Googleワークスペースの紹介
皆さん、こんにちは。40歳からのAI活用塾のウミノです。このチャンネルでは、AIを活用して1日に時間を時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしています。
さて、今日はですね、私が使っているGoogleのですね、ワークスペース、Googleワークスペースという機能の一つをちょっとご紹介しようかなと思います。
これ、Googleワークスペースってあまり使っている人、そこまで多くないと思うんですけども、基本的にはですね、独自ドメインのメールアドレスを管理するなんかなのかな、自分で使ってていまいちよくわかってないんですけども、ただ私がね、どんな用途で使っているかというと、私はウミノ-AI.comっていう独自ドメインを持っているんですね。
これでメールマガジンとかも登録を配信をしているわけなんですよ。メルマガの配信率を高めるため、到達率を高めるためにですね、Googleワークスペースに登録をしています。
これに登録をするというか、これを契約するとですね、毎月いくらか800円とかね、かかるんですけども、800円もしないかな、700円ぐらいかな、かかるんですけども、特にGoogleアカウント向けに到達率が良くなるという話を聞いたので、ちょっと必要経費かなと思って払っています。
これはね、絶対やらなきゃいけないというものではなくて、私がプラスアルファでやりたいからやっているっていう感じです。
このGoogleワークスペースに、その海ノ-AI.com、こちらをですね、登録をしているんですね。なので、Googleワークスペースの恩恵をちょっと受けているわけなんですけども、例えばその私がですね、Googleワークスペースに登録しているこの海ノ-、メルマガのメールです。
こちらにどなたかからメールをいただくことっていうのが毎日のようにあるわけなんですね。最近はもう本当に多くてですね、1日20件ぐらい受けています。本当にありがたい。本当にありがたいですね。
というのも、私のメルマガってですね、登録をしていただいて、その方にですね、追加のプレゼント欲しいですというふうに、一言でも二言でも三言でもいいんですけども、送っていただくと追加でプレゼントを差し上げているんですね。
で、これで基本的にそれを登録してくださる方がすごく多いので、最近はね、メルマガに登録してくださる方がすごくおかげさまで増えているので、20件もっとかな、30件ぐらい受けてるかな、あのメールをね、っていう感じで、ちょっとここ3週間ぐらいはめちゃめちゃ多いです。
すごい勢いでメルマガの読者さんが増えています。本当にありがとうございます。
で、なんだっけ、そうそう、それでね、このメルマガ、メルマガじゃないや、このGoogleワークスペースの一つの恩恵というか、得点の一つとして、メールの返信にGeminiを使えるという機能があるんですね。
一つちょっと試しにやってみたんですけども、いまいちあんまり使いこなせてはいないけれども、ちょっと便利かもっていう感じの機能があります。
それは文書作成サポートという機能なんですね。
普通にGoogle、私、Gmailの、なんていうのかな、Gmailってありますよね。
Gmailの返信とかって皆さんしていると思うので、イメージつきやすいと思うんですけども、返信ボタンを押して、そうすると下書きが作成されて、そこに文章を入力していくじゃないですか。
そこにですね、文書作成サポート、Windowsの場合はAltプラスHってふうに出るんですね。
あれの場合、Macの場合はコマンド?ちょっと忘れちゃった。コマンドか何かプラスHなんですけども、AltプラスHっていうのが出てくるんですよ。
そのAltプラスHを押すとですね、ちょっとなんかいろいろ出てくるの。
追加情報や詳細の提供を依頼するとか、このトピックに関するフィードバックを送信するとか、あとは支援に対する感謝を伝えるとかね。
それを選んだりとか、選ぶことはできないのか、自分でそこは言わないといけないのかな。
例えば私がさっきちょっとやってみたのは、案件のやり取りでGammaのマーケティングの担当の方とやり取りをメールでしているんですね。
その方に対してありがとうって伝えたかったんですけども、めんどくさかったのでこれ使ってみようと思ってAltプラスHを使いました。
ありがとうと。で、有料の機能を動画に追加しましたっていう風にだけ入れました。
そしたら、作成ボタンを押すとですね、私の追加したすごい二言ぐらいの短い言葉がちゃんとしたメールになって帰ってきたんですね。
例えばちょっと今やってみますね。
はい、私が入力したのは承知しました。有料機能を追加しましただけなんですよ。
これちょっと背景をお話しすると、このマーケティングの担当の方から、YouTubeの動画について有料機能についても加えて欲しいという風に依頼を受けましたと。
それに対する返信を書く感じで、私は承知しました。有料機能を追加しましたっていう風にやって作成ボタンを押しただけです。
そうするとですね、こんな文章が生成されました。
背景、マリー様。ご連絡ありがとうございます。ご要望の件、承知いたしました。
YouTubeのレビュー動画にプロプランの利用事例をいくつか追加いたしました。
お忙しいところ恐縮ですが、他にご確認いただけますと幸いです。
引き続きユデミのコース作成にも取り組んでまいります。よろしくお願いいたしますって言ってくれてるんですよ。敬愚海野ってね。
これすごいなと思って。
使いこなせないなと思ったのは、私はこんな固い文章を書かないのと、あとは英語で書きたかったの。
この人とは英語でやりとりしているので英語で書いてほしかったんですけど、この後に英語で書いてとかって言ってもね、ちょっとうまくできなかったです。
まあここはしょうがないですね。
ちなみにこれはブラッシュアップっていうボタンが出てきまして、フォーマル洗練させる短い形式っていうのがあります。
機能の活用とユーザーへの提案
ちょっと洗練させるやってみましょうか。
洗練させてみたらどうなるのか。
なるほど。洗練させるを入れるとですね、結構いい感じではあるけれども、例えばYouTubeのレビュー動画にプロプランで利用できる機能の具体的利用事例をいくつか追加しました。
ここまでは一緒ですね。その後、今回の修正では特にほにゃららを活用したほにゃららや、ほにゃららを用いることでほにゃららがどのように効率化されるかといった点を盛り込んでおりますと、その辺はほにゃららの部分は自分で入れろっていう感じになってますね。
いやでも、いいねこれ。あ、いいわ。思ったよりいいかもしれない。
ちなみに短い形式というのもあります。短い形式にしてみましょうか。短くすると、私このぐらいが好きだなあ。
短くするとですね、普通にマリー様、折れなくありがとうございます。承知いたしました。YouTubeのレビュー動画にプロプランの利用事例を追加しましたので、ご確認いただけますと幸いです。引き続きゆでみのコース作成にも取り組みます。よろしくお願いいたします。
あ、私このぐらいが好き。私は短い形式が好みだということがよくわかりました。
はい、ということで、割と使えるかも。割と使えるかもしれません。これを使いたいなと思ったら挿入というボタンを押して、あとはちょっと自分で手直しをしたり、例えば背景とか使わないよね。背景敬語とか出ちゃってるんですけど、背景敬語はいらないのでそれを消すとかそういうこともできます。
ちょっと英語にする機能は今のところなさそうなので、今回は自分で作りますけれども、書きますけれども、書くというか、チャットGPTに書いてもらいますけれども、日本語のやり取りの場合はこれ相当使えると思いますね。
Googleワークスペースを利用されている方や、あとはね、あの普通にジェミニーのアドバンストプラン使っている人は、そのアカウントのGメールでも使えるはずですので、やってみてください。すごく便利そうです。このオルトプラスH、有料プランに入っている人じゃないと今は使えないと思います。それではまた、海野でした。