1. RYO-Z & 柴崎竜人の新しいフォルダー
  2. #78 デヴィッド・フィンチャー..
出演:
RYO-Z from RIP SLYME
柴崎竜人

【宿題映画】ありませんか?

人から「面白いよ!」と勧められて、いつか見ようと思ったまま、まだ見れずに宿題として積まれている映画の数々。
RYO-Z と 柴崎竜人がそれぞれの宿題映画を一緒にこなし、飲み屋でトークするポッドキャストです。

今回の宿題はデヴィッド・フィンチャー監督「Mank / マンク」。

あなたも一緒に宿題映画を(ホロ酔いで)楽しみませんか?

出演:
RYO-Z from RIP SLYME
twitter.com/ryoujinarita

柴崎竜人(小説家)
twitter.com/ryuto_shibazaki

スタッフ:
砂流恵介
twitter.com/nagare0313
00:05
新しいフォルダー
今日は、マンク、ネットフリックスで配信、ホヤホヤのデヴィッド・フィンチャー監督、主演がゲイリー・オルドマンという、我らのデヴィッド・フィンチャーですから。
これはもちろん楽しみに、楽しみにってか、もう見たんですけど、その辺をいろいろ、いろいろな気持ちを織り混ぜてご紹介していきたいなと思いますので、皆さん最後までお付き合いよろしくお願いします。
はい、ということで、新しいフォルダー改めまして、乾杯!
はい、今日は我々、我々のデヴィッド・フィンチャー、我々の監督作品ということで、もうとにかく見たいと。
この映画を見るために市民権をちゃんと予習しておいたというね。
そのぐらいの勢いで、わざわざ市民権を見て、この映画に挑むという、すごいバッチリな体制で臨んだマンクでしたけども、率直にいいですか、僕。
全然面白くなかった。
全然来なかった。
俺もね、これじゃない感が強かった。
なんだ、もっと、いわゆる主人公として、マンクという脚本家ですよね、アリウッドのね。
何年だっけ、1930年代とか。
30年代の改造が多かったですね。
物語自体42年とか、市民権が書かれたのが40年代でしたけど、
市民権自体も時間が行ったり来たりする映画だから、それを元に、お前じゃないけど、この映画もやたらフラッシュバックが多用された映画でしたね。
マジで、へーって感じで。
本当に、俺、デビット・フィンチャー史上一番のダメな映画かな。
合わなかった。
合わなかった。
好きな方は好きなんだろうかもしれないけど。
俺もそうかな。
正直、たぶん我々日本人だからっていうのはあるんじゃないかなって見ながら思ってて。
03:08
結構アメリカの歴史とか、政治とか。
そういうところがね。
知らないと、そこの彼らの言ってる、皮肉がすごく上手な。
口も上手いし、皮肉がすごく上手な漫画。
ウィットに富むってよく言うけどさ、ウィットすぎんだよね。
富みすぎ。ちょっと。
セリフが多いからこうね。
何言ってんのか分かんないもん。
元のその要は、ベースなら知識があるから面白いような話を。
知識がないまま聞いてるから。
何言ってんだろうって結構あったっていうのと。
たぶん字幕見ながら英語の方もちょこちょこって聞いてたんだけど。
やっぱそれでもあんだけ字幕でもややこしいのに、英語の方はよりそれでも漏れてるんですよ。
例えば、これも字幕のサインだと思ったのが、フィリップ・マーロ。
アメリカの、それこそ1930年代から40年代、50年代かけての一大探偵者。
マーロ。探偵マーロって。
産業界にもマーロってプリン屋さんがありますけど。
そっから来てると。
で、フィリップ・マーロでも分からないっていうようなセリフを字幕では誰にも分からないみたいに直したんで。
で、俺たまたまそれ気づいたんだよ。たまたま。
たまたま気づいただけで、こういう古いお年ってたぶんいろいろある。
だから日本の歴史を中で時代劇のものを見て、
いろんな歴史、この人はこれ、この役者があの役をやってるんだって。
それだけで我々は面白いけど、それを外国人の方は見たらそこの機密ってあんま分かんないじゃないですか。
っていうのが結構あるだろうなって思ってたから。
面白いんだけどね。
やっぱりいちいちセリフがさ、それこそパンチラインだらけなんだけど。
なんかね、全体的に飲み込めなかった。
俺だって朝今日早めにちょっと起きちゃって。
よく2日酔いの朝にありがちな。早く目覚めちゃうっていうやつ。
で、起きて。
で、見ちゃおうって。
午前中にもう見てあおうと思って。
見てたけど、寝ちゃったの途中で。
ダメだと思って。
で、もう一回どの辺まで見たっけって言って戻して。
どの辺まで見たんすか?
最初のね、最初の3、40分くらいで寝てた俺。
全然。
結構前半に。
前半に。だいぶワクワクしながら見てるはずなの。
それなのにそのくらいちょっと置いてけぼりになったっていうか。
で、一応これで勝たなきゃいけないから全部見ないって思って見た。
だけどもうなんか空き空きっていう。
06:03
あとどのくらいあるかなって。
まだ30分くらいあるみたいな。
そんな感じで見てたから。
なんか政治談義もなかったですよね。
分かんないし、その日々が全然。
そうそう。だからちょっと。
まあ僕の見識不足もあるんですけど。
いやー分かる人ほとんどいないと思う。
ちょっと何回と言えばいいんですかねこれは。
何回ですね。
何回。
何回。
でもざっとあらすじみたいな感じで言うとどうなるんですか?
あらすじもすごい丸まっちゃうんだけど。
そうそうさっきの脚本がレビット・フィンチャーのお父さんが書いてるんですよね。
そうなんですか。
ジャック・フィンチャーっていう。
そうなんだ。
そうらしいです。親子親子ってここで。
僕ジャック・フィンチャーについて全然何も知らないですけど。
全然そんなことまで。
確かに。
で、我らが僕らのレビット・フィンチャーが監督していてと。
マンクは市民権っていうね。
この間宿題しましたけども。
ほんと50年間ずっとナンバーワンを輝いていたみたいなその歴史的な。
大傑作。
大傑作の作。監督主演脚本をやったオーソン・ウェルズ。
大傑作の市民権の共同脚本化であるマンク。
共同執筆って言うんですかね。
そうですね。
を主人公に置いた映画であると。
白黒でずっと撮られていて。
物語自体はフラッシュバックを多用して
1940年代脚本を書いているリアルタイムと
あとは過去に何が起こったかっていうフラッシュバックが行ったり来たりするっていう作りで作られてるんですけど
マンク自身はお酒が大好きで
むちゃくちゃ頭が良くて
誰からも愛される。皮肉屋なんだけど誰からも愛されるっていうキャラクターで。
そこの市民権の脚本を書き始める。
彼が書くにあたって
田舎に連れて来られて
家族からも離れてお酒からも離れて
完全に監禁された状態で脚本を書けっていう風に
ウォースウェルズからも言われてやってるみたいなところからスタートするんですけど
アメリカのこの話全体には
さっきも話出てきたけど
作者の名前とかプロデューサーの名前とか
我々が全然ついていけないような細かい
最後にあったのは誰々の組織だったなって
その誰々が分からない
分かったらきっと面白いんだろうけど
そこも分かんないとか
結構いろんなアメリカのショービジネス界のビッグネームが
多分たくさん出てるんだろうけど
そういう人たちの中心にマンクがいて
ショービジネス界を描きつつ
09:00
彼がどうやって脚本を書いていったか
その時代の政治背景とかも描いてるんですけど
いかんせんそこに見識がないと
そうそうそういうことだよね
なるほどこういうことだったのか
分からないまま話が進んでいく
ただぼんやりと市民権は見てるから
市民権のモデルとなった
人なんだな
女優さんなんだね
新聞はこういう感じなんだな
もしこのマンクを見てなかったら
オーソメルズが本にだいぶ関わってた
って我々は思ってたけれども
なんだこのマンクが一人で書いたものなんだ
契約書上の
契約書上は
ただ共同脚本になっているだけ
そういうのはこのマンク見なかったら
分からなかったけれども
結局最後は
アカデミー賞脚本賞を受賞して
受賞の挨拶で
映画が終わっていく
ただオーソメルズは
この後も仕事しなかったし顔も合わせなかった
みたいな
キャプションが入りながら終わっていくっていう
映画でした
ざっくり言ったら
一人の脚本家の
そういうやつですね
本当に
退屈
だってホラー
ファイトクラブとかさ
ドラゴンタトゥーの女とかさ
ゴーンガールとかさ
そういうのを見て
来てるわけですよね
するとお腹が空いてしまって
この後どうなっちゃうの?
みたいなのはない
オシャレだけどね
セリフがとにかくオシャレ
セリフも量が多いから
なかなか
ついていけない
俺最初はあれが引っかかった
キングコングは巨大で
なんとかって女優は少女だ
みたいな
そこのラインとかも
多分この女優のこと分かったら
40歳で少女だった
そうそう
知らないしという感じになっちゃう
だから名前も覚えてないし
ぐらいの感じになっちゃう
残念なとこではあったかな
でもたまにこういうのが
来てくんないとランキングつけられない
これがあったからこそ
市民権を見れた
市民権を見れたのが大きい
見てない
かっこよくはあったんだけど
俺久しぶりにゲイリーオールドマン
見ました
ゲイリーオールドマン
あれ絶対役作り
めちゃくちゃ太ってる
すごいなと思って
知らないけど
あのクラハラ出てる
あれは相当
だから逆に
ストイックな
太ったってやつだね
サトシの青春って知ってる?
12:00
将棋の
絵が今あって
松山健一くんがやってるんだけど
ものすごい巨漢の
将棋の
名人だ
松山くんめちゃくちゃ太った
とにかく苦しい
俺なんかのタイミングで
インタビューやったんだけど
めっちゃ大変だった
太るのがきついっすよ
でも俺が取材する後には
元通りになってきた
すごい
役者すげーな
そういうの見ながら
俺も思ってたけど
ゲイリーオールドマン
俺好きな役者だよ
初めゲイリーオールドマン出会った後
レオンかな
怖かったですね
良かったね
って
カプセルを飲むとこ
あれとかね
素垂れを手をこうして
開けるとこ
リックベストソング
作品おなじみ
フィフスエレメントとか
あとまあ
裏切りのサーカスっていう
あれとかも渋い
派手じゃない
CIAものっていうか
全然アクションとか
そんなにないけど
すごいスリリングなCIAのやつとか
やってたりとかね
すごい好きな役者
好きな監督にもかかわらず
へーって感じ
こういうのがあるんですね
これがすごい
すごい映画だってももちろんね
ハマる人にはハマるだろうから
たまたま
我々公開されたのが
そうでしょ
まだ他の人が見てない
誰も見てない
どうする?
俺たちのリコメントなんでね
デビッド・フィンチャーの耳に届くわけがない
だからさ
あれだけど
いつもお付き合いいただいてる
皆さんね
参考程度に
ただちょっと厳しいよ
だいぶ好きじゃないと映画
映画史に詳しくない?
映画史に詳しくて
出てくる俳優の名前とかも
全然生通してるような
人とかだったら
楽しめるかもな
だいぶ通好みな映画かもしれない
そういう作品になってます
どこです?
パンチラインに行きますか
そうですね
パンチライン
じゃあ
いいですか?
いいです
じゃあお願いします
パンチラインあるんだよな
不思議な映画で
パンチラインはすげえある
かっこいいですよね
かっこいいね
まさにウィットに飛んでいるよ
15:02
どれもいいな
どれもいい
どれもあげましょうよ
どれもあげていったほうがいい
かぶった人ははいって
新しいやり方
多分俺のほうは
俺のパンチラインはもう
メモってる
中盤
はじめのほうが
マンクがお酒飲むでしょ
お酒っていうか
お酒はドライハウスって
お酒を飲んじゃいけない部屋なんだよ
って言われてるんだけど
後からお酒を入れて
試しに飲んでバッて出て
実は鎮静剤が入ってた
その鎮静剤のこと
あの瓶には発情した像を眠らせるほどの
鎮静剤が入ってた
発情した像を眠らせるほどの
鎮静剤が入ってた
面白いね
ここだけカップ切り取ったら
その表現が
さすがキャノン家
すごいすごい
俺が電気椅子に座るときには
あいつを膝の上に乗せたい
これいいセリフですよね
俺が電気椅子に座るときは
あいつを膝の上に乗せたい
あとこれも
奥さんと一緒に
パーティーかなんかに
みんな飲みながら
選挙パーティーだ
マンクだね
氷を割ってます
マンクが
賭けを2倍にするか
借金をチャレンジするか
負け金を2倍にするか
みたいな話をしてるときに奥さんが
ずっと隣でニコニコ言って
失礼しますって奥さんが立ち上がって
ちょっと早く
いいよね
俺これ絶対使いたいな
あそこいいよね
面白くなってきた
いい映画だったんじゃないかと
思えてくる
あれ良かったね
あれは来た
もちろん冗談だろうけどね
そういう風に
あとは
あと2つ
弟との会話かな
俺はもう終わってるんだよ何年も前から
マンクが言って
それを受けて
弟が
それ兄貴の最高傑作だ
18:01
今の1位よ
弟が
兄貴の最高傑作だ
弟は何言ってんだよ
ってつもりの
兄貴の最高傑作
それ一方で
俺はもう終わってるんだよ何年も前から
ゲイリーオールのあの表情で
渋いな
渋いよね
だんだん良い映画に思えてくる
思い返せば
あと最後
最後はもうあれですよ
マリリーだっけ
愛人
とマンクが2人で話してる
彼女もこの映画を
脚本取り下げて欲しい
これ映画化しないで欲しいって
直談判に来た時に
マンクがもしこの映画を
一回日の目を見たら
俺のこれを許して欲しいって言ったら
彼女があたしこと
そうならなかったら許して欲しい
かっこいい
この2人だけの友情の在り方
彼女としては
それを取り下げることが
マンクにとっても誰にとってもいいし
彼女は彼女で精一杯やるし
マンクはマンクで
自分の作品を読み出したり
お互いのことを思って
いい
いい
いい
パンチラインすごいある
今までに出してないパンチラインもあって
にもかかわらず
面白さとしてはそんな大きくない
相対的には
印象が
市民権があるから
市民権をバックグラウンドに
意識しながら
打倒された方が
余計に面白いのかなとは思う
大傑作だけに
こういう映画は作られる
ちなみに俺
ちなみに俺は
ラテン語をいきなり
ラテン語で
話し出すところがあって
それのところで
飲もう酒は逃れられないみたいな
酒を
酒は避けられない
飲もう酒は避けられない
だから酒を飲むみたいな
感じなんだけど
俺もこれから
こうやっていこうと思った
こうやって飲む理由にしていこうと思った
使える
酒は避けられないから
飲もうみたいな
そういうセリフあるんですよね
酒飲みに
ドカーンってヒットしてるセリフですよね
ラテン語
メメントモリかな
死ぬこと忘れるなみたいな
そういうキーフレーズがあるんですけど
それいいっすね
酒飲みながら
飲もう
死を一瞬は避けられない
かっこいい
誰が言ってるんですか
マンク
ラテン語で何とか
21:01
みたいなことを言う
相手がそれを気づいて
そんなこと俺にも分かるみたいなことを言ったら
その後に続くのが
飲もう死は避けられない
いいっすね
かっこいい
飲もう言い訳できた
ちょっと吐いてくるわ
大変だよ
昨日は俺の小学校来の友達が
久しぶりに会って
14キロくらいするって
めっちゃトレーニングで鍛えてた
そう癒し方やった
健康的に酒なんか全然飲んでない
俺と会ったから
トイレを待たずに吐いちゃって
トイレにたどり着けたんでね
吐くな
潰しちゃった
潰しちゃったってことだね
どうですか流れくま
僕は
そもそもの定画的には
これを見る前に
ドラゴンタトゥーの女を見て
これを見た後にレオン見ました
おーすごい
なにそんな
やっぱゲイリーオールドマンがやばい
やばいよね
ドラゴンタトゥーの女は
先週から話が出てた
ちょっと見直そうと思って
やっぱやべえな
レオンも見て
ゲイリーやっぱやべえな
やばいよね
あと
ゲイリーオールドマンが看護されてる時の
タイプライター
タイプライター打ってる女の人は
すげえ可愛かった
女性もすげえみんな綺麗だよね
本当にキュートだなと思って
あの人が出てる作品見ようと思いました
白黒でしか
映ってないから
ちゃんと見たいよねカラーで
カラーで見たいって思ったんで
確かみんなしかもすごいさ
30年代とか40年代の
超セレブだ
それがまたかっこいいのよね
かっこいいのよね
イケてんなって感じだもんな
可愛かった
マリリーも可愛かったし
みんな可愛かった
リリーコリンズさん
たしかに
この顔
そうですそうです
いいね
リリーコリンズ
いいなちょっと
次の作品に期待だな
パンチレイン
俺が電気椅子に座るときは
あいつの膝の上に乗せたい
あれ面白かったね
ストーリーは大きな和だって話を
シナモンロールみたいに
直線に出口に向かわない
2時間で男の一生描けないが
一生見たように思わせるってあって
これは実際どうなんですかって聞きたかった
もう一回言って
ストーリーは大きな和だ
シナモンロールみたいに
直線に出口には向かわない
2時間で男の一生描けないが
一生見せたように思わせる
24:01
っていう風に
市民権の脚本作るときに
言ってた
実際どうなんですかっていうのを
作家さん
正直
そのシーン見ながら
この人何言ってんだろう
何を言ってんだ
こいつは
よく分かんない
分かんないよ
かっこいいんだけど
シナモンロールとか出てくるのはね
シナモンロールと
2時間で
一生観察したように
作るみたいな
自分の中で勝ちとはまらなくて
リンクしないように
何言ってんだろう
そういう連続なんだよ
だからこの絵が
何だったんだろう今のみたいな
聞いたこと言ってんだろうけど
理解を超えてるんだよね
本当にウイッと飛びすぎて
分からない
ごめんだけど
もしかしたら
シナモンロールにまつわる
アメリカの古いジョークとか
あるのかもしれない
それはあるかもしれないけど
ただその
2時間追うことはできないけど
2時間を感じさせる
ようにするにはどうすればいいか
確かに描き手
作家の心を砕くところ
そこの後半部分はそうそうだと思うんだけど
シナモンロールの部分は分からない
でもそこ描かれてるから面白いはずなんだよねきっと
だけどその面白さ
は醍醐味は分かってない
確かにそうなんだよ
そういうことが多い
2時間10何分なんだよね
この絵画自体
あったね
他は?
ということで
会話劇としてすごい
だいぶ高水準な
多分面白い
セリフの言い回し
なってんと思うんだけど
そこを全部理解できるか
といえばだいぶ肌が高い
アメリカのことだったり
いろんなカルチャー的なことを
ちゃんと熟視しないと
笑えないというような
ちょっと
見るものの
レベルを問われる
作品の一本ではないかなと思って
これが本当に面白いと思えるようになったら
なかなかの
映画好きなんではないかなという
ような気も
しないではない
だから振り返ってみると
パンチラインはいっぱいあるから
面白い不思議な作品
ただね
これから
年末はね
いろいろバタバタで忙しいかもしれないけど
正月明けた時にね
時間がある時に
のんびり見るのはいいんじゃないかと
いうような一本ではないかなと
27:01
思うところで今回は
マンクネットフリックス今公開中
絶賛公開したばっかりですね
公開中です
しかもデビッド・フィンチャーです
ご興味のある方は
ぜひご覧になっていただきたいなと思います
今日はありがとうございました
次週の宿題
宿題がですね
こういう高尚なというか
なかなか難しい映画を
見たんで
結構続いたじゃないですか
だからちょっとね
ものすごくバカバカしいのを見たいということで
バカバカしいの
最もたるやっていうやつを
アメリカのちょっとかっこいい感じでしたね
今回ね
めちゃめちゃバカっていう感じの
やつを見てみたいなと思いまして
これがネットフリックスで
公開してます
最終絶叫計画っていう
シリーズであるんですよ
もう何作も
やってるんですけど
なぜかネットフリックスでこの5作目だけが
今公開されてるんで
こういう中途半端にいきなり
1話も
2話もない
いきなり5話
いけるんですか?
関係ないもんね
バーフバリーは
後編から見てもOKみたいな
それ以上に
ただ単に
裏安鉄金家族を
何巻から読んでも一緒みたいな感じ
こっちカメを何巻から読んどって
別に大丈夫じゃないですか
みたいな感覚で
最終絶叫計画とは言いながら
パロディー
ホラー映画のパロディーをやってて
それが結構秀逸だと
意外と
意外と見ると面白いよ
見るかこんなバカバカしいのって
思うようなパッケージだし
全然レンタルショップとかに
置いてあったら全く見向きもしないんだけど
何巻の時にね
移動のバスカなんかで
かかってたのよ
意外と面白くて
あれ面白いなみたいな
5作目がどうなのか
全然分かんないけど
俺も見てないから
とにかくバカバカしいのを見ていこう
ちょっと頭切り替えて
Netflix
お手軽に皆さん
見れるんではないかというところで
来週は
最終絶叫計画5で
やりたいと思いますので
一つよろしくお願いします
今日はありがとうございました
29:36

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