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2025年1月20日、月曜日毎度お気に入りタートルでございます。よろしくお願いいたします。
夜景って綺麗やなって、今となっては思えるんですけども、昔夜景を見てる時に、なんか綺麗とかって言われてんのを、そうかって思うことがあって、
これって電気ですよねーって思ってたんですよ。それぞれの家庭の電気がランダムについてるんでしょうと。家庭であったりね、なんかビルとか会社とか。
それを遠くから見て、キラキラキラキラしてて、それが夜景か。夜の景色と書いて夜景やから。
まあそりゃそう、電気がつかんと綺麗なキラキラになって見えないですもんね。全部電気消えてたら夜景なんかあったもんじゃないですからね。
だから現実的な感じで、どっかの誰かの家の電気がついてるだけだよねって、なんかうがった見方をしてたんですけれども、今となっては、だからこそその時だけのきらめきが見える。
ついてる家とついてへん家があるから、なんかキラキラするというような感じで、誰かしらの家の電気を勝手に楽しませてもらってるみたいな。
今のはちょっとちゃうけど、遠くから見たらそんな景色が綺麗やなって、今となっては思えます。
今課題に思ってるっていうか、同じような疑問を持ちとしたら、夕日が綺麗やなとかね、朝日が綺麗やなとか、それこそ山の景色が綺麗やなとか、夜景でもいいんですけど、
綺麗やなーって純粋に思える気持ちっていいなーって思うんですよね。
パッと見て、綺麗って感動するこの気持ちはあるんですけれども、この気持ちって何がどう感じさせてこの気持ちになってるのかなっていう体の仕組みの方が気になっちゃって、
綺麗な景色に集中しきれないみたいなね。
なんかね、素直にもの見れへんのかっていうツッコミを入れたい性格なんですけどね。
何か俯瞰して自分を見たくなってしまうんですよね。何を考えてしまってるんでしょうか。
綺麗な景色見て綺麗やなって素直にそれだけでいいのに、綺麗な景色やなって思うということは、何かと相対的に見ているのかとかね。
何か過去の記憶を呼び起こし、潜在意識の中でね。
それで今までに見たことがないから今までで一番感動したとかね。
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何かそういう、何で今自分は感動してるのか。何でこれを綺麗と思うのか。みたいな疑問をね、持ってしまうと。
いつも何か考えてるなーって。考えるのが好きやからいいっちゃいいんですけど、そんなこと思ってるんです。
景色だけじゃないですよね。人の顔とかを見てもそうですよね。何か人間の顔ってそうそう変わんないじゃないですか。
そうそう変わらへんというか、大体一緒じゃないですか。目二つあって鼻があって口があってってね。そんな変わらへんけど。
でもその例えば日本人と西洋人の違いで、鼻が高いだとか低いだとか、おでこが出てるとか出てへんとか、顎が出てるとか出てへんとか、丸いだとか長細いだとか。誤差ですよねそんなもんって。
でも誤差、そのちょっと鼻高いちょっと鼻低いとかちょっとメイクボンデルとか、そこに一筋入って二重なのか一重なのかっていうだけのことやのに、
なんかそれをね、その誤差を好みとしてちょっと好きやなーとかあんま好きじゃないなーとか。
何なんやろな。結構繊細ですよね人間ってね。その誤差を見ている。
でもねさっきの夜景にしたら遠くの方から見てるのに前はあの家電気ついてたのになーみたいな。あそこがついた方が綺麗やなーとか思わないですよね。
なんか変な話ですよね。近くで見るか遠くで見るか。
そんなことを今日は思ってますよ。
