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  2. その141、神々の遊びみたいな
2023-02-05 07:46

その141、神々の遊びみたいな

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令和5年2月5日日曜日、毎度大きにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
最近、巷で流行っているフリーミントですか、マニーホールだったやつ、あれ、もう神々の遊びですよね、完全に。
名前のあるインフルエンサーが出せば、出せばミントされ、ミントされれば転売され、
転売されるごとに収益が生まれ、最終的に発行元にクリエイターフィーが入っていくっていう流れで、
もう、何ですか、その無料でバーっとやっただけで、何十万とか何百万とか儲かるわけでしょ、あれ。
マジでチートですよね、あれ、完全に。なんかね、違和感を覚えますよね、あれ。
何に違和感なのやろうって考えてたんですよ。何十万とか何百万とか儲けるのに、働いて働いて、やっとお給料いただいて何十万とか何百万というわけじゃないじゃないですか。
なんかそのシステム、コントラクト組んで、コントラクトっていうか、もうノーコードでいけるんですよね、あれ。
だから、ちょっと絵というかデザイン、イラスト作って発行したらそれがみんなに買われて、ミントされて売られて、収益が生まれるっていう。
それはもう、だから名前があってのことですよね。完全に顔と名前と実績があってのことでできることで、それを次々に次々にいろんな人がやってて、
じゃあどの辺までがその収益が生まれるほどの転売されるんやろうって。
例えばトップセールスのトップマーケッターが有名な人が出したら、それはみんなが欲しがって、何か価値付くんじゃないか、何かユーティリティがあるんじゃないかってね。
最初からノーコミュニティ、ノーロードマップ、ノーユーティリティって言ったはたにしても、結局後付け後付けで、そんなに持たれて期待されてるんだったら、じゃあこういう価値付けようかなとかユーティリティ付けようかなって。
いやいや、それ最初から本当は考えてましたやんかって。そんなアイデアいきなり浮かぶわけないですやんかって。
なんかもうチートやわと思って思うんですけど、そういうトップの人やったらいっぱいどんどん売れるけど、じゃあそれに追随する人がどんどん次フリーミントフリーミントって出していく段階で、
いろいろね、この末端である我々は、このトップの人やったらフリーミント欲しい、それを順ずる人、この人も有名な人やったら欲しい、
いくつか買ったりミントしてたら、なんかちょっと満足してくる気はあると思うんですよ。そうは言っても次々にフリーミント出していかかったら、
もうなんかこっちはお腹いっぱいになってるし、なんならちょっと有名ではあるけど、別にこの人は別にいいかなってなってくると思うんで、
その境目の人っていると思うんですよね。出せどもミントされず、ミントされても転売されず、買う人おらずみたいな、切なげな真ん中の人っていると思うんですよね。
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上の人は出したら回る、下の人はもう出すに至らず、真ん中の人は出しても回らずのところ、切ない層っていうのがあると思うんですよね。
いらない、いらないんですけど、それがなんか自分の今の立ち位置、指標になるような気がしますよね。
自分はどれだけの影響力があって、どれだけ認知されて、どれだけ期待されているのかの表れですよね。
あれだから出すの怖いなと思ってて、僕は出しませんけど、コミュニティの中でTHCは出しませんか、みたいなこと言われましたけど、私出しません。
そんな世間に認知されているようなほどではないので、そんな鼻から出す気はないんですけれども、出す人の勇気っていうのもあるなと思ってね。
こういう影響力の付け方って、こういうやり方があるんだなっていうね。
一夜にしてフォロワーが10万人増えるとかね、海外勢ですけど、バーって増えて、一気にフォロワー増えたら認知度上がって、期待感も上がって、
次出すごとに出すごとに注目されては、ノーユーティリティ、ノーロードマップ言うてながら期待されるから、どんどん買われて売り上げが上がって、収益が生まれて、後付けで何かしらやっていきますよ、みたいな。
なんかすごいビジネスやなっていうね。ちょっと、本当チートしか言いようがない。最初に言いましたけど、本当にこれは神々の遊び、上がった人の遊びと思って見てます。
今のデジタルのWeb3やからこそのっていうビジネススタイルではあるんかなというふうに思いますけど、
平成やったり昭和の時代も、ヒットメーカーが歌を出せば売れるみたいなのがありましたよね。TKサウンドが流行った平成の時代、2000年代とかって、コンモロが出せば売れるみたいな、グローブが出せば売れるみたいな時代もありましたよね。
それは音楽が良くて、歌い手が良くて、人気があるから、次出せば売れる、出せば売れるっていう時代やったんでしょうけど、それも衰退していったと同じように、今のこのデジタルのビジネススタイルっていうのも、スキームっていうのもまた限りを見せてくるんやろうなと。
そしてその時代の変化が激しくなってますから、上がり下がりっていうかね、爆発的に流行って、廃れていくのも早いっていう界隈なわけですから、どう変わっていくのかなっていうのを傍観者として見ている。そこに巻き込まれたくはないというふうに見ております。
とはいえ、巻き戻ること、上がってる人は上がってるなりのことをやってきてるんですよね、今までね。努力の積み重ねやったり、やることやってるといきなりインフルエンサーになるわけじゃないし、いきなり有名人になるわけじゃないし、下積みがあって、やることやってきたからこそ今の地位があって、今の地位があるからこそ何かしらやったらすぐに成果として生まれるっていうようなことですよね。
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何もやってない人がそれを羨んでるだけじゃ、ただのお前も何かせいっていう話なんですよね、と思います。
僕はフィジカルの人間なんでね、デジタルもそこそこに触れながら楽しみながら、フィジカルで仕事をして南部の世界でやってますんで、どっちもうまいこと見ながら楽しみながら、あんまりどっちかにぼっとしすぎず、振り回されすぎず、離れた目線で見たりとか、ゆるーく付き合っていきたいと思います。あんまりコミットしすぎずにね。
だから消耗っていう言葉もあんまり僕はないんですけれども、うまいことバランス見ながら、例えば消耗しかけたらフィジカルの方に目を向けてみたり、フィジカルで疲れてきたなとか、何かうまくいかへんなってなったら、ちょっと逃げるようにデジタルの方に走ったりね、そういう見方でもいいですよね、使い方っていうか。
だからそういう意味でのサードプレイスっていうところでもいいと思うんですよね。程よく、うまく、長く、ゆるくお付き合いしていきましょう、皆さん。よろしくお願いいたします。では今日はこれで終わります。
新規フォロワーさん、斉藤浩介さんですか。漢字フルネーム本名って感じですね。よろしくお願いいたします。また明日お話しさせていただきます。ありがとうございました。お気に入り。
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