1. 高橋ツカサ/中間管理職の為のラジオ
  2. 自分の言葉からは逃げられない..
2024-12-31 11:08

自分の言葉からは逃げられない。自分の未来を逃すな。


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6180a65c3db982af522db745
00:06
はい、みなさんおはようございます。
2024年12月31日、今日は火曜日ですね、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
みなさんおはようございます。
今日は大晦日ですね。
お休みの方も多いと思いますし、
今日まで仕事っていう人もいると思います。
頑張ってほしいです。
僕も実は、昔は31日まで働いていましたね。
もう20年以上前ですけれども、同じ会社でずいぶん時代が変わってきたんだなという風に思っています。
今日は、大体こういう日って2024年の振り返りっていうことを話すと思うんですけど、
僕は僕の振り返りと、あとは、今日シェアしたいことは、過去のことはもう忘れようというようなシェアです。
俺たちには未来しかないっていう話ですね。
そんなシェアをしたいです。
年末年始僕が思ってたことの一つに、ちょっと情けない話があって、
今年って大体休連休とか取る方多いんですよね。
27日から1月5日までかな。
そういう会社のお休みの日が多くて、休連休を取る会社が多いと思います。
僕らの会社も休連休する人多いんですよね。
僕はその中で若いスタッフが休連休している。
僕が若かった頃にはそんなことなかった。
売り上げに必死だった。
がむしゃらだった。
彼らはそんなことは考えなくて、
会社に休みを求めて休む。
なんだよそれみたいな。
何なんだよこの温度差は。
とかってことを思ったりしてたんですよね。
なんなら有給休暇も使って、
10連休とか10.5連休とかそういう形にしてね。
海外に行ったりとか、お金がなかったとしても遠くに行ったりとか、
長く休んで誰かと大切な人と会ったりとか、
なんかそういうことをしてて、
03:02
俺にはそんな時代はなかったなっていう。
俺もしたかったけどできなかったなっていうね。
思うとなんかすごく複雑で、
できなかったことを今の若い子にはさせてあげたいって思う反面、
なんかすごく悔しいっていうような、
正直そんな気持ちがありました。
こういう気持ちが沸き起こって、
すごく後輩に対して嫌な気持ちになった自分がいたっていうのは、
正直な気持ちだし、
だけど一方で羨ましい自分もいて、
本当にそこに嘘はないというか、
弱い自分を見つめた。
弱いというかずるいというか、
そういう自分を見つけてね、
見つめて、
なんか小さいなとか思った時もあったんですけどね。
だけれどもこういう気持ちに素直に向き合えるっていうことも、
この2024年は多かったなって思うんですよね。
自分の弱さを見つめ続けた1年だったなっていうか、
言い訳なしにこれは俺が作り出した結果なんだっていうことを、
本当に感じた1年でした。
やっぱり結果になることは原因がすべてにあって、
今こうしている自分も過去の自分が作り込んだ自分だから、
だからこういう弱さとかずるさとか、
ひがみとかねたみとかつらみとか、
そういったものを後輩に感じたりとか先輩に感じたりとか、
そういった感情を今年1年はすごく感じて、
それを言語化していったことで自分自身に刻み込まれた、
そんな1年だったような気がするんですよね。
年末は特にそれを感じたなっていうふうに思っています。
こういった言語化から僕は少なくとも逃げ続けてきたんで、
やっぱり逃げ続けてきたことからはやっぱり逃れられないというか、
06:03
自分が作った結果や自分がついた嘘とか、
そういったものからは本当に逃げられない。
そういうふうに思いました。
今日シェアしたいことっていうのは一つです。
自分が発した言葉、言語化した言葉からは逃げられないっていうことだと思うんですよね。
そうなんですよ。
そういうことなんだっていうことをシェアしたいんですよね。
だから、2025年とか、6年、7年、8年、9年、2030年、
ちょっと10年飛ばしちゃったか。
2030年とかね。
そういうところに向けて僕らが思っていることとか感じていることとか、
それらすべて言語化してね。
なるべく言語化して言ってしまうっていうことを僕はやっていきたいなと。
それが自分を弱いところに逃がさない最大の方法なんじゃないのかなっていうのが、
今日のシェアです。
振り返って自分の実績とかも話そうかなって今日の放送では思ったんですけど、
僕はやっぱりみんなの背中を押す勇気になりたいなっていうのは本音なんで、
だからこの放送では、今日は真実というか、
これまで僕がつかんだ真実、それを伝えたいと思ったんですね。
だから、熱い話になりましたけれども、
でもこの放送を聞いてくれてる人たちにはね、
少しでも僕の経験と、あと本当に結果を出してほしいと思うし、
逃げられないからね。自分が出してきた結果とか、そういったものから逃げられないから。
だったらやりたいことをやって、前に進むしかないんじゃないかっていうことだと、僕は思っているんですよね。
09:03
どうしても過去の延長戦とか、過去のやってきた実績とか、
そういったことを年を重ねていくごとに、そういったことにしがみつきたくなるし、引き出したくなるんだけど、
結果的にそれにとらわれてしまうっていうことは、よくあると思うんですよね。
だから、俺はもう過去の結果とか、成果とか、あまり引き出したくないんですよね、本当は。
ただ、残しておきたいこともある。だから、過去も残しておきたいっていうね。
そういった気持ちがあるんですよね。
だから、はっきり自分の中で、残しておきたい過去、これは未来につなげなければいけない過去なんだというものは、
そういう認識のもとに置いといて、一方で俺は未来しかないんだということを、
自覚してね、言葉にしていきたいなと思っています。
そうしていきます、という話です。
今日の放送は以上です。
今日が大晦日っていう1年の節目の1日にはなりますけど、
これも365日続いていく全ての時間の一部だっていう風に思わないと、
ただただなんか流してしまうから、大事にして1日を過ごしてほしいと思います。
僕はそういう気持ちで過ごしていきます。
それではまた皆さん、さようなら、また明日。
バイバーイ。
11:08

コメント

スクロール