2022-08-19 58:10

ep.18 映画『東京リベンジャーズ』を語る原作好きな俳優オタク

OP:4DXで『ONE PIECE FILM RED』を観てきたのと、4DXは説明ムービーが本番って話

エンタメモリー:映画『東京リベンジャーズ』
・東リベ原作からデータ早わかり
・劇場版製作決定で震えた俳優オタク
・北村匠海=タケミチをはじめ、原作リスペクトっぷりに刮目せよ
・原作からちょいずれのキャラも実写だから活きる
・『東京リベンジャーズ2』制作決定・クランクインに思う次回作への期待

ED:夏休みだよ!フェス行ってくる!!

おたよりはこちらから↓
https://bit.ly/3v49UX9

00:04
とるにたらん、ラジオあそび
日本の片隅から中毒気味なエンタメ愛を叫ぶ番組
とるにたらんラジオあそび
通称とるたラジオへようこそ
いつでもポップとサブのカルチャーの合間をたり立っている
パーソナリティの花田花です
さて、私の夏休みがやってきました
ありがとうございます
皆さんはね、お盆休み終わったばっかりかもしれないんですけど
私はね、今日から
今日からというか、この配信の当日ですね
金曜日から来週の火曜日までお休みをいただいておりますので
ようやく休みを取ることができました
これ今日からって何で言ってるかっていうと
私がね、金曜日ギリギリにこれ
今回収録をしているからなんですけど
今週マジで収録する時間がなくってさ
本当にね、お盆が挟まったのと
お休み前のね、仕事の諸々が忙しくて
なかなか収録をする時間がなくって
今日、取って出しです
このね、取って出しになるのが分かっていながら
私今日はね、ちょっと出かけてきまして
なのでこれ、本当に取って出しです
収録を夕方4時頃取ってきて
このまま出そうとしています
本当にね、計画性のけの字もないんですけど
一応ね、準備はしてたんです
収録のための準備はしてたんですけど
収録をするための時間がなくってっていう感じで
本当にね、出かける前に取っとけるっていう感じなんですけど
今日はどうしてもね、一箇所出かけたかったので
とある場所に行ってまいりました
映画館です
今日は何を見てきたかっていうと
待ってたんですよ、これを見に行けるのを
ワンピース、フィルムレッド見てきました
いやー、よかった
これ内容に関しては
ちょっと改めて収録をしたいんですよ
今日見て、ちょっと振り返ってみて
考察とかして、来週収録したいなと思ってるので
ちょっとお待ちください、ワンピースの話に関しては
原作好きとしてね
そして、もう本当に原作好きとしてっていうか
私はワンピースが週刊少年ジャンプに
掲載を開始された時もすでに読んでたんでね
第1話が載ったジャンプを普通に買ってたので
リアルタイムで
本当にリアルタイムでずっと追いかけ続けているのが
ワンピースという作品なんですけど
なんかすごい考え深かったですね、今回の作品
どこまで話していいんだろう、この作品って
ネタバレ注意って本当にいろんなところで書かれてるのが
わかるなって思いました
私は今回本当に慎重に慎重にネタバレを踏まずに
なんとか劇場まで足を運ぶことができたので
03:02
よかった、未見の方はとりあえずネタバレを踏まない状態で
見に行くことをお勧めします
そしてもう一つね、このワンピースフィルムレッドで
私が強くお勧めしたいなと思ったのが
4DXで見ることです
私本当は今日4DXで見る予定ではなかったんですよ、全く
普通に、普通の映画で見よう
普通に普通の映画ってなんだ
普通に見ようと思ったんですよ
単純に映画としてワンピースフィルムレッド楽しみにしてたので
普通に通常の劇場で見ようかなって思ってたんですけど
ちょっとね、映画館に行く前に用事があって
その用事を済ませてから映画館に足を運んだら
そこから直で見れる時間っていうのが
ちょうど4DXが始まる時間だったんですよ
次の通常の回を待つと1時間くらい待たなきゃいけなくて
4DXだったら10分後くらいに入れたので
これは1000円足してでも4DXで見ようと思って
なのでね、今日4DX2Dのワンピースフィルムレッド見てきたわけなんですが
いいよ、4DXって体感した人はわかると思うんだけど
本当にね、遊園地のアトラクションみたいな
今でも結構このタイプのアトラクションがある遊園地多いと思うんですけど
前に映画館みたいなスクリーンがあって
その映像を見ながら動く座席に座って体感するマシーンみたいなの結構あるじゃないですか
4DXってぶっちゃけて言えばそれと全く同じような感じなんですよね
それが1時間半ないし2時間くらいの映画でも体感することができるように作られているっていう仕組みなんですけど
ワンピースとの親和性がすごく良かったっていうよりかは
今回のワンピースフィルムレッドっていう作品との親和性がものすごく高かったなっていう風に4DXに対して思いました
アドさんがね歌を当てているウタちゃんっていう今回のメインのキャラクターがいるんですけどオリジナルキャラクターがね
そのウタちゃんのライブというかフェスっていうのがメインのストーリーの会場になってるんですけど
このウタちゃんのフェスでライブでね歌を歌うシーンっていうのを
私たちはその映像を通して俯瞰で見てるわけですよ
その俯瞰で見ているっていうのがどういう状況かっていうと
現実世界で言えばドローンがウタちゃんを追っているみたいな感じになってるんですよね
なので死で言えば私たちの体に対して与えられる衝撃だったりとか
動作みたいなぐるぐるカメラが回っている時に座席が回っている感じで動いたりとか
06:02
グッとカメラが上に向くと椅子もグッと上を向くみたいな感じで
視点が体が強制的に視点が変わっていくっていう
その状況がもう完全に私たちの目がドローンになったみたいな感じがして
すごく今回の映像の作りとの親和性が高かったので
ぜひ4DXでこのワンピースフィルムレッドを見ることをお勧めしたいです
体感するライブって感じでした
4DXって通常の映画料金だから1900円くらいですよね通常料金が
1900円にプラス1000円すると見れるんですけど
1000円足す価値あったよ
今回本当にそれを思いました
私アドさんの歌もすごく好きなので
1000円追加で払って
私は今回は2900円払ってないんですけど
会員価格だったりいろいろ使ってね
今回手出し1000円だったんですけど
なんでかって言うと4DXの値段しか今回出してないんですよ
なんだけど
普通の映画料金プラス1000円で
体感型のアドのライブが見れた
しかも新しいワンピースのストーリーが見られたって思ったら
お釣りくるよと思って
それぐらいすごい良かったです
4DXのワンピースフィルムレッド今回ゴリ押ししておこうと思います
詳しい内容や感想に関しては
次回収録をしたいと思っておりますのでお楽しみに
4DXといえば
たぶん劇場どこでも一緒だと思うんですけど
私4DXを実はユナイテッドシネマでしか見たことがなくて
ユナイテッドシネマだけなのかなって思ってたんですけど
どうやら聞いた話によると
4DXが始まる前
映画の予告編があって
本編が始まる前に
4DXってこんなものですよみたいな予告編が入るんですよ
それが私はユナイテッドシネマオリジナルだと思ってたんですけど
4DXの劇場ではどうやらまた同じものがどこの劇場でも流れるみたいで
バイクに乗っているアクション映画を体感しようみたいな感じの映像が流れて
それに合わせて椅子がガタンガタン揺れたりとか
水がプシューって出てきたりとか
4DX独自の効果がたくさん現れるんですけど
本編よりそれがすっごい揺れるのね
あれ本気すぎると思うんですよ
あれビビっちゃうなと思って
今日私の隣の座席に親子連れがいたんですけど
その4DXの予告
だから予告編と本編の間の4DXの予告の時
まだ着席されてなくて
映画館の方が今から座席が揺れますよって言った時に
映画館の方の隣で待ってらっしゃったんですよ
多分ここから揺れるから今入らないでくださいみたいな感じに
言われたっぽいんですけど
09:00
ガッタンガッタン揺れる座席を子供がすごい目で見てた
ここに座るんかみたいな感じ
小学校中学年ぐらいの男の子だったんだけど
ちょっとビビった顔で座席を見てたのがすごい面白くて
ワンピースあの子大丈夫だったのかなと思って
結構アクションシーンが多いので
背中からドンドンってされるのが今回多かったんですけど
途中で隣でビクってなったのを見てしまったんですけど
ごめんねおばちゃん見ちゃってって思っちゃったんですけど
でも本編よりもやっぱりあのバイクのやつがね
一番本気を出しすぎだなと思って
あれね本当知らない人マジでビビると思う
本編もずっとこんな感じで揺れ続けるのかなって
私も一番最初は思っちゃったんですけど
ゆっくりなところはものすごくゆっくりだし
気合が入っているところは予告ぐらいバリバリに揺れるところ
今回のワンピースでもあったんですけど
アトラクションとしてものすごく楽しいですね4DXってね
その辺の話もひっくるめて
またワンピースフィルムレートの話をする時に
次回お話をしたいと思います
というわけで今回も漫画原作のお話を
お約束してましたので
本編でお話ししていきたいと思います
エンタメモリー
このコーナーでは私花田花が
エンタメ作品の記憶つまりメモリーを
辛急問わず語っていきます
ちょっとね公約がありましたので
今回はこのお話をしたいと思います
原作アニメ出演俳優好きが語る
映画東京リベンジャーズ
はいというわけで前回前々回ぐらいからの宣言通り
今回は映画東京リベンジャーズのお話ししていきたいと思います
夏の暑いうちに東京リベンジャーズの話はしておきたい
っていう風にお話をしていたんですけど
これが何でかっていうと
東京リベンジャーズ去年の7月に公開をされた
日本の映画作品で
私が去年の夏実際に映画館に4回かな
同じ映画を見るために足を運んだ作品でもあります
何を隠そう私の推しである真宮翔太郎くんがね
出演をしている作品で
他にも出演者さんたちが本当に私は大好きなんですよ
本当に好きな俳優さんしか出てない
ちょうど多分24、5歳ぐらいから
20代後半ぐらいまでの俳優さんたちがたくさん出ていて
本当にこの世代の役者さんたちの
名刺代わりになる作品になるんじゃないかなって
出演者の方たちも言ってましたけどね
12:00
そういう作品になってもおかしくない作品になったんじゃないかな
というふうに思っています
ちょっとタイトルのところでもお話をした通り
私は原作もアニメも出演俳優も大好きなんです
この東京リベンジャーズに関しては
なので全てを好きな立場から今回は
実写版映画の東京リベンジャーズのお話をしていきたいと思います
以前ですね
実写作品について考えるという収録をした時に
東京リベンジャーズは
メディアミックス大成功例として
軽くお話をしているんですけど
今回はその辺にはあんまり触れずに
内容の方にしっかり触れてお話をしていくので
その時の通り目の話にはあんまり被らないようにしていこうかな
では思っているんですけど
もし被る部分があったらご了承ください
というところで聞いていただけると嬉しいです
まず実写版映画東京リベンジャーズのお話をする前に
絶対欠かすことはできない
原作東京リベンジャーズのお話をしていきたいと思います
原作の漫画東京リベンジャーズは
週刊少年マガジンで現在も連載中で
和久井健さんという方が書いていらっしゃる漫画です
期間が29巻まで2022年8月現在発行されています
第44回講談社漫画賞少年部門を受賞した作品で
ちょっと古いんですけど
2022年7月現在先月での記録で
累計発行部数6500万部という数字を叩き出している
今紙の本が売れない中それだけ売れている漫画
というだけでもどれだけのお化けコンテンツなのか
というのは分かっていただけるんじゃないかなと思います
この東京リベンジャーズの特徴としては
まず不良ものそしてタイムリープを含むSFもの
そして謎解き要素を含むミステリーもの
っていうこの3要素が詰め込まれた作品なんですね
そして驚くべきことにそれぞれがちゃんと話が
筋道だっているのでただの不良漫画でもないし
ただのタイムリープものでもないし
ただのミステリーでもないし
ちゃんと追いかけて最後まで話を見届けたいと
思わせてくれる作品なんですよね
私はこの漫画結構大好きで
10巻ぐらいまで出た時だったかな
なんか面白いっていう噂を聞いて
読み始めたのがきっかけだったんですが
私は世代的にヤンキーもの結構好きなんですよ
メディアミックスとかで多分今の30代半ばぐらいの人たちって
ヤンキーもの多かったと思うんですよね
映画だったりとかドラマだったりとか
漫画とかもそうなんですけど
例えばクローズシリーズだったりとか
ハイ&ローシリーズだったりとか
私すごいどっちも好きなんですけど
この辺でヤンキーものって言われるものに
15:00
かなり触れてきてたので
私はあんまり嫌悪感がない
実際にリアルでヤンキーにはあったことがあんまりないんだけど
でも作品の中にヤンキーがいる世界観っていうのは
ずっと触れ続けてきたので
やさかんなくこのヤンキーっていうものに
溢れてきたなっていう感じはするんだけど
今の若い子ってどうなんだろう
なんかほら今日から俺はとかは
私たちにとってもすごい古臭いヤンキーなんですよね
それとかナンバーMG5とかもそうですよね
ナンバーMG5は原作が平成初期なのかな
だから私にとってもナンバーMG5の世界観って
ちょっと年上の人の世界観なんですよ
あの感じをリアルタイムで過ごしてきた人って
今40そこそこぐらいの人だと思うんですよね
40代前半ぐらいの人たちが
懐かしいと思う世界観なんじゃないかな
ルーズソックスの子ギャルぐらいが
いた世代だと思うのであの辺って
あの辺だと特攻服を着たヤンキーとかって
まだいたのかなっていう感じはするんだけど
私は地元にももういなかったんですよね
私はもうルーズソックス世代ではないので
今ルーズソックスが再文明になってるけど
私は懐かしくないんだよね
年上のお姉さんたちが入ったイメージがあるんですけど
ちょっと話はそれましたが
東京リベンジャーズにも特攻服が出てくるんですけど
私はリアルで特攻服見たことあるかなぐらいの感じ
あったとしてもあんまり記憶にない感じなので
ヤンキーがバリバリ幅を利かせていた
そんな時代を生きてきた人間ではないので
ファンタジーの世界としてヤンキー楽しんでるんですけど
今の若い子たちって本当に作品の中でしか
ああいう特攻服とか絶対見たことないよなって思うんだけど
でもそういう若い世代にも受け入れられているっていうのは
東京リベンジャーズの特徴だと思うんですが
不良漫画だけではなくタイムリープだったりミステリーだったり
ちょっと恋愛要素があったりとか
そういうところでいろんな世代を引きつけている作品なんじゃないかな
というふうに思ってみています
ヤンキーと青春って言ったら
今までの作品でもかなりたくさんあったと思うんですよ
過去の作品
具体例をちょっと挙げることはできないけど
そういう作品ってかなりたくさん
いろいろあったと思うんですよね
私が読んできた
私はマガジンよりもジャンプ派だったので
ジャンプの作品でも過去の作品かなりあると思う
ヤンキーものを読んできた記憶がたくさんあるので
そういうのはあるんだけど
そこにSF要素を入れてきた
タイムリープっていう要素を入れてきた
あとは不良集団がタイムリープを減ることによって
利権絡みのヤクザ的な組織に変わっていくんですよね
現代と過去をずっとタイムリープで竹道が行き来するんですけど
過去はただのヤンキー集団
暴走族だったりとかするんだけど
それが悪い過去を悪い過去に行けば行くほど
18:00
東京マンジ会っていう
本当にただのヤクザ組織になっていく
利権絡みの組織になっていくっていう
その利権絡みの組織の中で
成り上がりだったりとか
政権闘争的なことが起こっていたりとか
そういうところでまた殺し合いが起こっていたりだとか
それを竹道がタイムリープすることによって
過去を変えて未来を変えていくっていうね
だから過去でいなくなれば
未来にももういなくなってしまった人が出てきたりとか
過去で生きれば未来でも生きている人がいたりとか
そういうちょっと未来を変えていくことによって
竹道ができる限りいい未来を手に入れるために
奮闘していくっていうのが
この通り部の面白いところなんですけど
ただのヤンキー者じゃないっていうのは
誰の目から見ても新しい作品だったなっていう風に
思って読んでいました
そしたら2020年の3月に
実写化が決まったというニュースが出まして
あの東京リベンジャーズが実写化するんだ
っていうふうに驚いていたら
主演主人公の花垣竹道役が
北村匠ですと
やりおったなと
私大好きなんですけど北村匠くん
北村匠くんはね
黄身の水蔵を食べたいとか
割となんか青春群蔵劇物の
ちょっとなよっとした感じの男の子だったりとか
を演じていることが多かったんですけど
これって多分
事務所のイメージもあるんですよ
北村匠くんスターダストプロモーションに所属しているんですけど
スタダの若手の俳優さんって
そういう作品
スタダの俳優さんだけで固めた
そういう作品をよくやってるイメージがあって
思い思われ振り振られとかも
割とスタダばっかり出てた作品だったなって思うんですけど
そこの北村匠くんも
黄身水のイメージがあったりとか
そういう感じの作品に出てたなーっていう感じはあったんだけど
ここで北村匠使ってくるかと
ボッコボコにされるのに
竹道っていうキャラクター像を知ってると
大丈夫か北村匠って思うと
同時にありがとうここにキャスティングしてくれて
って思ったのも事実なんですよね
これなんでかっていうと
私が北村匠くんの好きなところの一つとして
これすっごい褒めてるんですけど
目が死んでるところをいつも上げてるんですね
北村匠くんって
乱々とした生きた目をしてないんですよ
どっちかっていうと
人生諦めたような死んだ目をするのが
すごく上手な方だなっていう風に
私も本当若手の若手の頃から思ってて
北村匠くん最初に見たのが
最推しの千葉雄大君と共演した
ドラマだったんですけど
その時にめちゃくちゃ子役で出てて
すごい生活環境が報われない家の
21:03
子供の役だったんですけど
その頃からそういう役柄が上手かったんですよね
大きくなってもこの子
そういう役柄やんないかなって思ってたら
青春キラキラモノにずっと出続けてたので
もったいないなって思ってたところに
通り目っていうね
北村匠をこういうところで使ってくれて
ありがとうっていう
過去の竹道は割とそのヤンキー仲間と
バリバリのね肩で風を切って
ヤンキーをやろうとしてたんだけど
ちょっと花柱を折られて
パシリになってしまって
そこからこう人生転落していってしまった
そこからその人生が転落していったからこそ
現代の竹道の目がものすごく死んでいるっていう
もう人生諦めきったフリーターになってしまっている
ここを演じる北村匠が見たかったと思って
いやーもうブラボーと思ってね
ぴったりでしたね
それ以外にも発表されたキャストさんたちが
旬の若手俳優だらけだったので
その中に推しであるまみや翔太郎くんがいたということで
もうこれは見なきゃいけないだろうっていう
映画になってたんですけど
本当に制作発表キャスト発表から楽しみに
待ち続けてたんですが
制作発表時は2020年の3月に発表されて
2020年の10月9日公開予定ということで
もう発表されてたんですけど
実はその後ですね
新型コロナウイルスの影響で撮影が中断されるなど
いろんなことが重なって
撮影は結局ちょっと間を空けて撮影再開して
作品自体は仕上がったんだけど
その後また第3波ぐらいかなが来て
映画館がもう営業ができないような状況になってしまうみたいな
そんな感じの時にちょっとまだ公開はできないぞみたいな感じで
伸びて伸びて最終的に去年の7月9日
やっと公開されたっていうような感じになりました
公開イベントとかもね
本当はお客さんを呼んでやるはずだったっていう
お客さんを呼んでやるはずだったっていう
なんで私が知ってるかっていうと
まみやくんのファンクラブで
公開イベントに参加しませんかっていう
募集がかかっていて
ようやくこういうイベントができるようになったんだって思ったら
結局コロナがワッと流行り始めて中止になりました
これオンラインでやりますみたいな感じになってしまったっていうね
いきさつがあったりしたんですけど
地方在住の人間としては
この公開イベントオンラインになったことによって
リアルタイムで一緒に見ることができて
とてもありがたかったんですが
演者さんたちは悔しかっただろうなと思って
せっかく出来上がった作品を
ファンの目の前で
お披露目することができるはずのイベントだったのに
結局できなくて残念だっただろうなって思ったりしました
この公開イベントの時もオンラインになったことで
本公開本当どうなるかなって心配だったんですけど
7月9日去年公開を
24:02
された時もねまだコロナ禍でしたね
去年はまだお盆とかも行動制限ありみたいな感じで
今年の方がさ
感染者の人数は多分多いんだよね去年に比べたら
だって私の地元の人数とか考えたら
今まで見たことがない数字を叩き出してるんですけど
でもまぁね去年と今年ちょっと状況が違いましたから
去年は行動制限があるお盆になったりとかね
夏休みもみんなあまり自由には外に出られない
という状況だったにも関わらず
7月9日公開されると同時に
映画ランキングでは初登場1位
初週3日間金土日の興行収入だけで
7億円弱
動員が51万人という
2021年の映画トップ大ヒットスタートで
始まった映画となりました
蓋を開けてみれば最終的に
約350の劇場で公開されたんですが
動員観客数が334万人
興行収入が累計で
44億6千万円ということで
本当にメガヒットだったんですよ去年の状況を考えれば
原作付きのしかも
漫画が実写化した作品としては
本当に大成功例だったと思うんですよね
原作付きの中でも
この実写版の東京リベンジャーズ
そんなに叩いてる人いないな
っていうイメージはあるんですけど
私が知らないだけなのかなと思ったんだけど
この間テレビで地上波で初めて
東京リベンジャーズノーカットで放送されたんですけど
その時のツイッターの実況とかも見てたら
おおむね好意的な意見ばっかりで
私が見た限り9割ぐらいは好意的な意見だったので
これは世の中にかなり受け入れられた作品だったなと
ライト層でも見た作品だったんじゃないかな
というふうに思います
この興行収入下支えしたのは
きっと原作の存在あり
そして2021年の4月から9月の間に放送された
アニメ第一期の人気のせいもあったんじゃないかなと思います
ここで東京リベンジャーズ知って
アニメがまだ終わらない中
実写版が公開されていたので
どっちも見たよっていう人は
私のリアルな知り合いの中でもたくさんいました
そしてみんなそれを見て実写も良かったよって
割と言ってたので
大成功例だったんじゃないかなと思います
今さらなんですけど
映画のあらすじですねお話をしていきます
自分の人生を送るフリーターの竹道が
元恋人を問わる事件で失ったのをきっかけに
タイムリープ能力を手に入れて
不良だった高校時代に戻り
現代では巨大な犯罪組織と化している暴走族
27:01
東京マンジカイに近づくことで
事件の回避のため奮闘するという
SFアクションサスペンスという名目で
実写版の東京リベンジャーズは宣伝されていました
漫画原作版の東京リベンジャーズ
それこそ10巻までいかないぐらい
かなり前半、序盤の部分しかやってないんですよね
ちょっと口述しますけど
キャストの登場する
状況とかを考えると
これは多分続編作るぞっていうような
期待感を
オタクたちはみんな抱いてたと思うし
オタクじゃなくても
ワンを見た一般の方も
たぶん続きあるんじゃないかなって
思ったんじゃないかなと思うんですよね
まずキャストについて話をしたい
キャストがいいんだ
私は映画東京リベンジャーズ
キャスティングがかみってたなと思って
北村匠くんも本当に良かったんだけど
周りも本当に良かったな
私は俳優オタクなので
実写版の映画とかがあると
この役者さんも良いけど
この役者さんも良かったと思うんだよな
この役者さんでも見たかったなって
思ってしまう悪い癖があるんですけど
東京リベンジャーズに関しては
思わないこともないけど
あったかなって思わせてくれる
ぐらいの感じでした
私が俳優オタクかつ邦画好きかつ原作好き
としての立場で見たときに
解釈違いがあまりなかったなと
キャスティングに関して
身長とか顔の作りとか
2次元と3次元なので
若干の違いはあるんだけど
全体像を見たときに
なるほどって思うのと
映画版と実写版の
立ち位置の違いもあるので
原作と全然ビジュアルが違うんですけど
この人がこういう風に演じるから
この人で良かったんだっていう風に
原作好きの中ではかなり二分してるんですけど
私はマミヤが大好きなので
キサキに対しては本当にエコヒーキしてますけど
キサキはマミヤじゃなきゃダメだったんですよ
実写版のとあるシーンで私はものすごい思ったんですけど
これはマミヤ以外で見たくなかったって思ってるシーンがあって
そういうところもありつつ
本当に原作から抜けててきたなって
思うようなキャストさんがいたりとか
この人のこの演技だからこそ
このキャラクターのこういうところが
30:02
しっかり際立ってたんだっていうような
キャラメイクとビジュアルの勝利みたいなところが
ある人たちもいたりして
完璧でしたね何もかもが素晴らしかったなと思います
まず主人公の竹道に関しては
しっかりお話をしましたけど北村匠くんですね
金髪のヤンキー姿が本当に良く似合っていた
北村匠くんの金髪って
記憶になかったんですよね
多分あんなに金髪金髪しい金髪
何を言ってるんだ
あんなにがっつりした金髪になったのって多分初めてだったんじゃないかなって思うんですけど
あの金髪のね
ツンツン頭のヤンキー姿がとっても似合ってました
あの姿でズタボロにボコボコにされるっていうのも
北村匠で良かったなと思って
現代の冴えない雰囲気ですね
現代の冴えないフリーターになった後の黒髪をね
新しくボサボサに伸ばして死んだ目でね
レンタルビデオショップで働いている
現代の竹道の姿っていうのはもう本当に花丸でした
私はもうここは全くの解釈違いがないと
解釈全一致だなと思って
ありがとうございますという気持ちだったんですが
竹道に関しては大優勝ですね
そんな感じだったんですけど
私が本当にねこの人がやってくれて良かったって思ったのが
東京マンジカイの副総長
ドラケン君を演じた山田裕樹君です
私ハイアンドローが大好きなので
ハイアンドローの中で
推しのグループっていうのがあるんですけど
親高校っていうね高校が推しなんですけど
これハイアンドロー見てないと分かんないかな
いっぱいグループがあってその中でグループ推しができるんですけど
山田裕樹君が頭をやっていた親高校っていう
高校がねものすごく好きで
親高のトップをやってた山田裕樹君の
アクションがとっても大好きだったので今回
ドラケンを演じることによってまた山田裕樹の
アクションが見られるのかっていうのがすごく嬉しかったんですね
まずキャストを見た時に
ドラケンってすごい特徴的な髪型をしてるんですよ
両サイドをもうバリバリに刈り上げて
そこに竜のタトゥーを入れていて
弁発って言ったらいいのかな後ろで三つ編みにしている
すごい風変わりな髪型をしてるんですけど
この髪型をするために山田裕樹君は
両サイド本当に刈り上げてたんですよね
で、断髪式をSNSで上げてたりとかもしたんですけど
このメイキングを公式で見られるっていうのも
熱いなと思ったし
何よりそのドラケンの髪型を面ではなく
ちゃんと自分の髪で再現しようとする
山田裕樹に役者魂を感じました
でね、せかっこまでは完璧だけど
ちょっと意見が割れるかなって思ったのが
東京漫事界の総長マイキーを演じた吉澤亮君ですね
せかっこは完璧です
チビって言われるんですけど
33:02
吉澤亮君今回の俳優さんたちの中で見ると
そんなに身長は高くないですね
ただ、せかっこ小さめなんだけど
顔の圧が強くて
顔がすごく整っていて顔の圧が強くて
っていう感じなんだけど
原作のマイキーはどっちかっていうと
ちょっと可愛い系なんだよね
で、実写版のマイキーは吉澤さんなので
私は千葉君のせいで吉澤亮君のことを
吉澤さんって呼んじゃうんですけど
吉澤さんなので
どっちかっていうと可愛いよりかっこいいに全振りしてる感じなんですよね
可愛いなって思えるシーンもあるんですよ
どっちかっていうと
どっちにシフトしてるかって言われたら
かっこいいにガッとシフトしてるっていう感じのマイキーなんですけど
原作よりオラオラ感がちょっと強めで
それはそれでとっても良きだなと思いました
吉澤さんも結構アクションできるんですよね
スッてのシーンのちょっとけだるげに
でも足さばきとか完璧でアクションをやらかすっていう
このマイキーのかっこよさっていうのは
吉澤亮で良かったなっていう風に思いました
あとタイムリープの鍵を握る
橘直人役で杉野陽介君が出てるんですけど
杉野君も結構
直人としてはビジュアルは完璧でしたね
あんまり原作と相違がないというか
ただ杉野君めっちゃでかいので
中学生役を過去のところでちょっとやるんですけど
中学生としてはめちゃめちゃでかいんですよ
だから中学生でかすぎて
この中学生でかいなみたいなのを
ストーリーの中でいじられてるのはちょっと笑っちゃったんだけど
ビジュアル無しで完璧でしたね
しかも10年前中学生で現代で刑事さんになってるって
めちゃくちゃかっこいい役
刑事さんになってる尚人を演じている杉野陽介君
めちゃめちゃかっこいいので
ここももうキャスティングの勝利ですね
私は
キャストの中で一番
本当に誰よりも
絵の中から抜け出てきたなって思ったのが
一番登場回数というか
登場している時間本編中で短いんですけど
東京マンジカイの対抗
対抗じゃない
東京マンジカイの対抗勢力である
メビウスというグループに所属をしている
ハンマというキャラクターをやっていた
清水ひろや君です
私清水ひろや君もそもそも好きなんですよ
なんだけどハンマかと思って最初清水ひろや君が
ハンマなのかってちょっと思ってたんですけど
なんかちょっともったいないなと思って
細身の背が高いイケメンで
他のいいキャラクターにも割り振れたんじゃないかなって
最初は思ったんですけど
36:02
ハンマになった姿を見て思いました
これはハンマでしかないと
一番ビジュアル合ってたんですよね
ただ悲しいかなこの東京リベンジャーズの中では
ほぼほぼ出番がなかったので
もったいなかったキャラクターでしたね
本当に絵から抜け出てきたハンマでしかなかったのが
清水ひろや君でした
原作から抜け出てきた感で言えば
竹道の親友のアックンを演じた
磯村ハヤト君ですね
赤髪リーゼンとめっちゃ似合ってましたね
清水ひろや君は本当に2.5次元的なお仕事が
本当に似合う
馴染むのが上手ですね
どうして磯村ハヤト君が
アックンなのかなって思ってたんですよ
アックンって確かにすごく重要な役柄なんですけど
そんな磯村ハヤトみたいな
最近バリバリに売れちゃってる俳優さんに
やらせる必要あったかなみたいな
カマセイヌ的なポジションだったりするので
アックンかってちょっと思ったんですよ
キャストを見た時点では
どこまでやるかわからなかったので
アックンの過去とかアックンの現在とかも
どこまでやるんだろうと思ったんですけど
どうして磯村ハヤト君がアックンなのかっていうのは
劇中でタイムリープで
現代のアックン2回
状況が変わるんですよ
一番最初のタイムリープする前の竹道がいた時の
アックンの状況
1回タイムリープしてちょっと現代が変わった時の
アックンの状況
最後もう1回タイムリープして過去を変えた竹道が
現代に戻ってからのアックンの状況
3段階でアックンの環境が変わるんですけど
そのタイムリープで2度変わる現代のアックンを見れば
どうして磯村ハヤトでなくてはいけなかったのか
っていう謎が解けました
特に2回目の1回目のタイムリープを経て
2回目の現在の状況のアックン
っていうのに実際に竹道が会いに行くんですけど
その時のアックンが
ちょっと闇落ちしてるみたいな
公式で何て言われてたかな
黒アックンって言われてたのかな
そのアックン見ればこれは磯村ハヤトじゃなきゃできなかった
ビジュアルもそうなんですけど
そこの演技を見たらこれは磯村ハヤトじゃなきゃダメだ
っていうふうに私は思いました
これはすごい良かったなっていうふうに
思いますね
磯村ハヤトくんのキャスティングも良かったなと思います
ビジュアルの面で言えば
東京漫字会の2番隊の隊長
三谷を演じた前田豪豪くんですね
39:01
前田豪豪くんも清水博也くんほどではないんだけど
登場時間ものすごい短いんですよ
ただビジュアルはバキバキに作ってきてたなと思ったので
三谷ももっと見たかったなって思うんですけど
三谷が実は活躍するのも
今回映画になっていたところから
ちょっと先の話なんですよね
このビジュアルを活かしきれなかったのはちょっともったいないなと思いつつ
これは続編作られるんだろうなって思った理由の
一つでもあります
まず一つ目が清水博也くんで二つ目が前田豪豪くんの存在ですね
あと竹道の高校時代の彼女で
タイムリープの原因となる橘日向を演じた今田美穂ちゃんにも
触れておかなければいけません
今田美穂ちゃんは原作の日向と似ているかって言われたら
別に似てないんじゃないかなって私は思うんだけど
でもこのね
男臭いキャストの中で
本当に一服の清涼剤というか
万千とかでも完全に甲一転状態で今田美穂ちゃんが出てたんですけど
まあね可愛い
本当に可愛い
めちゃくちゃ可愛いよね今田美穂ちゃんって
何しても許せるなと思ってとにかく可愛いもう大優勝
竹道と
それと日向の
ちょっと恋愛というか青春っぽいシーンがあったりとかね
祭り行ったりとかするシーンがあるんですけど
まあ北村匠と今田美穂が並んだら
それはそれはもう絵面がいいに決まってるんですよ
今田美穂ちゃんに関しては私は本当に何も言うことなかったなと思って
めっちゃ可愛かったです
しかもシーン的に浴衣を着るシーンがあって
ありがとうって思いましためっちゃ可愛かった
めっちゃ可愛かった本当にあの今田美穂ちゃんすごい良かったです
ここからですね
もう気なさわけではないんですが原作と比べると
ビジュアル的にもんって思うようなキャストをね
2人かなご紹介します
まず竹道の天敵清政役を演じた鈴木信之くんです
原作の清政こんなにかっこよくないんですよ
もっとさなんかただの釜瀬ヤンキーみたいな感じで
目も細くてさ
ビジュアルもなんか昔の古臭いヤンキーみたいな感じなんですけど
それをさらに
劇団エグザイルにやらせるっていうね
かっこいいんだよ
実写の清政本当に
かっこいいんだけどめちゃくちゃムカつくっていう
めっちゃ強いし
清政は原作で言えば
全然ラスボスでもなんでもないんですよ
この清政の後ろに色んなものが控えてるので
ただ竹道が乗り越えなくてはならない壁だったんですね
この乗り越えなくてはならない壁っていうのが
劇場版ではとりあえずは
映画の展開としては
ラスボスっていう感じになってるので
まあこれくらいかっこよくてもよかったかなと
そしてこれくらいゴリゴリでこれくらい強そうで
42:01
説得力があったなと
なので映画の中で竹道が清政を倒すシーンですね
ものすごいソフトで
展開的には鈴木信之くんで
責任だったなって思うんですけど
原作と比べると似てないですね
全然違うなっていうふうには感じました
そしてもう一人が
これ推しの話になっちゃうんですけど真宮翔太郎くんですね
メビウスの幹部であり
10年後東京マンジカリの最重要人物になっている
岐崎哲太を演じていました
原作の岐崎はチビで色黒で
喧嘩も強くない眼鏡で賢さで成り上がる
ブレーンのタイプなんですよ
なんだけど真宮普通に強そうだったよね
こいつ喧嘩したら普通に勝つだろうっていう
ようなビジュアルしてるんですよ
強そうだもんでかいしさ
ワンパンで人倒しそうなビジュアルしてるんですよ
真宮演じる岐崎はね
原作の岐崎哲太のイメージだと
え?って感じなんですよ
なんだけどほんと笑っちゃうんですけど
岐崎哲太としてはえ?って感じ
私も最初そうだったよ
キャスト発表の時に真宮翔太郎名前があったし
岐崎哲太役って書いてあったの
え?岐崎?みたいな
ものすごい嫌われて終わっちゃうキャラクターなんですけど
それやんのかみたいな感じで
だから真宮翔太郎
大丈夫かよって思ってたんですけど
原作にない映画の一番最初のシーン
これがどちゃくそに
かっこいいんですよね
現代の岐崎がお仕事をしているシーンが
出てくるんですが
そして現代で
東京マンジカルのトップになっているマイキーが
一緒にいるシーンがあるんです
マイキーと岐崎が一緒にいるシーンがあるんですけど
ここにドラケンがいないのに理由があったり
色々あるんですけど
その黒髪になった吉澤龍の隣に並ぶ真宮翔太郎が
とても美しいんですよ
かっこいいんだよね
本当オタクの悪いところですね
全部許してしまいました
だからこそ岐崎徹太郎が
この中では全く活躍しないんですよ
映画の中のセリフであるんですけど
種は撒いたっていうセリフがあって
撒いただけで終わったんですよ
岐崎はちょっと怪しい人で終わっちゃうし
岐崎と仲良くしてる阪魔も
怪しいんだけど
チラッチラッって出てきたなっていう
謎の人物で終わってしまう
45:02
岐崎と阪魔の活躍をとりあえず見たかった
そして三ツ谷ももっと見たかった
っていうのが私の映画東京リベンジャーズの
キャストに対してもそうだし
ストーリーに関しても思っていることですね
岐崎の設定というか
三谷翔太郎が演じた時点でちょっと違うなっていうのはあるんだけど
原作との相違点っていうのも
そこそこあるんですよ
年齢設定が変わっているだったりとか
いないキャラクターがいたりとか
いないキャラクターがいるせいで2どうなるんだろうって
私ちょっと思ってる部分があって
女の子のキャラクターがちょっと足りないんですよね
そういうところもどう保管してくるんだろうとか
それに関わらず原作へのリスペクトを忘れず
一本の映画として
東京リベンジャーズちゃんと完結してるんですよ
謎は残しつつもとりあえずは
すっきり終わるところでちゃんと終わってるので
魅せるっていう工夫が
魅力の実と書いて魅せる映画として
随所にいろんなポイントを
盛り込んでいるなというふうに思いました
特にこれを描くにあたって
竹道のキャラクターっていうのが
映画ではダサいなのに
かっこいいっていうのを原作よりも
色濃く描いている部分があったなっていうふうに思って
泣き虫のヒーローっていうふうに
竹道がとある登場人物から言われるんですけど
弱くても正義感の強い泣き虫のヒーローっぷりっていうのが
この実写版では原作よりも
色濃く描かれていて
それが原作へのリスペクトにもなっているし
なおかつ一本の映画のヒーローとして
竹道を魅せるための
ポイントにもなっているなっていうふうに思いました
私がちょっとかっこよすぎるって言った
鈴木信幸くん演じる清政なんですけど
清政vs竹道っていう構図が
この東京リベンジャーズの中では
原作よりも多かったなっていうふうに
私は思いました
っていうのも映画のラストにあたる竹道と清政の
バトルシーンとかも
原作よりもかなり尺を抑えて作っているので
だからここで
あまりにも清政が強すぎるぞっていうふうに
原作を読んでいると思うし
この清政を超えてもっともっと強いキャラクターが
ここから先作られると出てくるのか
へーって思ってしまう部分もあるんですけど
一本の映画としてこの東京リベンジャーズ
まず完結させようと思ったら
清政をしっかり竹道が乗り越えていくことによって
ラストの爽快感っていうのも
ぐっと上がるなっていうふうに感じましたね
これをうまく作っているっていうのが
やっぱり監督の手腕だと思うんですけど
48:02
この監督ですね
青春モノに定評のある花武蔵敦監督です
前々回ぐらいかな
他の作品のお話をしたときに
名前を出しているんですが
この花武蔵敦監督
アサヒナグとかグランブルとかカケグルイシリーズとか
あとマミヤくんが出ている鳥ガールとかの映画を
撮っていらっしゃる監督さんで
映画を撮るのにものすごい定評がある監督さんだと私は思っています
それがすごいうまいんですよ
そういうところが
この映画東京リベンジャーズにも
生きていたなというふうに私は思います
ただのヤンキーモノとは思わずに
この熱い青春の一ページっていう部分にも
東京リベンジャーズ見るときは
ぜひ注目していただきたいなと思います
続ける竹道の姿っていうのはね
映画何回見てもいいなというふうに思います
私も何回見たかな劇場で4回見て
この間地上波で放送されたときも見たし
DVD買ってからも見たし
現在Amazonプライムビデオで配信されているんですけど
配信もちゃんと回してます何回か
確実に10回以上は見てるんですけど
何回見ても竹道が頑張る姿には心を打たれるなというふうに思っています
そして何度となく本編中でお話をしてきた
東京リベンジャーズ2ですが
制作が発表されまして
制作発表されたときには私もこのポッドキャストエンディングで
喜び狂ってしまいましたが
実は8月14日に
東京リベンジャーズ2の公式から
クランクインの報告がありました
おめでとうございます
コロナの中断とかもなく
今回は無事に最後まで走り切ってほしいなと思っているんですけど
クランクイン
まずそれはおめでたいなというのもあるんですが
それと同時に
8月15日に放送された
ドラケン役の山田裕樹くんの
オールナイトニッポンクロスの中で
話があったんですけど
プレッシャーがすごいということで
クランクインのときに山田裕樹くんと北村匠くんと
吉澤亮くんが3人で話をしたっていう
エピソードトークをされてたんですけど
山田裕樹くんが東京リベンジャーズ2
あまりにも話が重たいぞっていうのがプレッシャーになっている
っていう話をしてたら主演の北村匠くんが
重いからこそ頑張ろうねって言ったらしいんですね
その話を受けて
俺作品入ってるときそういうことあんま感じたことないんだよねって
言ったらしくて
総長さすがやーと思って
吉澤亮だなって思いました
そんな3人が
51:00
メインなんですけど
今回ですね
東京リベンジャーズ1の続きを
描くということで
世代ごとにキサキ・テッタが活躍するわけなんですよ
この先がですね
メビウスっていうグループが1のほうでは出てきたんですけど
このメビウスの拘束グループであるバルハラっていうグループが
多分2では出てくるようです
どうやら
いろんな要素を合わせみるとね
そのバルハラがメインになってくると
キサキとハンマーがかなり暗躍するので
マミヤ翔太郎・清水裕也が活躍すると
私はもうこれは期待をしております
だからね
絶対に推しがめちゃくちゃ活躍するので
そしてめちゃくちゃ嫌われるので絶対
楽しみですね
悪役をしてるマミヤ翔太郎最近見てないので
なんかね最近いい人の役ばっかりしてますからね
そういうのもできるんだぞっていうのを世間一般に知らしめていただきたいなと思います
なおかつですね
私の東京リベンジャーズ原作の方の推しキャラである
千冬とバジさんっていうキャラクターがいるんですけど
多分次出てくるんですよね
実写版に
この2人が出てこないと話が進まないので
千冬とバジさんが出てくるかと思うんですけど
誰がやるんやろっていうね
1の紙キャスティングを見てると
いい感じになりそうなので
いろんな俳優さんの名前が出てるんですけど
なるほどと納得できる予想をしてらっしゃる方もいらっしゃいますし
自分の推しなんだろうなっていう予想をしてる方も
見受けられるので
みんなが納得するようなキャスティングになっていると
いいなっていうふうに期待をして待ちたいなというふうに
思っております
とりあえずはですね東京リベンジャーズ2
2年に切って2023年公開予定ということなので
来年無事に公開されることをファンとしては祈っております
長くなったというわけで今回も
今回も?
もう縛らん最後で
今回は映画東京リベンジャーズについてお話ししました
エンディングです
本編ちょっと短めに撮ろうと思ってたのに
やっぱり好きな映画の話ダメね
しかも通り目に関しては
俳優さんたちに対する思い入れが強すぎて
一人一人に対して全然喋れたんですよ
めちゃくちゃいっぱい喋れたと思うんだけど
これでも頑張って
はしょったの
だけど本編だけで40何分あった
というわけでエンディングはサクッといきたいと思います
54:02
絶賛夏休み中の私花田花ですが
この収録配信をして次の日
8月20日土曜日は
フェスに行ってまいります
この話はまた来週の収録のオープニングか
エンディングトークでしたいと思うんですが
私の住んでいる長崎県で開催をされる
スカイジャンボリー2022の1日目に参戦をしてまいります
スカイジャンボリー2022
ワンプレインナガサキデイウェイ
2022ワンプレインナガサキデイワン
に行くんですが誰が来るかと言いますと
ストレイテナーフジファブリック
55バニラズマカロニ鉛筆にがみ17歳
サウシードックスーパービーバーザ稲妻戦隊
この8組が出るということでね
私好きなバンドばっかりなんだよな
マカロニ鉛筆見たくって
私の妹がスーパービーバーが大好きで
一致したので一緒に行こうって言って
妹と長男と3人で一緒に行くんですけど
めっちゃ楽しみ
コンサートも久しぶりだし
フェスなんて何年ぶりだろう
実はこの長崎で開催される
スカイジャンボリーっていう
毎年やってるロックフェスなんですけど
稲妻山公園っていう長崎の夜景スポットとして
有名な山の上の公園があるんですけど
そこに野外ステージを立てて
今までは1日しかなかったんだけど
今回2日間公演がされるということで
土曜日と日曜日あるんですけど
私は1日目だけ参戦するんですが
めっちゃ楽しみ
今一番心配なのはお天気で
今日晴れてるんだけど
雨の予報になってて
明日の予報を見ると
ライブ自体が
9時ぐらいまでなんですけど
8時半で終わる予定だったのかな
9時ぐらいから雨が降る予報になって
頑張って持ちこたえてほしいなと思いつつ
今日はテルテル坊主をぶら下げて寝たいと思います
この感想に関しては
また収録でお話をしていきたいと思います
ここのスカイジャンボリーの
主催企画制作をやっているのが
地元のFMラジオ局
私にとってのラジオの原点が
このFM長崎で
私が住んでる長崎県って
AMラジオ聞き取りにくいんですよ
いろんな妨害電波が入るのでAMが入りづらい地域なんですけど
昔からFMばっかり聞いて育てたんですけど
FM長崎があったからこそ私は今
こうやってポッドキャストで話をしていると言っても過言ではない
そんな存在でもあります
そんなFM長崎がやっているフェスということで
57:02
思い入れもいろんな方向性である場所なので
明日はめちゃくちゃ楽しんでいきたいと思います
皆さんも良い週末をお過ごしください
次回も金曜日の夕方5時に
またお会いしましょう
では今週はここまで
エンタメには中毒性がございます
両方容量を守って正しくお楽しみください
お相手は花田花でした
またね
58:10

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