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2024-10-09 16:32

1459. ノーベル物理学賞記念にAI x 太陽フレア話ます【ニューラルネットワーク】

Xに「宇宙ばなしファンコミュニティー」が有志によって立ち上がりました!僕もしれっと参加しました、みんな遊びにきてね。⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/i/communities/1841082595150610781⁠⁠⁠⁠⁠⁠



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初書籍「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠超入門はじめてのAI・データサイエンス⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」出版しました!


お便りコーナーは⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら!⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


ジングル作成:モリグチさんfrom⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ワクワクラジオ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


⁠⁠⁠ソース⁠⁠


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今回は、宇宙 x AI のお話をしていきたいと思います。
このタイミング、今日にぴったりのエピソード。 AI は、ノーベル物理学賞の受賞大賞が AI でしたね。
僕はデータサイエンティストをやっていて、天文の研究でも AI 使っていたので、その話ができる。
そして、今、太陽フレア、バッコンバッコン起きてて、めちゃめちゃ盛り上がってるっていうところで、
太陽フレアに AI を使うっていう目線。これを組み合わせたお話を今日はしていこうと思っておりますので、ぜひ最後までお付き合いいただけたら嬉しいです。
改めまして始まりました、佐々木亮の宇宙話。 このチャンネルでは、1日10分宇宙時間をテーマに、天文学で博士号を取得した専門家の亮が、
毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。 今日のエピソードが1459話目を迎えるというところになっておりまして、
最近は太陽フレアでめちゃめちゃ盛り上がっているところに、光勢フレアの研究がっつりしていた僕の目線で、いろいろお話を提供させていただいているという感じになっております。
そしてね、今日はもうあれですよ。 ノーベル物理学賞発表されて、AI熱もぐんと高まっているので、そんなお話早速入っていきましょうか。
今回お話しするのは、AIかける宇宙。 具体的に言うと、AIかける太陽フレア。そんなお話をしていきたいと思います。
AIによって太陽フレアの発生を予測できるっていうところですね。 そもそもなんでこのトピックにしようと思ったかっていう話は、
もう超ホット。昨日ですね、10月の8日に ノーベル物理学賞の受賞者が発表されて、でそのノーベル物理学賞の受賞の研究っていうのがまさに
AIに関するお話でした。 具体的に言うと、AIの産みの親と言っていいようなその発想を発明したというか、組み込んだ方々に
ノーベル賞が授与されたっていう感じですね。 まあ今、AI、人工知能が世間をワーッて動かしている状態ではありますけど、これのベースになるのは何かっていうと
ニューラルネットワークって呼ばれるもの。 簡単に言うと、人間の脳の神経細胞、これをニューロンって言うんですけど、ここで僕らがどうやってものを考えて、どうやって判断してるかっていうところの
形を コンピューター上で数式で模式したモデルのことをニューラルネットワークって言うんですよね。
03:01
で、これがマジでベースになっているAIの。 そこからどんどんどんどん発展していって、今のこのAIの大きい流れが来ているっていう感じなんですよね。
それを発明した方っていう風になっていて、なので、これじゃあもうAIの話しなきゃじゃんっていうので、今日このトピックにしているわけなんですよ。
で、宇宙話がまさにそこと相性がいいと思っている理由がですね、 まず一つは僕が天文の研究でAIを用いていろいろ研究を行ったことがあるっていうところですね。
実はその流れがあるから、今データサイエンティストっていう形で、まあAIとかも業務に使うし、っていうので仕事してますし、
あとはもう一つやってるポッドキャストチャンネルですね。隣のデータ分析屋さんっていう、これもデータサイエンス関連の番組やってるんですけど、
この内容をできているのもそのAIの勉強してたおかげだし、なんなら相方のタッチャンっているんですね。
相方のタッチャンは僕、むしろタッチャンがリードして、研究室の中で天文の研究にAIぶち当てようみたいなところを2017年から2018年ぐらいでやっていて、
で、そのペアでやってるんですよ。だからもう任せてくれと、この分野。っていうような感じで喋り出してる。
で、なんでこのAI使おうかなっていうふうに宇宙の研究で思ったかっていう話があるんですけど、
何度か話したかな。僕、2018年から2019年ぐらいで、NASAの研究所で研究員やらせてもらってっていう感じだったんですよね。
で、その時に確か天文学会、アメリカの天文学会っていうところに参加させてもらって、その天文学会の会場がシアトルだったんですよ。
で、ワシントンDCに住んでたから、右端から左端に飛行機でバーって飛んで行って、天文学会参加するみたいな、しかも一人だったんでめちゃめちゃ心細かったんですよね。
で、うわー楽しめるかなーみたいな感じで学会行って、まあとにかく自分の発表をなんとかこなしてってやってたら、
めっちゃ面白いところがあって、何かっていうと、その学会の中ってセッションがいろいろ分かれてるんですよ。
この時間はブラックホールです、この時間は太陽です、この時間は超新星爆発スーパーノヴァです、みたいな感じで。
で、しかもそういうのがパラレルセッションって言って、いろんなブラックホールと太陽と超新星爆発が同じ時間に1時間のセッションで別の部屋でやってるみたいなね。
そんな感じでいろんなコマみたいなのがバーって走ってるんですよ、学会って。
で、そんな中でアーティフィシャルインテリジェンスっていうのがあって、え?みたいな、ほーみたいな、なんか研究室でやろうとしてたけど、
06:06
そんなので一気にセッションができるぐらいみんなやってるんだーと思って覗きに行ったら、本当にいろんな研究者の方たちがその2018年のタイミングかな?
2019年の頭かな?っていうので、AIを天文の研究に使ったらこんなことができるみたいなので、マジで1,2時間ぐらいずーっと絶え間なく人がセッションやってるんですよ。
マジかと思って、これが天文の研究の最前線になるんだーと思って、学会は後にしてるわけですね。
で、そこからちょっとだけまだアメリカ滞在に残ってたんで滞在して、で、帰ってきた時に、いやこれ日本でそんなセッション開かれてないぞと思って、
そうしたらこれやったら天文学者として生き残る道というか武器にめっちゃなるなーと思い始めて、で、研究に用い始めたんですよ。
すでにその頃にそのポッドキャストの相方のタッチャンがいろいろやってたので、それに迎合するような形ですね。
ただまあ僕も自分でできることがあって入れてかないと、ただの、ただなんか一緒に見てるだけみたいになっちゃうの嫌だったんで、
外部のプログラミングスクールみたいなのに通って、で、そこでAIの便器、機械学習のコマバーって取って、で、その後真相学習のコマ取ってみたいな感じで、
うわ、当時いくら払ったんだ?20万ぐらい払った気がするな。そう、っていうので払って、なんか2、3ヶ月でガーって詰め込んで、
で、詰め込んでその後研究で使うやつ一緒に組んでみたいなのをやってたところから、
まあ結局天文学者っていう道ではなくてデータサイエンティストっていうところになる時に、じゃあAIのスキルあるしみたいな感じになったから今があるみたいな感じなんですよね。
そう、それで、まあ今こういうキャリアを歩みながらポッドキャストで話をさせていただいているという感じです。
で、だから今になるともうAIってそのニューラルネットワークっていう今回のノーベル賞の受賞大賞になった研究とかっていうよりは、
もっとなんかそこからいろんなものが積み上がっていって、なんかあんまりニューラルネットワークって言葉言わないよねっていうぐらいまでになってきちゃったんですよね。
それこそみんなチャットGPTとかなんかそういうの使ったことあると思うんですけど、まさにそういった研究の方が今主流になってきていると。
ただそのベースを作ったのは今回ノーベル物理学賞受賞された方々なので、
まあなんかそこが功績として認められるのはめちゃめちゃ面白い流れだなぁと思っているって感じですね。
まあなんかここぐらいの範囲だと、なんだろう、それ物理なの?って話もあると思うんですけど、統計物理っていう範囲で
語れる部分かなぁと思うので、なんか賛否両論というか、これが物理かい?みたいな話で言われてるらしいんですけど、
09:10
全然そんなことないよなっていう感じが僕はしています。
まあね、そんな中で、今激熱になっている太陽フレアの予測っていうのもAIを使って行われてきてるんですよね、実際。
で、どんな風に使われているかで言うと、例えば太陽の写真って何枚もパシャパシャ撮れるわけですよ。
常に太陽をモニターしているような観測衛星もあるし、っていうのでその写真のデータを使って、
この頃太陽フレア起きそうだなみたいなのを、例えば24時間前とか48時間前とかっていうようなスパンで予測できるようなシステムっていうのが世界中いろんなところでできている。
で、具体的には、例えば1個あったアプローチで言うと、太陽を観測する衛星って、
僕らが目で見ているように太陽を観測しているのかで言うと、実際そうではなくて、
紫外線で見たり、赤外線で見たり、僕らの目で見えるような光で見たりっていう様々な光でその太陽を捉えているわけなんですよね。
で、それによって単純に昨日話したみたいな黒点ががっつり見えるっていうのもあれば、
黒点の周りがものすごく明るく見えるような光の種類とかもあって、そういうのを組み合わせると、
なんか僕らがいろんな写真見て一つのことを当てるみたいな感じで、
いや、今この太陽の状態だと24時間以内に何%このぐらいの大きさのフレアが起きるよ、みたいなのが予測できるようになってくるわけなんですよ。
だから簡単に言うと、そうやっぱ写真の情報が一番使われている気がしますね。
写真使ってそれを学習する、AIが学習するときに、過去の写真とその写真が見えた後にフレアがどうやって起きたのかっていうのをセットで
機械に学習させて、そうするとそのモデルを持っておくと、今太陽が見えているときに24時間後どうなるのかっていう予測ができるみたいなね。
そんなアプローチが取られていたりします。 これをやることによってすごいポジティブな面で言うと、やっぱオーロラを24時間前から発生とかを予測できるとかね、
オーロラにつながるようなフレアの発生を予測できるとか、
あとは、 そうだな、
24時間前とかに太陽フレア、巨大な太陽フレア起きるぞっていうのがもしね、高確率でわかれば、
これわかれば何ができるかっていうと、その対策ができるわけです。 地球の周りに宇宙飛行士とかがたくさんいて、その被爆を抑えるために先に手を打って
12:04
被爆しないような形を作りに行こうとするとか、 あとは何かこう人工衛星破壊されないように、とか人工衛星落ちないように人工衛星の高度を上げるとかね、
そういう対策ができる時間の余白、マージンみたいなのが24時間増えるって相当大きいわけで、そういった意味でAIを太陽フレアの予測に使うっていうのは、
ものすごく重要な研究分野でいろんな人たちが取り組んでいるというような感じになってますね。 まあざっくり言うとこんな感じで、
太陽フレアだけじゃなくていろんな研究でAI使われているっていう背景もあるので、 またいろいろ宇宙話の中で紹介していければいいかなと思っております。
で、そうしたらもうちょっと詳しい、てかより最新の太陽フレア予測、 AIでの太陽フレアの予測みたいなところの研究、いくつか面白いもの、この1年とかでね、
この手法を使うんだっていうちょっとマニアックな話にはなるかもしれないですけどあるんで、 ぜひね、紹介したいなと思うんで、明日はそういった話をしていこうかなと思っております。
ぜひ楽しみにしておいてください。ということで、アフタートーカ行っていきましょう。 はい、ということで、すいません。昨日のエピソードで、明日は太陽だけだとちょっと面白くないから、
他の星で起きたフレアとかもピックアップしていこうかなと思ってるよとか言ってたのに、 あのノーベル物理学賞発表、今日だったのすっかり忘れてまして、
そうしたら、やっぱそこに乗ってしゃべるしかねえなっていうところで急遽変更させていただきました。 大変申し訳ありませんでした。
はい、ということで、じゃあちょっとポッドキャスト、最近紹介し忘れてたんですけど、 月齢紹介していきましょうか。
このポッドキャスト聞いてれば月の年齢がわかって夜空見上げるのが楽しくなるという風になっておりまして、 本日10月の9日ですね。10月の9日は
前回の新月から丸1週間が経過した形になります。 3日が新月だったので、そこからどんどんどんどん盛り上がってきていて、今、
1週間経ったと。で、明日ですね、10日。 10日が一応半月になりそうですね。10日から11日にかけてっていうのは、まあ10日の夜中に見ると綺麗にぱっくり
2つの月になっているかなぁと思うので、 ぜひね、見上げれる方は月見上げてみてください。
天気が良いかどうかはちょっと定かではありません。 そんな感じで月一緒に見ながら、もし綺麗にね、半月の月とか捉えられたらぜひ教えてください。
で、こっから面白いですよ。ここから丸々1週間経つと、次、満月が登場していきます。 ここからどんどん月大きくなっていくのでチェックしていきましょうと。
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ということで、今回は以上にしていきましょうか。 いやー
AIと宇宙の話するのめっちゃ好きなんですよ。なんだろうなぁ。 両方ともめっちゃくちゃ未来っぽいじゃないですか。
僕そのめっちゃ未来っぽい話とか、そういうのに自分のやることとかキャリアとかを振るのが比較的好きなので、
そうやって渡り歩いてきた結果、今この宇宙話があると思って、なんでしょう、この僕がやりたい話、好き勝手喋るかもしれないですけど、ぜひ楽しんでいっていただけたら嬉しいなぁと思っております。よろしくお願い致します。
はい、そんな感じでじゃあ今日は以上にしていきましょう。ぜひね、もう一つのポッドキャストチャンネル、隣のデータ分析屋さんも聞いてみてください。
毎週水曜日公開なんで、今日の夕方、夜ですね、公開されます。ぜひそちらもチェックよろしくお願いします。
今回の話も面白いなぁと思ったら、お手元のポッドキャストアプリでフォロー、フォローボタンの近くにある星マーク、こちらでレビューいただけたら嬉しいです。
番組の感想や宇宙に関する質問については、Xマハッシュタグ宇宙話し、またはスポティファイのコメントコーナー、概要欄のお便りフォーム、
アップルポッドキャストのレビュー、YouTube、ボイシー、リッスン、どこでもお待ちしております。
それではまた明日お会いしましょう。さようなら。
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