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2023-11-30 07:48

【タロットリーディング考察】チャレンジしようと思うことがあるけど…

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サマリー

彼はタロットで、自分のことを占ってみたという相談内容について、タロットの読みかたやアプローチの重要性について話します。

タロットの読みかた
はい、れれさんです。どうもどうも。
とあるかたからご相談いただきましたので、ちょっとお手伝いさせていただこうかなと思っております。
このかたね、タロットで自分のことを占ってみたみたいなんですけど、出たカードをどういうふうに読んだらいいのかっていうのにちょっと迷われてるみたいですね。
相談内容が「ちょっとあることにチャレンジしようとしてて、そのためにタロットを引いてみた」ということでございます。
これね、うまくいくかどうかっていうところで見たりだとか、どうなるかって見ること、意外と多いんですけど、たしかにそういうアプローチもすることはけっこうあるんですけど、
もう自分がしたいことがあるとかするって決めてることは、もう〝する〟の前提でやっていったほうが、まずそこの問題は解消されますよね。
何をどう占うのかっていう問題が解消されますし、結局そこで出てきた問題をクリアしないと、自分という人間は他のことでも似たようなことで悩んじゃうっていうのはもう前提としてあるので、
それだったらチャレンジして、自分が何が必要なのかとか何が足りないのかっていうことをわかってもらったほうがいいと思います。
なので前提としてはどうなるかとかっていうよりも、何をしたらいいのかとか、どういうふうにしないほうがいいのかっていうことを決めてした方がいいですね。
これがまず前提です。
でですね、見てみると、現状が愚者のカード、そして課題がカップの10、そして展望が塔という感じで出ておりますので、これで見ていきますね。
まず現状なんですけど、この現状っていうのはね、カードリーディングしにくい場合は絶対見ておいたほうがいいです。
どうしてかっていうと、まず現状っていうのはもうすでに自分が知っていることとかわかっている範囲のこと、もしくは推察できる範囲のことを指し示してくれるので、答え合わせしやすいですよね。
で、そこからどうなるのかとかどうしたらいいのかっていうのを見ていく必要があるので、もう突拍子もないことになる流れってまず考えにくいんですよ。
たとえば今、私は小説家になろうと思って文章を勉強しています。でも将来的には宇宙飛行士になりましたって、そんな流れになることってほぼないんで。
だから原因と結果があってね、因果の法則みたいなもんですけども、あるので原因があってどう、で現状があってどうっていう感じに見ます。
だから今チャレンジしようとしていることがあるっていうことを愚者というカードに当てはめると、今まさにね、自分やりたいんだもんっていろいろ制約とか制限あるかもしれないけど、やりたいんだもんっていう気持ちが出ているっていうことを指し示したっていうことでいいと思います。
で、次に見るのは課題もしくは展望なんですけど、自分の課題、自分の中でここが苦手意識とかこうだよなって思う節があるのであれば課題から見ていったほうがいいし、
自分がもうここに決めた、ここにチャレンジするっていうふうに決めてるんであれば、この決めたことがうまくいくっていう前提で見ていったほうがいいから、このカップの10っていうのは自分の心が満たされる。
それによって自分はすごく勉強になったり学びになったりいろんな人とのつながりが出て幸せになるっていう前提にしておくんですね。
これで愚者とカップの10の意味ができました。
そしたらそこをつなぐのが塔になってますから、この現状の愚者、やろう、いっぱいやれる、楽しみ、わーい、可能性広がりそう、視野も広がる、ブイーンっていう感じのものと、結果、展望ですね。
カップの10、私幸せ、ハッピー、人とのつながり最高、虹見える、わーきれい、私幸せ、こういうのがある前提のところが何なのかっていうことですね。
で、塔っていうと、だいたい意味合い的にはあんまりよろしくないイメージなんですが、ぼくはそう思ってなくて、土台を築き上げるとか、土台を見直すとか、根底から見つめ直すとかもそうですし、悪いことが起こるというよりかは、自分が見つめ直すものがあるよっていうふんわりした解釈でいいと思いますね。
もうひとつ大事なことがあった。タロットって、おもに出来事を追うというよりかは、心の在りかたを見ていくもののほうが心に優しいんで、塔とかが出た場合って、自分がやっていたことがおじゃんになるとかね、事故るとかね、トラブルが起きるっていうふうに考えるよりも、衝撃を受けるとか、心がドキドキするとか、
あとは何か価値観が変わるとか、ひらめくとかね、そういう感じで捉えてもらうのがいいと思います。どっちみち一緒なんですよ。衝撃が起こるっていうのも自分にとってはショックなことだしね。自分の価値観が変わるとかっていうのも、いいふうに考えたら、わぁ、青天の霹靂いいみたいな感じになるけども、青天の霹靂ワオってなる人まずいないと思うんでね。だからそれは捉えかたの問題でいいと思います。
そういうところで見ると、この塔っていうのは、自分の在りかたとか常識、価値観の見直しとか、見つめ直す何かが自分の中で起こるんじゃないかなっていう感じですね。
自分が今まで築き上げてきたものが立て直す必要があったりだとか、あとは自分がこれが正しいと思っていたものを修正しないといけないとか、そんな感じでいいかなと思います。
世の中ね、生きていればね、いいことも悪いこともあります。ただそれをカードに反映するっていうのはなかなか難しいです。どうしてかっていうと、たとえばあなたが怪我するって言われて本当に怪我したとしても、その人にとっては幸せな怪我かもしれないです。
やった!ズル休みできる!みたいな感じで思ったりするので、わからないわけですよ。だから結局その起こる現象に対してどうこうというよりも、その捉えかたをどうするかっていうふうにしたほうがうまくいくのでね、カードリーディングもそうだし、あとはカードリーディングをすることによって、自分にいい感じの魔法をかけるようなこともできるんですよ、怪しいことを言うとね。
だって、そういうふうになるっていうふうに自分で決めてるんだから、カードによってね。これって引き寄せの法則みたいな感じなんですけど、引き寄せの法則をよりイメージするために、イメージングするためにこのタロットカードっていうものを使うと、よりイメージに働きかけてくれたりとかするので。タロットカードっていうのは運命を決めるものなんです。運命を見るものだけではないってことですね。
そういうことで、好きにやったらいいよ、好きに。
はい、以上でリーディングの考察を終わります。
というわけで、お届けしたのはれれさんでした。ばぁーい!
07:48

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