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2025-06-03 09:35

ウミノがクライアントワークを止めた理由

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サマリー

ウミノ氏はクライアントワークをやめた理由について話し、人生の時間をより効率的に活用するために自分のリソースを再配分する重要性を強調します。副業時代の成果やクライアントワークからの移行プロセスを通じて、自分の価値を見極めることの大切さを伝えています。

クライアントワークの開始と経験
皆さんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。
このチャンネルでは、AIを活用して1日2時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
今日はですね、私がクライアントワークを止めた理由というテーマでお話をしたいと思います。
私はもともとですね、仕事を会社員としてやっていて、それをですね、育休に入ってお休みして、クライアントワークで食べていた時期が1年ちょっとあったんですね。
具体的に言うと、コミュニティの運営だとか、大きかったのはキャリアコンサルタントかな、大きかったのはというか、自分でやってるって感じのことはオンラインカウンセリングみたいな感じで、
Zoomでね、キャリア相談を受けたりだとか、面接の練習をしたりだとか、また履歴書、職務経歴書の添削をしたりだとか、そういったことを依頼をいただいて、それに対して2万円とかそのぐらいの金額とかでやるみたいなことをやっていました。
これはね、すごくあの需要もあったし、あとはとても喜ばれていたんですよね。
おかげさまでココナラっていうプラットフォームで販売してたんですけども、プラチナランクを何年間か維持していたんですね。
副業時代からやってたので、結構何年も維持していました。
そのぐらい本当にリピーターの方もめちゃめちゃ多くてですね、本当にご依頼をいただくことも多くなりました。
しかしそれをね、1年前に辞めようと決心をして、すごい好きな仕事ではあったし、やりがいのある仕事だったんだけども辞めたんですよ。
その理由について今日お話ししたいと思います。
辞めた理由はですね、クライアントワークっていつ入るかわからない仕事だし、自分の予定がなかなか決められないんですよね。
しかも一度入ると、それが完了して納品するまで頭の中から納のリソースっていうのを奪われてしまうっていうのが一番嫌だなって私が思っていたことなんです。
やっぱりご依頼いただいて、納品とか面接の練習なら面接の練習をするとか、それまでになんとなく頭の中にあるんですよね。
実際の準備だとか、面接の練習なら面接の練習をする時間っていうのも1時間半とかかかるし、やっぱり何時間かは取られちゃうので、
そこで2万円とかいただいたとしても、ちょっと自分の労働の価値に見えなくなってきたなっていう感覚がありました。
最初の頃はね、5000円とかいただけただけでも本当に嬉しいと思ってたんですけども、ちょっとそのフェーズを越えてきたかなというふうに思っています。
1年前ぐらいにそれをね、やめて、ここならもう休止中にしたんですよ。
今は本当にリピーターの方でどうしてもお願いしますっていうふうに言ってくださる方がいらっしゃるので、そういう方には特別にっていう感じでOKしています。
辞めた理由と心の変化
ちょっと金額がかなり上がってますけども、それでもいいですっていうふうに言ってくださる方も結構いるので、そういう方だけに提供してるって感じですね。
本当に数ヶ月に1回あるかないかぐらいです。
そんな感じなんですけども、これのおかげで私は結構収入はすごく上がったんですよね。
その理由はやっぱり先ほどから言ってるように脳みそのリソース取られてたものがなくなったっていうのがすごく大きいんじゃないかなと思っています。
やっぱりね、毎日何かしら心に引っかかっているものがあるっていうのが、新しいチャレンジをするのにすごく足枷になっていたんだなっていうのをすごく感じますね。
なのでちょっとね、今度その話別としようと思ってるんですけども、ちょっと脳とのメンバーシップやりたいなって思っていたし、今もちょっと思ってるんだけれども、
それもなかなか踏み切れない理由が、やっぱり脳のリソースを常に逆らえてしまうかなって思うとちょっと怖いなって思うので、
ちょっとね、まだ脳とのメンバーシップはやりたいなと思いつつ踏み切れていません。
今やっていることを脳とのメンバーシップにしちゃえばいいじゃんっていう考えもあるんですけども、そこまでの価値を今提供できてるのかと。
っていうと、どうなのかなーって思ったりもするし、あとは何よりも義務になっちゃうと、ちょっとそれがやっぱり足枷になるなーっていう感じがするんですよね。
今はユーデミーも、あとはこういうね、ボイシーとかスタンドFMとかも、あとはノートを書くとかも、自由に私がやっているだけなので、
基本ね、メルマガとかも定期的に配信してますけれども、お休みしたところで別に誰に迷惑をかけるわけではないんですよ。
ユーデミーだって新しいコース出さないっていうのがあって、自分の収入がこれ以上増えないってだけなので、誰にも迷惑をかけるわけじゃないじゃないですか。
でもメンバーシップとか始めちゃうと、やっぱり1ヶ月に何回かとかね、お約束しているだけのアウトプットっていうのをお届けして価値を出していかないといけないわけですよね。
で、そこがちょっと自分の中で何か、あの時のキャリアコンサルタントとしての副業みたいな感覚になるんじゃないかなっていう、心の引っかかりみたいなものにつながるんじゃないかななんてちょっと思ったりしていて、
それが今すぐに始められない、ノートを始められない一つの理由になっています。
皆さんも今ねノートのメンバーシップって流行っていて、いいなって思うんですよ。
たぶんやれば、そんなにね、何百円とか500円とか680円とかそのぐらいの金額感でやれば、何十人かはもしかしたら集まってくれるかなーなんて思ったりもするんですけども、
いやでもね、仮にじゃあ500円で30人集まったとしますよね。
ちょっと低めに見積もって。
それで15000円かな。
15000円。
15000円のために毎月毎週必ず1回ボリュームの多いノートを書くみたいなことを考えるのがちょっと嫌だなってちょっと思っちゃうんですよね。
そう、なのでちょっとね、もうちょっと考えます。
これがね、毎月30万入りますと。
で、週に1回何か送ればいいみたいなんだったらいいんですけどね。
なのでクライアントワークをやめた理由ってところに戻るんですけれども、
クライアントワークってやっぱりいつ来るかわからないっていうのと、あとは時間の切り売りなんですよね。
時間の切り売りっていうのは私はできる限りやめたいと思っています。
なぜかというと、もうアッパーが見えるからですね。
アッパーが見えるっていう英語としてはおかしい気がするんですけども、要するに上限が見えてしまうからということです。
私たちには24時間しかなくて、しかも働ける時間っていうのは1日8時間とかね。
だいたいそのぐらいですよね。
それも私はもっともっと短くしたいなというふうに思っているので。
しかもその単価っていう点ではどんなに頑張ってもコンサルとかね、もうちょっと単価上げられますけれども、
それでも1日10回も20回もコンサルできるわけじゃないじゃないですか。
そうするとやっぱりリミットっていうのが上限が見えてきてしまうわけなんですよ。
例えば月100万円とか。それで十分だっていう人ももちろんいるとは思うんですけども、
私はもっと楽にそのぐらいの金額を稼げるようになりたいなって思うと、
やっぱり時間の切り売りであるクライアントワークではない方法でお金を稼ぐっていうことってすごく大事だなって、
未来の働き方と自動化
その考え方ってすごく大事だなって思うんですよね。
ただいきなりそっちに行くっていうのはハードル高いと思うんですよ。
最初はクライアントワークから始めるので全然いいと思います。
私もクライアントワークはずいぶん副業時代から入れたらかなり長い年数やってたので、
クライアントワークのいいところっていうのもすごく感じてきているし、
自分の経験にもなったなと思うんですけども、
最終的にもっと自分の単価を上げて、
かつ時間の切り売りをしないような働き方をしていくっていうためには、
クライアントワークをやめるとか、そういうフェーズっていうのもいつかは来るんだろうなと思っています。
皆さんの中にもクライアントワークでお仕事をされていらっしゃる方もたくさんいらっしゃるでしょうし、
あとは会社員の方とかね、クライアントワークみたいなものじゃないですか。
私も元会社員だったので、分かりますけど会社っていうクライアントからお仕事をもらうみたいなね、
そんな感じの関係だったと思うので、すごく分かるんだけども、
自動化って言ったら変ですけども、自分の力でお金を稼いでいけるような生活にできたのはすごく良かったなというふうに思っています。
もし何か皆さんのご参考になれば幸いです。
あとは今日はまたちょっと一つ、もう一つ違う話も少ししちゃいましたけども、
ノートのメンバーシップが流行っているけれども、それに安易に飛びついてしまうと、
ちょっと自分の首を絞めてしまうことにもなりかねないななんて思ったりもしました。
その話はまた別のところで話しようかなと思います。
それではまた。海野でした。
09:35

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