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パート2で私の延長話をみなさんに聞いていただきましたけど シン・ヨモモヤマバナシ、このパート3では専務の近況なんかもお聞きできたら、いかがでしょうか?
そうね、森田専務の近況としては、今結構仕事がそれなりに忙しくて
忙しくなった。出張に結構行っている。週一ぐらいで。何かいろいろ行っているよね。
鹿児島だ、北海道だ、海の写真だとか。そう言ってたんだけど、一人じゃなくて後輩の人と何人かいるんだけど
たまに話に出す後輩ちゃんがいて、女の子。女性の20代。後半で言っても26、27歳くらいの。その人にはモモヤマの話とかもしてるわけ。
割と話しやすいから。多少恋話とかもするし。結構今、恋話するのって難しいわけよ。
例えば上司・部下だから。だからそこの話し方って結構難しいんだけど、その人とは割と普通に話して、話もしてくれるんだけど。
だからその人と出張に行くことも多くて、その道中でちょっと聞いた話なんだけど、その人は
今アプリをちょっと前にやっていて。コンカツアプリ?そう。マッチングアプリをやっていて。20人くらいにあったらしい。
結構やってますね。そう。でなかなかいい人がいなかったんだけど、ある時なんか彼氏ができて。最近が7月?
2、3ヶ月前。アプリで?そうアプリで。おめでとうみたいな感じで。どんなところがポイントだったか
何が決めてだったのかって聞いたら、仕事以外にも好きなことがありそうな人だった。恋愛に対するテンションが似てたとか
嫌なところがなくていい人だったみたいなことを言ってて。完璧じゃん。3回目ぐらいのデートで決めたらしいんだけど
仕事以外にも好きなことがみたいなのは多分元彼の影響が多分大きくて。その元彼が結構長く付き合ってたんだけど有名企業に住めてる人で
めちゃくちゃ忙しくて有名な会社で。だから一緒に過ごす未来が見えないから。仕事ばっかりしてるね。そうそうそうそう
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精神的にも結構彼はやられちゃったりしていて、でもちょっとないなってことで別れたらしいんだけど
結構その元彼が決めてに多分影響してるなって俺は思ってるんだけど
20人あってさ、それで決めるって結構すごいなって思った。確かに。男で20人?
もう何人やってもよくわかんないってなりそうだけど、でも何かそのね
決め手があったんだろうなっていうことで改めて決め手は何だったのかを考えるっていうテーマ。
企画会議っぽいじゃん。これは恋愛のクリティカルポイントっていう
ここっていう何か。クリポ?さっき何だっけ?
色々あったね。FBみたいな。もう全然覚えてない。Tなんだっけ?
人間の底辺。あ、NT。Sと違うよ。社会の底辺。STとクリポ。
それが恋愛のクリティカルポイント。気に乗る。
確かに。ある?一応お二人は結婚者じゃないですか。クリポは?
クリポ?でもそれはね、あるある。俺妻に聞いたらさ、あるって聞いたら
この人とセックスできるかなって考えるって言ってた。
生理的にOKかなって。それはでもさ、大事じゃない?
クリポ?
いやいや、分かんない。それさ、結構大前提じゃない?
だから大きくありなしの。足切りみたいな。クリポなのかなって思う。
確かに。私結構できちゃうもん。
それだけで言えば、別に生理的に絶対絶対無理みたいな。
世の中にいる。積極的にしたいかしたくないかっていうことなのか、ありよりの、なしよりのありとかも含めてなのかとかもあるかもしれない。
誰だっけ?小説家もさ。結婚のためなら死んでもいい?
南さん?
小説に出てくるさ、カニ。ヤシガニ。ヤシガニに似てる。男性とさ、結婚した人の話。
ヤシガニを切っていくって作業なのか、それともめっちゃキュンキュンキュンみたいな感じなのか、どっちなんだろう?
ヤシガニ以外はいい奴だったんだよね。
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でもクリポって話になると、どうなんだろう?
自分の中のちょっとした結論というか見たてとしては、ないだろうなっていう気がする。
やっぱり総合的に。つまんない結論だけど。
アプリはクリポあるかも。
だってもう本当、エリザベス・クイーンみたいな。見せてごらんって感じだもんね。
向こうもそう思ってると思うんですけど、お前がテイジー・キルム見せてくれっていうのを出し合ってるわけじゃないから。
何枚のカードから選ぶわけだから。
それはクリポあるかもしれない。
普通のって言ったらあるんですけど、職場とかで出会ってとか。
そういうのってさ、じんわり好きになっていくものじゃない?
そっかそっか。
これはまた同じ後輩ちゃんの話で、もう一個テーマがあって、条件と恋愛。
条件。
これ似てるんだけどね。
さっきの彼氏ができたって話は、ちょっと最近の話じゃなくて、少し前の話。
7月?
7月、8月くらいに聞いたんだけど。
最近その出張の時に話を聞いたのが、彼と今どうなってんのって聞いたら、全然うまくいってない。
え?
クリポあったのに。
どんな感じなのって聞いたら、いい人なんだけど、どうしてもそこまで好きになれない。
相手は好きって言ってくれるんだけど、自分のことそんなに知らないはずなのに、そんなに言われると逆に信用できないみたいな感じで。
みんなどうやって好きになってんのかもよくわかんないし、好きになり方みたいなのもわかんないみたいな話で。
まじでハゲド。
ハゲド。
ハゲドで。
クリポのハゲド。
ハゲドです。
これ結構面白いなと思って。こっちの方がテーマとして面白いと思ってるんだけど、アプリで出会った相手ってさ、基本的には条件と顔で選んでるわけじゃない?
最初初期段階の。
条件っていろいろ趣味とかそういうのも含めた条件で、そういう始まり方って結局さ、そういう条件と恋愛感情って必ずしも連動しないと思うわけ。
そりゃそうだそりゃそうだ。
だからそういうところの難しさ、アプリの難しさなんだろうなっていうふうに聞いてて思って、その彼女の話を聞いてて俺が思い出したのは、
ちょっと少しだけ話が飛ぶんだけど、アマゾンプライムのユミの細胞たちっていうドラマがあるんだよ。
これね結構面白い。キムゴーンさんが主演なんだけど、ユミっていうアラサーの女性の話なんだけど、
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彼女を軸として、ちょっとねセックス&ザ・シティに少しだけ似てる感触としては。その後の展開とかも含めてめちゃくちゃセックス&ザ・シティじゃんって思う瞬間とかもあるんだけど、
それはそれとして、ユミの細胞たちは彼女の構成が結構変わってて、
彼女の内面の変化を、いろいろな種類の感情を擬人化した細胞。細胞って言ってるんだけど、感情みたいな感じ。
理性細胞とか、愛細胞とか、感性細胞とか、腹ペコ細胞とか、舌心細胞、性欲とか食欲とかみたいな話。
それをアニメで描く。現実とアニメが一緒に行ったり来たりするんだけど、
モヤシモンみたいな。
モヤシモンだし、ピクサーのインサイドヘッドだね。一番近い。というかほとんどそれなんじゃないかって思うんだけど、
インサイドヘッドは脳科学みたいな話。
ユミの細胞たちはどっちかというと心理学とか行動科学とか、多分そっちよりのアプローチなんだよね。
あるいは、俺が思ったらマッチングアプリ的ななと思った。条件いろいろあってさ。
相手の収入が良かったりとか、シンプルに認識だと理性細胞、理性を司っている細胞は、いいじゃんいいじゃんって言うし、
相手と食の好みがあったら、その腹ペコ細胞はめっちゃいいやつみたいな感じになるんだけど、
だけどそういう場面でも愛細胞、恋愛の細胞はなんか盛り上がらないみたいな、そういうシーンもある。
こっちの細胞とこっちの細胞は結構盛り上がってると。
確かにね。
そう、それって多分なんとなくアプリっぽいなっていう風に思うんだよね。
それを思い出したんだけど、その辺の難しさをユミノさん、僕たち書いてるからすごい面白いんだけど、
それと同じようなことが多分彼女の中で起こっていて、良い人なんだけどみたいな。
この良い人なんだけど問題っていうのは、桃山の恋愛相談でも結構よくある話じゃない?
確かに。
別に彼女から、俺は別に恋愛相談を受けてるわけじゃないから、話を聞いてるだけだから話を出たそうなんだっていう風に思って、別に何か言うわけじゃないんだけど、意見を言うわけじゃないんだけれども、
なんか一個だけその条件だけで付き合ったり結婚して、人それぞれだけと条件だけで結婚して、地獄のようなことになってる人っていうのはやっぱり見てきたから、
そういうことはあるよねっていう話はチラッとしたけど、
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そうだね、理性、条件、どっかは反応してるけど、全部が反応するかちょっと分かんないしとか、
恋愛細胞だけ反応してれば後はいいやみたいな場合もある。恋愛だったら。でも結婚ってなるとまた違うのかもしれないしとか。
アプリってさ、とにかくそこが難しいなと思って。会社とか学校だったら、結構やっぱり言語化できないものも含めて、総合的に見て、好きだなって思ったりするわけじゃない。
好きだなと思う瞬間が、その瞬間があるっていう、まあジワジワかもしれないけれども、そこには多分いろんな観察の結果、観察とかコミュニケーションの結果として、好きっていう感情が出てくるわけだけど、
アプリで例えば3回デートしてそれが分かるかっていうと、その感覚が正しいこともあるかもしれないけれども、それって相当高度だなと思う。
そんな感じがするよね。
っていう、それが条件と例。
処理で、情報量が少なすぎるってことだよね。多分判断のためのデザインは。
それで、おもかくやっていくと、それこそさ、昔やったあの、ちょっと特集でやった大きいキューピットとかさ、より細かい条件を入れていくみたいな。
100個なんか。
100個。そうそうそうそう。
条件、でもそうか、条件。いっぱい細かく入ればあるんだろうね。
いや、俺も、アプリじゃなくてもあり得るってことでしょ、条件。
いや、あるあるある。やっぱ、ダメな人じゃないとダメだなみたいなのがあったから。
ダメな人っていうか。
そうそう、ちゃんとしてる人だって多分合わないだろうなって思って。
なんか結構、一番最初に会った時に、今、結婚した人と、なんかこの人結構ボンクラだなって思ったの。
えー。
結構今思って失礼なんだけど、初タイムでなんかボンクラ感がある。
いい意味でボンクラってこと?
って思ったの、なんかね。
なんていうのかな、こう。いや、わかんない、ちゃんとしてるようにもう見えるんだけど。
前からそんなにボンクラだって思われてないからね。
ボンクラじゃなさそうに見える。
でもなんか、なんだろうな、なんかずっと寝てるとか、いや別にそれが悪いとかじゃないよ。
なんかね、ゆるいし、いやちゃんとするとこもあるんだけど、適当なところは適当だし、
なんかそういう感じですごいね、会話のはしぼしに出てて、
なんかそれは自分もそういう人間だから、そういう人じゃないと基本的にはなかなかうまく生活、
例えば一緒にするとかさ、じっくちがお供にするとか難しいだろうなとか思っちゃうから、
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そこのフィーリングが合うなとは思う。
なんかボンクラとかはなんか一つの条件かもしれない。
なんかきっちりした人は付き合える自信ないもんな。
これはあれだね、さっきのワクワクの質問なんだろうというふうに思ったけど、
クリポ?
クリポと条件みたいなやつで、やっぱ会話?ちゃんと会話ができるとか、本を読むとか、
それは大事だね。
なんかそういうところが結局大事なんだなっていうふうに、
その数々の反省。
何も考えずに恋愛感情だけで、数々の愛細胞だけでワーっていって、
セムはね、愛細胞強がちなの。
確かに確かに。
それがあっていって、やっぱりうまくいかない。
実際付き合ってみると話があんまり合わないとか、なんか感じ方が全然違うとか、
そういう感じになっちゃうことが多かったから、そうじゃなくてやっぱり理性細胞、
もちろん愛細胞もありますよ。
愛細胞もありますけれども、理性細胞とか毒種細胞とか、
趣味、カルチャー細胞みたいなものがちゃんと合う。
カルチャー細胞大事だよ。
合う人と、っていうので今の、
なるほどね。
でもすごいあれだね。
っていうことだよね。
深いもんだけど、要はさ、それ考えだすとさ、
こっちの人とこっちの人とこっちの人、だいたい仲良い人たちのさ、
だいたい一緒じゃね?みたいになってこない?
趣味があって会話ができて、馬が合いそうでとかってなってくるとさ、
別にこの人だから唯一って感じじゃなくなってくるじゃん。
結局それってだから、そっから先は、
情っていう言い方はあれだけれども、育んだもの、共有したものの長さっていうかさ、
厚さが結局かけがえのないものになってくるんじゃない?要は。
だから、なんつうのかな?別に運命なんてなく、運命の人なんていなくてさ、
結局、
運命なしにするんです。
えっ?運命なしにするんです?
パトさんが言ってた。
そういうことだと思うけどね。
積み上げていけば、でも、
例えばさ、後輩ちゃんだと、積み上げていっても、
積み上げていった先に何か、これは何もなさそうだなっていうふうに感じてるから、
感じてるんだ。
感じてるんだと思うんだよね。
確かに、いや、すごくなんか。
でも言われると、そういうところの見切りははっきりする。
ピンとこなかったらもうね、それはしょうがないもんね。
そう。
私も今二人にクリップを聞いちゃったけど、
私もすごい彼氏欲しいぞって思って、
すごい彼氏欲しい彼氏欲しいって人に言ってたときは、
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すごい条件を聞かれたんですよ。
どういう人がいいの?みたいな。
でもなんか、条件ってなんか看板にしかならないというか、
実際店入ったらなんか全然違うみたいな、あるじゃないですか。
あるあるある。
そこのギャップにやっぱアプリは、
あーなるほどなるほど。
看板をすごいわかりやすくなってますね。やっぱり。
なんかその、私もその多分30人くらいあったけど、
コミュニティみたいなのとか登録できたりとかして、
なんか普通に合コン、もう合コンって今ないと思うんですけど、
合コンとか飲み会とかで会うよりは、
最初の情報、看板がすごく細かく書かれてる情報が。
でもなんかそういうことと実際なんかご相性があるかとか。
意外と違う。
まさにお店で言うとね、何々料理屋さんで、
なんかメニューも見れるし、あれだけど、
食べる風景とかわかんないけど見れるけど、
実際はい、そこに行きましたって時に。
自分で口に合うか。
違うもんね。鼻感覚で感じる。
わかんないけど、合コンとか飲み会ってさ、
逆にその、条件がわかんないからフィーリングとかさ、
なんかそっちだけでこう、なんていうの?
けみったりとかさ、
する瞬間があったりするわけじゃん。
この人って友達の間でこういう立ち位置なんだとか、
意外とわかった気がするよね。
だから、何だろうね。
だから合コンがいいって話は全然ないんだけど、
わかる。なんかわかる気がする。
より難しい、より高度なことをやってるなっていう感じがするけどね。
やったことないからわかんないけど。
条件で選びやすいけど、
肌感覚で得られるところが得づらいアングリーと、
まあそういう肌感覚でのフィーリングはわかるかもしれないけど、
ちょっとこの人がどういう人で、趣味がどうでなんとかっていうのは
なかなか見えてこないAIの場もあるしとか、
なんかいろいろ超一端ありそうだよね。
そうだね。
アプリに絞ってやっていくのはいいかもね、このテーマだったら。
そうだね。
アプリって今もやってる?
やってるんじゃない?やっぱり。
私は最近友達作りモードをやってる。
なんかそれ言うわ。
友達が欲しいって思って、男性と出会いたいみたいな、
ちょっとあんまり完結した生命体。
完結した生命体としては。
今そういう気分なので、
何人か男性とも会ったりしたけど、
そんなに盛り上がらなくて自分的に。
女の人とか、
わかんないけど、
友達が欲しい性別関係なく、
話し相手が欲しいみたいな人と出会ってみたいな気持ちがあって、
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今はバンブルってアプリのBFFモードってやってます。
それは友達を探すっていう、お互いもそういう。
そうなんです。
ただ結構外国の人が、
英語で喋れる人と友達になりたいみたいなとか、
日本人だけど英語の勉強をしたいから、
喋れる人を探してる。
一緒に英会話して、
語学交換。
インプレイブしたいみたいな、
そういう人が結構多くて、
単純な友達作りっていうのは、
モチベーションが高い、
そういうモチベーションの人いないから、
ちょっと難航してはいるんですけど、
やっぱそのさっきの、
もうちょっと何個か前のエピソードで言ったけど、
出会える人が結構限られてきてるなっていうのがあるから、
いろんな仕事の人とかと喋ってみたいなっていうのはあって、
やってるんですけど、
まだ一人も会ってないんですよ。
でもそういう出会い、
友達関係にも一目惚れみたいなものがあるんじゃないかって思ってて、
わっこさんと電話するとかあったじゃん。
ゲロの人っていうことで。
ゲロを吐いて、
ゲロを吐いたことで入社したって。
何この人みたいなさ。
それはもちろん強烈なエピソードだったけど、
でもなんかあるじゃん。
友達とか、
なんか妙に馬があって、
すごい急速に仲良くなるとかさ。
ああいう感じって、
それは別に恋愛の先輩特急ではないと思うし、
なんかああいうのが欲しい。
だからやっぱ生活が固定化してくるとなかなかさ、
もちろん素敵な友人に囲まれて楽しいコミュニケーションいっぱい取れるけど、
なんか新しい感じ。
サバイバル。
どうなるかわかんないけど、
してみたいな。
いいですね。
繋がりつつ。
ありますね。
じゃあちょっとこの次、
もうワンパートくらいやって、
私もいくつか企画を持って来させていただいたので、
よろしいでしょうか。
いいね。
次もちょっと企画会に引き続きやっていきたいと思います。
