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皆さん、おはようございます。2023年7月15日、2回目の放送です。安部です。この放送は、ベンチャー企業の中間管理職、安部が日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さん、おはようございます。今日は2回目の放送ですが、安部が4年に一度の怒りをなぜ覚えたのかという話です。
僕は、あまり怒りとか話をしないようにコントロールできる方が、感情的に言わない方が相手には伝わると思ってあげてしまったというかね。
それも先輩に対してなので、その話を少ししたいなと思うんですけども。
前回放送を少し聞いていただいた方は、なんとなくそういう話だとは思うかもしれませんが、ちょっとチョークしますけども。
要するにね、お昼時間に口出しされたという話なんだけど、僕自身はね、お昼時間、皆さん1時間くらい取りますよね。それは別にそういうものだと思うんですけども。
僕自身はね、せいぜい10分から15分くらいしかお昼時間に取らなくて、お昼切って言ってあまり取らないんですよね。
理由があって、立ち上げ当初からね、上司、今も多分社長さんでした。家が近いから2人とも帰ってたんだけど、
それってさ、じゃあ俺もって帰れないって言ってたのね。5人でやってた時は。だって居なくなっちゃうと困るから、お店。そんなの上司2人は考える。
それを本当は言わなきゃいけなかったんだけど、でもそんな時間もないしさ、目の前の何かを解決しないといけないというリアルな問題の方が山積してるから、僕は僕でそれを解決するのが仕事だと思ってるし、それがそういう立場だと思ってるから、それをずっと続けてて。
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今やね、人は多くなってきて、フロアにもちろん部下は10人以上いて、フロアには何人かいるんだけど、1時間くらい休憩したところでね、しようと思えばできるんだけど、
だけど過去に私自身がそういう経験をしたことがあるんで、つまり上司が長いこと昼休憩に入ってたことで、大変だったこともあるから、それはね、あんまり後輩にさせたくないな、そういう思いをさせたくないなっていうのがあって、
なるべくその職場、その机にいるようにしてね、質問とか困った時に対応できるようにしてあげたいなって思ってるんですよね。仮にその時間帯休憩できたとしても、その場でできればね、休憩するような対応ができればね、いいなって思ってて。
で、だいたいその問題が起きる時っていうのは、上司がいない時が多くて、細かいところをケアできなかったりとかっていう時より、まあ些細なことが原因というのは多いと思うんですよね。
だから、そういう昼時間とかプライベートな、プライベートなというかそういった時間ってすごく大事だと思ってるし、残業もね、まあちょっと話は飛躍するんだけども、残業とかも上司がさっさと帰って、早く仕事終わらせて帰れよみたいなこと言って早く帰るっていうのもあるんだけど、そういうやり方もあるんだけど、
ワークライフバランスとか言って、それは大事なんだけど、ワークライフバランスは大事なんだけど、だけど結局現実的には目の前に仕事があって、残業しなきゃいけないっていう事実があってね、それをどう改善していいかわからないからそこに残業するっていう選択肢が生まれてるわけだと思うんですね。
残業しなくていいから帰れは違うと思うし、そういう理解をする部下があるし、生まれてきても困っちゃうわけだよね。だからやるべき仕事は必ずやらなきゃいけなくて、それをやるべき仕事なのか、明日に回してもいい仕事なのか、それとも単純にだらだらやって、だらだら言うだけなのかっていうのは、見定める人がそこにいなきゃいけないと思うんだよね。
自分で考えろって。自分で考えて、じゃあ俺帰るわって帰った上司が、自分で考えろよって部下に言ってね、その部下を残して上司が帰ってったら、残業してる部下の残業の中身が本当にそれで正しいかどうか、残業に値するのかどうかわからないわけだ。
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だから僕はそう思ってたから、昼前って先ほどの話は戻るんだけど、昨日の中身は何かっていうとね、お昼時間の間でさっと片付けなんかして、会社の外に出たら外でサインを送ってる年配のパートタイマーの大先輩の人に、
お前はいいよなぁと、さっさと飯くれてよって話をされて、でまぁ頭きて、お前に何がお金だって話をするんだけど、しかも昼休みのことにね。仕事のことじゃないからね、昼休みのこと。昼に飯を食うことに対してね。
なんでそんなこと言われすぎやーって話して、言うわけでね、お前本当性格悪いぞそれ。上司に向かってね、もう言い始めて、もう止まらなくなっちゃってですね。そういうことを言ったわけですね。
仕事じゃないことに対して、些細な嫌味を言う上司が、上司とか年上の人がいたとしてね。まあいたから僕はそれを言い返したけど、言い返せない人っていうのはたくさんいると思うんだけどさ、普通はさ。
で、そういう嫌味だよなっていうことか、ちょっとした嫌がらせとかね、ちょっとした悪口みたいなことに対して、それを言わないでいるか、言うのかっていうことがすごく僕は大事だと思ってて、それを言うっていうことで相手に伝わる。
あると思うんだ。それは、年上になればなれほど、自分が嫌味を言っているのか悪口を言っているのか、それともアドバイスをしているのか、この言い方がきついのかきつくないのかっていうことに対して気がつかなくなっていくんですよね。なぜならば周りから注意されなくなっていくから。
で、そのことを指摘する人がいなくなっていく中で放置しておくとね、その年上の人はね、それが当たり前だと思ってくれるんですね。で、それが当たり前だと思って言い続けていく。つまりブレーキかけない限りそれが許容されていって、それが許容される社会になるわけですね。
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それが許容される社会っていうのは、会社で置き換えれば社風っていうことになっていくんですね。そういった社風にはもういられませんって言って、若い子たちが辞めていくようなことになるわけですね。これが悪い社風なんですね。
社風が良いか悪いかっていうのは、その会社の常識が常識じゃないかっていう話になるけども、その会社の常識もしくは非常識っていうのってどこで決まるかっていうと、ちょっとした発言とかね、さっきも言いましたけども、言い合い見とか悪口とか、これが指導なのか、それともきつい言い方なのか、きつくない言い方なのかっていうことに対して誰かが何かを言い続けているかどうかっていうのが大事で、放置すればそれが一つの空気としてね、
どこまで許されるんだっていうことの積み重ねになっていくわけですね。その積み重ねが社風っていうことになるんだけど、それを言うか言わないのか、言うべきか言わざるべきかっていうところは管理職の判断に任されるんですね。管理職は作ってるんですね。管理職の常識っていうのは誰が作ってるかっていうと経営者が作ってるんですね。
経営者はやっぱりそういったところに目を向けて、会社の管理職に対して指導をしなきゃいけないんだけれども、何に対して指導してるのかっていうところをやっぱり僕らは認識していかなきゃいけないっていうことがあるわけですね。
ちょっとね、今回真面目な話になって、安倍らしからぬ早口ではあるんだけど、だから会社の経営者がですね、注意してる部分っていうのは、もちろん経営は大事なんだけど、マネジメントの面に関してはですね、そういった空気感をどうやって作ってるのかっていうところは大事になってくるなっていうふうに思っています。
だからこそ、管理職の発言、もしくは管理職員に対する指示指導っていうところで、細かいところから言わなくてもいいけどかなとかっていうところを妥協してる経営者っていうのはね、そういう雰囲気を作っていって、そういう社風を作っているってことを認識しなきゃいけないと思うんですよね。
一方で、管理職は言われなかったからこうしてよーとか、言われなかったからここまでやってやろうとかっていうことを本気でやっていくとですね、あなたの代であなたの社風をそのように作ってるんですよっていうことを認識していかなきゃいけないんですね。その経営者はいつまでもいないから。あなたの経営者、あなたの目の前にいる社長はね、あなたよりも先に死んじゃうわけですよね。
だからこそ、自分のその代になった時に、自分たちの会社の社風をどう作るべきなのかっていうことを今から考えて、今の部下にどういう風な指導をするのかってことを、やっぱりね、日々の仕事の中で一言一言をチョイスして、そのタイミングで言わなきゃいけないっていうのはあるから、言わなきゃいけないんですよ、中学管理職はね。
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だから、ここまではちょっと言うのめんどくせーけど言わないっておこうかなとか、そういった妥協はしちゃいけないっていうことですよね。
特にね、季節柄、夏だけ来るとか冬だけ来るとか忙しい時だけ来るとかっていう、パートタイマーの、年上のパートタイマーの人に対して、言いにくいかって言わないと、総営が許されるんだっていうことになってしまってですね、そもそも年上の人っていうのは社力が長くて、その社風に沿った人たちだけが残ってるっていうことが多いに関わらずね、そうじゃないパートタイマーによって会社の雰囲気をめちゃくちゃにされてしまうっていうのがありますから、
それはよくよく注意して、あなたの台で対応しなければいけないということになると思います。ということで、今日のことは以上です。それではまた。