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2025年2月3日、月曜日毎度おおきにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
えーっとね、2月3日節分やと思ってたら、今年の節分は2月2日やったということで、
今日が立春、節分っていうのは立春の前の日です。
そやから、後役突破しました。
えーっと、なんか役年っていうのはどうやら節分で節を分けるそうで、
えーっと、男性の40代、前役、本役、後役の後役を終えましたので、
役を終えましたとか言いながら、全然役払いも言ってへんし、あんまり気にもしてなかったので、
まあでも話のネタにこうやって喋ってます。
えーっと、今日喋ることはですね、昨日最後ちょっと触れたんですけど、
俯瞰で見て面白いなって思ったことがあったんで、その話をしたいんですけど、
まあ、俯瞰的に物を見るっていう表現がありますよね。
まあ、ミクロとマクロっていう言い方もありますけれども、
要は、ちょっと集中しすぎてるから、ちょっと離れたとこから物の見方してみようよっていうことですよね。
なんか、他者目線とかも言うかもしれませんけれども、
えーっと、こういう考え方よく持つんですよね。
考えてることに行き詰まったら、ちょっと離れて俯瞰して見てみようっていう思考のパターンを持ってるんですけれども、
えーっと、この間、数日前に閃いたのが、地球儀ってあるじゃないですか。
よいち地球儀あるんですよ。
で、えーっと、部屋の隅っこに置いてあってね、結構長いことあるんですよ。昔から。
で、それ見て、地球儀やから丸いなとか、どの国はどこにあるんやろうなーみたいな、くるくる回したりはしたことありますけど、
ふとね、その部屋の隅に置いてある地球儀を遠くから見たときに、その地球を俯瞰して見たっていう考え方になったんですよ。
今までそれなくって、
あ、ということは今、僕の目線では大宇宙にいるなと、地球から遠く離れた宇宙のどっかにいて、そっから地球を俯瞰してみてるなっていう気持ちになったんですよ。
まあ気持ちになったわけではないですよね。そういう考え方できるなって思ったんですよ。
そしたら、えー、どんぐらいやろうな、30センチほどの球体でしょうか、その地球儀っていうのはね。
で、離れてるからもっと小さ見えるんですよ。
でも、遠く離れた宇宙の遠く離れた僕の視点から見てみると、ま、どってことないなっていう話なんですよ。
広い部屋の中の、なんかいろんなものが壊れたり壊れへんかったりする中で、地球儀を俯瞰してみたんですよ。
でもこれ、地球に住んでる人からしたら大問題ですよね。地球がまっぷたちに割れるとか、要は地球が壊れちゃうわけですから、成り立たないとしてもね。
だから、普通の人が、地球儀を俯瞰してみると、地球に住んでる人が、まっぷたちに割れるとか、地球儀が壊れちゃうわけですから、成り立たないとしてもね。
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めっちゃ俯瞰してみたらでもこれ地球に住んでる人からしたら大問題ですよね 地球がまぷたつに割れるとか要は地球が壊れちゃうわけですから
成り立たないようにしてるもんね そんでねその地球を見ていてそういうことを考えたり
まあいろんな国々があって日本があるじゃないですか 地球儀からしたら日本ってちっちゃいなぁ面積みたいな
日本の中でも僕住んでいる京都京都を見ようと思ったらめっちゃちっちゃいし 京都の中の市区町村で見たらもっとちっちゃいし
地球儀にその僕の存在をかけて言ってもかけへんぐらいちっちゃいじゃないですか かけないんですよ
もう 点を打つぐらいでしかないマッキーなんかで言ったらその範囲超えてまうみたいな
ぐらいのね あの
存在なんですよ大きさで言うたら物理的な大きさで言ったら だからその地球がパーンって壊れても旗から見てたら
うん地球終わったで済む話なんですけど その地球の中の暮らしの人からすると偉いことででそこには
80億人の営みがあって
地球の中で考えても今僕がいる地球の真裏に住んでいるどこなんでしょうか ブラジルなんでしょうかわかりませんけどそこにも暮らしがあってそこでどんな事件が起き
ようがどんなことがあろうが まああんまり僕の生活に影響はないっていう感じですよね
遠く離れてるってことはあんまり影響のないっていうことなんですよね これがちょっと物理的に距離が近いとか
まあ距離を離れていてもその信仰があると そのこういう関係があったりするとそれは気持ち的には近い存在であるっていうことを
思ったんですよね
で ちょっと話が行ったり来たりしますけどその物理世界で
この 地球で住む日本に住んでいてそのブラジルで何があってもその政治的にとかいう意味では
なくて個人がっていう意味ではあんまり影響ないし まあ同じ日本でも大雨降るじゃないですか
でも普通に皆さん家があって僕にも家があって屋根があって守られるけど外を見れば 大雨降ったらその道がね時に川みたいになりますよね
土のところが水たまりになったりしますよね ということはアリにとってはその
巣ですよね家に水が流れ込んで偉いこっちゃの崩壊になることってあるじゃないですか アリからしたら
大変なことなんですよね だから
俯瞰ですよね人間からしたらアリを見るっていうのは 俯瞰ですよねフワッと観察って言ったらミクロですけど
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そういう意味では遠く離れた存在からするとどこで何が起きようが近くなかったら あんまり干渉しないなっていうことを思ったんです
でさっき言った物理的距離ではなくて気持ち的な距離で言うたら 離れていても近くに感じることができる
でその日々の営みの中でその会社行ったり家庭があったり その友人関係と過ごす中で物理的距離が近い人そして気持ちの通った人
とお話しする時であっても これ実はどこまで擦り合わせられてるんだろうかと考えたんです
なんか意見が一致してるなあっていうことってあると思うんですけどこれこれもその この事象に関しても俯瞰で見たら意見は一致してるけど
もっともっとズームアップして ミクロ目線で見た時には
ここは合ってないよねみたいな 少数点単位で合わそうと思ったらなかなか人と人と会うことっていうのが
ないんかなあって難しいそこの擦り合わせって難しいんかなぁと思ってね まあそこまでミクロで見る必要があるのかっていうことなんですけれども
そういうふうにも物事物の見方っていうのを考えられるなっていうことを地球儀から見て 感じたっていうことです
今日もちょっと抽象的でわかりにくいかもしれないですけど地球から見て 俯瞰してみるそれとその目の前の事象起こったことを見てみるそれで思う
ことは違うっていうような話でした 結構あの
僕の中では面白かったです地球儀前からそこにあったのにこれに気づけたのは 地球儀がうちにやってから何年後だったんでしょうっていう
そこに今自分のアンテナが アンテナって言ってしまった雨のビーカー
ビーカーに雨が溜まったんかなっていうふうに 思いました今がその時なんかなと思います
また明日お話ししますありがとうございましたお気に入りでございました 失礼いたします