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皆さんこんにちは、AIマーケティングラボのウミノです。
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さて、今日はですね、AIの業界で話題沸騰中、クロード3.5ソネットについて、私の驚きの体験を交えてお話をしていきたいと思います。
クロード3.5ソネットって何?という方のために、簡単にご説明しますね。
これは、アンソロピックという会社がまずありまして、チャットGPTを作っているオープンAIというのがあるんですけど、それの競合だと思ってください。
アンソロピックが開発した最新の大規模言語モデルになります。
クロード3.5ソネット。名前が読みづらい。長い。
チャットGPTの競合だと思ってください。
これは、チャットGPTと同じように、私たちの質問に答えてくれたりとか、文章を生成してくれたり、プログラミングのコードを生成してくれたりするAIになっています。
今日は、このクロード3.5ソネットを私が実際に使ってみたんですね。
何をしたかというと、まずUDEMYコースでクロード3の時のUDEMYコースを出しているんですけども、
それに追加レクチャーという形でクロード3.5ソネットの説明と、活用例という形で3,4個ぐらい、もっとかな、4,5個ぐらい活用例のレクチャーを取りました。
それで、あとはYouTubeも撮ったんですけども、YouTubeの方は今編集中なので、ちょっと楽しみにしていてください。
編集終わって出したら、これの概要欄に載せます。
クロード3.5ソネットを使ってみて、驚いたことが1個あるんですよ。
それは何かというと、私は半年ぐらい前かな、ChatGPTと何日も話をしながら、XText装飾ジェネレーターというウェブサービスを作ったんですね。
これはちょっと概要欄に載せておきます。
無料でどなたでも使えるメルマガの装飾みたいな、星とかで囲むみたいなのがあるじゃないですか。
あれを作れるジェネレーターなんですよ。すごく便利なんですね。
私は結構自分のツイートにも相当使っているので、ぜひ皆さんにも使っていただきたいんですけども、
それを本当に作るのに何十時間もかかったんですよ。
ChatGPTに話して、エラーが返ってきたらそのエラーを投げてみたいな。
本当に亀の歩み。3歩進んで2歩下がるみたいな。
そんな感じのやり取りを何日も何日もして、ようやく出来上がったのがそのXText装飾ジェネレーターなんですけども、
クロード3.5ソネットがそれを3分ぐらいで作っちゃったんですよね。
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ほぼ似たようなものです。本当にもうちょっと衝撃で、これ私の10日間何だったんだろうみたいな。
そんな感じですね。もちろんちょっと違うんですけど、たぶん頑張ったら1時間ぐらいで出来たんじゃないかな。
それぐらいすごいんですよ。何がすごいのかな。
まずエラーが出にくいような気がしますね。
あとはエラーが出たとしてもその場で分かるんですよね。
今回アーティファクトっていう機能がクロード3.5ソネットには搭載されているんですけども、
私がこういう風に指定とかお願いしたら画面の右側で実際にそれを操作できるようになるんですね。
それで動かなければもうそこですぐに分かるんですよ。
でもChatGPTの場合はその機能がないので自分でJavaScriptのファイルにコピーしてとか貼り付けてそれを実際に実行して、
ダメだったらエラーが出てくるのでそのエラーをChatGPTに貼り付けてみたいな感じのやり取りをしなきゃいけないんですけど、
このクロード3.5ソネットの場合はもうその場で全てが終わるみたいなそんな感じなんですよね。
だから本当に開発スピードが速いです。
ちなみに私は一切一文字もコードが書けないので、そんな私でもそのクロード3.5ソネットで多分テキスト装飾ジェネレーター作れちゃいそうな感じがします。
なのでぜひ本当に皆さんにもこの感動をちょっと味わってほしいなって思うんですよね。
何でもいいです。
例えば本当に自分では絶対できないだろうなっていうもの。
例えばもしも皆さんがプログラミングはそれほど得意じゃないなということであれば、
例えばゲーム作ってくださいとか言ってみていいと思います。
例えばすしだみたいなタイピングゲームを作ってくださいとか、
マリオみたいなサイドスクローリングゲームを作ってくださいとか、
神経衰弱ゲームを作ってくださいとか、テトリス作ってくださいとか。
そういうのは結構難しいじゃないですか。
私にとってはすっごい難しいというか、たぶん1ヶ月ぐらいかかりそうな感じなんですけど、
そういうのが本当に1分でできます。
その感動をぜひ皆さんに感じてほしいなと思います。
知ってるんですよ。こうやってAIの情報をたくさん聞いているんだけれども、
まだちょっと実は半年前にチャットGPT触って変な答えが返ってきて、
何かおまつかえないなって思ってそのままになっている人がたくさんいるっていうことを私は知っています。
でもちょっとだまされたと思って、なんかゲーム作ってみてほしいです。
ゲームでもいいし他のものでもいいんですけど、
なんかねちょっとこれは結構違うなっていう感じ。
チャットGPTもね私大好きだし、これからも多分課金は続けるんですけども、
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クローズ3.5ソネットはちょっと頭1つ分抜けたなっていう感じがします。
なのでぜひこの放送を聞き終わったらクローズ3.5ソネットに行ってですね、
ちょっとアーティファクトっていうのをオンにして、
そのトップ画面にオンにするみたいなボタンが出てますので、
それをオンにして何々のゲーム作ってくださいって言ってみてください。
無料の方も使えます。一定数までは。
なのでぜひちょっとこの感動を皆さんと一緒にシェアをしたいなと思いました。
さて最後にちょっとだけ宣伝させてください。
私の最新ユーデミーコースの音声配信×チャットGPTっていうコース、
すごくおかげさまで人気でしてたくさんの方にご受講いただけています。
本当にありがとうございます。
ぜひこのコースまだ受けてないよっていう方がいらしたら受けていただきたいです。
このスタイフをやってらっしゃる方だったら絶対にお役に立てると思います。
どんなふうに役に立てるかというとですね、まずネタ選びに困らなくなりますね。
自分のアカウントの内容を入れればネタを3分もかかんないな、1分で10個作ってくれます。
あと台本も、これ今お話ししている台本はクロード3.5ソネットに作ってもらったんですけど、
チャットGPTでも作れますね。
そのポッドキャストの台本というのもご用意しています。
そしてあとはですね、そのGPT図っていう、なんていうのかな、
チャットGPTの中の繰り返し行いたい作業とかっていうのは、
GPT図っていって、なんていうのかな、もともとプロンプトを読み込ませてある
そういうロボットみたいなものを作ることができるんですね。
それの作り方っていうのも簡単にご紹介をしています。
あとは、これはあんまり使いたい人いないかもしれないんですけど、
声バレしたくない方のためのAI音声での配信方法っていうのも
2種類ご紹介しています。
意外と結構レベル高いんですよ。
だから声が出ないとかっていうときは割と使えると思います。
あとはスタイル風ってAI記事って出るのをご存知ですかね。
ブラウザでアップしたときだけなんですけども、
AI記事っていう文字起こしを作ることができるんですね。
このAI記事は付けておくとトップページに乗りやすくなるので
絶対やったほうがいいんですよ。
このAI記事をチャットGPTに1分で整えてもらう方法と
そのプロンプトをご用意してますし、
あとは音声で話したことをブログとかメルマガとか
Xの投稿に使い回すための方法というのもご紹介をしています。
あとはスタイル風のアナリティクスを分析して改善につなげていく
そしてどんなテーマ、どんなタイトルだと聞かれやすくなるのか
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分析してくれるようなプロンプトをご用意しています。
プロンプト全公開してますので、すごくお得だと思います。
この概要欄に貼っておきますので、よかったら見てみてください。
以上になります。
今日もAIマーケティングラボをお聞きいただきありがとうございました。
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