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2024年10月31日、木曜日毎度おおきにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
昨日ちょっと政治の話してね、どうしようかなこれと思って、政治の話ってあんません方がいいよねっていうのがね、すり込まれてたんですよ。
社会人になって最初ら辺に受けた研修で、コミュニケーションをとるときに、政治の話と宗教の話と野球の話はタブーですという風に学んでから、あんま人とする話じゃないんやなっていうことが頭にすり込まれてて、
昨日しゃべった後に、これは出してもええんかなと思って。最近自分語りやし、それとしゃべった内容も政治思想をしゃべったわけじゃなくて、事実述べただけやからね。報道されてるような事実ベースを述べただけやから、かまへんかと思って出した後に、
よく考えてたら、でもこういうタブーっていうのをタブーのままにしとくから話広がれへんねんなって思って。円滑なコミュニケーション、良好なコミュニケーションを取ろうと努めるのであれば、今さっき言った3つぐらいのトークテーマっていうのは死んほうがいいよねっていうことじゃないですか。
バチる恐れがあるからね。相手と思想が違ったら、そこで対立構造が生まれる。そして円滑なコミュニケーションが取れずっていうことになってしまうから、そういうものは一応タブーですよと習ったんでしょうね。
そういう背景ありながら、まるっと含めてこのテーマはダメだって思ってしまってた。みたいなところがあるなと思って。
昨日もだから、与党と野党の対立ではないけれども、別意見が出るからこそそこを協議する。
そして、それぞれのしたいことを情報しつつ譲り合いながら、認め合いながら、でもここは譲れないよって協議し合うための対立というか、状態になるわけだから。
僕もこういう話をすることで、誰かとバチりたいわけじゃないけど、相反する意見であったり、それは違うよとか、こういう意見もあるよっていう意見を聞くためには自分からそういう発信をする必要があるなって思ったから、これはタブーではないよなと。
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タブーにしたままにしておくから、人は宗教を語らなくなり、政治を語らなくなり、日本人はね。
だからそういうの、お金とか生のこととかもそうかもしれないですね。あんまりそういうことはしゃべるんじゃありませんって言われたみたいなところがあるんでしょうね、きっと。
学ぶべき人から、親とか先生とか。
だからそういう話ってあんませんほうがええんよねっていうマインドになっちゃってて。
でもそれは何のためだっけって、なんでしゃべってあがんやっけとか、逆にしゃべったらどういうデメリットがあったり、逆にどういうメリットがあったりっていうことを考えると、あかんことないよねっていうことを思いました。
しゃべってみたらわからへんというかね、人から気づかされることもあるけど、自らしゃべって、しゃべった後に自分のことを思考して、新しい発見ではあるんだというふうに思いました。