2022-09-23 55:09

ep.23 千葉雄大オタクが語るドラマ『盤上の向日葵』

やらかした!!!時間!!!!
00:04
とるにたらん、ラジオあそび。
日本の片隅から中毒気味なエンタメ愛を叫ぶ番組。
とるにたらんラジオあそび、通称とるたラジオへようこそ。
いつでもポップとサブのカルチャーの合間を手に立っているパーソナリティーの花田花です。
なんか毎回、私は何気なくこの前工場、日本の片隅からっていうやつを使ってますけど、
とるたラジオ、今日で23回目だよね、になるんですが、
第2回からこの前工場を使ってます。
実は、初回なかったんですね。別の番組紹介で初回を始めたんですが、
第2回からこの前工場、同じ文面をずっと使い続けています。
なので、最初のうちはさ、やっぱり原稿を見ながら言ってたんですよ。
不思議なもので、20回を数えるちょっと前ぐらいから、もう見なくても言えるようになってしまいました。
人間の記憶力って不思議なものですね。
いつの間にか覚えてしまうっていう感じなんですけど、
これ、もしかしたら最初からちゃんと通して聞いてくださっている方は、
若干変わっていることに気づいていらっしゃるかもしれません。
通称とるたラジオっていうのがついたのが、ちょっと後なんですよね。
最初はなかったんですよ。
10回よりちょっと前ぐらいからつきました。
で、もう一つ変わってるのが、一番最初なんです。
日本って言ってたんですよ。
日本なのか、日本なのか問題っていうところがあるんですけど、
多分ここ10回ぐらいは日本って言ってるんじゃないかなと思います。
で、私初期の方聞き返してみたら日本って言ってました。
で、これね、この言葉の揺れっていうのが、ちゃんと最初に原稿を作った時に、
これ、私の多分高校時代とかにアナウンスやってた時の癖なんですけど、
この言葉の揺れが出てしまうの、本当に良くないって思っちゃうんですよね。
アナウンス原稿としては、この言葉の揺れが出てしまうのって、
本当に一番いけないことなので、回を重ねるごとに言い方が変わってしまっているっていうのは、
本当に怒られるんですけど。
そんな堅苦しい番組じゃないんでね。
ただのポッドキャストなので。
まあいいかなとは思ってるんですが、
この言葉の揺れ問題、日本か日本なのか、
日の元と書いて日本と読むのか日本と読むのかっていう読み方の問題っていうのは、
本当ずっと続いてる問題なんですよ。
で、私はどうして日本という言い方をやめて、日本という言い方にしたというのに、
実は理由があるんですね、という話をちょっと今日のオープニングトークでしていきたいと思います。
国語である、国の名前である日本の読み方、日本の読み方、実は公式に定められたものはないんだそうです。
03:12
国のレベルでは、昭和9年、1934年に当時の文部省にあった臨時国語調査会というね、
なんか堅苦しい会合があるんですけど、
その中で故障を統一する案として、日本にしましょうっていう決議案を出したんです。
一応この会の中では日本として決まったんですけど、
その後文部省から政府の方にこの決議案を下ろして、
その後国会とかで採択をされたかっていうと、実はされてないんですね。
なのでこの文部省の臨時国語調査会の統一案として、日本っていうふうにしましょうっていうものがあっただけで、
国レベルでは実はどっちでもいいよっていう揺れた形のまんま、今まで来てしまっているわけなんです。
正式な決定がないまま現在に至っているというのが現状です。
日本って読むのか、日本って読むのかっていうのは、
例えば本を出版している会社だったりとか、本の中でも教科書を出している会社だったりとか、
それとかあとNHKとかね、そういうところにどっちが正しいんだっていう問い合わせってめちゃくちゃ来るらしいんですよ。
でも国レベルで決まってないのでどっちでもいいんですよね、正直なところ。
なので例えばとある出版社のホームページでは、
法律をはじめとして明確な規定はないので日本でも日本でも間違いではありませんっていうような書き方をされているところがあります。
それとか国語辞典とかが例で挙げられるんですが、国語辞典で日本、日本っていうところを引いてみると、
NHKがどう扱ってるのかっていうのを書いてるものが結構あるんですね。
私が見たら新明会だったかな、が載ってたのがそうなんですけど、
NHKでは、どれだったっけ、放送用語並びに発音改善調査委員会っていうね、
また永田らしい委員会の名前がどれだったっけって、
私が今回その委員会の名前をたくさん書いてるんですよ、さっきの文部省のやつとかNHKのやつとか。
調べたときにいっぱいなんちゃら委員会っていうのがたくさん出てきて。
昭和9年、だからその当時文部省の臨時国語調査会ができたときに、
NHKの中に放送用語並びに発音改善調査委員会っていう会ができて、
その会が昭和9年に正式な国語として、国の名前として使う場合は日本、
06:02
その他の場合には日本と言っても良いという方針を決定しています。
この放送用語並びに発音改善調査委員会っていうのが、
現在のNHKの放送用語委員会っていうところに受け継がれているそうなんですね。
名前が短くなってますね、今ね。わかりやすくなっててよろしいと思います。
なので、このNHKの解釈としては、今もこれ変わっていないそうで、
それからもう、どんぐらい経ってる?
70、70じゃないよ、80、90年ぐらい経ってるのか。
私がこれ読んだNHKの記事っていうのが2004年の記事だったんですね。
だからもう20年ぐらい前の記事なんですけど、
それからもう90年経ってるんですが、
その間もそれから90年経ってもNHKの解釈としては、
日本、日本と言ってもいいですよ。
だから国際情勢とかのニュースの中で、
日本って言わないといけない時は日本っていうのが正しい。
でもそれ以外の時に国の名前を発する時は別に日本って言っても構わない。
例えば正式な国名なんだけど、後ろに何かが付いている状態で喋る時、
例えば何かの競技、スポーツの競技の日本代表っていうのが一応正しいんだけど、
日本代表って言っても間違いではないみたいな。
だからどっちでもとりあえずいいよっていう、
もうこれで言葉の揺れがここで生まれてますよね。
どっちでもいいよって言っちゃってるから。
どっちでも間違いじゃないんだけど、正式には日本を使ってください。
国の名前として発する時には日本を使ってくださいっていう、
ちょっとややこしいルールが生まれてしまっています。
ただこの2004年のNHKが行った調査があるんですが、
現在国の名前、日の元と書いた漢字を言葉にする時に、
何と読んでいますかっていう調査をしてるんですね。
そしたら日本と読んでいる人が61%、
日本と言っている人が37%という結果が出ています。
これ20年前の調査の結果なので、もしかしたら今調査すると、
もっと日本って言ってる人が増えているかもしれません。
この時の調査の結果によると、
年代別では若い人ほど日本って言ってるっていう傾向があった。
そうなんですね。
なのでNHKの使用方針としては、
日本が正しく日本って言っても間違いではないですよっていうような
使用方針でやってるし、
国語辞典なんかにもそういうふうに書いてあるんですけど、
言葉って移り変わるものなので、
だんだん日本の方が幅を利かせてきて、
09:02
最終的には正式的な国語としては、
日本っていうのが正しいですよっていう風になっていくかもしれないですね。
一時期日本銀行なのか日本銀行なのかっていう、
この発音の仕方で社会的にみんな関心を持ったっていう事案があったんですけど、
一応その銀行は日本銀行が現在は正しいということだそうで、
国語としての読み方が日本ってね、
昭和9年に定められたことがベースになって、
一応NHKの解釈が社会的な解釈として使われているっていう、
なので私はどうしてこれを日本から日本に言い方を変えたのかっていうと、
アナウンスをやっていた時にアクセント辞典っていうのがあるんですよ。
このアクセント辞典の中で、
日本と読む方が好ましいっていう風に書いてあったのを見て、
そうだったなと思って日本に変えたっていう、
どうでもいい話になっちゃいましたけど最終的に。
この言葉の揺れって本当言葉って生き物なのでね、
日本語に限らず英語とか他の言語とかでもそうなんですけど、
若者の言葉がだんだん市民権を得ていって、
普通の言葉になっていくっていうのもままあることですよね。
だから最近の若いものはみたいな感じのことって、
今の年齢を重ねていった人たちが言うだけじゃなくって、
ずっと歴史を遡っていくと、
エジプトの壁画にも最近の若いものはって書いてあるそうなので、
どんな時代に生きていても、
若者ってちょっと目くじら立てられがちではあるんですけど、
若者が使っている言葉だったりとか、
使ってきた文化っていうのが定着していくっていうのは、
すごく面白いことだなというふうに思います。
で、今日はですね、
ちょっとNHKの話をしたからっていうわけじゃないんですけど、
押し替えてNHKにお世話になった時の番組のお話、
作品のお話をしていきたいと思います。
というわけで、
オープニングまたね今日も10分少々なってしまいましたが、
ここからメインコーナーやっていきたいと思います。
エンタメモリー
このコーナーでは私、はなだはなが、
エンタメ作品の記憶、つまり、
メモリーを親急問わず語っていきます。
今回ご紹介する作品はこちら。
ドラマ 万丈のひまわり
まずですね、本編の作品のお話をする前に、
NHKのドラマ面白くない?普通に。
そういう話からちょっと入っていこうかなと思うんですけど、
12:02
NHKのドラマといえば、
大河ドラマとか朝の連続テレビ小説とか、
そこが一番メインで皆さん知ってるかなと思うんですけど、
私の推し達も大変お世話になりました。
千葉くんも真宮くんもどっちも出たことがあります。
朝ドラも大河もね。
どっちも出演経験があるし、
それ以外のNHKのドラマにも、
特に千葉くん相当出てるんじゃないかなって思うんですけど、
キャリアの初期の頃にね。
本当に大変NHKのドラマにはお世話になって、
しかも、やっぱ推しが出てるとちゃんと見るっていうのも、
まぁあるよね。
その引き目はあるのかもしれないけど、
作りが面白いし、キャストは豪華だし、
大河とか朝ドラのキャストの豪華さに、
みんなちょっとごまかされがちだと思うんですけど、
実はNHKのテレビドラマって、
すごい豪華なキャストとかで作られてることが多いんですよね。
例えば、現在2期が放送中、
放送始まったばっかりですけど、
私の大好きな小田桐城さんが出ているオリバーな犬。
あれすっごい豪華じゃない?
あれは1期の時も話題にはなりましたけど、
また2期やるかと思って、
私すごい楽しみに見てるドラマなんですけど。
そしてね、まだ放送前のドラマの話になるんですが、
昨日ね、キャスト第3弾が発表になった。
来年、2023年の1月期にNHKのドラマ10という、
夜10時枠で放送されることが決まっている、
吉永文さん原作の男女逆転大河。
これは2010年と2012年に劇場版が公開をされて、
2012年の10月期にTBSで連続テレビドラマ版が放送されたっていう、
以前1回実写化されている作品なんですけど、
この時、2010年と2012年の時は、
まだ原作が終わってなかったんですよね。
原作の連載が終了したのが2021年の2月だったので、
去年なんですよ。
私この原作がめちゃくちゃ好きでね。
2010年と2012年に制作された実写版も、
良かったと思うんですよ。結構好きだったんですよね。
ただ、これを完結した後、またNHKが作るっていうので、
すごいなぁと思ったっていうのと、
今回はですね、どうやら徳川三大将軍の家光のお話と、
五大将軍の綱吉のお話、そして八大将軍の吉宗のお話と、
どうも最後の大政奉還のとこ、
十五大将軍のところをどうやらやるんじゃないかと、
15:00
やるって言ってるんですよね。
大政奉還に至るまでの過程を、
これまでの実写化作品で描かれていなかった部分、
実写で描いていくっていうことが、
もうちょっと発表されていて、
まだ十五大のところはキャストが出てないんですけど、
昨日ですね、八大将軍吉宗編のキャストが発表されていました。
三大家光編が福祉総太君と堀田真由ちゃんだったりとか、
五大綱吉編が中梨沙ちゃんと山本浩二さんだったりとか。
で、はぁーと思って、大河ドラマじゃねーと思って。
もうね、キャストが大河ドラマじゃないですか。
すごいなと思ってたら、
八大将軍編が、まず八大将軍富永愛ですよ。
中島優人くん出るし、風間修介くん出るし、
鑑賞屋しほりさん出るし、片岡愛之助さんが出る。
大河じゃん。
大河じゃんと思って。
ドラマ転、今度大河ドラマじゃんと思って。
はぁーってなったんですけど、
それぐらい贅沢な使い方を通常の、
だってドラマ転枠だよ。
全然通年とかでやる枠じゃないのに、
こんなに力を入れて作ってくるNHKすげーって思ってしまったっていうね。
そんなことが最近あったんですが、
そんな贅沢にキャストを使ってくるNHK、
あのね、もっと見てほしいんです。
実はNHK、地上波だけじゃないんですよ。
BSがあるじゃないですか。
で、私が推したいのが、
NHKのBSプレミアムドラマなんです。
あのね、地上波で流れないのが本当に惜しい。
で、BSプレミアムで制作されたドラマって、
あんまり地上波に流れてこないんですよ。
これで再放送っていう形で、
例えばNHK総合だったりとか、
流してほしいなって思うし、
そのNHKはNHKオンデマンドっていうね、
オンデマンドサービス、サブスクのサービスを持っていたりとか、
それとか見逃し配信のね、
NHKプラスっていうサービスを持っていたりとかするんですけど、
ちょっと不親切なんだよね。
小声になっちゃった。
あのね、NHKオンデマンド、私もちょっと以前入ってたんですけど、
月額サービスの中で、
ほぼほぼ全部見ることはできるんですが、
別途課金になっているものちょこちょこあるんですよね。
それとか一本単体で課金すれば見れるとかいうのもあるんですけど、
この別途課金っていうのがまたさ、
ちょっとさ、ケチじゃん。
聞かなかったことにして。
そんな感じでさ、
NHKのサブスクサービスの方に入っていれば、
BSプレミアムのドラマとかも全部見ることはできるんですけど、
地上波で見れたらね、もっと広くたくさんの人たちに
見てもらえるのになっていう気持ちを
18:01
推しが出たがために、
しかも主演したがために抱えてしまった作品、
今回ご紹介したいと思います。
2019年の9月に
NHKBSプレミアムのプレミアムドラマ
日曜日の夜10時から10時49分放送枠で
連続4回放送された
千葉雄大主演ドラマ
万丈のひまわりについて今回はお話をしていきたいと思います。
前置きが長いね、今日もね。
よくないですね。
これ実はですね、さっきお話をした
NHKオンデマンドに入っていると、
一応その基礎課金だけで全部見ることができます。
4回分。
ぜひ見ていただきたいので。
まだNHKオンデマンドでしか見ることができないんですよ。
多分これから先もそうなんじゃないかなと思ってしまっています。
実は。
千葉くんの出演作に関しては
最近出演をしたワウワウのダブルって
6月から8月放送されていたドラマがあるんですが
これもまだ今ワウワウに入ってないと
見逃し配信的な感じで見ることができないんですよ。
ワウワウもオンデマンドサービスがあって
オンデマンドで見ることができるんですけど
多分ダブルはそのうち
アマプラに来ます。多分。
今までの経験上。ワウワウのダブルがやっていたのと
同じ枠のドラマ。
1年2年経ってアマプラに配信で来ているので
1年2年くらい経ったら
ダブルもAmazonプライムビデオで見ることができるようになりそうなんですけど
番状のひまわりについては私諦めています。
だってNHKオンデマンドに入っているか
それかサブスクサービスだったら
ユーネクストに入っていると
NHKオンデマンドの14日間お試しっていうのができるんですよ。
それに入っていれば
もうちょっと手軽に見ることができるかなって思うんだけど
前サブスクの話をしたときにちょっと言ったんですけど
ユーネクスト、サブスク各社の中では
ちょっと敷居が高いんですね。
なんたって基本料金が高い。
私みたいにたくさんサブスクに入っている人は
たぶんユーネクストに手を出さないかなって思うんですよね。
サブスク初心者さんには
ユーネクストオススメですよっていう話は
ちょっと以前したんですけど
例えばさ、だってネットフリックスオリジナルシリーズとかさ
今日エンディングでお話ししようと思ってるんですけど
フールのオリジナルドラマとかさ
そういうの見たいじゃん。ユーネクストだけにお金かけてるわけにもいかないじゃん
ってなっちゃうんですよ。サブスク好きとしてもね。
なんだけど、そこに入っていれば
今回ご紹介する万丈のひまわり、一応見ることができます
ということだけお伝えしておきたいと思います。
2019年の9月にBSプレミアムで
放送をされて、その後
BS4Kで再放送も
21:02
されたんですよね。それで多分再放送
終わりだったんじゃないかなと思います。
ただ、本当に私めちゃくちゃ大好きなんです。この作品。
どこでも再放送されてないし
NHKオンデマンドに入ってないと見れないし
っていうようなニッチな作品の話をなんでこんなタイミングでするんだって
思われてもしょうがないかもしれないんですけど
本当に私この万丈のひまわりっていう
作品自体がものすごく大好きだし
これに出てた千葉雄大が本当に好きなんですよ。
なので今回はね、万丈のひまわりのお話をしていきたいと思いますが
原作があります。
原作が2017年に刊行された
同名タイトルの万丈のひまわりという小説です。
これね、ゆずきゆうこさんの
作品なんですね。ゆずきゆうこさんといえば
古老の地ですね。ミステリーを
描かせたら本当に面白いゆずきゆうこさん。
この万丈のひまわりという作品も
本屋大賞、2018年の本屋大賞で
2位にランクインした。惜しくも1位を
逃してしまった話題作でした。
もう文庫化もされています。
私ね、ハードカバー版を実は持ってるんですけど
ハード版も分厚いんですよ。
ただハード版の分厚さに比例するかのごとく
文庫版もとっても分厚くて
文庫版上下感でした。でも私文庫も
買おうかなと思ってて持ち歩きたいと思って
それぐらいで原作もすごい好きで
原作読んでても千葉くんが浮かんでくるんですよ。
原作も読みすぎだし
ドラマも見すぎなんだけどね。
それぐらい本当に
原作の長編ミステリー作品としての
質がものすごく高いし当たり前ですね。
本屋大賞を受賞したというだけで
信頼はあると思うんですけど。しかもゆずきゆうこ先生
という信頼の実績のある方なので
ただそれを裏切らないほど
映像化とっても良かったです。
とりあえずNHK BSプレミアム
プレミアムドラマの公式ホームページから
ストーリーお話をしていきます。
正義の道を諦めた若手刑事
真剣士が勝負の世界に魂を注いでいた時代
ちょっと待って
めちゃくちゃ噛んだね今ね
ちょっと待って仕切り直しますね
真剣士が勝負の世界に魂を注いでいた時代
過酷な運命を背負って騎士の頂点を目指した
青年の反省を炙り出す
本格ヒューマンミステリー
良いとこで噛んだね
24:01
私このポッドキャスト編集をしないと決めてるんですよ
だから噛んだとこも切らないけど
そんな感じのストーリーになっています。
まず上杖がかっこいいんだ
まず上杖がかっこいいんだ
異端の騎士なんですよ
なんで異端かっていうと
上杖慶介っていうこの騎士は
将棋を描いた作品を見たことがあれば
多分聞いたことがあるであろう
将棋のプロを目指す人たちが入っている会があるんですけど
将棋のプロを目指す人たちが入っている会があるんですけど
そこに所属をせずにプロになったっていう
超異端の騎士なんですね
しかも前職がIT企業の社長っていう
似合うわー
千葉くんなんでなんだろうね
スマホ落としただけなのにの時とか
それとかダブルブッキングの時もそうですね
あれもIT社長の役なんですけど
なんでIT顔なの
とか思ったりもするんですが
IT社長を経て騎士になったっていう
すごい異色の存在でしかもめちゃくちゃ強い
っていうタイトル戦に挑み続けている
そんな異色の存在、上杖慶介を千葉雄大くんが演じています
千葉くんにとってこの万丈のひまわり
特別な存在であるっていうのがですね
さっきもお話しした通りNHKドラマ朝ドラ大河含め
数々の作品に千葉雄大くん出演をしているんですが
ちょっと意外だったんですけど
万丈のひまわりがNHKのドラマでは
初主演作だったんですね
ちょっと意外だった、ずっと追っかけてる
私でも少し意外だなと思ってしまうぐらいだったんですけど
初主演作ということで本人もすごく
気合が入っているなっていうのが
数々のインタビューからかなり見て取れたんですが
この時にビジュアルもとても素晴らしいですね
2019年当時
千葉雄大くん以外のキャストには江本昭さん
竹中直人さん、田仏美沙子さん、大友光平さん
そして笠松翔君とか
渋川清彦さんなんかも出ていたりします
将棋の解説者役としてちょっとだけ出てくるのが
秀文こと加藤秀文さんとか
その番組のMCで山寺浩一さんが出てきたりとか
ね、豪華でしょやっぱり
すごい贅沢じゃないですか
私はなんで今回万丈のひまわりのお話をしようかって
思ったっていうのにもね
これちょっと思い出したのもあって
この間最終回を迎えたまみやくんが出演していた
富士テレビのドラマのラスト2回に
大友光平さんが出てたんですね
魔法のリノベの時の大友光平さんって
すごい頑固親父の役だったんですよ
なんだけど、この万丈のひまわりの時の
大友光平さんも結構頑固親父の役で
27:01
大友光平さんがベテラン刑事の役だったんです
刑事さんの役だったんですけど
なんかちょっとかぶるなと思ってダブってくるなと思って
万丈のひまわりを思い出して私ちょっと見返したっていうのが
今回お話をするきっかけにもなったんですが
まあでもねそれ以外もね
竹中尚人さんの真剣史だったりとか
それとかえもとあきらさんが千葉くん演じる
上条圭介を過去助けてくれた存在で
あったりとか
私ね笠松翔くん大好きなんですけど
笠松翔くんが
上条圭介とタイトル戦で対戦している
騎士みぶよしきっていうキャラクターを演じてるんですが
見た目がめちゃめちゃ羽生よしはるさんなんですよ
名前もねちょっとね狙ってますよね
みぶよしきって
なんだけどさ笠松翔くんがね
笠松翔のオーラを消してきたのよここで
めっちゃ羽生さんが憑依してると思って
すっごい良かったんですよね笠松くんの演技が
そして私ね渋川清彦さんもすごい好きなんですけど
万丈のひまわりに関しては大っ嫌いです
本当に
でも大っ嫌いって思わせてくるこの渋川清彦さんの
演技もすっごいいいんですよね
上条圭介のお父さんの役なんですよ
圭介のことをね
ものすごいいじめるんですよこのお父さんが
本当にねかわいそうで
幼少期を演じている役者さんがいるんですけど
ボコボコにやられてて
もうなんじゃこのクソ親父って思わせてくる
渋川清彦さんねあのイケオジが
あんな憎ったらしい役をしやがってと思って
私の大好きなね
例えばザ・タクシー飯店の主人公だったりとかの姿は
一切ないっていう
その辺もすごい素敵でした
そこまで思わせてくれる役者さんっていうのはね
すごい役者さんだなっていう風に思っているので
そんな名キャラクターたちがたくさん出てくるんですが
れんぶつみさこさんが若手刑事の役を演じてるんですけど
実はれんぶつみさこさん演じる女性刑事
原作にいません
これはね多分
この万丈のひまわりっていう作品自体は
原作を読むと女性がほとんど出てこないんですよ
なので女性キャストを入れるために
ちょっとだけ改編した部分なのかな
テレビドラマ的に改編をした部分なのかな
っていう風に思いました
男性だろうが女性だろうがここは成り立つキャラクターではあるんだけど
原作好きの方はなんかちょっと違うなって
言ってたりもしたのを目にはしましたが
私はれんぶつみさこさん好きなので
ここで入ってくれてすごく良かったなと思うし
将棋がわかるからこそ捜査の中で
ベテラン刑事を助ける若手刑事っていうシーンが
出てくるんですねちょこちょこ
30:01
そこで将棋の道を諦めた理由であるとか
将棋の道を諦めたからこその苦悩だったりとか
の表現がれんぶつみさこさん
とっても素晴らしかったんですね
なのでこれはキャスト的にもすごく良かったな
という風に思います
何よりもこのキャスト陣の中で
一番の中核王になっているのが竹中直人さんです
竹中直人さんすごいね
しかも千葉くんもインタビューで言ってたんですけど
竹中直人さんと共演をして
しかもバチバチにやり合うシーンっていうのがあるんですけど
精神的にも
それを経験できたことがとても良かったっていう風に
言ってたんですよ
オタクとしても竹中直人に揉まれたっていうね
それがすごく誇らしかったです
竹中直人さんが演じたのが
東名茂吉というキャラクターです
上条にとって将棋を教えてくれた恩師っていうのが
榎本昭さん演じる
唐沢光一郎っていうキャラクターなんですけど
その唐沢光一郎っていうのが
校長宣誓の時に
お父さんに上条圭介
ものすごくずっと虐待され続けていて
虐待されてきた姿を見て
家から救い上げて
育ててきてくれたのが
唐沢光一郎でした
校長宣誓に育ててきてもらったからこそ
その後上条は東京大学に
進学して
その後IT業界の機種と言われるような存在に
成長していくわけですね
その後将棋を教えてくれたのも
唐沢光一郎だし
なおかつ勉強をする手助けをしてくれたり
進学の手助けをしてくれたりとか
育ててきてくれたのが
榎本昭さん演じる唐沢
唐沢光一郎です
この存在がなければ
上条圭介という存在は
ありえないというような
恩師中の恩師ではあるんですが
東名茂吉竹中尚人さんですね
大局にいる恩師なんです
大学時代に将棋道場で
上条が東名茂吉と出会います
東大の将棋部に入るんですけど
元々恩師に教えてもらった将棋
すごく好きで
将棋が人生の支えだったわけですね
上条にとって
なんだけど東大に入って
じゃあ将棋好きだから将棋部に入ろうって
思って上条が将棋部に行くんですが
あまりにも将棋部がやっている将棋っていうのが
33:00
ゲーム感覚すぎて合わない
しかも上条強すぎるんですね
なんで将棋部には入らない
入部をしないことを選んで
町にあった将棋道場に足を踏み入れたところ
東名茂吉に出会いますというか
出会ってしまうんですね
この東名茂吉真剣士と
言われる存在でした
簡単に言うと掛け事で成形を立てている人
将棋を掛け事としてお金をかけて
それに勝つことで成形を立てている人間
だったわけなんです
掛け将棋の世界で命を切った発達で
生きてきている人なので
めちゃめちゃ強いんですよ
上条が今まで生きてきた中で
出会ったことがない強さの人間っていうのが
この東名茂吉だったわけです
完全にネタバレになってしまうので
詳しくはお話ししませんが
いろいろあって上条 東名にめちゃくちゃ騙されてしまいます
で東名に騙されたことを
恨んでいるんですね
上条が東名に騙されたことを恨んでいるっていうのは
実は先々事件の鍵になってきます
実は東名にも
すごく悲しい生い立ちがあるんですが
上条のお父さんに虐待されてきてみたいな
すごい悲しい生い立ちがあるんですけど
東名も悲しい生い立ちを抱えていました
人間性にはめちゃくちゃ問題あるんだけど
将棋の腕は超一流っていう
師匠とは呼びたくないんだけど
師匠的な存在の東名と上条の関係性
指定ではないんですよ
だからお師匠様と呼んだことは一切ないし
上条もそう思いたくはないんだけど
指定ではないんだけど縁の深い
なんか要所要所で人生に現れてくる
不思議な関係である東名しげよしとの関係性
二人ともめちゃくちゃ不器用なんですよ
生き方が本当に不器用
この生き方が不器用っていうのは多分
生き方が不器用っていうのは多分
この不器用な二人の生き方の中でも
将棋だけはものすごくまっすぐなんですね
将棋だけがまっすぐここがまた物悲しい
将棋だけはまっすぐに向き合えるっていう
この二人の関係性はすごく
悲しいなというふうに思ってしまいます
プロ棋士としての将棋
そして神剣士の世界の掛け事としての将棋
二つを描きながら
刑事たちが捜査で知っていく
神城の過去に触れつつ事件を解決していく
というストーリーの仕立てになっているのは
この万丈のひまわりという作品です
ただの推理一筋縄ではいかない
将棋と勝負の世界
36:00
色濃く描いているからこそ
4話しかないとは思えないような濃厚な
そんなストーリー展開
たどり着く結末にハラハラドキドキしながら見れること
必死の作品です
そしてここから推しを押しまくっていきたいと思いますが
神城圭介を演じた千葉雄大の
ここがすごい
まず前提条件前置きとして
言っておきたいのですが
皆さん千葉雄大可愛いと思ってませんか
可愛いだけだと思ってませんか
これは多分
耳にタコだよって思ってるかもしれない
千葉くん可愛いだけじゃないから
千葉雄大可愛いだけと思ってたら
火傷するぞって私はずっと言いたいんですけど
万丈のひまわり
可愛い千葉雄大一切出てきません
ビジュアルは可愛いけどね
演技として可愛い千葉雄大
一切出てきません
神城圭介って
可愛いを完全封印してるし
基本ずっと真顔です
神城圭介
キャラのせいもあるんですよ
悲しい老いたちを抱えていたり
過去をいろいろ隠していたり
いろんな部分があるんですけど
セリフもめちゃくちゃ少ないんですね
どなり声を上げるシーンが
すごく多くて
今までの千葉くんが
演じてきたキャラクターの中には
あんまりない雰囲気だなって思いました
だがそれもいいっていう感じですね
千葉くんは子役時代は
子供また別の方が演じてるんですけど
子役の人が大学生から演じてます
だから爪襟を一瞬着てるシーンがあるんですけど
大学生から
30歳そこそこぐらいまで
神城圭介が結局プロ騎士になって
タイトル戦に挑んでるっていうのが
現代のシーンになるんですけど
現代のシーンで30歳そこそこぐらいなんですよ
千葉くんの
2019年当時の年齢を考えると
ちょうどいいぐらいなんですけど
実年齢に近いぐらいのところまで
実年齢よりちょっと上ぐらいまでを
今回この作品では演じてたかと思うんですが
全然無理なく演じてます
だって千葉くん全然まだ学生服着れるし
39:01
実年齢に近いところまでやれば
それもそれなりに見えるし
動眼の恐ろしいところでね
全然無理なく演じています
高校生のシーンが一瞬あるんですよね
爪襟を着てるシーンがあるっていうところで
学欄着ていまだに違和感がない
30歳なんですけど
全然さすが
幅広い年齢を一人で演じ分けているのは
本当にさすがとしか言いようがないですね
時代設定が平成初期とかなんですよ
IT業界で働いてた頃
社長さんをやってた頃が平成初期とかの設定なんですけど
ちょっとバブリーな時代のスーツとかも着てるし
またそれが違和感がないんですよ
不思議だな千葉雄大って思うんですけど
無理なく幅の広さだったり
時代の広さだったりを演じきってるっていうのも
これは千葉雄大だからできるなって思ってしまいました
千葉くんと将棋の関係性
思い出してください
トルタラジオ初回
定一の国で千葉雄大くんが演じた
森園億都
森園先輩といえば将棋なんですよ
将棋部のキャプテンです
定一の国で演じた森園億都も将棋の名手でした
めちゃくちゃ将棋が強いっていう設定があって
その時に将棋の駒の扱い方っていうのを
とっても勉強したそうなんですね
駒の持ち方だったりとか
私将棋できないからあれなんだけど
将棋の駒って
中指と人差し指で挟んで
板に打ち付けてパチンって音を鳴らすじゃないですか
パチンっていうのって意外と難しいらしくて
板上のひまわりのインタビュー動画みたいなやつで
千葉くんが実際にやってたんですけど
結構難しいのあれ
私も真似してやってみたんだけど鳴らないの
練習しないと本当にうまくいかないらしくて
千葉くんは定一の国
当時にすごく練習をした成果があって
結構感を取り戻すのが早かったらしいんですね
だからこの経験がすごく生きてよかったっていう風に言っていて
私の中で大好きな作品と大好きな作品が開講したっていうね
私は本当に定一の国が好きすぎるので
ここで千葉くんのキャリアの中でも定一の国が生きてきたっていうのは
すごい嬉しいなという風に思いました
このドラマも森園先輩以上に将棋を本気でやってるわけじゃないですか
なので将棋を打っているシーンっていうのが
長回しのカットで結局引きだったりとか
42:03
それとかズームになったりとかで結構長くずっと映ったりとかもするんですけど
本気で手のアップとかパチンってやるシーンとかが普通にあるので
本人がコマをうまく扱えないと説得力が生まれないんですよね
そのプロ棋士っていうところに
だから多分千葉くんもそうだし笠松くんも相当練習したと思うんですよね
私千葉くんの手はすごく可愛くて好きなんですけど
今回コマを触っている手がどっちが好きかって言われたら
笠松くんの手がすごく好きだったっていう手フェチが出ちゃうんだけど
手のアップは二人とも良かったです
千葉くんもあの手であんなにかっこよくコマを捌かれたら
惚れてまうやろって思うんだけど
コマ捌きとってもかっこいいので
対局のシーンもすごく見ごたえあると思います
竹中直人さんがコマ捌きを見せるシーンもあるんですけど
竹中直人さんは本当に熟練したというか
そんな将棋打ちにしか見えないんですよね
騙されるな竹中直人にはって思ってしまいます
あと千葉くんの演じたシーン
これはネタバレになってしまうというか
あんまり触れたくないんだけど
軽く言っておくと千葉くんこの作品の中で一人二役してるんです
実は上杖圭介ではないキャラクターをもう一人演じてるんですけど
その二役目のシーン一瞬しかありません
鳥肌もんよ本当に顔がいいわ
私の推しめちゃくちゃ顔がいいわ
ってなったシーンでした
でもこのシーンが上杖の心に残しているトラウマっていうのをものすごく表していて
心臓にも良くないんですよ
心にもあんまり良くないんだけど
でもそのシーンの千葉くんの顔がものすごく良くて
そんな表情するっていう顔で振り向いてくるんですけど
このシーンは是非実際に見ていただきたいなと思っています
ひたすらに興奮したところで今回はこれぐらいにしておきたいなと思います
ドラマ万丈のひまわりは視聴環境が限られてしまうんですが
濃密で重厚な作品です
是非是非見ていただきたいなと思います
現在はNHKオンデマンドで配信中です
今回はドラマ万丈のひまわりについてお話ししました
エンディングです
エンディングのNHKダンディから無理やり広げたみたいな感じで
45:04
今日はお話をしていきましたがいかがでしたでしょうか
視聴環境が限られるような作品の話ってどうかなって思ったんだけど
どうしても自分が好きな作品のことは話して残しておきたいなっていう気持ちが強かったので
今回は万丈のひまわりを選ばせてもらいました
原作もとってもおすすめなので
実は原作とドラマの結末が違うんですよ
私ね原作版の結末になったらどうしようって思ってたんですよね
先にもう読んじゃってたので原作を
本屋大賞取った時に気になって読んでしまっていて
まさか千葉くんで実写化されるなんて思ってなかったからさ
原作先に読んじゃってたんだけど
これ原作の結末千葉くんが演じたら私泣いちゃうぞって思ったんだけど
ドラマ版の結末違う意味で泣かされました
千葉くんの表情の演技私すごい大好きなんですけど
万丈のひまわりのラストの表情の演技もものすごく大好きだったので
ぜひこれは本当に作品の方で見ていただければなと思います
原作もドラマも本当におすすめの作品今回はお話ししました
そしてですねフルーの方の話をしたいと思います
前回エンディングで死神さん2の話をしたんですけど見ました?
私あの配信の後次の日に配信が第1話開始されたので早速見たんですけど
いやー第1話めっちゃ面白かった
死神さん1の方も結構好きで田中圭さん好きなので
しかも田中圭さんっぽくないんですよ
死神さんの主人公の偽道賢人っていう役柄がねものすごいキモいんですけど
猫背で顔見えないしボソボソ喋るし
なんじゃこいつって感じの役柄を田中圭がやってるのかって思っちゃうような役柄なんですけど
ただね話の癖は強いし面白いし
何よりさ今回何話だったかな
初回包みゆきひこ監督なんですよね
確か前話見ると半分ぐらい包み監督がどうやら手掛けられるらしいんですが
初回包みゆきひこ監督だーと思いました
色使いとか特にめっちゃ思ったんですけど
まあ私が楽しみにしていた吉田幸太郎さんですね
めっちゃ面白かった
でもその前にですよ
オープニングから私すごいびっくりしたんです今回
あなたの番ですのファンの人は今回第1話絶対見たほうがいいと思います
なんでかっていうとまずオープニングで新井ちゃんが出てきます
金澤美穂さんですね
トライストンエンターテイメント所属の女優さんなんですけど金澤美穂さんが早速出てきます
48:00
新井ちゃんだと思ってびっくりと思って
しかもオープニングちょっと流血とか苦手な人は心臓に注意です
かなりハードな感じで出だし始まりましたが
金澤美穂さんの演技すごい良かった
かっこいい
こんなシーンでかっこいいとか言っちゃダメなのかもしれないなとか思いつつ
めっちゃかっこよかったですね
なんか金澤美穂さんが演じたシーンが
この後伏線にもしかしたらなってくるのかもしれないなっていう風に
ちょっと思わせてくるような映像の作りにもなっていました
あそこの一連のシーンはめちゃくちゃ包みゆき彦だなって私は思いましたね
その後解剖室
死体を検視する解剖室で吉田幸太郎さん出てくるんですけど
まずその出てき方がものすごくラテンというか
イタリアの海辺かなんかなのみたいな感じで
タラーンって感じで出てくるんですけど
あの演技を間近で目を閉じているとはいえ聞いていて
死体役の人本当によく笑わなかったなって思うぐらいの
ザ・吉田幸太郎で
それは最初から最後までずっと続くんですけど幸太郎さんの演技が
そういう雰囲気でね
めちゃくちゃ面白かった
本当にザ・吉田幸太郎本当にありがとうという感じでした
田中圭さんの今までの共演した方っていうところで言うと
あとはねみんなあなたの番ですだったなっていう感じだったんですよね
荒木とわ君とか片岡玲子さんとか
あなたの番ですに出てた人たちですよね
共演歴がある人たちがちょこちょこ出てきて
しかも結構重要な役柄なんです
重要な役柄っていうか死神さんって1話完結型のストーリーになっていて
それが最終的に後ろで糸を引いて全部繋がっているっていう話はなっているんですけど
1話完結型ストーリーなのでその回のゲストっていうのは
みんなそれこそそれなりに重要なポストに立っているっていう感じではあるんですが
荒木とわ君も片岡玲子さんもそして吉田幸太郎さんはもちろん
めちゃくちゃ重要な役柄だったんでね
田中圭共演履歴考えるとめちゃくちゃ面白いなと思いました
あとは宮川一朗太さんとかも出てて
宮川一朗太さんの使い方めちゃくちゃ贅沢でしたね
あの宮川一朗太さんにベロンベロンに酔っ払った演技を一瞬させるっていう
そこもすごい面白かったですね
なんか今回のストーリーの最終の着地点っていうのは
ちょっとほろっとさせる部分もあって
でも幸太郎さんは1話のみで出てきませんので
2話以降どうなるのかなっていうのがすごく楽しみで
51:01
あるかつこの死神さんにはパシリって言われる
立ち位置のキャラクターが出てくるんですが
そこがね今回山本舞華ちゃんなんですよ
山本舞華ちゃんとのバディがこの後どうなってくるのか
っていうのもすごく注目だなというふうに思います
しかも次回の第2話のゲストキャラクター
メインのゲストキャラクター
第1話で言う吉田幸太郎さんの立ち位置なのが
なおさんなんですよ
またあなたの番ですじゃん
どうなのとか思って
しかもつつみ監督は過去の共演作とか全然気にしてないから
みたいなことをインタビューで言ってたんですけど
吉田幸太郎さんとの絡みのシーンで
これっておっさんズラブちょっと意識してるよねっていうような
張り紙があったりとか
セリフの掛け合いがあったりとかっていうのもあったので
あなたの番ですは絶対わざとだと思うんですよ
今回これだけキャストがかぶってるのは
これは絶対わざとだなっていうのは
Huluで配信されている番組なので
もう日本テレビが意図的に組み込んでいるだろうなっていうのは
もう分かりきっているところなんですが
穴版ネタが1話にはどうもなかったような気がするので
2話以降どうしてくるのかなとか
那穂ちゃんとの絡みで穴版ネタが出てきたりとかするのかなとか
そういうのは少し楽しみにしておきたいなと思っています
2話以降もすごくその回の毎回の相棒役になる人物っていうのが
すごく豪華で
第3話が小関優太くんが来ます
小関くんも私好きだなあ
小関くんすごい楽しみですね
そして4話が松本茂さん
5話が今日もメインコーナーで名前が出てきました
大友光平さんというね
そんなラインナップになっています
続きもすごく楽しみですね
死神さんは現在フルで第1話のみ配信が開始されております
毎週土曜日に新しいストーリーが更新されるということで
また明日ですね第2話が更新されますので
第2話の那穂ちゃんのお話すごく楽しみにしています
というわけで今回はこのあたりでお別れにしたいと思います
縛らなかったなあ
来週はどんなお話をしようかなとか考えつつ
1週間過ごしていきたいと思いますので
シルバーウィークですね
今日お休みの方多いんですよね
そういえばすっかり忘れてたけど
私今日仕事なんですよ普通に
この配信が流れる頃
私はまだ全然仕事をしていると思いますが
皆様今日もお休みであれば
三連休の方きっと多いんじゃないかなと思いますが
いいお休みをお過ごしください
54:02
というわけでではまた来週も金曜日夕方5時にお会いしましょう
とるに足らんラジオあそびは
地方在住映像系エンタメカルチャー好きのY世代が
ハッと息を止めたよもやま話を好き勝手に一人語る番組です
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では今週はここまで
エンタメには中毒性がございます
用法容量を守って正しくお楽しみください
お相手は花田花でしたまたね
55:09

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