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今回の話題は、希望ということについてなんですが、隣の町に希望という名前が入っている病院、病院の名前に希望という文字が含まれている病院があるんですけれども、
なんでそういうネーミングにしたのかなと、ちょっと思っていてですね、やっぱりこう、人って生まれてからだんだん成長していって、だんだん老齢になってくると体が弱って、
自由に自分では動けなくなるわけなんですが、
そういう状況になっても、心の中に希望というか、なんていうのかな、自分はみじめじゃなくて恵まれているみたいな、やっぱり気持ちを持ち続けるというのは大事だと思うんですよね。
そうでないと、やっぱりちょっと苦しいというか、
幸せになれないんで、体が弱ってしまって、自由にもならないんだけれども、それでも希望を持って生きるという、そういうことが大事なんじゃないかなと思って、
そこの病院の人がどういう気持ちでそういう名前をつけ、病院の名前にしたのか、
それに知らないんですが、
ここの人生を過ごす上で、そういう気持ちを持つというのは大切だと思ったエピソードでした。
