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2024-10-24 30:55

ながらcast4/023 NHKの衆院選特設サイトが面白い

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候補者アンケート、そして同じ質問に自分で答えて考えの近い候補者がわかる「ボートマッチング」も面白い。

それから最高裁裁判官国民審査もあるでよ〜

【NHK衆議院選挙2024特設サイト】

https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/


【絶望の窓際族:窓際ニュースVol.3 特別版 2024年衆議院選挙スペシャル】

https://open.spotify.com/episode/7DL8OJki47KRe0dOBNdBRh?si=ChZZKYcmQbuWuhkHQRHGog

00:10
はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。この番組は、自分大好き、60歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。
通勤途中に歩きながら収録してますので、息がはぁはぁ上がったり、周りの雑音騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦下さい。
はい、今1回、
通勤に出かけて、途中で忘れ物に気がついて、戻って、
2回目の出勤なんですが、 今日すごい暖かいんですよね。
えっと、 昨日寒かったので、
それこそヒートテック着て、七分袖Tに七分袖シャツで、カーディガンでブロックテックパーカーっていうね、めちゃくちゃ着込んだんですが、
まあ仕事してる間にだんだん暑くなってきて、 結局ヒートテックと
七分袖Tっていうね、 形で
仕事してたんですが、 暑かったんだよな、結果的に。
今日はそれよりもさらに暖かいらしいので、 通常の下着肌着はエアリズムで、
今、七分袖のシャツを着て、 そのまま出勤してます。
もうね、紐を刺してて、 暖かいんですよね。
で、いつも 保健のように
着たり、 バッグに入れたりしているもの、
カーディガンと ブロックテックパーカーを
家に置いてきちゃったんで、 慌てて戻って、
バッグに詰めてきました。 この時間はいいんだけどさ、
結局帰る時間、夜どうなってるかってやっぱりわかんないんだよね。
というか、むしろ寒いことの方が多いので、
必須ですかね。特に ブロックテックパーカーみたいな
ジャンパーですよね。 あのウィンドブレーカーというか、薄手のね。
これで一安心です。
ちょっと古い話、月曜日のニュース、 ようやく見たんですけども、
はかまだ岩尾さんの話で、 静岡県警の本部長が
月曜日の午前に、 はかまださんの自宅を訪れて謝罪をしたっていう
03:05
ニュースを先ほど、 NHKプラスの方で
見て確認しました。
当然と言えば当然なんですけども、 県警の捜査のミス
だったり、今回言えば
証拠の捏造っていうことがあって、
犯人でない人を
犯人にして、 ずっと
死刑囚として
閉じ込めていた。 そもそもの原因が捜査のミスなり、
強制的な
取り調べ、自白の強要などが考えられるわけですね。
恐ろしいことにそれが死刑っていうね、 一番厳しい
刑罰が与えられたっていうことの、
ある意味、発端が
警察にあったっていうことなんで、 なんていうのか、簡単なお詫び一本で済む話でもないとは思うんですが、
やっぱりご本人はわかってないのかなーって感じが、 テレビの映像からは
見受けられた感じですね。 お姉さんの秀子さんがね、
その後、 コメントとして
もう 随分経っているので、今さら
警察に文句は 言わないっていうことを
言ってましたけど、 本当であればね、
時間が経ちすぎているんだけどね。
さて、今日話そうと思ってたのは、 昨日の続きにもなるんですが、
衆院選挙に絡めてですね、 お話していこうと思います。
今日聞いてたポッドキャストで、 絶望の窓際族っていうね、ポッドキャストがあるんですけど、
そこでね、ニュース風に
衆院選のことを話しされていて、面白かったんですが、 例えば、
投票率って、かつては70%ぐらいあったのが、 今は50%台ぐらいまで、
デコボコしながら下がっていく傾向にあるっていう 話がありました。
06:02
これリンクがあって、総務省のサイトの方に、 そのグラフがあるんですが、
実際は上がったり下がったりはしてるんですが、 全体としては、
徐々に下がってきてるんだなーって感じはしていますね。 これを考察もされてたんですが、
僕の感覚で言うと、昨日ちょっと話したんですが、
年齢が上の世代の方が投票率が高い、 若い人の方が投票率が低いっていうことと、
少し関係しているのかもしれないですね。 投票に行くような高齢者が徐々に選挙に行けなくなってくるっていうことで、
っていう影響もあるのかもしれません。 ちょっとこれは、僕何とも言えないんですけども、
若い人は、昨日の話でもあるんですが、 世界的な傾向らしいんですけども、投票率が低い。
この絶望の窓際族、話をしている方はジョルノさんという方なんですけど、
その方はね、若い人に選挙行こうよって呼びかけもしていたわけなんですけど、
その中で面白かったというか、僕の中では若干と思ったのは、
結局年寄りが投票に行って、若者が行かないから、若者が損をする。
年寄りが優遇されるような政策になってしまう。 だからある意味それ損なので、若者も選挙に行って、
自分たちの意見を反映する。反映というのは、栄える方じゃなくて、リフレクト、影響させようというニュアンスだと思います。
おおむね僕もいいかなと思うんですが、一つだけ引っかかるのは世代間の戦いっていう風に、
この図式が正しいのかどうかっていう話で、これは以前に1回深掘りしたんですけど、
もう名前が出てこない、アメリカの大学で講師をされているナリタさんだっけ、
頭がいい人の代表選手みたいな、あの人の話で本を読んだときに、
おはようございます。
世代間の戦いみたいな風に書いてたんですけども、
実際、選挙.comを運営されている方のブログとか読むと、そうではないっていうことも書いてあったんですよね。
09:07
そうではないっていうか、そういう見方は良くないっていう風に多分正確には書かれていたのかな。
世代を超えて共通の課題政策っていうのがあるので、
どちらかというと、世代で切って分断を煽るっていうのは、僕はそんなに好きじゃないんですよね。
違う世代であっても連帯が可能だと僕は思っているので、
単純にそういう図式に落とし込んでしまうのは、ちょっと見えてこなくなってしまうものもあるんじゃないかという危惧ですね。
あとですね、そこで読売オンラインの選挙の特設ページがいいよっていう話もされていて、
リンクもあったので、ちょっと覗いてみたとこなんですが、飛んだ先がその方の地元だと思うんだけど、福岡の選挙区の候補者が並んでいるページでした。
そこから静岡にどうやって行ったらいいのか、ちょっとよく分からなかったのと、
あと結構上の方に広告が出ていて、それがかなりうるさかったんだよね。
ただ福岡の候補者でもいいからちょっと見てみるかって思って、その候補者をタップすると、一応その人の力を入れているジャンルというのか、政策というのか、そういうテーマみたいなのが書いてありました。
これは自分の選挙区の候補者を見ていくには一つはいいかなっていう気はしました。
ただ僕のおすすめは、実はNHKの選挙の特設サイトでして、これもリンクを貼っておきます。
これのいいのは、候補者に同じ質問をぶつけて、その回答がグラフというのかな、横軸が、例えば賛成と反対みたいになってるじゃないですか。
だとして、例えばAさんは賛成側の方にいて、Bさんは中立の辺にいて、Cさんは反対の方にいる、みたいなのが確かわかったんですよね。
12:15
それを割とグラフィカルに比較できた気がするので、そのアンケートの項目もそれなりに幅を広めにとっているので、いろんなジャンルについて各候補者がどう考えているのかっていうのがわかるので、
それはなかなか僕的には見やすくて好きですね。
まあよかったら、自分の選挙区の候補者に比べてみてはいかがでしょうか。
なんか手っ取り早く比べるなら、こういうのも悪くないなとは思います。
ただね、なんていうのかな。
もちろん特に国民に負担を強いるような案件については、割とどの候補者もあまり嫌われたくないから、ちょっと曖昧にする可能性もありますけどね。
でもまあ、そんなこと言ってたら、このアンケート自体の意味がないので。
あとはね、思うのは結局こういう政策っていうのがお金の配分の問題だなっていう気もしてるんですね。
もし入る部分が同じであれば、支出をどう振り分けるかっていう話になるので、
例えばここを手厚くするっていうことは、どこかを薄くしなきゃいけないっていうことになると思います。
なので、それが並列というか、一緒に語られないと意味をなさないのかなっていう気もしていて。
僕の中では本当に昔の話なんですけども、
財政っていうものについて書かれた岩波ジュニア新書があって、あれを読んだ時に思ったのは、
予算配分をこうしますっていうグラフを出してくれるのが一番いいなと思ったんですね。
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そうすると、どこが多くてどこが少ないかっていうのがわかるじゃないですか。
さっき言ったように、あれもやります、これもやりますって口では言えるかもしれないんだけど、
その財源をどうするのって話がありますよね。
だからさっき言ったように、手厚くする部分と薄くする部分をセットで語るっていうことを突き詰めていくと、
予算配分をどうするのかっていうことが一番わかるっていう気がしております。
これはちょっと話が飛んじゃいましたけどね。
そう思わせた一つは、収入をどうするかっていう部分もありますよね。
今と同じなのか、減らすのか増やすのか。
例えば、消費税を減らしますって言った場合、その減った分の税収をどう補うのかっていう話になりますよね。
例えば、これは政権放送でどこかの党が言ってたんですけども、
大企業が今、内部留保って言うんですか、お金を貯め込んでる。
その金額がここ何年かですごく増えたっていう話をしていました。
賃金は実質ほとんど上がってない、あるいは下がってるっていう見方もあるかもしれないんだけど、
そういう中で、大企業の内部留保は着々と増えてるっていう話があった中で、
どこだったかな?共産党だったかな?
内部留保の一部分に課税をするっていう話をしていて、その課税で得られた財源を中小企業の賃金引当の原資にするっていう話をしていました。
取られる方の大企業にとってはたまったもんじゃないって話になるでしょうね。
ただ、中小及び零細で働くような人たちにとっては、なるほど、それもあるなっていう話で、
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やっぱりこういう具体的な提案、ただ、どんな政策にもメリットとデメリットはあるので、それに対しても当然反論はあるかなと思いますけども、
なんていうのかな?さっきの世代間の分断みたいな話にも通じるんですけど、
なんか、要は弱い者同士で綱引きするっていうのかな?
俺にはそう見えちゃう部分があって、そこに巻き込まれない人たちにとっては一番都合のいい図式だと思うんですけども、
ある意味そういう分断の怖さってそういうのがあって、あえてそうやって分断させておけばさ、
そこに巻き込まれない安全な場所にいる人たちは、のほほんとしてられるんじゃないかなと思うんですけどね。
なんか争うべきはそこなのかなっていうところですよね。
やっぱりこれもどこかの政権放送でやってたんだけど、防衛費が今すごく爆上がりしてるっていうグラフを見せてもらったんですね。
他の予算ってそうはならないし、むしろ削られてる話も多いんだけど、そこばかりに集中しちゃってる。
それでいいのかなっていう話も当然あると思うんですよね。
まあ前もちょっと話したかもしれないんですけど、その岸田首相が、元首相が言ったGDPの2%を目指すっていう、達成すべき目標としての2%っていう、
もうコペルニクス的変換で、それまではシーリングって呼んで、そこに天井を設けてそこで抑えましょうって言ってて、
まあそれは結局増税もできないし、できないしっていうか、そんなことすれば自分たちの票が取れなくなっちゃうからだと思うんですけどね。
でもそうやって制限を設けて、そこの中でやっていこうみたいなのが防衛費だったんですけどね。
21:01
この話繰り返しになるからいいんですけども、やめときますけども。
とにかくそういう岸田総理の出した方針って、国会で審議せずに内閣で決めたその方針に基づいて軍事費が上がってるのかなって僕は思ったんですけども、
本当のところはわかりませんけどね。
ただ、お金に困ってるというか、高齢者も苦しい、若者も苦しいみたいな中で、こっちへよこせ、あっちへよこせみたいな話だけだと見えてこないなっていうところもあるんで、
やっぱり全体を見ていく必要があるっていう時に、「ここにこんなに使っていいの?」っていうところは、冷静に見ていかなきゃいけないんじゃないかなと思ったりもしています。
はい、そんなわけで今日は他のポッドキャスト、「絶望の窓際族」という番組を聞いて、それを受ける形で衆院選の話をしております。
昨日は政権放送、意外に面白いよって話をしたんですが、どうも従来の一番偉い人と二番目に偉い人が話すみたいなパターンも健在ですね。
だからごめんなさい、なんかいろいろ混ざってるって感じはしておりますけどもね、あの令和新選組のやつなんかも政権放送で見たので、どういう風になってるのかちょっと私もまだわかりません。
比例代表と朝鮮局で違うのを流しているのかなっていう気はしているんですけどね。曖昧です。
さて、それで今日一番お伝えしたかったのは、事前にやっぱり情報があった方がより良い投票ができると思うので、お勧めのサイトとしてNHKの衆院選の特設サイトをお勧めしております。
他を見てるわけじゃないんで何とも言えないんですが、これアンケート、さっき言ったように候補者に同じアンケートをしてその答えがわかりやすく表示されてます。これやっぱりすごくわかりやすかったんですよね。
24:09
なのでこれは超お勧めです。これが候補者アンケートという名前で、一つのコンテンツとして見ることができます。さらにボートマッチングっていうね、これがようやく俺も理解したんだけど、
ボートって漕ぐ船のボートじゃなくて、投票するのVOTEボートのマッチングということで、自分の考えとどのぐらい合ってるかっていうのを調べることができて、これもNHKの特設サイトに用意されてます。
これ結構良かったです。今電車の中でやってみたんですけど、アンケートをどのジャンルでやりたいかっていうふうに聞かれるんで一番最初。もうめんどくさいんで全部やるってやったら、25問だったかなのアンケートが聞かれます。
それぞれの賛成反対とか、どちらかというととか、そういう感じで自分の答えを入れてきます。わかんないのは無回答っていうふうにしてもいいみたいですね。無理に答え出さない方がいいのかもしれないです。
全部答えた後に結果が出るんですが、それが自分の選挙区の候補者との回答がどのぐらい合ってたかっていうことだったんですね。
僕もやってみて、ある候補者は60%強だったかな。また別の候補者は40%とか30%とか。
そんな感じで、要は自分の回答と候補者の回答の合致具合を数値化して見せてくれるんですよ。さらに詳しく見ることもできて、一問ずつ自分がここで他の候補者がどうだったっていう、一問ずつグラフ化したものも見れるので、
振り返りをしながら、候補者ごとの特徴みたいなものと自分との距離っていうのも一度に見ることができて、それが25問分比べることができるので、とってもこれは良かったです。
27:15
ぜひやってみたらどうでしょうか。おすすめです。
もう一個、これ忘れがちなんですけど、最高裁の裁判官の、丸はつけちゃいけないんだけど、それのアンケートじゃないんだけどさ、調査みたいなものが今回同時にあるんですよ。
なので、それこそ下調べしておかないと、誰が良いか悪いかなんて分かんないんで、
正式名称が最高裁判所裁判官国民審査ってやつで、これね、少なくとも僕が今パッと言えるのは、裁判官の名前が何人か書いてあるんですよ。
その中で、適してると思えない人の上にペケを打つんですよ。
適さないっていう人に罰をつけるっていう審査なんですね。
恐ろしいことに丸つけたら、それで無効になっちゃうんですね。
だから丸付けちゃダメですよっていうのは、ここで言っておきたいです。
この人は適してないっていう人にペケをつけるだけです。
正直なところ、これを判断するっていうのは、過去はめちゃくちゃ難しかったと僕は記憶してます。
最高裁の裁判官全員じゃなくて、その中の一部の人が今回審査の対象になってて、そうじゃない人もいっぱいいるんですね。
今回その対象の人がどの裁判でどういう風に判断したかっていうのを調べるのってすごく大変じゃないかなと思うんですよ。
素人考えでも。
でもこのNHKの特設サイトにはこの特集ページも用意されてます。
特に重要な判断、重要な裁判に関してどういう裁判結果だったのか。
今回の国民審査の対象になっている裁判官がどういう判断をしたのかっていうのが見れます。
30:00
なのでこれ全部見る必要はないんですが、自分が気になる、大事だなと思うような裁判だけでもいくつか見て、
この対象となっている裁判官が自分と同じような判断をしているのか、違う判断をしているのかっていうのを見ておいて、
ちょっとメモっとくのがいいんじゃないかなと思っております。
というわけで、このNHKの特設サイト、リンクを貼っておきますので、よかったらぜひ見てみてください。
じゃあ今日はここまでです。最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。ではまたねー。チュース。
30:55

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