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みなさんこんにちは、TRY-CATCH FMです。このポッドキャストは、IBMに新卒で同期入社したエンジニアの2人が、テック、キャリア、ライフなどのカテゴリーについてゆるく話していきます。
では、やっていきましょう。
はい、よろしくお願いします。
お願いしまーす。
コスダは、あれだね、マック、えっと、USキーボードなんだっけ、US配列なんだっけ?
違う、UK。
UK、UKなんですね。
そうだった、思い出した。
あのねー、ちょっと、日本語配列の話なんだけど。
うん。
あのー、マックの日本語配列キーボードって、スペースの左右にASかなっていうキーがあるのはわかる?わからん?
うん、ごめん、もう一回。
スペースキーがあるじゃない?
うん。
スペースキーの左隣にASキーがあって、右隣にかなキーがあるんですよね?
はい、あー、そうだね。
IPM時代、僕も日本語配列のスペースキー使ってたから。
あー、それ使ってた、そうそうそうそう。
それで、日本語入力したい時は、右手の親指でかなを押して、英語に切り替えたい時は、左手の親指でバチッと押すじゃないですか。
うん。
で、普通によくある間違いでさ、特にプログラミングとかしてると、ASで打ちたいのにかなの状態になったままで、なんかファンクションとか打っちゃって、ひらがなで出ちゃうみたいな。
うんうん。
なんか意味わからん文字列が出ちゃうみたいなことあるじゃないですか。
はい。
で、それをASキーを2回パパッと押すと、全部アルファベットに変換してくれるっていう機能知ってた?
へー、それは知らんかった。FCしてたわ。
あ、それF10?
あー。
Windowsの頃から僕はF10なので。
そういうこと?
うん。
でね、これさ、俺結構使ってて、めっちゃ学生時代から使ってて、めっちゃ助けられてたのよ。
なんかホームポジション崩さなくていいし、楽でいいね。
そうそうそうそう。
F10ちょっと遠いからな。
逆もできるんだよね。英語で間違えて打っちゃったやつをひらがな、日本語に直して変換できるっていう。
カナはさ、まだ変換してないところを範囲に取ればいいけど、英語はどこまでを範囲に取っていってくれるの?続いてるアルファベット全部みたいな感じ。
あー、どうなんだって。多分そうだと思う。
例数のない間とか。
そうそうそうそう。でね、それね、なんかね、俺新しいMac買ってからなんかうまく動かないなと思ってて、諦めてたんですよ。
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はい。
で、最近ちょっと調べたらうまくできるっていうこと分かったんだけど、まあそのキーボードとかの設定で。
うん。
でもなんかね、モントレ、OSがモントレから、カナから英数はできるんだけど、英数からカナができなくなるっていう、これバグが出てるらしくて。
あ、バグなんだ。
そうだね、なんかね、例えばアイウとかって、アルファベットでAIUって打って、で、カナを2回やると、なんかね、Uだけが、一番最後のUだけが、ひらがなのU、伸ばし棒に変換されるっていう。
はーん。
うん。
はーん。なんでだろうね。
そうそうそう。で、まあそれだけだったらまだ、あ、U、UがそのままひらがなにしてUにしたんだなって分かるんだけど。
うん。
うん。
なんかじゃあ例えばこんにちはってアルファベットで打って、カナ2回タップすると、なんかね、一番最後のAが、なんかRっていうひらがなに変換されるんだよね。
こんにち、こんにちHRになる。
こんにち、こんにちWR。
それこんにちはは最後R。
あ、そっか、まあまあそっか、そっかそっか。
そうだそうだ。
まあでも同じことです。
そこを引いても謎ではあるな。
うん。あ、いやでも今だったらこんにちキーヘクタールってなんか謎の変換になったな。
キ、キーってなに?
ん?いや分かんない。
え、キーってカタカナじゃないじゃん。
カタカナのキー、キーヘクタールって変換される。
ヘクタールはHAだからこんにちはのハが入ったのかな。
あーそういうこと?そういうことか。
キーはなんだ?キーはなに?
こんに、こんにちは、キー、いやー分からん。
キーが出てきてしまう、どうしても。
キーってカタカナのキーだよね。
なんだろう。
うん。あ、CHIがキーに変換されてるね。
あー、えー、なんでだろう。
なんでだろうね。
キー、キーになるよ。
そっか、HAはヘクタールなんだ。
え、うん。
それでそうだね。なんでヘクタールなんだってちょっと思っちゃってる。
それはね、義務教育にはそこそこ強い男なので。
結構覚えてるよな。
まあまあそんな感じなんですよ。
まあだから、カロージで片方はできるけど、
片方はねバグってるんでちょっとこれはアップルの修正の後しかないですねっていう。
そうだね、日本語とかいうねリッチなところの対応がどこまでっていうところはないじゃないけど、
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でも結局結構日本人ってアップル信者多いから、市場としてはちょっと今安だけど大事なんじゃないかなとは思う。
でもこれあのUSI列とか、俺仕事はUSIで使ってるんだけど、
うん。
まあUKでもそうだと思うけど、これできないから辛いんだよね。
あーそうだね。
一番左下のファンクションのやつが本来の切り替えボタンになってて、
今僕はあの絶対に使わないからっていう理由でキャップスロックを変換機に設定し直して、
キャップスロックの代わりに変換っていうのにやってるな。
そう。
まあでもちょっとアップルの日本語配慮使ってる人で知らない人がいたら使ってみてください。
まあまあ便利だね。
じゃあ本題いきましょうか。
はい。
今日の本題はですね、VSコードにCopilotを入れてみたっていう本題なんですけど、
いいじゃないですか。
Copilotを知ってますか?
Copilotはなんかチラッと読んでまだ試せてないっていうレベルの人。
まあ要はなんだろうな、AIプログラミングアシスタントみたいな感じかな。
なんかある程度コードを自動生成してくれるものみたいな感じなんだよな。
で、GitHubが出してるんだよね確か。
マイクロソフト?
GitHubはマイクロソフトのチームだけど。
GitHubの有料で使えるんだっけ?
そうだね。
で、このCopilotのVSコードエクステンションがあるんですよ。
それも有料?
これが確か60日間無料なんじゃないかな。
結構使えるね。
ちょっと待って、今調べる。先に調べていくよって話なんですけど。
60日は無料で、以後有料です。
で、月10ドルで使えるらしい。
その有料期間に入ってしまった場合は。
なるほどね。
で、年間一括バラだと100ドル。
なので、1500円くらいですね。
本当に良いと思ったら全然出せない。
今、ベースコードを入れて使ってるんですよ。1ヶ月目くらいかな。
使ってみた感想としては、普通に良い。
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そうなんだ。
だいたい、俺の打ちたい、俺の書きたいコードを書いてくれる8割型。
8割か。結構すごいな。
そうそう。だからね、本当にすごいなと思って。
あのね、何だろうな。
普通にIDEが保管してくれるレベルの、さらにレベルの高いことをやってくれるんだけど。
なんて説明したらいいんだろうな。
これまだ使えてないんだけど。
コメントを書いたら、その指示通りにロジックを書いてくれるみたいなやつもあるらしく。
それちょっとこれから使ってみたいんだけど。
でもそれしなくても十分使えて。
なんて説明したらいいんだろうな。
めっちゃ痒いところに手が届く感じがあるんだけど。
うまく例が見つからないな。
あとね、例えば引数に何かを入れないといけないっていう時に、
それをもう自動で入れてくれるとか。
すでに宣言されている変数から持ってきて、
その変数もすでに宣言されている変数って何個もあるんだけど、
その中からこの関数に入れるべき変数っていうのを勝手に入れてくれるとか。
あとね、コメントとかも結構自動でサジェストしてくれるっていう。
ちょっとここのコードわかりにくいかなと思ってコメントを書くじゃん。
その文章の後半もサジェストされているみたいな感じで、
その内容が結構あっているんだよね。
ああ、そっか。コードtoテキストができるからコードtoテキストもできるのか。
すごいな、それは。
でもね、そのコードtoテキスト以上のこともやってて、
なんかね、サイトのネタディスクリプションを書いてたんですよ、ある時。
要はGoogle検索に引っかかった時にタイトルの下に出てくる長い文章。
あれを書いてたんですよ。
あれも結構補完してくれるんだよね。
あれを補完するってどういう状態?
何なんだろうな、多分そのタイトルとかから
ある程度サイトのカテゴリーとかを類推しているのかわからないけど。
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ちょっと待ってね。
考えてみれば、メタディスクリプションって意外とみんな似たようなものを書くから
構文が決まってて、後は当てはめるものをファイル内とかの単語から拾って持ってくれば
それっぽいのが書けたりするのかな。
そうだね。
俺が書こうとしてたのは
タイトルでサイト名、で、配分、で、その横に
簡単なサイトの説明。
20字くらいで書いてたんですよ。
うん。
で、その1行下にディスクリプションでさらに長い量で説明文を書いてて
多分そのタイトルの簡単な説明をもとに
ディスクリプションのリコメンドというか
やってくれたのかな。
すごいな、なんかどうやってやったんだろうかわからないけど
いい感じのが出てくるって一番すごい感じだよね。
なんかさ、その使い方的なのを聞いてて思ったんだけどさ
僕らってDeepLとか翻訳ソフトみたいなのを
自然言語自然言語でやってるけど
自然言語、プログラミング言語っていうので似たようなことをやって
だいたいこんなのって出してくれたやつを手直しするっていう
僕らがDeepLでやってるやつ
今後結構やることになる可能性が出てくるな
そうだね、すごいもう
例えばエンターで改良してちょっと待ってたら
はい裏文字でSuggestionが出てくるから
あとはタブを押せばそれが入力されて
いけるっていうね
うーん
そっかー
今は英語に翻訳しやすい日本語を書く技術が
謎に上がったりしちゃったりしてるけど
上がったりしちゃったりしてる?
いつかプログラムに起こされやすい
日本語を書く技能とかが上がったりするのかな
あれかもね
特に若手のそういうのを使いこなす系のエンジニアとかは
そういう風な人が結構出てきそう
てかもうもはや
こういうアプリを作りたい
こういうロジックを書きたいっていうのを
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最初に人間が書いちゃったら
あとはAIが全部書いて
人間が最終レビューするとか
もしくはもうエンターだけ押し続けて
間違ってないかっていうのだけ確認して
AIが間違ってたらそこだけ人間が書いてあげて
またエンター押し続けるみたいな
わーLINE工じゃん
LINE工の方は悪く言う気がないんだけど
それをやりたくてプログラミングをやってるわけじゃないんだよ
そうだね
いやでも極端に言うとほんとそんな世界近づいてるよ
マジで
それだと単価ほどほどでできるんじゃないかなと思うから
外注文安くなるな
それがいつ頃マジな感じになるかな
ずっと自動でプログラミングみたいなのは
全然ダメだっていう状態が続いてたけど
そこそこいい精度で簡単なものぐらい作れますってなってくると
だいぶ変わってくる
しかもこれ学習してんのかな
してるよね
自分の書き方みたいなやつを
だからこのサジェスト出すじゃないですか
コパイロットが
エンジニアがそれを使わずに書くわけじゃないですか
これはちょっとこのサジェスト良くないってなって
俺はこう書きたいんだってエンジニアが直で書くじゃないですか
それをやっぱり学習してるってことかな
してるんじゃない?
結果何がコミットされたかっていうのが
多分GitHubだから取れて
それの変更業で見る
それものすごい勢いで学習されていってるよね
コパイロットがどれくらい使われてるかちょっと分かんないけど
文化としてやっぱりOSSがさ発達してるので
つまり僕らが使ってる有名OSSは全部パブリックなわけで
ってなると学習として多分使っていいわけでみたいな話
そうだよねそうだよね
有名OSS中身のコードは結構ぐちゃぐちゃみたいな話は
割とないんじゃないんだけど
でもねいいのもいっぱいあるから
コパイロットのサジェストは普通に綺麗ですよ
綺麗っていうよりそこまで複雑なことはしないんだけど
これマジで課金あるなこれ
個人事業主だから経費で落とせるでしょこれ
落とせるんじゃないさすがに
仕事道具だもんね
それあれだね学習にもいいかもね
完全にゼロからだとあんまり直せないから
あれだけどちょっと分かるようになってきたぐらいの段階で
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使えばこう書けばいいのかがあるし
違ったら違うなって言ってちょっと書き直せばいいしみたいな
これでどれくらい何パーセントくらい
コード書くの早くなってるのかな
でもまあどれくらいだろう
5パーから10パーの間くらいかな
ちなみに使ってるフレームワークや言語は
だいたい何が多いの
今書いてるNext.js
リアクトだねリアクトをやってる
うんうんうん
リアクトは全然精度いいっすよ
フロントとバックだとどっちが作りやすいんだろう
なんとなくバックの方がサジストしやすそうな気がするんだけど
そうだねフロントエンドでもめちゃめちゃいい感じなので
5だとどうなるかやってみようかな
会社の経費とかでやってもらえるんじゃないか知らんけど
まあね100ドルでしょ
1万何千円か
それなら1年楽しめるならいいかなって思えなくもないし
60日試してみてから考えようかな
今日は5パイロットのお話でした
結論としては非常に余裕なものだと思うので
興味ある人は絶対使ってみてくださいという話でした
では終わりましょう
ではこんな感じですね
週2回のペースで配信しているので
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では今回も聞いていただきありがとうございました
ありがとうございましたまたね