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2025年5月4日、23時58分、タートルです。
炎の色の変化
炎、火って赤いと思ってたんですよ。
今日わかったのが、炎は黄色いなっていうことです。
ガスコンロとかでも、チャッカマンとかライターでも、火をつけると根元が青くて、先の方がオレンジとかね、
温度によって炎の色が変わるっていうのは知ってたんですよ。
なんとなく、オレンジ寄りの赤っていうイメージ、火といえば。絵文字とかでもそうですもんね。
なんですけど、火は黄色かったなっていうことがわかりました。
今ね、一人でね、焚き火してるんですよ。
で、さっきまで炎を楽しんでたんですよ。火の揺らめき。
枯れた枝をくべて、どんどん燃やして、
炎の揺らめきをひたすらスローで動画撮ってみたり写真撮ったりして、綺麗やなぁと思って、
同じ瞬間が二度とないっていう感じ?
それを楽しんでた後に、いい感じに木炭が凝ってきたので、
枝をくべるのをやめて、今、炎の上がってない木炭の火がついた色なんですけど、
感動しましてね、今日はそれだけ伝えたいと思いました。
キャンプをされている方はそんな当たり前だというかもしれないんですけど、
木炭って漆黒じゃないですか。
真っ黒で、無機質で、傘ついている質感で、
そんな真っ黒の木炭が、鮮やかな蛍光のオレンジに変わっているんですよ。
そして、それがいずれ灰になるんですね。灰色ですよね。
矢吹状の言葉を借りれば、真っ白な灰にですよ。
この真っ黒から蛍光のオレンジになって、
白になるっていう一つのものが、こんな色の変化をするんやなってすごく感動してます。
夜の感動
それでね、この蛍光のオレンジをなんとか残せないかと思ってスマホで写真撮るんですけどね、
なかなか難しい。
でも撮って、さっきの炎を撮ったのと確認すると、
明らかに色が違うんですよ。炎は黄色くて、この木炭はオレンジなんです。
バーベキューとかね、日中やってたら、食べ物にしか目が行かないですよね。
その食べ物の網の下に敷かれている木炭の色なんて気がつかないですよね。
このオレンジも、今全く周りが明るさのない、電気をつけてないところでこの木炭を見てるから、
この蛍光のオレンジに気づくけれども、
日中のバーベキュー中に気づくことのない感動だと思います。
夜中だからこそ、この色の感動を味わえてるんだなと。
気温6度でダウンジャケット着て、若干汗ばんでます。
上半身若干汗ばんでて、足のつま先が凍えるほど冷たい。
冷静と情熱の間を味わっております。
その感動がお伝えしたくて、今日は収録しました。
0時を回って、5月5日になっております。子供の日です。
また明日お話しします。
お気に入りでした。