をさせたりとかね、
そういうこともできるんですね。
すごい時代になってきました。
置いていかれないように皆さんぜひついてきてください。
本日もお聞きくださりありがとうございます。
良い1日にしてください。またね。
