00:10
みなさんこんにちは、TRY-CATCH FMで、このポッドチャットは、テック企業で働くソフトウェアエンジニアとプロダクトマネージャーの2人が、この日に伝える、無料と話す雑談ネタをお届けする番組です。
もうちょい前から言われてる話ではあるんだけど、特に行政とか、銀行とかの文脈かな。
ITが苦手な人にどこまで合わせてあげるの?みたいな話。
そうだね。
ずっとあるじゃないですか。
あるね。
で、あれの話がまた最近もちょっと盛り上がっているのが見えたので、その辺の話もしたいなっていうのがあって。
それは行政の割と文脈だったんだけど、マイナンバーカードとかそっちは、実際そのIT以外の面でも導入したりしたくない話はあるんですよ。
そのIT的についていけない人っていうのが結構いて、どこまでそれにコストを払ってあげる?みたいな話があって。
しかも、それってじゃあ手書きが苦手な人とか、そういう人への配慮は今までしてこなかったわけじゃない?
なんでITへの配慮はしてあげるの?みたいな話が結構出てたりするんだよね。
まあね。
確かに。
結局、それって新しいものについていけるかどうかの配慮でしかないと僕は思ってるので、僕らも50、60歳ぐらいになった頃に多分何か違うものが出てきて、
僕らはITは当然だと思ってるけど、次の何かについていけなくなってるかもしれなくて、僕らも配慮しようと。
そんなものを必要になって言ってるかもしれないから。
確かにね。
ただ、それが一般化して考えると別にあんまり良いことではないし、
それで行政のコストとか正確性が良くなるんだったら、それを取り入れるべきだと思うので、
普通に付いてこない人には負担をしてもらいましょう。になるだけだと思うんだよね。
そうっすね。
行政だとそれが若干やりづらいけど、
銀行だと完全に窓口どんどん減らします。
対応時間が限られてます。
手数料が取られます。
当然人件費はあなたのためにそんなに食ってあげられませんよ、みたいな感じになるわけなので。
行政側ができるんだとしたら窓口出宿しようと、
受付時間限られてるから頑張って、
普通に手続きできる人はいつだって受け付けてあげますよ、みたいなことになるっていう感じになるんだろうな。
そうだね。
それすらも嫌だっていう人は、
ごめんだけどちょっと我慢しておいてねっていうしかない。
03:03
そういうスタンスが今の日本だとマジョリティだからな。
正直本当に世代交代で、
人数差が逆転するまで待つしかないっていう話になるよね。
政治とかも全部そうだけど。
こういう話がまた若干盛り上がっておきていて、
本当にでも完全に行政として排除するわけにはいかないから、
ちょっと不便になるし、
あなたのために作コストは減らすけど頑張ってね、
どこまでやっていいかって話だよね。
そういう意味では、
ITというかDXとかめっちゃ進んでる国とかもあるわけじゃないですか、
エストニアとか。
そうだね、小さくて新しいところとかそうだよな。
そういう国って要は、
そういうじいさんばあさんがあんまりいないからそういうことができるっていう話なのか、
それともちゃんと年配の人とかも、
ITのことをどう扱うかみたいなところをちゃんとキャッチアップできてるのか、
それともどっちなんだろうね。
なんだろうね。
制約がある程度規模が小さいから、
ちょっとのことは何とか頑張ればできるのかもしれないけど、
国側もオペレーションを組んだりしたら。
エストニアって人口どれくらいなんだ?
400万くらいじゃなかったっけ?
136万、全然だ。
日本の100分の1くらい?
そう、だから投票の話とかでも結構出たりするけど、
やっぱりそういう面があるからだよね。
人口的にそのくらいで進んでるから。
なるほど。
そういう意味ではやりやすいのか。
そうだよなぁとは思いつつ、
でもまぁ少しずつはやっていかないとだし、
僕らも日本は人数減っていくので一気に、
いう面もあるからね。
そういう意味ではなんかやっぱり一部のエリアに絞ってやるとか、
っていうのがやりやすいんだろうね。
そうだね。
僕の住んでる港区とかも結構たぶんどっちかっていうと、
平均年齢若めな感じだと思うんで、
実際たぶんそういうDXがちゃんと進んでそうなイメージはあるけど。
そういうところから一旦やっぱり都市部からやっていく。
でもこれから進むのはやはり地方だしなという思いもちょっとあり、
難しいところではあるが、
でも進めていかないといつまで経ってもコスト重なるばっかりで、
あんまり安い効率化もできないしってことなので、
今後そういうふうに、僕らにとっては便利に変わっていくかもしれないけど、
ちょっと親世代とかは苦労する場合もあるかもしれないので、
今できることはあんまりないんだけどね、
親の代わりにやってあげようね。
06:03
ちょっとこういう話題がまた来てますよっていう話のご紹介ぐらいですね。
はい。ありがとうございます。
じゃあ終わりましょうか。
はい。
それではこんな感じで、
平日4回公開を目標に配信しているので、
Try Touch FMの更新をチェックしたい方は、
国会のPodcastアプリでフォローしていただけると嬉しいです。
また面白いと思っていただけた方はPodcastの高評価もお願いします。
では今回も聞いていただきありがとうございました。
And now a short commercial break.
エンジニアの価値は世界が決める。
転職ドラフトは年収アップ率94%、
平均年収アップ額148万円と、
圧倒的な実績を誇るITエンジニア限定の転職サービスです。
今までのエンジニア経験を登録することで、
厳選された企業から年収定理付きのスカウトが届き、
リアルな市場価値が測れます。
気になる方は転職ドラフトで検索してお気軽にご参加ください。