お手玉とラジオ
おはようございます。
アイマスクが結構いい感じで効いている気がしますね。
このアイマスクはね、昼を睡眠に費やす、このような私のような昼夜逆転族にとってはめちゃくちゃ必須アイテムですね、これはね、めちゃくちゃいいですよ、このアイマスク。
はぁー
はぁー
昨日寝る前にお茶漬け食べたんですけど、お茶漬けいいですね、消化にいい、これは。
お茶漬けは食べてよし、ギリギリ、そんなにいっぱい食べてないしね。
昨日寝る前に針に行ったんですけどね、左の肩がちょっとおかしいんで、その針もだいぶ効いてた気がします。
いいな、やっぱり針は効きますね、適面に。
でですね、
今日何しなきゃいけないんだろう。
今日も月末になってしまっているんだけど、やることは無限にあるんだよ。
あれや、あれは、買い物に行かなきゃいけないな、まず。
原稿の前にあれをやらなきゃ、原稿も進めなきゃ。
そろそろ原稿を進めなきゃわからない。
全部ジャグリング、お手玉みたいに何個かの球をくるくる回している感じですね。
イメージとしては5、6個回してますね、くるくるくる。
でもまあ、こんな大したことないよね、5、6個とかね。
みんなも10、20やってるからね、楽なもんですよ、こんなのは。
まあ俺ぐらいのクラスになると、このお手玉が5、6個だとしてもですね、変わった投げ方をするんですよね。
だから見ていてですね、おそらくとても楽しいかもしれない。
だけど実際これただのヒールなんでね、お手玉なんてしてないからね。
だけどやっぱね、最近みんなさ、このラジオを聞いててすごいなと思うのが、一人喋りって結構むずいんだよ。
なぜならばリアクションしてくれる人がおらんから。
だからラジオとかでも、いじゅういんひかるさんとかね、いろんな、かんだはくさんさんとか。
TBSラジオでラジオやってますけども、だいたい笑いやとかさ、受けてくれる人がいるね。
あれはね、めちゃくちゃよくわかる。
俺も昔ラジオ番組、東京FMでやってたんですけど、やっぱね、深夜にFM一人っていうのはね、ちょっとね、民放と違うんですよね。
民放じゃない、AMと違うんですよ。
AMの深夜ってなんか、やっぱこういう俺みたいなフランクな喋りで別にいいんだけど、タクシーの運転手が聞いてるって感じやけど、
なんかFMってなるとね、めっちゃオシャレにせなあかんみたいな意識が出てきて、めっちゃ標準語でいろいろ考えて、なんていうんだろう。
フォーマルな東京の夜みたいなイメージで、東京の夜を俺も演出してましたね、東京FMで。
東京のね、深夜の1時くらいから、なんかオシャレにやらなあかんなあと思って、結構頑張りましたけどね。
東京の夜はね、彩れてたと思うよ俺は。こう関西弁を使ってなかったからな。
ちゃんと標準語できっちり、このように東京を彩ってましたね。
もうこのね、この一人喋りの朝のテンションというか、頭働いてない状態だと、そういうことも考えてないからめちゃめちゃ関西弁になるけど、
やっぱ小音系とかさ、関西弁だとやっぱさ、うさんくさかったと思うんですよ。
やっぱ小音系とかもさ、標準語でさ、めっちゃオシャレに喋ってたからみんな信じたわけでしょ。
あれがなあ、関西弁で詐欺師や言われたら、そりゃそうやろみたいになるもんなあ。
東京FMのラジオ番組
てか、でもなんか、そっちの方が愛嬌あったかもなあ。
小音系、関西弁でさ、なんかギリギリのところカーブをさ、自分でスリリングに曲がってたらさ、ちょっとおもろかったかもなあ。
いや、小音系言うてるけど、私、大学とか出てないんですわ、ガハハーみたいなさ、なんちゃってみたいなこと言ってたらさ、
もし詐欺で捕まったときもさ、言うてたしなあみたいなことになるやん。
てかやっぱなあ、愛嬌って大事やなあ。
フォーマルにやるのはね、まあそれもそれでかっこいいけどさ、
なんやなあ、そのバランス難しいよなあ。
俺、シティハンター好きやったやん、昔むちゃくちゃ。
シティハンター超好きでさ、中学生の頃。
シティハンターみたいに行きたかったのよ、サイバリオ。
駅前にさ、パトロールに行ってたもんね、毎日。XYZの書き込みやないか、確認しに。
だけど俺の学校ってさ、丸坊主やからなあ。
シティハンターじゃないわけ。
学生服、丸坊主でさ、その頃さ、サイバリオの真似をしてさ、
カラーリングがさ、白いジーパン履いてさ、足元とかバッシュでさ、
サイバリオってホンマさ、白いジーパン、赤いシャツ、青いジャケット。
今考えてみたらすごいな、このカラーリング。
赤青白ってさ、完全にさ、補色じゃない、反対色のカラーリングだね、色相感で言ったら。
紅白と赤青やで。
信号と紅白満塁やで。
これすごいよな。
黄色が、差し色として黄色が入ってなかったよな。
これ黄色入ったらもう信号やもんな、完全にな。
ガンダムカラーやな、よく見たらな。
やっぱ正義はガンダムカラーであるべきかもしれないですね。
ガンダムカラーわかりますかね。
赤青黄色白ですよ、ガンダムカラー。
確かに正義連邦やな。
ガンダム俺そんな知らんねん、ガンダムあえて見てないからさ。
オタク、俺、そうそうそう、達成するんやけどさ、
俺最近さ、自分の人生を総括しててさ、
俺オタクの本とかオタク論とか書いてるんだけどさ、
世のオタクってさ、めっちゃガンダムとかファイブスター好きなわけ。
でもさ、俺全然好きじゃないねん。
オタク、いわゆる濃い画のたとかさ、濃いオタが好きなものが俺好きじゃないのよ。
じゃあ俺何が好きかって言うとさ、美少女が好きなの。
それだけだってことに気づいてさ。
しかも二次元の美少女が好きなの。
要するに萌えオタなんだよね。萌えオタ。
萌えブタですよ、当時言ったら。
もう萌えブタなんですよ。オタじゃなくてブタなんですよ、もう。
萌えブタだったんですよ、もう。ただのね。
だから俺オタじゃなくてもうブタって言おうかなと思ってる、最近。
萌えブタ。萌えブタ上等ですよ、本当に。
シティハンターへの憧れ
もう別にオタじゃなくていいです。
ブタでいいです。
美少女が好きです。
ヒロシみたいになってるな。
でさ、当時から萌えブタだったわけですけど、俺は。
だけどプラス、思春期やからなんかちょっとかっこいいものとかが好きなわけですよ。
でまぁシティハンターに憧れてたんですけど、
卒業したら俺高校行かずにシティハンターになろうと思ってたからね。
で、親に言ったことあるからね。
俺はスイーパーになるって言って。
そしたらおとんにスイーパーって掃除屋になるんかって言われましたからね。
そっちのスイーパーも確かにスイーパーかって。
掃除するっていう意味ですからね。
スイーパーね。
で、俺はサイバリオに憧れてね、コスプレならぬ服を真似てたんですよ。
だけどね、青いジャケットって売ってないんですよね。
かろうじて白いズボンは白いジーパンでいいですよ。
上も赤いやつは赤いセーターとかでいいですよ。
ただ青いジャケットだけがないんですよ。
青いジャケットマジ売ってないですよ。
関西の芸人の店とか行くの売ってないと思いますよ、青いジャケットって。
なかなかこのカラーリング難しいからね。
しょうがないから白いジーパンに赤いニット着てて、
その格好で歩き回ってたんですけど、中学生やから田舎の。
丸坊主なんですよ。
これ完全にエルム街の悪夢のフレディでしょ。
これの状態で駅前に行ってXYZの掲示板探し回ってるんですよ。
エルム街の悪夢ですよ、これもう完全に。
でも俺の中では完全にこれはサイバリオだったんですよね。
結局XYZ見つからなかったんですけど、パトロールして悪夢を倒したかったんですけどね。
結局田舎の町では無理でしたね。
シティじゃなかったんですよね。
サバービアって郊外やからな。
田舎やからな。カントリーハンターですよね、シティじゃなくて。
メロンパン先生の挫折と新たな道
そうか、俺あの時シティハンターじゃなくてカントリーハンターって名乗ったらしっくりきたかもな。
そうかもしれん。何らかの道が開けてたかもしれん、カントリーハンターとして。
今からカントリーハンターとして頑張っていこうかな、俺。
でもカントリーハンターよくないですか?
カントリーハンターはシティハンターの介護官として。
これ小説とかいけんじゃねえかな。
漫画とかパロディないもんね。
パロディ、カントリーハンター。
ちょっとなんか書いていこうかな、カントリーハンター。
絶対ええよな。
でもシティハンター、こういうのが多いんだよな。
俺この間さ、全滅ノーヒューチャーっていう僕の19歳ぐらいの時の話を小説にしたものが電子書籍で復刊したんですよ。
全滅ノーヒューチャー。
俺の名前で検索したら出てくると思うんですけど、電子版。
これね、19歳の時なんですよね。
でも俺が一番ヤバかった時は、10代全部ヤバいんですけど、
中学生とかでその時の話って思い出されへんからな。
そこをうまくやるべきなんだけど。
何が言いたいかというと、その話って面白いんやけど、
その時めちゃくちゃ俺オタクやったから、萌えオタなわけですよね。
元ネタがあるんですよ。
オタクって結局固有名詞を何か言った時に、
あーあれね、わかる、萌えーって言って、
女の子が何か言った時にさ、尊い、泣けるーみたいなさ、
めっちゃいいよねーみたいなグルーミング的コミュニケーションじゃないですか。
ある固有名詞に対してどのような反応をできるかみたいなものやと思っていて、
一番浅いコミュニケーションで、わかるーみたいなさ、いいよねーみたいな。
だけどさ、それって別に悪いことじゃなくて、
コミュニケーションコストがすごく低くて安心するんですよね。
さって仲間になれるから。
オタクって、ある種の一番低いオタクっていうのは、
低いことではないな、これは。
オタク的コミュニケーションっていうのかな。
これ俺は低いと思ってないですよ。いいことだと思ってるんですよ。
ある美少女のキャラについてさ、
このキャラって言った時に、おーいいよねーみたいなさ、
チルっす。
同じドラッグをやって、みんなで輪になって、
踊る。
そして、みんなで繋がるような気がする。
これがオタク。
オタク・グッド・バイブス・コミュニケーション。
OGC、略して。
だからなんかあるキャラ言った時に、いいよねーみたいな。
当時だとさ、中学校の時はセーラームーンのアミちゃんとかだったわけですよ。
セーラーマーキュリーですよ。
アミちゃんのね、普段ね、眼鏡かけてるのが超いいんだよねー、アミちゃん。
アミちゃん超好きだったなー、セーラームーン。
セーラームーンではね、アミちゃんは一番人気があったと思うんですけど、
当時ね。
でも、人気があるということが嫌なんですよ、俺もはや。
だからなんか、俺は一番好きなのは、マーキュリーでしたね。
マーキュリー。
ちょっとああいう革味があるんですね、マーキュリー。
ちょっとヤンキーっぽい感じがあって。
マーキュリー多少好きでしたね。
なんかセーラーマーキュリーってギリギリ今で言ったら、
あのー、ボクヤバの山田杏奈美がちょっとあるんだよね。
なんか背が高くてさ。
ちょっとなんか、一番大人っぽいんだけど、実はなんかね。
実はなんかそこでね、自己肯定感が低い、
俺ね、自己肯定感が低い女の子っていうのに弱いクソオタなんですよ、本当に。
これ本当にオタクの良くないところだと思うんですよね。
自己肯定感が低そうな人に惹かれてしまうっていうね。
本当に良くない。
良くないけど、いいよ。
それが世の中を回してるんだよ。
まあなんか、脱線しまくるな、本当に。話を戻せたらな。
オタク的コミュニケーションとオリジナリティ
そういうオタク的コミュニケーションって、元ネタを知らないとコミュニケーションが取れないの。
そういうものがね、俺の作品結構多くてさ。
これってさ、オリジナルじゃないからさ、元ネタを知らないとコミュニケーション取れないってさ、
元ネタに遡っていかないといけないじゃん。
パロディって元ネタが分かってないと全然つまんないじゃん。
そういうのが多いからさ、俺が多分中学の時のそれを見てもさ、
ローカルハンターってさ、シティーハンターは分かってないと全くこのパロディの面白さに目覚めないわけだよ。
で、じゃあ全人口のね、この全人口の何人シティーハンターを知っていて深く理解してるかっていうと、
ほとんどいないっすよ。
それのパロディっていうのはさらに狭いわけですよ。
シティーハンターってさ、多分今の10代とか絶対もう知らないもんね。
だからものすごい狭くなっていく。
このようにして僕の表現の狭さはどんどんどんどん固められていってさ、狭く狭くなっていくんですな。
だからやっぱりこういうパロディとかそういうものにあまりね、触れないほうが僕はいいと思ってて自分で。
オリジナルなね、何かオリジナリティのあるオリジナル、みんなが元ネタを知らずに分かるようなことをやっていきたいなと思ってるわけですよ。
そんなわけでね、そういう心意気で今日も生きていきます。よろしくお願いします。
