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2024-02-07 07:39

その494、余韻のある話がしてみたいみたいな

#余韻 #エピソードトーク #電車の中で #毎日配信 #関西弁 #コメントありがとうございます
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2024年2月7日の水曜日か、水曜日毎度、お気にタートルでございます。よろしくお願い致します。毎度です、毎度です。
さあ、今日もお話しさせていただきます。ただいま朝の9時23分を回ったところでございます。いつも通りの時間帯ですね。
昨日の配信の振り返りからいきますよ。昨日ですね、エピソードトークをお話しさせていただいたんですね。
お金を支払いしに行きながらお財布を忘れたとか、
ニンテンドーで買い物をした時のお話とかしたんですけど、それってエピソードトークで、昨日僕が何々してましたよっていうだけのお話じゃないですか。
めちゃくちゃ面白くなく端的に話せば、支払いに行って財布なかったんですよ、忘れたんですよっていうのと、
京都の高島へのニンテンドーで買い物したんですよ。 以上で終わりじゃないですか。
事実だけを伝えたら、ほんまに一瞬で終わるようなことやけど、その時の情景を思い浮かべながら、こんなことを思ったな、感じたな、
こういうものを見たなっていうのを、本当にストーリー立てて話すと、それなりに話って出来上がるんやなーって。
フィクションじゃないですよ、本当に事実を喋ってたから、作り話ではないんですけれど、
ストーリーになって面白かったかなって、ちょっと思ってたんですね、喋った時は。
ほんで、時間が経った時に、いやちょっと待ってと、
この、なんかその、ただただ人の日常を垂れ流すってこれ、自己満かなと思ったんですよ。自分の体験を喋っただけで、いやそんなん
別に聞かされて、開門いったんやろ、ふーんで終わるんちゃうかなーと思って、後からちょっと
思わなかったかもって思ったんですよね。で、時間が経った時にコメントしていただいたのが、あの面白かったですとかね、
なんか良い反応が多かったので、良かったと思ってね、自分の配信をね、いろんな角度から振り返ってみると、
自分の中では、自分判断しかできないんですけど、やっぱり聞いた人が反応していただけて、面白かったとか良かったとか言っていただけると、
喋って良かったなと、あの話題で良かったなと思えたんで、ホッとしているんですね。ホッとしています。
ですが、なんで僕がちょっとそれ、エピソードトークを振り返って思んなかったんかなーって、
なんで思ったんかなーっていうことを深掘りしてちょっと考えてみました。 エピソードトークって、こんなことがありましたよっていう事実ベース、過去の事実ベースを喋ってるだけじゃないですか。
聞いている人からしたら、へー、そんなことがあったんや、で終わるんですね。で、まあ例えばコメントするなりしてね、あー面白かったです、楽しかったです、
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あ、そうだったんですね、みたいな、そうだったんですよって言って、事実のお返しして終わりなんですけれど、
これってここまでで話が途切れてしまって、後に何も残らないかなと思ったんですよ。
で、僕が最近というかね、まあ時々話する、これってどうなんでしょうねっていうお話の回であると、
やっぱりそのお話を、この放送を聞いた後に、ちょっとやっぱり考える脳が荒はるんじゃないかなと思ってね、皆さん聞いた人の中で。
僕自身も人の配信を聞いて思うのは、やっぱ考えさせられるようなことっていうか、自分が引っかかる、なんかフックに引っかかることっていうのは、
後で自分の思考にその影響するなーって、影響させてもらうなーって、
まあややこしいこと言いますけど、僕の配信聞いた後に不運で終わるか、その後、うーんって考えるような内容があるか、いなか、
っていうことだと思ったんですよ。エピソードトークとそうでないものの違いとしては。
僕は結構考えることそのものが好きなんですよ。なんか導き出す答えが正解か不正解かとかそういうことではなくて、どういうような答えがあるかなーって、
誰やったらどう考えるかなーって、そういう頭を使って思考していること自体が楽しいかなと思っているんで、
まあそれが自分の主観なので、皆さんに対してもそれが面白いんじゃないですかって思ってしまってるフェシがちょっとあるんですよね。
だからこそちょっと問いを投げかけて、配信を聞き終わった後に皆さんがちょっとでもなんかその思考をして楽しんでもらえたらなっていうことを
期待するというか考えているんですね。でもそれもまた人それぞれ違うんで、それを後から別に考えたいとも思ってないよと、
その時に楽しい話聞けたらいいよって思う方もいらっしゃるんで、どっちとも言えないんですけど、僕自身は後に残って考えてもらった方が楽しいんじゃないかなと思ったんで、
エピソードトークっていうのはその時面白いだけで後引く面白さじゃないなぁと
思ったんですよね。ややこしい話してますね。
なんかちょっとうまく喋れてないですね。
例えばちょっと例えば違うんですけれど、まあよく映画とか本とかの結末ですね、最後の終わりっていうのはハッピーエンドで終わったら
あ、めでたしめでたしみたいな、丸く収まったねと、ああよかったねで終わってすっきりする終わり方っていうのもあれば
えっ、何この終わり方、みたいなあれじゃないですか。あとは想像にお任せしますみたいな
終わり方あるじゃないですか。僕は圧倒的にそっちの方が好きなんですよね。後からその結末を自分で考えさせられる。
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でもそれでもモヤモヤするんで、結局検索とかかけていろんな人の考察とか見て、
ああなるほどこういう考え方もあるのかとかいうことになってしまうんですけれども、
そういう余韻ですかね。余韻。余韻のある話をしたいですね。後引く面白さっていうか、
っていう話ができれば、なんかいいテーマ投げかけられたなって思いますよね。
とか言いながらもね、やっぱ単発話で笑ってもらえたらそれはそれで嬉しいんでね。
昨日のコメント欄もつけていただいて久しぶりに思い出したんですけど、僕このスタイルを始めた結構初期の方の話って、
聞いてる人を電車で吹かすためのボケみたいなことを頑張ってやってた時があったんですよね。
なんかそういうふうに、電車で聞いて笑ってしまったみたいなことを言ってくれはったりしたことがあったんで、
ぜひ今度から電車で聞いてください言って、いかにして電車で笑わすかっていうことをね、頑張ってボケてたりはしましたけれど、
昨日久しぶりにそういうことがコメントつけていただいて、あ、そうそう、みたいな。
あんま考えさせられるとか難しい話ばっかりじゃなくて、やっぱプッと笑えるような話がね、できればいいかなって思っております。
はい、今日こんな話ですね。また明日お話しさせていただきますのでよろしくお願いします。
ありがとうございました。お気に入りでございます。失礼いたします。
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