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2024-03-06 04:22

🤖プロンプト使わずにChatGPTでWEBアプリを作りました

素人でもChatGPTを使いこなすヒントが満載!テキスト装飾ジェネレーター開発の裏話。

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00:06
皆さんこんにちは、AIデザインサバイバルのウミノです。
今日は、プログラミングができない私が、特別なプロンプトも使わずにChatGPTでテキスト装飾ジェネレーターを作ったというお話をしたいと思います。
このチャンネルでは、1億総クリエイター時代をサバイブするための、AIとデザインを使ったコンテンツ制作と、コンテンツ発信の新しい常識をお伝えしていきます。
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ぜひチェックしてみてくださいね。
今日もまだ席が止まらないので、AIクローンの音声でお届けします。
ChatGPTが便利だという話は聞いたことがあるものの、どうやって使えばいいのかわからないとか、
良い質問の仕方がわからないと思って使わないままでいる方も多いのではないでしょうか。
今日は、そんなあなたを勇気づけられる放送になるはずです。
冒頭でお話したように、私はChatGPTを使って、テキスト装飾ジェネレーターというWEBアプリを作りました。
装飾したいテキストを入れると、四角や三角などの記号で目立つように装飾してくれるというツールです。
誰でも無料で使えます。既にたくさんの方に使っていただいています。
このテキスト装飾ジェネレーターは、Javascriptというプログラミング言語を使った、とても単純な構造のWEBアプリです。
単純とは言っても、コードを書けない私にとっては、自力では逆立ちしても作れませんでした。
Javascript、HTML、CSSといったファイルをGitHubに上げて、
それをバーセルというホスティングサービスを使ってWEBアプリとして公開しています。
えっ、分からないって?大丈夫です。私も分かりません。
分からなくてもChatGPTがステップバイステップで教えてくれました。
それがChatGPTのすごいところです。
実は、私は、このWEBアプリを作るのに特別なクロンプトは全く使っていません。
ただただChatGPTと会話をしたんです。
例えばこんな感じです。
テキストを装飾するジェネレーターを作りたいんだけどどうやればいいの?と聞く。
プログラミングが分からないのでコードを全部書いて、とお願いする。
こういう装飾をしたい、と装飾の例を貼り付ける。
装飾の種類を増やしたい、と装飾の例を貼り付ける。
こんなエラーが出たんだけど、とエラーを貼り付ける。
修正したけどまだ同じエラーが出ます、と伝える。
この方法で解決できるのではないですか、とGoogleで出てきたブログ記事を貼り付ける。
カルーセルでスタイルを選べるようにしたい、と聞く。
CSSには何を書くの?全部書いて、と依頼する。
これをウェブアプリとして公開する方法をステップバイステップで教えて、と聞く。
こんなやりとりをおそらく20時間以上やったと思います。
ChatGPTは一度では完璧なコードを書いてくれません。
そして以前教えたことも時間が経つと忘れます。
何度も何度もコードを貼り付けて、依頼して、実行して、エラーを貼り付けて、修正して、をずっと繰り返します。
アプリを作るのであればGPT4がいいです。
つまり課金は必須です。
GPT3.5だと頭が悪すぎてChatGPTだけでの開発はできません。
課金を迷っている人は迷っているくらいなら課金してしまいましょう。
人間は未然に起きらないと学びません。
20時間もChatGPTとずっと向き合って、このウェブアプリをリリースして気づいたことがあります。
03:03
ChatGPTは私たちの力を拡張してくれるすごいツールです。
2年前と今の私のプログラミングレベルは同じですが、ChatGPTがなかった2年前は絶対にこんなウェブアプリを作ることはできませんでした。
でも今はできます。
それはChatGPTがあるからです。
AIは私たちの力を拡張してくれるパワースーツのようなもの。
誰でも使えるのにそれを使わないのはあまりにももったいない。
もしあなたがまだChatGPTを使っていないのであれば、ぜひこのチャンネルをフォローして私のメルマガに登録してください。
ChatGPTの活用方法を毎日発信しています。
今日は私がChatGPTを使ってどのようにウェブアプリを作ったのか、その過程を少しだけ音声でご紹介しました。
この放送が少しでもお役に立てましたら、ぜひ、いいねやフォローをお願いします。
コメントもお気軽にお寄せください。
全員にお返事しています。
AIに関する質問や、これから聞いてみたいテーマがあれば、ぜひコメントで教えてください。
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また次回お会いしましょう。ありがとうございました。
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