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  2. その259、ジャケ買いみたいな
2023-06-08 08:09

その259、ジャケ買いみたいな

#お茶 #ラベル #マーケティング #桜 #おみくじ #伊藤園
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2023年6月8日、木曜日毎度、大きにタートルでございます。よろしくお願いいたします。
まずは、NFTのお迎えのご報告なんですけど、昨日、僕のやってるNFTコレクション、2ヘアカラーズの新作を出しますよと、夜の10時に出しますよという話をしてたんですが、
もう早くも10分にならないぐらいの間に、7分ぐらいだったかな、お迎えくださいました。コワンコさんありがとうございます。
コワンコさんという方がお迎えしてくださいました。コワンコさんはですね、実は2ヘアカラーズ1つNFT持ってくださってます。
2つ目のお迎えだということで、結構初期ホルダーでね、今41番目の新作を出してますけど、8個目を持ってくださってますね。
これで2作品目になりました。一応ね、NFTはコミュニティへのパスになってるんで、もうパスポート1つ持ってるから、いらないっちゃいらないですけどね、こうやって
お迎えしてくださるんですよね。デザインもされることながら、きっと
いつもコミュニティにいてくださってたりとか、僕との関係があったりとかするので、買ってくださったのかどうなのか、
前からチャレンジしてましたということで、前からその気持ちがあったのねということなので、本当にこうありがたく思っております。ありがとうございました。
ということで、また半月後ぐらいに新作、実はもうね、うっすら次の作品出来上がってるんですけど、
そうなったら手続けにポンポン出してもっていうことだと思うんで、半月後ぐらいにまた告知して出したいと思います。その時はまた他の方もぜひよろしくお願い致します。
ということでですね、昨日ね、コーヒーのキャッチコピーみたいな話しましたけど、コーヒーの本質、その
コーヒーのお味であったり香りであったり、その辺の宣伝をせずに、あなたの充電コーヒーでということでね、コーヒーであなたの気持ちをリラックスさせてくださいよというところ、そういうコーヒーの進め方のポスターを見ましたよという話をしてたんですが、
なんか最近やっぱり思考がそうなっているのか、そういうところに目が行っちゃう。 実は一昨日ですね、
スーパーにお茶を買いに行ったんです、ペットボトルの。 自分は最近ちょっと水を飲むことが多いので、水買うんですけど、ちょっと人の分も買うので、
人に水渡すのも味気ないなと思ってね、お茶にしとこうと思って、ペットボトルコーナーのお茶コーナーに行ったんですよ。
そしたらだいたい、 イメージ分けません?お茶のペットボトルって。
まあ基本緑茶が多いと思うんで、緑のラベル。
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なんかその空アサヒとかサントリーとかね、 キリンとかいろんなメーカーがありますけど、だいたい緑のラベルつけてお茶みたいなことが書いてある。
商品名はもちろん違いますけれども。 そうでないやつはだいたい麦茶とかね、なんか茶色っぽいお茶はあんまりボトル全体を覆わずに、
真ん中だけラベルしたって、ちょっとこの茶色が見えるような感じにしたったりとかしてね。
なんとなく想像つきますよね、お茶コーナー。 その中で一際目立つお茶がありまして、
もうね、ピンク。ピンクなんですよ。ピンクで、この花柄。
もう華やか。 ああ、なんかこれいいなって思って。
もう、まあそれ結局買ったんですけどね。
ありますよ、僕も緑茶の中では、どこの何が好きってね。 僕、サントリー、イエモンが好きなんで、
何も考えずにイエモンとったらよかったんですけど、 なんかじっくり見たときに、もう一際ピンクが目立ったんで、じっくり見んでもそこに目いったんで、
いやラベル可愛いって思って、もうなんかそういうことって絶対なかったんですよね、今まで。
ラベルが可愛いからこれ買っちゃうとかってないんですよね。 好きなお茶の味があるからそれって思ってたんですね。
ちなみに昔はキリンの生茶派でした。 でも、
ラベル、でそのものすごく可愛い花柄のラベルにおみくじついてたんですよ。
おみくじ、札がついててペットボトル一本一本に。 これ全部ね、大大吉とか大吉とか、もう見えるように吊るしてあるんで、
そのもう、 おみくじにはなってないんですけど、まあそれはいいとして、なんせそのボトルが可愛いから、これちょっとあの
いくつか何本か配るうちに、女性の方もいらっしゃったんで、 女性にはこの感覚わかるやろうなぁと思ってね。
男性でもね、僕も男性なんでわかる、その可愛さを感じたんですけれども、 それ何本も買って、
配ったんですよ。そのその後に、 お茶どうぞお茶どうぞって配ったんですよ。
そしたら、まあ男性の方は反応しなかったんですけど、やっぱり女性の方が可愛いって言われたんですよね。
やっぱりなんか女性ってそういう可愛いもの好きなんやなーって 思って、反応するよねこれって。本当にこれ可愛いですよねこれってなって、僕も。
だからもうこれラベルで買ったんですね、完全に。 お茶の味とか本質じゃなくて。
それも売り方の一つだと思いますね。もちろんお茶の味もそうですけど、 ラベルも含めて商品なんで、そこで売り出してますっていうね、そのマーケティング
やったんかもしれませんが、もう完全にそのマーケティングにやられて、 桜柄のラベルのお茶を買いましたと。
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それで飲んでみたらね、まあまあ中はお茶でしょうと思ってたんですけど、 ほんのりね、その桜の塩漬け
あれじゃないですか、桜餅の味がする。 成分見てみたら緑茶とその桜の塩漬けって書いてあったんで、入ってんやと思って。
ちょっとあの和菓子の 葉っぱで巻いてあるピンクのね、あれじゃないですか。
なんていうんですか、まんじゅうみたいなやつ。まんじゅうじゃないな。 あれの味がしました。うっすらね。
こういうのもいいなぁと。お茶飲みながら、和菓子食べながらお茶飲んでってあるじゃないですか。 なんかそれがお茶飲んでるだけで和菓子を食べてるような感覚にもなりまして。
これなんか、甘いもの、糖分もとってへん。 上にでも食べたような感じ、風味が感じられていいなーってめっちゃ思いました。
っていう話で、最近はその中身じゃなくて、それを
ついづいする、体感させられる
マーケティングにやられ続けてますという タイトルでございました。というお話でございました。
なんかそういう、普段というか、昔はラベルに興味はなかったけれども、今はその一つ一つが
やっぱその考えられてデザインされたやなとか、デザインしてる人は一生懸命工夫して、このデザインになったやろうなぁとか
思うことがあり、その背景ですね。キャッチコピーを考えた人の気持ちとかね。
その表向きじゃなくて、その考えた人の動きとか働きとか考えとか、気持ちを察する、実際察した、それが実際そうなんかはわかりませんけれども、
感じる楽しみがあり揺さぶられておりますということです。 以上です。ではまた明日お話しさせていただきます。
ありがとうございました。お気に入りでございます。
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