宇宙ニュースの振り返り
1週間の宇宙ニュースをまるっとお届けする【日曜特集】、今週もやっていきたいと思います。
毎日宇宙の話ばっかりする非常にマニアックなチャンネルですが、
まあね、結構みんな毎日聞いてくれてるんですよ。
ただ、毎日聞いてても、あれ?月曜って何喋ったっけ?水曜って何喋ったっけ?ってなるんですよね。
なので、まあ日曜日は1週間の振り返りしていきながら、
本編で話せなかったところとかも含めて、いろいろ話していこうかなというそんな回になっております。
ぜひぜひ1週間の振り返りに使ってください。
それでは行きましょう。
改めまして始まりました。佐々木亮の宇宙話。
このチャンネルでは1日10分宇宙時間をテーマに、天文学で博士号を取得した専門家の亮が、
毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。
今日でエピソードが1768話目迎えてます。
基本的には1話完結でお話ししているので、気になるトピックからぜひぜひ聞いてみてください。
なるべく短く短くっていう風にやっていって、
最近はアベレージで11分ぐらいですか?11分半ぐらいか。
また若干伸びてきちゃってる気がするんで、頑張って10分に収めていきたいと思います。よろしくお願いします。
今日の月はですね、2025年8月の17日となっておりまして、
昨日が半月だったので、だんだんだんだん欠けてくる加減の月っていうのが見えてくるかなと思います。
新月に近づいていく加減の月、みんなで楽しんでいきましょう。
はい、ということで、いただいているお便り紹介していきたいと思います。
リスナーネームKさんからいただきました。
宇宙話を聞き始めてもうすぐ半年。
なんとなく3体は読んでおいた方がいいかなと思ってお盆休みに入ってからずっと読んでるけどすごい話。
難しくてよくわからないところもあるけど宇宙話を聞いてたから理解できるところもあってちょっと嬉しい。
まだ3冊目の途中ということでありがとうございます。
3体めっちゃおもろいっすからね。
3冊目はあれか、小説で言うと2の下巻か。
3までだもんね。
いややばいっすよもうそっから激アツ。
本当にねぜひぜひちょっと楽しみにしてほしいですね最後まで。
ネットウィリックスのドラマとかですげー話題になってたけどあそこから次いつ出るんだろう。
リリースとかも出てんのかな。
僕はあのあそこまで一応踏み込んでますね。
3体って3部作であった後にもう1個アフターストーリーだったっけな。
なんかみたいなのあるんですよ。
でもそれってていうかなんかアナザーストーリー的なやつがあるんですけど。
それ確か聞いた話だとファンアートみたいな感じでファンが作ったこういうストーリーがあったら面白いよな3体でっていうような話が何か作られて投稿されたのか何かがあってそれがめちゃめちゃ面白くて。
作者の人が確か本人が書き換えて合作みたいな感じでなんかそのファンが作ったものがそのまんま本物の作品に変わるみたいなっていう流れでできたやつがあるみたいなね。
そんなのもありましたね。
そこまでもぜひぜひまだまだ深められる部分もありますし。
あとはまあ映画化が控えているプロジェクトヘールメアリーもなんかこう3体とやっぱ一部分の話では通ずるところってあるなみたいな思って楽しめると思うのでぜひぜひ楽しく読んでみてください。
僕はめっちゃおすすめです。
ドラマ始まるちょい前ぐらいのタイミングでまあ小説とかも振り返りつつ3体特集とかも確かやってるんだよな。
まあ多分Kさん昔のやつもバーって聞いてくれてるんで聞いてくれたことあるかもしれないですけど特に3体のね一番最初は本当に天文っぽい話の難しい名前とかよく出てくるんでそこは宇宙版誌聞きながら読み進めてもらえると結構おもろいんじゃないかと思いますね。
ということでぜひぜひチェックしてみてください。
まあそんな感じでじゃあ本題いきましょうか。
1週間の宇宙ニュースをまるっとお届けする日曜特集今週もやっていきましょう。
でですねまあ毎日今週も頑張って更新しました。
忙しかったな今週もお盆なのにね。
みんな休みでしたどうでしょうか。
今週は1762話から1767話までの6エピソードが月曜日から土曜日で更新された形になりますね。
どこがどんな話したかみたいなところをざっくり振り返っていくとまずは流星群のタイミングがあったんだよな本当は。
見れなかったけど天気悪くて。
でもあのまあそんなタイミングがあって1762話では流星群の話ししつつ9月にある回帰月食の話ししてます。
回帰月食月と太陽と地球並んで月に届く太陽からの光を地球がすっぽりと覆うような形で月が真っ赤に輝くっていうタイミングがあるので
その9月の回帰月食の話ししてます。
で次の日1763話では国際宇宙ステーション上でドイツのロボットと日本のロボットが通信する世界が実現したというので
まあ将来のSFの世界のようなロボット同士が会話してもしかしたらそこに知性とかが生まれてみたいなね
そんなところまで妄想が膨らむような実際の実験の内容をお話ししました。
1764話は生命が生存可能な惑星が発見されたっていう話でその次の日が夏休み特集で宇宙を題材にした自由研究の話
で日本地球に帰ってきた大西宇宙飛行士が宇宙で何をしたかっていう話
そして昨日は惑星の高天の話ですねっていうような結構バラエティーに富んだ話してきたかなと思います。
でやっぱ天文現象って見ると面白いよねっていうので
であのまだね9月の話をしてるんでぜひ月曜日の回帰月食の回とかは聞いてほしいなと思いますね。
回帰月食まあ天気のタイミングさえ良ければめちゃめちゃ綺麗に見えるそんな日がやってくるので
9月のいつでしたっけ8日ぐらいでしたっけすっかり忘れちゃったなまあググってみてください
流星クラスターの観測
でねまああのまあそんな感じで天文現象テンション上がるよねっていうのがある中であるお便りいただきました
えーとですねあれどっか行っちゃったやばいやばいやばいやばいえーとどこでしたっけ
こういうのすぐやるんだよなあリスナーネームトヨリンゴさんからいただきました
毎日聞いているポッドキャスト佐々木亮の宇宙話で言っていたペルセウス座流星群のすごい奴が地元の天文台で観測されたらしい
NHKのニュースでやってたけど見たかったな残念ということで
トヨリンゴさんありがとうございますロマントピア天文台っていうところの辞書の話をしてくれていて
ロマントピア天文台聞いたことありますか
青森の弘前市にある天文台のところの名前になっていてそこがねそこで捉えられた流星群今回の月曜日にあったペルセウス座流星群火曜日にあったものがめっちゃすごかったんですよ
何かっていうと流星群って1時間あたり何十個か見えるみたいな比較的フィーバータイムみたいなそんな捉え方なんですよね
そんな中でたまに珍しい現象として流星クラスターと呼ばれるものが発生することがあります
なかなかレアですけどね流星クラスターって何かっていうとなんと1秒間に同じ星空の一箇所に今回の場合でいうと19個の流れ星がブワーッと流れたとえげつなくないですか流れ星って見たことあるみんな
1個流れただけでもすごい感動するんですよのにそれが筋みたいな感じでジャーっていう夜空に爪を立てて両手で爪グワってやったみたいなそんな線が出るっていうのはめっちゃすごいですよね
これが青森県の弘前市にあるロマントピア天文台で観察されたとめっちゃすごいですねこれはあのいろんなニュースにもなってたからマジですごかった見たかったなー全然天気良くなかったですもんね残念
まあでもまあ天気の良さとこういった運みたいなのもすごい関わってくるのが天文現象の天文イベントの非常に面白いポイントかなと思うんで次のこう
怪奇結束の時はもしかしたらその横に流星が流れてとかねなんかすごい奇跡的な現象になるかもしれないからちょっとポッドキャスト聞きながら
眺めてみましょうそんな感じで天文イベントをここからまあね1月に1個とか2月に1個ぐらいは有名なのありますんで夜空を見上げるいいきっかけにしてくれたら嬉しいです
ということでじゃあ今回は以上にしていきましょう
今回の話も面白いなぁと思ったらお手元のポッドキャストアプリでフォローボタンの近くにある星マークこちらでレビューいただけたら嬉しいですよろしくお願い致します
ハッシュタグ宇宙話つけてエックスでつぶやいていただけたらガンガン反応していきますんでよろしくお願いします
それではまた明日お会いしましょう来週ぐらいに結構いい報告できるんじゃないかなと
9月から宇宙話ちょっと面白いところになってきますお楽しみにそれではバイバーイ
