ヨモギの収集と湿疹
2025年5月6日火曜日振替休日、ゴールデンウィーク最終日です。毎度大きにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
あのバーベキューで使う木炭ってあるじゃないですか、真っ黒のやつね。
あれが真っ黒から、もう透けるような半透明のものすごい鮮やかなオレンジ色に変わって、最終的に白に変わって、白い灰に変わっていく。
無彩色から無彩色に変わる真ん中だけがものすごい鮮やかで、しかも透明性を帯びる、発光性を帯びる、ものすごい感動したなっていう話を昨日したんですけど、聞いていない人がいると思うんで、もう一回言っておきますっていうことです。
昨日、山に入ったんですよ。山に吹き取りに行ってきたんですよ。山を吹き取りに行ったんじゃなくて、吹きという植物を取りに行ったんです。
で、吹きをたくさん集めて、あれを佃煮にするんですけれども、僕がするんじゃなくて、してもらうんですけれども、たくさんの吹きを積んでた時に、よもぎもたくさん山にあったので、吹きをある程度集めたら、今度よもぎをたくさん集め出してね、よもぎをたくさん積んだんです。
そしたら後から、吹きのことは任せておいて、よもぎは乾燥茶葉にするために、ちょっと太い茎取ったりとか、虫ついての払ったりとかしてたんですよ。
そしたら、だんだん手首に湿疹できてきて、痒くなってきて、山菜山行って葉っぱ取ってたら、しっかりと何か植物にかぶれてました。肌弱いです。
この湿疹って、気を失う方の湿疹と、赤くなって炎症みたいになる痒みが伴う湿疹、ややこしいですよね。
話の文脈からじゃないとわからないけどね。山入って植物にかぶれて湿疹したって言ったら、どっちかわからないことじゃないですか。
もしかしたら気を失っている方かもしれないですもんね。植物アレルギーのアナフラキシーとかになったりとかしてね。
なってないんですけどね。ひたすら手首から肘にかけて痒かったって、しっかり赤くなってましたよって植物に負けます。
ヨモギ茶の健康効果
今日はヨモギの話をしようかと思ってヨモギかいてTHCのコミュニティで久しぶりにヨモギの話をしたんで、ここでもヨモギ共有しておこうかなと思ってね。
ここの発端は妻からなんですけど、うちヨモギ茶飲んでるんですよ。ヨモギの茶番に出してお茶にして飲んでるんです。
これ何のためにいいかって言ったらデトックスなんですよ。妻がね、皆さんもきっと注射された方もいると思います。
僕も妻も注射してるんですけど、4,5年前に日本中に打つべしとされた注射あるじゃないですか。
そう、それです。それをね、したんですよ。
そうしたら、あの中に金属っていうものが混じってるみたいでね、重金属。
それがとある検査をすれば、あなた注射打ちましたねっていうことが分かったんですよね。
そう分かられたんですね。そういう言葉をいただいてね。金属が体の中に残ってると。
それを排泄するのにヨモギ茶が有効ですよっていうことで、そのとある検査機関からそう言われたので、その日からヨモギを摂取するようになりました。
ヨモギ茶なんですよ。ヨモギ茶を買って、茶場なんで普通に夜間で煮出してお茶にしてお茶を飲む。
で、その出汁を摂った後の茶葉ですよね。ヨモギの茶葉をこのままお茶を摂ったから言ってほかすんのももったいないなと思うから、
ヨモギ餅ってあるじゃないですか。ヨモギ食べられるはずなんですよね。茶葉とはいえ。
出汁を摂った出汁殻とも言えますけど、別にお餅に練り込んで、いわゆる緑のヨモギ餅みたいなそこまではしないんですけれども、
煮出した後の葉っぱをぎゅーって絞ってレンジでチンしたお餅の上に茶葉をばらけさせて、その上にお砂糖をかけるんですよ。
沖縄のヨモギの特徴
そしたらそれだけ、それで食べたらヨモギの風味めちゃくちゃするし、ちょっと甘くてデザートっぽいというか、きなこ餅もきなことお砂糖を加えるじゃないですか。
そのような感じですね。きなこの風味はないけれどもヨモギの風味があってヨモギ餅みたいになるっていうね。そういうことをやってます。
甘すことなく、ほがすことなく全てをいただくということをしてます。
これいくつかのヨモギ茶っていう茶葉を買って試したところ、お茶としてはどの茶葉でもヨモギ茶が煮出せるんですけれど、その後食べた時に苦味というか雑味というか、
場合によっては茎の硬さが口に刺さるとかそんなものもあってね。茶葉によってちゃうんやなと。やっぱり春摘みの柔らかいヨモギを茶葉にしたようなものは後から食べても口に残らなくていいなと思いました。
もちろん国産のものをいずれにしても選ぶようにしてるんですけど、そんな中でも差はあったなっていう。
沖縄でヨモギのことを風知って言うんですね。ヨモギのことだったかな。薬草のことを風知。薬のことを風知って言うのかな。忘れました。
ヨモギのことは風知ばーって言うんですね。薬草みたいなもんなんですね。病の草やったかな。
沖縄の風知ばーってやつを買ってるんです。そこはふってんどうさんっていうところで買ってるんですけど、そこはヨモギも就労支援施設になっていて、
要はそういう方が働いててですね、雇用にもつながっていると。春摘みのいい茶葉をいただきながら雇用の支援にもなっているっていう2つの意味合いがあるなと思ってそこから買ってるんですけれども、
そうすると少々高くても嫌な気がしないっていうことを思います。
それと、金額のことで言うても、僕昨日摘んできた山で採ってきたヨモギを虫を駆除したりとか、固い茎のところを残して若い葉っぱのところだけをちぎってザルに入れていったりとか、傷んでいる部分を排除したりとかしていると、
めちゃめちゃ地味な内食で、本当にこういうことしてくれてる人いるんやったら、そこそこの料金あってもそれは作業代として支払えるなぁみたいなことを思いましたよ。
もしヨモギ畑みたいなのがあったとして、ユンボウみたいなのでガッサー言うて上積みヨモギをガッサーって取って、それを土ごとヨモギごとプールみたいなところでジャバーンってやって、工場みたいなところでジャバジャバジャバジャバって水で洗われて、
土が落ちていったり虫が落ちていったりっていう機械があったとしても、それはそれで施設代、工場代とかかかると思うけど、手摘みとか手出し分けとか、これに価値あるわなぁと思ってね、少々高くてもジャバ買えるなって思いましたよ。
そんなヨモギを食べてるっていう話なんです。
ヨモギと松葉茶も、いろんなお茶って何でもそういうデトックス効能っていうのがあるんですね。
なんとかってやつはなんとかみたいな。僕は葉と麦茶っていうのも昔試そうとして、それは何でかって言ったら、老人性の胃棒ってあるじゃないですか、お顔とか首とかにプツプツできてくる胃棒みたいな小っちゃいプツっていうやつ、あれ取れるのに葉と麦茶がいいってネットで見たことがあって、そうなんかと思って。
そんなんして見出したら、お茶ってなんとか茶っていろいろありますけど、全部に何かしらの効能があるんやと思って。それをまとめ上げたら、16茶ってこれすげえなと思って。いいとこどるやんけと思うわけです。
そういうお茶、古き良きですよね、やっぱりね。今は水の方がメインになって飲んでるような気はしますけれど、改めてお茶っていいですねっていう話で良かったんでしたっけ。今日どっから話し始めてどこに至ったかわかりませんけど。ヨモギ茶飲んでますって話です。また明日お話しますのでよろしくお願いします。お気に入りでございました。失礼します。