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イグネーション
スペース
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佐々木亮の宇宙話
1日10分宇宙時間をテーマに毎日お届けしております宇宙話
今回はスペシャルゲスト会というかコラボをお届けしていこうと思います。
Spotify独占配信の仲間のマンガ760の三羽さん、佐島さんに来ていただいてます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
こちらコラボ会というところになってて、僕もマンガ760の方遊びに行かせていただいて、宇宙マンガについていろいろ話しているというところで、
こっちでもちょっと宇宙寄りのお話をいろいろしていこうというところになってます。
一旦まずお二人から自己紹介いただいてもよろしいでしょうか。
はい、スペシャルゲストの佐島です。
スペシャルゲストってすごい肩書きつけてくれたと思ってちょっと嬉しくて言っちゃいました。
私ですね、佐島と二羽の二人でマンガ760という、二人でマンガをワイワイ語るというポッドキャストをやらせていただいております。
今回は佐々木さんにもマンガ760に遊びに来ていただいて、プラネテスという宇宙マンガについていろいろ喋らせていただきましたというところです。
二羽さんからは大丈夫?
いや、僕からは特にないですよ。もうだって番組の紹介終わったんで。
二羽ですって言っといた方がいいんじゃない?
どうもみなさん、初めまして、二羽です。
よろしくお願いします。
ワンテイクで大丈夫ですか?二羽。
大丈夫です。ワンテイクで一番いいの出ましたけど。
よろしくお願いします。
一応このコラボ配信は多分前編的な立ち位置はマンガ760の方ですかね。
ストーリーをちょっとあらすじをカバーしつつ、宇宙関連の細かい描写を僕の方からいろいろ話させてもらってみたいなことをやってるんで、
もしよければそちらから聞いていただいてという感じで、ちょっとだけ雑談しようかなと思うんですけど、
一緒にスポーティファイの独占配信スタートした仲間になってるわけなんですけど、独占配信になってからどうですか?評判、番組とかの。
評判。評判あんま聞かないですもんね。
いやそれなんかあんま良くない。それは良くないわ。それは良くない。
僕らが耳を傾けてないみたいな感じ。
全然聞かれてないみたいになりますからそれはね。
なんかちょっとさっき合間の時間でさじまさんと話したんですけど、
もうポッドキャストスポーティファイ独占配信になると、ちょっとなんか勝手に内容変わってないのに高尚な番組っぽく聞こえてしまうっていう。
それは確かにありますね。
勝手に距離感を感じられるのはすごい寂しいなっていう話をさっきちょっとしてたんですよ。
そうなんか遠い存在になっちゃったなぁみたいなありがたくそんなこと言葉をかけていただいて、いやそんな遠くないよって思った。
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そうなんですよね。こっち側的には何も変わってないからみたいな。
全然近いですよっていう感じですね。
確かにあの独占配信が始まる前にこうなんていうかコミュニケーションとってた番組さんと、なんか独占配信始まってからちょっとコミュニケーション気迫になったんじゃないかっていう説はあります。実際。
でもその気迫になったの、あいつら天軍だったなって思われてるかもしれない。
いやいやいや僕らは。
そういうことかそうか。
上がっていきましたねって。
そういうことではないんですけど。
天軍にはなってるかもしれないですね。
なってるんすか何ここでの告白。
いやなってるでしょうだってスポットファで独占配信ってロゴついてたらそれはなるでしょう天軍に。
いやいや今一度気を引き締めて頑張ろうっていうのにならないと。
一回天軍の時期あってもいいんじゃないですかね。
しくじりをしておくってことね。
そうそうそうそう。
5年後に生きるエピソード作るって今。
あの時生きてたんですよねみたいな。
じゃあ多分半年か1年後ぐらいに失敗するやんこんなの。
契約途中で打ち切られるとかね。
スポットファに見切りつけられてる。
見切りつけられるパターンあるかもしれない。
それ切ないからちょっと引き締めてやっていきましょう。
早速本題にいこうかなと思うんですけど。
僕も多分ポッドキャスト宇宙話の中で結構プラネティスの話をしてるんで。
ある程度ご知っていただけてるのかなというふうに思うんですね。
リスナーの方にも。
漫画七六真上から来ていただいたリスナーの方は、
多分そっち聞いてから来てるんでなんとなくイメージついてるかなというところで。
宇宙デブリっていう宇宙の廃棄物とかを処理するような方が主人公になっている。
っていうところから宇宙デブリを軸に木星探査の話が出てきたりとか。
月面に人がいてみたいな話を。
人間描写メインで書かれているっていうところになってるんですけど。
今回は宇宙話の方ではお二人。
漫画760のお二人。
さじまさんとにわさんが気になる宇宙のトピックをガンガン質問していきつつ。
宇宙の話していこうよっていうようなそんなざっくりとした企画になってますが。
早速ください質問。
僕からいいですかちょっと早速。
プラネテスって基本的に宇宙デブリを回収するみたいな話なんですけど。
それのなんていうか拠点みたいになってるのが月面の基地というか。
もうデカすぎて月面都市みたいな感じになってると思うんですけど。
月面での生活ってどんな感じなんやろうっていうのはめちゃめちゃ気になってて。
確かに。
例えばですけど作中だと食事のシーンとかも出てくるわけじゃないですか。
出てきますね。
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でも僕の古いイメージだと宇宙食ってなんか昔めちゃめちゃまずかったけど最近なんかちょっと良くなって食べられるようになってきてるぞぐらいの感じなんですけど。
今実際どんな感じなんですかっていうのを聞きたかったんです。
宇宙食は結構まぁでも食べたことあります?お二人。
なんかちっちゃい時に食べたことあるかも。
なんであるんですか。
なんかその親のこうなんていうか。
博物館とかに売ってたりしますもんね。
あ、そうですそうですそういう感じで。
僕はないですね。
結構なんかフリーズドライでなってるあのポソポソなやつですよね。きっと食べたの。
そうですそうですそうです。
あれでも意外と美味しくないですか?
良くないなぁ。
あ、本当ですか。
ないですね。
意外と美味しくて。
けど最近はなんかこうなんか水とかを使ってもうちょっとちゃんとこう地上の料理に寄せてるみたいなところが。
だからえっとポソポソじゃなくてちゃんと水々しさもあるみたいなのがあったりとかはするし。
あとなんか今まだ取り組みの段階だと思うんですけど宇宙でうなぎ食えるようにしようみたいなのとか。
それはなんでうなぎなんですか。
いややっぱ食いたいんじゃないですか。
それってもちろん日本のスタートアップなんですか。
日本のだったはずですね。
日本以外にうなぎ食べるんですかね。
いやあるんちゃうかな多分。
あ、そうなんだ。
でもそこまで宇宙行ってまで食べたいと思うの日本人が。
まあそれはそうかもしれない。
一番に上がりそうな気がしますね。
でもなんか日本だけっぽいですもんね。
あのうなぎがちょっといい食べ物みたいな雰囲気あったりとか。
そうか。
そういうのもあったりするから食事は多分これから改善していくっていうのが大きいと思いますね。
今時点ではやっぱいわゆる宇宙食みたいになってるところから若干改良されて美味しくなってそうな雰囲気は。
最近見受けられるし。
であとやっぱ生活圏がどんどん向こうに移動していくと勝手に向上心が多分湧いてくるじゃないですか。
向こうで。
滞在時間長くなれば長くなるほど食事すごいあれですね。
なんか恋しくなりますもん。
海外旅行の時にだっていつもそんなに日本食好まないのにめっちゃ日本食食べたくなるとか。
ってなったら多分再現したくなるんだろうなと思うんですよね。
これあの作中でなんか宇宙旅行をしている飛行機からの描写からスタートしたりするじゃないですか。
はいはいはい。
行きたいですか2人とも宇宙行けるってなったら。
いやー僕あれなんですよね昔結構行きたいなと思ってたんですけど。
いつの映画だったかな2015年か16年の映画でグラビティーってあった。
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ゼログラビティー。
そうですね放題ゼログラビティーです。
あれ見て絶対行きたくないと思いました。
異常な宇宙への恐怖心を煽りますからねあれ。
そうなんですよあれもプラネティスと同じでデブリのせいで自分が乗ってた宇宙船が破壊されて。
破壊されたの?
ちゃうわ。
なんかこう船外活動みたいなのをしててアームみたいなのにつけられてたんですけどそのアームがデブリで壊れちゃって。
でその自分が宇宙に放り投げ出されるっていう。
すごい極限の映画なんですけど。
あれ見て絶対行きたくないと思いました。
少なくとも船外活動はしたくないと思いました。
あれそういう意味だと月面旅行は行きたいかもしれないです。
宇宙空間ふわふわってよりは違う星にたどり着くみたいなのは気になるって感じですか?
そうまあ飛行機乗ってアメリカ行くのと似たような感じじゃないですか。
一応向こうでも重力はあるし。
行きたいよなあ。
にわさんどうですか?
いや僕は行ってそのまま帰ってくるぐらいの旅行でいいです。
えー滞在したくないんですか?
あんまり向上しないです。
滞在はちょっと。
ささきさんに言われたらめっちゃきついな。
いやだって。
よかったにわさんで。
ほらまあご飯もそうですしなんか制限は多そうじゃないですか生活する上で。
まあまあまあ確かに。
行って外側から綺麗な地球を見て帰ってくるぐらいで満足するかなって。
あー良かったって言って帰ってくるみたいな。
そうそうそう。
意外と意見分かれるんだなと思って。
行けるもんならみんな行きたいもんだって勝手に思ってたんで。
怖い結構ありそうな気がしますね。
あー。
安全の保障さえあればみたいな。
第1号で行くって言われたらいやちょっといいです。
なるほどなるほど。
もう既に安全なのが確認されてたら行きますってなるんじゃないですかね。
あんまりだからフロンティア精神ないかもしれないですね。
あー。
開拓してこうみたいな。
名を残したろうみたいな。
イーロンマスクってあのスペースXとかテスラとかあの人がなんかツイッターかなんかであの人結局最終的に火星行きたいんですよね。
はいはいはい。
で火星行きたいってなって火星のとの往復戦みたいなの作る時の最初のやつはもう命がけだよねみたいなのを言ってるらしくて。
それが成功したら一応もう火星のヒーローなわけじゃないですか。
その名声と安全の天秤にかけてみたいな。
いや火星は火星で一人取り残される小説と映画ありましたからね。
あー。
火星の人。
ありましたね。
ではい。
放題オデッセイですよね。
オデッセイですねはい。
あれは火星は火星で嫌ですね。
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佐々木さんあのフィクション作品に脅かされてますね。
いやそうなんです。
なんかホラー映画とかはね大丈夫なんですけどこういうリアルなやつちょっと弱いかもしれないですね。
あーまあ確かに。
意外と。
逆にあの佐々木さんがこう火星最初に往復するチャンスありますってもし言われたら行きたいんですか。
割と前向きに考えると思いますね。
えー。
ちょっとなんか思ったより濁った答えだったな。
確かにね。
僕も即答で行きたいだと思ったんですけど。
家族がおりまして。
そりゃそうや。
そうなんですよね。
いやでも行きたい度合いは絶対止められるじゃないですか。
やばーそれ。
最強のファミリーになるか死ぬかみたいな。
そうそうそうそう。
火星ファミリー第1号になるわけですよ。
それすごいっすね。
向こうの熱量がなさそうそんな。
そこは温度差がやっぱ多少あるんですかね。
やりますよ。
これあの火星の話出てきましたけど。
はいはい。
プラネティスでも実際こう火星上でこう作業してるみたいなシーンがあって。
ありましたよね。
で過去で野球をやられるシーンがあるんですよね。
やってたー。
これはちょっと裏でさじまと僕とで喋ってて盛り上がった話題なんですけど。
その宇宙、火星でやるスポーツって何が適しているんだろうっていう議論がしたいなっていう。
宇宙話。
