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2025-01-16 10:22

その764、中年クライシスという症状みたいな

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2025年1月16日、木曜日、毎度おきにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
人生まだまだ長くございます。今のところ40数年生きてきて、折り返し地点なのかなと思ってます。
長い目で見て、人生100年時代と言われているのは、今の高齢者世代だと思うので、
我々が高齢者になる頃は、もうちょっと人命が縮んでいる、健康寿命が縮むのではないかとされています。
だから、90年だか80年だかちょっと分かりませんけれども、そこからしてもまだ半分ぐらいの人生があるということで、
まだ半分あるってどういうことなんでしょうね。
40数年生きてきたら、最初の10年というのは、親の保護家に置かれて、どんだけわがまま言うても、
自分勝手であろうが道しるべとなる親という存在だったり先生という存在だったり、
というのが身近にいたなと、僕にとってはいたなと思うので、多少道それでも方向修正してくれるような人生できていたなと思いました。
それが10年20年だとしたら、20代30代というのは、そういうところから解き放たれて、
社会に出て自分の人生を歩み始めると。
がむしゃらに働いた20代、そしてそれなりに形になってきた30代、ここから継続していく40代。
先どうなっていくかちょっと分かりませんけれども、ざっくりとこんな感じですね。
同じような人もいれば、全然違う年代の過ごし方というのも人によってはあると思いますけれども、
迷い道くねくねという感じでこれからも生きていくんだろうなと。
昔から目標を立てるとか、中間地点でやるとか、僕は夢というのは遠すぎて現実離れしているなと思うので、
夢というのを目標という言葉に置き換えることで、ちょっと現実に引き寄せやすくなるかなということで、
目標を立てるようにしていました。
それが長期目標、大きい目標と中短期的な目標。
一つずつクリアしていくと、いずれ大きなゴールに到達しますよというような考え方。
短期的、中期的、長期的。
長期的に見たところからの逆算的に見て、今何をするべきかということで、ちょくちょく毎日を過ごしていたわけですよね。
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今42になって今年43の年ですけれども、中年と言われる年に差し掛かってきて、どうやら中年クライシスという言葉があるそうです。
またの呼び方をミッドライフクライシスとかミドルエイジークライシスとか、そういう言われ方があるんですけれども、
大体40代、中年になって、こういう症状というかな、心の葛藤であったり悩みであったりが出てくるということがあるそうです。
これは僕は40代に差し掛かる前の30代の時にこれをちょっと後半に、今思うとそれがいわゆる中年クライシスだったなという経験をしたんですけれども、
何かと言いますと、目標に向かって、さっき言ったようにずっと自分のロードマップを引いていたものですから、それに従ってがむしゃらに生きてきて、
人生、なんとなく自分の思うような生き方が社会人になってからはできていって、
間で計画には入れていなかった、結婚であるとか、別の要因のものも入ってきつつ、それらも人生としながら生きてきたら、30後半くらいでなんとなく達成できたところがあったんですよね。
やりたかった、がむしゃらに生きてきて、達成できてきていることって結構多くあるなと思って。
これで人生終わっていいのかなというところだったんですね。
ある種、ゴールしたときに、達成感とともに喪失感というところに至ったことがあって、まだまだ人生先長いのに、
ゴールしてふわっとして、ああ嬉しい、ああ落ち着いて、これでいいんだろうかって思うことがあって、
そこから新しく労働マップを敷き直すわけなんですけれども、やっぱり幼い頃からの、小学校からの将来の夢、目標というものを30代、40代に立てたときと、
30後半くらいから新しく60代、70代のときに立てる目標というのは、同じ努力レベルというか熱量というのが継続できるのかなという不安もあったりとか、
あるいはそれに情熱を燃やしすぎるがあまり、それが本当の人生の楽しみなのかな、自分がしたいことなのかなというふうな、
いろいろ見れるようになったおかげで、迷いが生じて一本に道を絞れないというか、楽しみ方っていろいろあるよね、幸せの形っていろいろあるよね、
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それがわかるようになってからは、なんとなく生きていくというか、迷うことが多くなった。
これ、結構40代の何かを成し遂げてきた方、あるあるみたいでやっぱり、いろんな方のお話、YouTubeとかも含め、聞いていると、
それ経験したことあるとか、これがまさにそうなんだ、中年クライシスなんだという話、結構したはる人いるんですよね。
だから、当てはめて自分もそうなんだというふうに認識して、自覚することができると。
自覚することで、自分は今そういう状態なんだと。これからはどうしていこうかと。
多分そこから財布を始めたり、新しくフィギュアスケートを始めたり、長らく眠っていたギターを取り出してもう一回弾き始めたり、
みたいなことをしだして、肉付けしていくというか、不可価値的に自分の楽しみを増やしていく。
一本大きな筋道、行く道を目指しながらも、ちょっと寄り道をしながら食べ歩きしていくみたいな、
そういう楽しみ方が自分の中でできつつあるなというふうに思っています、今のところね。
一番最初の話に戻るんですけど、ここからこの40代から将来に向けて、どういう道筋で歩んでいこうかなみたいなことを
模索しつつ、こういう状態なんだよと、40代ってこういう感じなんだよと、
ある種目標に到達し成し遂げることがあり、結構満足する部分に至った、ここから先のもう一回見つけ出す自分の課題であったり、
こういうことに悩む40代というのがいますよというお話でございました。
僕含め聞いていらっしゃる40代の方、あるいはパートナーが40代男性の方、女性にこれが当てはまるのかはちょっと僕は分かりません。
まだそこまで詳しくないんですけれども。
こういう面白いことがね、この間ブックオフ行ったって言いましたけど、
ブックオフなんて中古の本屋さんやから、全部いつも綺麗に品ぞれ何でもありますよっていうことじゃないじゃないですか。
ある種お宝探しみたいな、今ある本の中で選んでくださいねっていう、要は雑多な本屋さんじゃないですか。
そんな中にキラッとね、やっぱり僕の目を引く一冊があって、まさに中年クライシスっていうタイトルの本やったんですよ。
まさにこういう心情の時に、こういう本が読みたかったと。
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ありがたいことに110円か220円か、そんな価格で読むことができるんですよね。
最初のぺらぺらっと1枚2枚読んで、読みたいなと。
一番最後の刊末のね、これいつに書かれた本やろうって見た時に1995年やったんですよ。
もう30年前。30年前に書かれた中年クライシスの本。
今自分が読もうとしている。今自分にちょうど必要やなと思っているところで。
30年前に書かれたもんですから、おそらくアップデートもあることでしょう。
価格的なところとか、ちょっと時代に合わせた現実味のあるところっていうのにアップデートされているとは思いますけれども、
こういう症状であったり、状況っていうのがもう昔からあるんだなというふうに、
一回自分の中で取り入れて咀嚼して、その自分の状況、そしてこの時代に合わせてこれからを考えてみようかなというふうに思いました。
ということで、中年クライシスの話をさせていただきました。ありがとうございました。
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