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みなさんこんにちは、40歳からのAI活用塾のウミノです。
このチャンネルでは、AIを活用して1日に時間時短する実践的なテクニックと、時間と場所に縛られない働き方のヒントをお届けしていきます。
さて、私がですね、Voicyを始めまして、これからこれで3日目ぐらいになるんですね。
スタイフはもう1年半ぐらい続けているんですけども、Voicy3日目。
Voicyって知らなかったんですけど、アプリ、iPhoneならiPhoneのアプリじゃないと収録が基本的にはできないみたいなんですね。
ある程度、多分人数とかフォロワーさんがいらっしゃる配信者の方は、パソコンで、例えばMP4、MP4じゃないか、M4AとかMP3とか、そういった音声ファイルからアップロードできるみたいなんですけども、
私みたいにですね、まだまだ始めたばかりの弱小配信者は、iPhoneのアプリからじゃないと配信ができないということがわかりまして、
実は一番最初に撮ったやつ、いきおうようとM4Aで撮ってたんですけど、パソコンで、そしたら使えない、アップロードできないということがわかって、撮り直したりもしていました、実は。
で、今はね、あの、今はねというか、最初にこれで、じゃあiPhoneでいきなり録音したら、すごいホワイトノイズが入っちゃうんですよ。
ホワイトノイズっていうのは、なんかザーみたいな、背景音みたいなものが入ってしまって、すごく聞きづらかったんですね。
で、そこで思い出したんです、私。ウランジっていうですね、あのメーカーのマイクを買ってたんですね。
で、そのマイクを使って今は収録をしています。こっちの方がだいぶいいですね。音がだいぶいいので、それで今はウランジで、
ウランジを使ってiPhoneでボイシーの録音しながら、スタイフ用にはパソコンでマイク、イエティーのマイクを使って配信をしています。
ちょっとね、すごいマニアックなことをしておりますが、こんな感じでやってるよーっていう話でした。
ここまではAIマーケティングも関係ないんですけども、今日はね、ちょっと効果的なちょい足しプロンプトテクニックというのをご紹介したいなと思います。
全部で12個あります。ちょい足しっていうか、ちょっとしたテクニックっていう感じかな。
どんなものをお伝えしていくかというと、まず一つ目、あなたは何々の専門家ですっていうテクニックです。
これ聞いたことある方もいらっしゃると思うんですけども、例えばあなたはマーケティングの専門家ですっていう風に言ってから、
例えばLP、ランディングページの構成を作ってくださいっていうのと、ただいきなりランディングページの構成を作ってくださいというのでは、
全然回答の質が違うんですね。これがこの専門家になりきるための、あなたは何々の専門家ですという、そういうテクニックがまず一つお伝えしたいものがあります。
あとはね、今日全部で6個お伝えしようかな。ちょっと12個あるんですけども、全部やると長くなっちゃうので6個お伝えします。
次はですね、わからない時はわからないと答えてくださいっていう風に言ってみましょう。
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これを言うことでどんなことが起きるかというと、アルシネーションと言われる、いわゆる嘘ですね。
AIって、こう、息をつくように嘘をついてしまうような、そういう仕組みなんですね。
なんですけども、わからない時はわからないと答えてくださいって言うと、ちゃんとわからないですっていう風に答えてくれます。
例えばですよ、今はチャットGPTもだいぶ賢くなったので、この質問に対してはそんな種はありませんって言うんですけども、
お前はですね、東京都海の市について教えてくださいって言うと、海の市なんて東京都にないじゃないですか。
でも東京都海の市というのは人口何万人の市でとかっていう風にね、嘘をついちゃうんですよね。
そういう時に東京都海の市については教えてください。わからない時はわからないと答えてくださいとまで、最後まで言うとわかりませんっていう風に言ってくれるんです。
私のデータにはありませんとかね。なのでちょっとこの情報、この質問は嘘を答えてしまう可能性があるなという時とか、
あとは絶対にハルシネーションを起こしたくないなという時は、わからない時はわからないと答えてくださいっていう風に言ってみてください。
そして次がですね、A to Zで考えてという聞き方ですね。ABCのAに、2はどこどこAの2ですね。
ZはZです。最後のABCの最後のZ。A to Zで考えてっていう風に言ってみてください。
そうすると体系的に全体像を全部を答えてくれるっていう感じかな。
例えばAIのプロンプトエンジニアになるための方法をA to Zで考えて教えてくださいみたいな風に聞くとですね、
最初にこれをやって、次にこれをやって、そしてこれをやってみたいな、なんかそんなステップバイステップで教えてくれたり、
あとはそのために必要な能力であったり、あとは何だろうな、必要な機材であったりだとか、本当にとにかく全体像を把握したい時にこのA to Zで考えてとか教えてとかっていう風に言うと、
全体像とかを教えて、すごくわかりやすく体系的にまとめて教えてくれます。
そして続いて、シンプルな説明を求めたいときには誤差異でもわかるように説明してというのがおすすめのやり方ですね。
例えば何だろう、相対性理論について誤差異次でもわかるように説明してくださいとかね、
あとはAIエージェントについて誤差異次でもわかるように説明してくださいとか、
AIエージェントはちょっと新しい概念すぎてちゃんと答えてくれないかもしれませんが、
こんな感じでちょっと難しいと思われるような概念とかを誤差異次でもわかるように説明してくださいっていう言い方をすると、すごくね、わかりやすく教えてくれます。
ただ、個人的には誤差異次はちょっとね、言葉選びが幼すぎて、余計にわかりづらいかなっていう気がしますので、
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高校生ぐらいが個人的には好きです。高校生でもわかるように説明してとか、大学生ぐらいとかね、大学生でもわかるように説明してくださいぐらいがいいかなと思います。
そして次がですね、多角的に分析したいときは、プロコンを分析してって聞いてみてください。
プロコンという言葉、もしご存じない方いらっしゃったら、メリットとデメリットだと思ってください。
プロス&コンスって言うんですけども、プロスっていうのがメリット、コンスっていうのがデメリットだと思って差し支えないかなと思います。
プロコンを分析して、例えば、何がいいかな、じゃあAIを使う、じゃあAIを子供に教えることのプロコンを分析してっていう風に聞いてみたりすると、
AIをね、子供たちに教えることのメリット、例えば、何だろう、想像力をかきたてるようになるみたいなね、
あとは、新しいことを身につけるスピードが速くなるとか、そういうメリットも考えてくれるでしょうし、逆にコンス、デメリットとしては、正解をすぐに追い求めてしまうとかね、
そんなコンスが考えられるかなと思うんですけども、このプロコンを分析してっていう言い方、これ私結構よく使います。
メリット、デメリットを分析してって言っても構いません。そして最後が、ハルシネーションしないでという言い方ですね。
このハルシネーションしないでというのは、さっきの分からない時は分からないと答えてとほぼ同じです。
ハルシネーションしないでっていうのは、嘘つくなよっていう意味ですね。
これを入れると、分からないことは分かりませんっていうふうに素直に言うようになります。
これもね、なんか最近割と流行ってるというか、発見された方がいらっしゃってSNSで共有をしてくださっていたんですけども、ぜひ入れてみてください。
今日は6つご紹介しました。あなたは何々の専門家ですっていうのが1つ目。
2つ目が分からない時は分からないと答えてというのが2つ目。
そして3つ目がA to Zで考えて、4つ目が5歳児でも分かるように説明して、
5つ目が黒コーンを分析して、6つ目がハルシネーションしないでという6つのプロンプトテクニックをご紹介しました。
また明日はですね、また別の6つをご紹介しようかなと思いますので、ぜひまた明日も楽しみに聞いていただけたら嬉しいです。
それではまた。海野でした。