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2023年9月19日、火曜日毎度大きにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
今日はね、いい日でしたね。いい日が続きますね。毎日いい日やなと思って過ごせるって幸せですね。
僕ね、夫婦仲がいいんですよね。夫婦喧嘩ってないんですよ。めったに。
めったにというか、ほぼしたことないんじゃないかなっていうぐらいしてないですね。
お互いを思いやる気持ち、ざっくり言うとそんなもん。
なんとなく空気感でね。機嫌っていうものはありますよ。喧嘩はしたことないけど、ちょっと機嫌がピリつくみたいなことはお互いあると思います。
お互いっていうか、僕の方が多いんですかね。そこに気を使ってくれる方が多いですね。
なんかちょっとピリついてる僕に対して、あんまりなんなんみたいなことにならない。なんかあったやろうなみたいなこと思ってくれはるんで。
お互いにっていう感じ。そこに対してなんかあったのかなみたいな感じでね。ちょっとそれを聞くよ。悩み聞くよみたいな。お互いそんなスタンスなんで。
非常に仲がいいんですけれども。深い話することも結構多くて、今日も面白い話できたなと思ってね。そんな夫婦の話を今日したいんですけれども。
いろんな日常を話している間に適当な無駄話もあれば、特にお互いが何かしながら交わす会話っていうのは適当だったりするんですけど。
今度は食事であったり、食事中とか散歩中ってなると、なんかちょっと深い話したがる傾向にある夫婦なんですよね。僕ら。
その深い話をする内容が結構興味というか感性が似てるので、いいこと思うね、いいこと言うねみたいなのがお互い結構多くて、なかなか楽しいんですよ。
今日面白い話やったのが、最近僕人と話する時に、それってトレードオフの関係なんでっていう話、言葉が結構自分の中で多いっていう話をしてたんですよ。
なんかその夫婦の会話の中で、ちょっとそれってトレードオフの関係やからねみたいな言った時に、トレードオフの関係っていう話、最近そういえばよくするわって言った時に、
トレードオフってね、要は何かと何か価値の交換ですよね。そのものじゃなくて、何かをする時には何かをちょっと我慢しなければいけないとか、
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これはうまくいく分こっちはちょっとまずくなるっていうみたいな、なんかちょっとどっちも両立が難しいみたいな時の状況の時に使う言葉だと僕は認識してるんですけど、
なんかそのトレードオフがどうのこうのって言ってた時に、最近どんなトレードオフがありましたかって聞かれたんですよね、僕が妻にね。
で、うーんって考えて、うーんってちょっと出てこなかったんですよ。最近自分の中であったトレードオフっていうのが出てこなくて、出てこなかったから適当に冗談のつもりで、
本買ってお金なくなったぐらいかなみたいなこと言ったんですよ。本とお金のトレードオフですよね。本を得た代わりにお金がなくなったっていうね。
冗談でそれ言ったら、顔がうーんっていう顔にならはって、あ、なんか考えてるなーと思って、ちょっと引っかかるんですよねーって言い出したんですね。
あー面白いと。こういうことから始まるんですよ、うちの夫婦の会話って。あ、なんか引っかかったんやと思って。うーんっていう顔してはったんで、
あーはいはいと。ほな解説しましょうかと。まあ適当に僕が言った言葉ですけど、まあこういうこともね深掘りできるんですよと。
その事実としてね、本とお金のぶつぶつ交換が行われましたっていうトレードオフね。表面的に見れば物理的にお金と本がトレードオフされたっていうだけのことなんですけど、
なんかそれが釈然としないと譜に落ちないということだったんで、じゃあもう一層ね、深いレイヤーでちょっとお話ししましょうということで、僕なりの考えを述べさせていただいたんですね。
まずその僕が支払ったお金ですよね。お金っていうのは、そこにお金は存在するけれど、そのお金を得るためには過去にその労働すること。
そしてその労働するための時間を費やした結果お金になってそのお金を保有していると。
つまりそのお金っていうのは僕の過去の労働と時間を物理化したものがお金なんですね。
で、そのお金と本をトレードオフしたわけですね。
その本っていうのはじゃあ何かっていうと、その本を読むことで英知を養うこと、そして未来への投資として考える本っていう自分の中での考えなんですね。
つまりお金と本を交換しただけじゃなくて、そのもう一層深いレイヤーには過去の時間と労働に対して未来の投資物、それとの交換がそこに行われたっていうことに考えとしては行き着くんですね、僕は。
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で、そういう話をしたんですよ。そしたらなるほどーって言って納得してくれて、ですよねと。
なんか表面的なその交換物っていうのは、なんかそれは事実としてはそうだけど、なんかちょっとそれだけでは納得しない、できないみたいなことを言ってあったんで。
なんかそういう考えをするところが好きやねんなーと思って。それに対して僕も深く考えることができるんでね、考えさせてくれるなっていうところがいい関係性やなと思ってるんですよ。
こういうお互いに思考としての課題を課すっていうようなことをお互いに自然とやり合う中なのでね、それがすごく勉強になるんですよね。
彼女はね、結構僕より勉強熱心なんですよね。
で、そのさっきの話に戻って、つまり、本を買うことで、本を読むことでちょっと自分がやっぱり知識を得て、要は賢くなってというか、
それが、その本を読んだ喜びだけじゃなくて、その得た知識っていうものが、その時はその本を読んだ内容を得得しただけかもしれないけど、それがふくりの効果を生んで、もっとそこから深く考えられるようになりますよねって言ってきてくれて、
あ、なるほどと。読んでその時はふんふん良いこと学んだと思っても、その思ったマインド、内容、得た知識っていうものを生かして、さらにこう自分が活躍できるというか、発展していける未来をね、作れるんだなぁと。
あ、なるほど、いいこと言ってくれるなぁと思って、あ、じゃあそれって、って今度僕はね、そのふくりの効果を生んで、どんどん自分が賢くなったら、その賢くなった知識を生かして、またそれで、例えばお金が稼げたら、その稼いだお金で、また何か未来の投資できるねって言って。
あ、これって、ずっとそうやって、なんかこう全循環でお金を生んで、投資、勉強ができて、それで賢くなったお金でまた稼ぐことができてってなったら、あ、面白い考えやな、これって。
本とお金のぶつぶつ交換であったものが、こういうふうに考えることができるんだなぁって、お互いに、あ、いい話ができましたねっていうことがね、今日あったんで、そういう話をそのまましてみました。
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これ、スタイフライブとかでこれできてたらおもろかったやろうなぁとか言って、いう話してたんですけど、よくね、なんか夫婦でスタイフライブとかしてあるのがあるらしいですけれども、まあまあやりませんけれども、なんかそういう、こういう夫婦の会話があって、夫婦が、僕はもうなんか妻にね、こういう深く考えさせてもらって、ありがとうと思ってるし、
彼女は彼女で同じことを思ってて、あの、高め合える仲やなぁと。だから、なんかね、その、喧嘩してけなし合いとか、なんか文句の言い合いってことはほぼなくって、もし喧嘩になっても、あ、なんであなたは、なんか、例えばね、僕がね、なんでそれやってくれへんの?って彼女が思うとするじゃないですか。
そしたら、彼女は多分ね、僕に対して、なんでやってくれへんの?じゃなくて、やってくれへん理由を探すと思うんですよ。なんで僕がそれをやらへんやろ?できないんだろう?ってね、考えてくれるはずなんですよね。うん。まあそれお互いに、僕もそう思うし、なんか、あ、なんかこれ、なんかやってくれてへんなぁ。なんでやねん?って思わずに、多分できひんかった理由があるんやろうなぁって。お互いにそういう考えなのってね。
っていう、なんかちょっとね、その、のろけ話ではなくて、もう高め合える夫婦っていうお話を今日はさせていただきました。今日はすごく、今日もすごくいい日やったんで、以上で終わりたいと思います。ではまた明日お話しさせていただきます。ありがとうございました。お気に入りでございます。