2024-12-23 14:05

私の3大ニュース


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6180a65c3db982af522db745
00:06
皆さん、おはようございます。2024年12月23日、月曜日、ツカサです。
この放送は、ベンチャー企業の管理職、ツカサが、日々の仕事や生活の中での学びや気づきをシェアする番組です。
皆さん、おはようございます。
今週1週間で、今年のお仕事がおしまいという人も多いと思いますが、皆さんはいかがでしょうか。
私は、今度の土曜日までで、お仕事は一区切りということになっておりまして、
また、ハードな1日1日をしっかりとこなしていきたいなという気持ちでいます。
さて、今日の放送ですけれども、
今日の放送は、今年1年を振り返って、大きな出来事を3つシェアしたいなと思っています。
まずは、1位からスタートして、3位までにしますね。
まず第1位ですけど、これは、会いたい人に会いに行ったということです。
今年は、上山光博さんという方に、私は直接お会いすることができました。
神戸に住んでいるんですけど、出張の時に30分だけ時間をいただいて、
そこに往復してきて、お会いしたというような時間を作ることができました。
とても素敵な方でしたね。
やっぱりラジオとか動画とかでは聞けないようなお話もありましたけれども、
何が驚きかって、僕の話をすごく真剣に聞いてくれるんですよね。
あんなに有名になって、大きな仕事もし始めて、拡大を続けている人が、
ここまで謙虚で、そして人の話に耳を傾けるような人なのかというふうに思いました。
素晴らしい人だと思いましたし、こういう人が拡大していくんだなというふうに改めて思った出来事でした。
本当にエネルギーをもらいました。
第2位に行く前に、この1つに対してエピソードがもう1個あるんだけど、
03:06
会いたい人に会いに行くということをやり始めたきっかけになることがあって、
それは全く知らない人からDMが今年の頭ぐらいにありまして、
すごく怖かったんですよ、最初。出張に合わせてお会いできませんか?みたいなDMがあったんですよね。
ちょっと怖いなと思って、怪しい詐欺か何かかなと思ったんですけど、
それも上山光博さんのボイシーという音声配信アプリの中で、
リスナーとして聴いている方で、同じ方を僕もファンなんだけど、
そのリスナーの方だったんですよね。
結局ね、結論から申しますと、この人とは僕は連絡を何度か取り合って、
そして出張先にこの人に来ていただいたんですよね、この方にね。
その方が、私は会いたい人には会いに行くっていうことをすることに決めているので、
今年、まずはお会いしたいと思った人のうちの一人が、
塚田さんでしたというふうにおっしゃっていただいて、
それでお時間作ってきてくれたっていう話があって、
こんなことをするんだと思ってね。
会いたい人に会いに行くっていうのは、何も特別な人ではなくても、
本当に自分が会いたいなと思う人がいたら、有名人だろうが無名人だろうが、
自分自身が何者であろうがなかろうが、こうやって会いに行くってとっても大事だなって思って、
それで僕も今回勇気を振り絞って連絡を取って会いに行ったっていうね、
こういったきっかけになったんですよね。
だからどこでどういうふうに人の行動が変わるのかっていうのは分からないなと思ってね。
行動によって引き起こされた行動はやっぱり大きなインパクトを残しますよね、
というふうに思ったっていうね、そういう方でした。
これ第1位ね。第2位はドイツ出張ですね。
06:01
今年の2月下旬から3月頭にかけて、会社の後輩というか、
同僚の方と一緒にドイツ研修行ってきたんですけども、
集団生活、大人になってからの集団行動っていうのはとてもストレスフルでしたね。
たかだか現地4日ぐらいでしたけど、かなりストレスがありました。
反対にあれなんだろうね、こういうストレスって僕が感じてるくらいだから、
他の人たちはもっと感じてるんじゃないかと思うんだけど、
こういうことがあるといろんなことを考えますね。
ストレスが、ストレスフリーだと思っている環境にいる限り、
新しいことを考えたりしないんだなっていうふうにはちょっと思った次第ですね。
例えば、ドイツ出張行って初めてというか思ったんだけど、
出張って8割ぐらいは会社の金で、10割は会社の金だけど、
8割は会社のために時間を使って、2割は観光みたいな気持ちで行っていい人って結構いるんじゃないかなと思うんですよね。
こういう感覚がストレスを感じさせると思うんだけど、
全然違ってて、海外なんて特にそうだけど、100%会社の金だと思ってるから、
その時間も100%僕は注ぎ込まないと、僕らを出張させてくれてる会社もそうだけど、
社員とか他の人たちにすごい申し訳ないなって思っちゃうんですよね。
だから100%どころか120%ぐらいで会社に何かを持ち帰らないと、
とっても失礼なんじゃないかなって思うんですよね。
だからそういうふうな考えなんで、他の人からはうざいとか、うざいとは言わないけどめんどくせえなとかね、
苦手なんですとか思われてるんだろうなーって勝手に想像してます。
実際そういう声も聞こえてくるしね。
それもこれも言ってみないとわからないし、こういう感覚があると、
こういう感覚っていうのは2割観光みたいなね、そういう感覚で会社のお金を使って出張に行こうとする人が
09:08
多数いるとね、出張に締まりがなくなっちゃうというか、
エクストリームなこともできなくなっちゃうなっていう。
なんだよそれって話なんだけど。
せっかく行ったんだからここまでやろうよみたいなところのチャレンジはしなくなるだろうなーっていうのは
ちょっと思っちゃったなというところですね。
で、第3位いきますかね。
気を取り直して、第3位。
第3位は非常にプライベートな話でして、
家族が一人暮らしを始めましたので、長男が一人暮らしを始めましたというのが第3位です。
4人で生活してて、1人が一人暮らしを始めたから、
3人に変わるんですけど、4分の3に変更になったからといって、
何か大きく変わるのか、意外と変わらなかったなっていうのが僕の感覚だったんですよね。
洗濯物の量も減りましたし、食器の量も減ったんだけど、
精神的な部分っていうのはあんまり変わらなくて、
むしろ娘のわがままとか、なんか横暴な態度が非常に目立つようになってきたっていうところからすると、
あんまり変わんないなーみたいな。
あんまり変わんないなっていうのは実感ですね。
だから、このことから僕が思ったのは、自分のことに関して言えばね、
ストレスとか精神的な負担みたいなものは、
肉体的な負担と比例しないなっていうところは感じましたね。
でもね、このことは会社でも言えるのかもしれないですよね。
肉体的な負担が大きいとか、ハードワークをしているとか、
そういったところに精神的な、メンタル的な負担というかね、
そういったものが加算していくわけではなくて、
やっぱりその納得感とか、あとは理不尽さとか、
理不尽に行こうと納得がないってことなんだけど、
そういうところに比例するのかなと。
12:01
精神的な負担っていうのはね。
そんな風に僕は感じてみましたね。
皆さんはいかがでしたでしょうかね。
そんな風に僕は思います。
まさに実証されたなと。自分の身の回りで。
だから環境を整えるっていうのは、
肉体的な負担を減らすとか減らさないとか、
そういうのはその二の次で、
まず一番にやらなきゃいけないのは、
精神的な環境を整えるってことだと思うんですよね。
なので、例えば毎月面談をするとか、
あとは話し合いの機会を増やすとか、
そういうことはあったほうがいいように思います。
その話し合いの期間っていうのも、
通り一遍等の何とかミーティングとか何とか会議とか、
そういうことではなくて、
やはり実際にその人の心の声を聞くような、
そういう個人的な面談とかね、
本音の会議っていうものが、
大事になってくるというふうに思っています。
はい、ということで、
今日の放送は以上です。
振り返りの時期になりましたけどもね、
昨日も話したかもしれませんけども、
毎日毎日が繋がってますから、
1年365日、どこで区切るかの話なんでね、
振り返るのは今かもしれませんけども、
続いていく明日明後日が大事ですから、
それに向けてしっかりと準備をして、
取り組んでいかないといけないかなというふうには思っております。
はい、ということで、今日の放送は以上です。
それではまたみなさん、さよなら。バイバイ。
14:05

コメント

スクロール