2022-05-06 42:33

ep.3 GW恒例のイベントの結果、波佐見焼が大好き過ぎる女

地元愛が強いのか?いえ、単に好みなんです。
あんまり波佐見が地元に近いってイメージもないんだよなと思う長崎県民より。
あと、こんなに長く話すつもりはなかった(毎回言ってそうだな)

結局好きなものがエンタメとつながるのには興奮する。

有限会社マルヒロのURLが「hasamiyaki」で愛を感じるなどしました。
https://www.hasamiyaki.jp/

おたよりはこちらから↓
https://bit.ly/3v49UX9

00:03
とるにたらん、ラジオあそび。日本の片隅から中毒気味なエンタメ愛を叫ぶ番組、とるにたらんラジオあそびへようこそ。
いつでもポップとサブのカルチャーの合間をたゆたっている、パーソナリティーの花田花です。
さて皆さん、ゴールデンウィークいかがお過ごしでしょうか。
3年ぶりになるんですかね。今年は行動制限のないゴールデンウィークになりました。
休もうと思ったら10連休とかできるんですよね。昭和の日から。
4月の29日から休み始めて、休もうと思ったら明後日まで休めるんでしょう。
今日が5月の6日金曜日なので、明日、明後日、日曜日まで休んだら10連休になるっていう人もいるっていう風に噂では聞いてるんですが。
5月の2日月曜日と、今日この配信日、5月6日金曜日に休みを取れば10連休になるらしいですね。
娘が通っている幼稚園からは、6日に休む家庭は早めに連絡くださいっていう連絡メールがきました。
毎週土曜日仕事の弊社には関係ない話なんですけど、私毎週土曜日仕事なんですよ。
日月お休みの仕事なので全く関係ない話なんですけど、たまたま今年5月2日月曜日はお休みを取れば連休になるということで、
その恩恵を受けたのか受けてないのか、受けてないんですけど。
前回からナチュラルに娘の話を出してたので、
実はうちの末っ子のことなんですよ。
うちには高校2年生男子、そして小学校2年生男子、そして年中の女子がいまして、
っていう話をラジオトークの方では別に意味もなくほぼしてこなかったんですよね。
本当に意味は全くなくて、別に話さなくてよくねと思ってたら、
そのままズルズル2年近く喋り続けてきたっていう感じだったんですよ。
ただ、こっちではしてもいいかなっていうちょっとした心境の変化というか、そんな感じです。
私、長男の時かなりのヤンママだったんですよ。
年がめちゃくちゃ若くて産んだ子供だったので、すごい浮いてたんですけど、
次男と長女の周りを見渡すと大体同じくらいの年齢になってきたので、
お母さんたちが年齢的には馴染んだっていう感じなんですよ。
なのになぜか長男絡みのママ友的な存在の人たちっていうのはいるのに、
だから長男が半年の時から保育園に通ってたんだけど、
その頃から保育園の同級生つながりのお母さんの知り合いっていうのは結構いるんだけど、
03:04
次男と長女に関しては本当に私横のつながりが一切なくて、
なので幼稚園に行っても小学校に行っても浮いてるんですよ。
ママ友はいないに限るって周りからもめっちゃ言われるし、
長男の時は保育園に通わせてて、
次男と長女は幼稚園に通ってるっていうコミュニティの違いみたいなのもあってさ、
幼稚園のママ友はめんどくさいよっていう話をすごい聞いてて、
私も仕事しながら幼稚園に預けてるので、
普段お昼間費用なわけではないので、
そういうつながりが一切ないっていう感じではあるんだけど、
下の子たち絡みのお母さんつながりっていうのが一切ないっていう、
私の陰怯たるゆえんが出てきてしまう感じですけどね。
まぁあの、現在このリアルタイムで追っかけて聞いてる人の存在をすごい気にしてしまうんだけどさ、
リアルタイムでこの取りに足らんラジオ遊び聞いてくださってる人はね、
多分ラジオトークから流れてきたリスナーさんがほとんどだろうとは思うんですよ。
の割には意外と再生数回ってるのがね、本当にありがたいなとは思ってるんですが、
今更なんで子供の話しだしたんだって思うかもしれないんですけど、
本当にね、さっきも言ったんだけど、マジで意味はないんですよね。
いやなんだろうな、そのラジオトークではさ、
喋ってる人たちのことをトーカーさんって言うんだけど、
もうすでにそのママトーカーさんたちっていうなんか層が出来上がっていたっていうのと、
私はそこではないなって収録始めるときに思っちゃったのが多分いけなかったんだよね。
なんかそこの層に収まりつつ、エンタメ系トーカーとしてね、
その喋り続けることは多分できたとは思うんだけど、
なんか私がその2つの層に入ることが自分でできなかったなっていう、
これは私が完全にそのね、さっきの話に繋がるんだけど、
ママ友を作れないゆえん?みたいな感じは、
すごい意地悪だったんですよね。
みたいな感じはすごい自分で今思ってます。
関係ない話になってきたけど。
ただ身近に子供がいないとなかなか触れないようなエンタメとかカルチャーの話っていうのも、
こっちではするかなと思ってね。
前回プリキュアの話したときに、これは多分それだなっていうふうに自分でも思ったんですよ。
なのでまあさらっと流した次第です。
というわけでなんか前置き長くなっちゃいましたけど、
子供に絡む話もするよっていう話を今回はちょっと前置きでさせてもらいました。
さて今回は一週いつものエンタメモリーをお休みしまして、
ゴールデンウィークに私が足を運んだ場所と、
それに絡むカルチャーのお話ししていきたいと思います。
このコーナーね、タイトルを付け出なくて、
なのでちょっと今回は雑談的な感じでこのまま進めていきたいと思います。
私がこの連休中一番楽しみにしていたのは、
06:04
ハサミの陶器祭りです。
長崎県のちょうど真ん中あたりにある東園義軍ハサミ町というところが、
江戸時代から続く陶器の町で、
ハサミ焼きという焼き物が有名な場所です。
何を隠そう私、花田花、長崎県に住んでおりますので地元のイベントなわけですね。
県内唯一の生みなし町でもあるこのハサミ町では、
毎年ゴールデンウィークにハサミ陶器祭りが開催されて、
県内外からかなりの人手があります。
ハサミ町ってね、本当にすごい偏比な場所にあるんですよ。
長崎空港から車で1時間くらいかな。
高速道路、一応ハサミという出口もあるんですけど、
このハサミ町に行くにはちょっと便が良くなくて、
割とハサミのこの陶器祭り以外の時は、
そんなに足を運ぶような場所ではないし、
ショッピングセンターがあったりとか開けている場所でもないので、
いい感じの田舎なんですよ。これ褒めてますよ。
いい感じの田舎なんです、すごい。
なんだけど、この陶器祭りの開催期間中だけは、
本当に県内外たくさんの場所からいろんな人が来るんですよ。
今回私もこのハサミ陶器祭りに足を運んで、
私も車で行ったんですけど、
長崎県内にナンバーが2つあって、
長崎ナンバーとサセボナンバーって車があるんですけど、
このハサミ町は車はサセボナンバーになるんだよね。
それ以外にも近隣県、佐賀県だったりとか福岡県だったりとか、
大分熊本あたりはもちろんのこと、
今回見たナンバーで一番遠かったのが仙台ナンバーでしたね。
もしかしたら自衛隊関連の人たちとかも近くに住んでるので、
転勤族でこっちで他県ナンバー乗ってる方だったのかもしれないんだけど、
仙台ナンバーめっちゃ遠いなと思って見てたら、
そしたらすっごい関西の車のナンバーをいっぱい見たんですよ。
姫路ナンバーとか、何和ナンバーとかも見たし、
和歌山ナンバーもいたし、
すごい遠くから皆さん来られてるんだなっていうふうに思いました。
それぐらい他県の方からも注目されているイベントなんですね。
これどんなイベントなのかっていうと、
ハサミ焼きの鎌本だったりとか、
そういう鎌本をまとめている企業さんだったりとか、
鎌本ではないんだけど、
アーティストとしてハサミ焼きを作っている方のアトリエだったりとか、
ハサミ焼きに関するいろんな方たちが一堂に会して、
ハサミ焼きの焼き物の販売をするっていうね、
ハサミ町では一大イベントなんですね。
しかもこの時はお祭りだけあって、
めちゃくちゃリーズナブルにハサミ焼きをゲットできるチャンスでもあるんですよ。
私も毎年行くんだけど、
年々楽しくなってきて、
これ何でなのかなっていうのはちょっと後から分析したんで、
その話もしたいと思うんですけど、
09:01
コロナの影響でこれなかったんですよ。
2年ぶりぐらいの開催に確か、
ハサミ陶器祭りになったかなって思うんですが、
今年もやってるんですけど、
去年まではこのコロナの影響で、
ウェブ陶器市っていう、
実質ネットショップ開催の陶器祭りをやってたんですよね。
なんかすごく寂しくって、
実際に足を運んで、
自分が知るはずのなかった陶器をね、
見るときに私たち白手袋を持って行くんですけど、
実際に触って、
感覚だったりとか重さだったりとか、
そういうのを見て、
これいいなっていう出会いで、
買って帰るっていうその楽しみが、
やっぱりウェブだとないので寂しいなって、
その温もりが欲しかったのにとか思いながら、
寂しさを感じていたんですけど、
今年はようやく足を運ぶことができました。
私のこのハサミ陶器祭りのルーツ、
どこから来てるかっていうと、
母親なんですよ。
うちの母が本当に食器が大好きで、
私も小さい時からこのハサミ陶器祭り、
しょっちゅう連れて行かれてたんですよね。
隣にある佐賀県の有田町っていうところがあるんですけど、
この有田も陶器祭りをやっていて、
有田とハサミ、この時期も本当によく連れ回されていた記憶があるんですが、
子供だったから全く良さが分かってなかったんだよね。
今思えばもったいないなって思うんだけど、
一緒に行かないとか言ってたしね、
小学校高学年ぐらいになったら。
でもそれぐらいだと分かんないよなとか思いながら、
今はすごく楽しんで見に行ってるし、
今回も私、母と妹と一緒に行ったんですけど、
すごい楽しかったです。
特にここ数年、ハサミ焼きってブランド化が進んでるんですよ。
きっと今聞いてらっしゃるリスナーの中に、
長崎県民はいないかなと思うし、
おるんかな。
それとか九州とか、
中国四国ぐらいまでのエリアで住んでると、
割とハサミって近いので、
分かるかなとか思うんだけど、
どうだろうね、関東近郊とかに住んでらっしゃる方たちとか、
そういう方たちにとってハサミ焼きって、
すごい遠いイメージがあるんじゃないかなって思うんだけど、
割とフランフランとコラボをしてたりとか、
あと丸広とか白山陶器とか、
全国的にバズったかまもとが、
ちょこちょこ今ハサミには存在するんですよ。
さっきのフランフランじゃないけど、
他にもいろんな大手のブランドとコラボをしたりとか、
今名前を挙げた丸広とかがそうなんですけど、
すごい外に出ていってる、
そんなかまもとがたくさんあります。
昔に比べて地味でもないんですよね。
圧倒的に今風で可愛いものが多くなったっていうのも、
このハサミ焼きの特徴じゃないかなと思います。
色柄もすごいカラフルになったし、
何せデザインが可愛くなったし、
陶器市の客層を見てても思うんですよ。
12:02
今回行っても思ったんだけど、
若い子多いんですよね、すっごい。
今までこれ見たらすごいわかるんだけど、
ハサミの陶器祭りって外で開催されるものなので、
食器をガチで買い込みに来るおばちゃんたちっていうのが
昔からいるんですよ。
そういう買い込みガチ勢のおばちゃんたちって、
すごい大きい登山用のリュックみたいなのを背負って、
手には白手袋をつけて、チューリップハットをかぶって、
登山みたいな格好をしてくるんだよね。
これ何でかっていうと、両手を開けて食器を見たいまず。
それと買ったものはリュックの中に全部入れるっていうね。
だから陶器祭りで歩いてる人たち見ると、
この人ガチ勢だなってなんとなく見てわかるみたいなさ。
そういう人たちがいるんだけど、
そんな感じじゃなくて、
ライトに陶器を楽しみに来ているんだろうなっていう
若い子っていうのもすごい増えたなと思います。
私はどんな感じかっていうと、
ライト層とガチ勢の間ぐらいを行ってましたね。
私はちょっと荷物軽くしたくて、
手が開くバッグを持って。
絶対に手持ちのバッグ持って行っちゃダメなんですよ。
迷惑かかるし、ぶつけて割ったりとかしたら大変じゃん。
だから絶対に手が開くバッグを持って行くっていうのと、
私は母にずっと連れて行ってもらって、
学習してるので手袋は絶対に持って行く。
そんな感じで行ったりとかするんですけどね。
でもそういうライト層を取り込むことができたっていうのは、
売る側としてはすごく喜ばしいことじゃないですか。
だってガチ勢のおばちゃんたちっていうのも、
だんだん歳を取っていくわけだし、
ライト層を取り込んでいけば、
そういうライト層がいつガチ勢になるかわからないからね。
だから売り方としてはすごくうまいこと、
今はハサミ焼きっていうのをやっていってるんじゃないかなって思ってね。
勝手に一消費者なんだけど見ています。
今回の冬季祭りの中で焼き物広場っていうメイン会場に、
いろんなメーカーとかが一堂に会してる場所っていうのもあるんだけど、
私そのメイン会場以外に行ってみたかった場所があったんですよ。
それがさっき名前を出しました。
有限会社まるひろっていう会社が運営している、
ひろっぱっていうね、
まるひろが持ってるブランドがいくつかあるんですけど、
まるひろのブランドのものを全部買える場所っていうのが、
ハサミ町内に存在をしていて、
そこでまるひろのものは冬季祭り、
そこでだけ販売をしているという形だったので、
ひろっぱ行ってみたくてね、そこにも足を運びました。
たぶんこのまるひろの中にあるブランドの、
アルファベットでハサミ、
HASAMIっていうね、
紙を切るハサミのマークをつけたハサミっていうブランドがあるんですけど、
このブランドがね、
ハサミ焼きのイメージ全国的に変えた、
第一人者かもしれません。
ここ2ヶ月ぐらいで、
私が読んだ雑誌の中でなんですけど、
ブルータス、カーサブルータス、
15:00
メンズノンの銀座&プレミアム、
このあたりにまるひろのもの載っていました。
おしゃれな全国誌にバンバン載ってるブランドなんですね。
このハサミというブランド、
どういうブランドなのかちょっとご紹介したいと思います。
公式でブランドコンセプトとして載せられている部分を、
ちょっと抜粋して読ませていただきます。
ハサミとは、長崎県ハサミ町から発信する、
ハサミ焼きの当時期のブランドです。
ハサミは長い間有田の下請け産地であったため、
その名はあまり知られていませんでした。
量産を得意とするハサミ焼きは、
成形、型起こし、釉薬、釜焼きと、
それぞれに作業を発注する分業体制をとっています。
多くの人が連携して関わるこの体制は、
新商品の開発に多額の費用と時間がかかること、
また、各作業工程での意思疎通の問題を抱えています。
しかしその反面、各分野の高い技術力と、
効率的な生産体制を育んできました。
ハサミは分業の垣根を越え、
産地としての誇りを胸に、
道具としての当時期を作ります。
使われるためにあり、よく使い込まれ、
そして使い古される、
言葉にはできない不思議な力を持った、
愛される道具を作ります。
ハサミはこんなコンセプトの中で、
50年代のアメリカのローサイドカフェ風、
メキシコ風、フランスのマモゴトセット風、
ドイツの工業デザイン風、イギリスのパブ風と、
さまざまなイメージで、
良い意味でハサミらしくないものを作っているんですよね。
それ以外にも、コラボがすごくて、
アメリカのフォントデザイン会社の
ハウスインダストリーズとのコラボだったりとか、
あと、くたに焼きのかまもとの
神出長江門窯と焼き物同士のコラボをしたり、
最近ではニューヨークとロサンゼルスを拠点とする
映画やテレビ番組の製作配給会社A24と
コラボしたりもしています。
このA24のコラボで、
どこだっけ、メンズノンノとか銀座とかに
最近載ってたんですけど、
A24、これだけ聞いたらピンとこない人、
ほとんどだと思うんですけど、
日本でも話題になったミッドサマーですね、
トラウマ映画として名高いミッドサマー、
これを配給してるのがA24なんですよ。
過去の作品とかを見てみても、
このA24、かなり攻め攻めで
尖った映画ばっかりやってる会社なんですよね。
私、洋画そこまで詳しくないんだけど、
見たことある作品、
アカデミー賞だったかな、
撮ってる作品が確かあるんですけど、
見たことある作品をA24のものを追ってみても、
いや、すっごいとこだなと思って、
まさかこんな会社がハサミとコラボするなんて、
18:02
両方のファンとして上がったコラボでしたね、これは。
このA24とのコラボでも作られてるし、
さっき名前を挙げたハウスインダストリーズとか、
あと神出町江門山とか、
その辺とのコラボでも全部作られている、
ハサミの特徴的な商品っていうのが、
ハサミ代表的なアイテムでもある
ブロックマグという商品です。
このブロックマグ、もともとハサミのアイテムとしても、
色使いがものすごくキッチュで可愛くって、
アメリカのダイナーとかを想像するような、
赤とか青とかパキッとした色合いのものがすごく多いんですよ。
これは社長さん、今の丸広の社長さんが、
自分のクローゼットの中にあるTシャツの色から
発想を着想したデザインというか、
コンセプトの色らしくて、
生活の中に馴染むって、
現代の生活の中に馴染む色合いだっていう風に言ってるんですけど、
まあね、すごく派手なんですよ。
焼き物として、すごくハサミ焼きとしても
反発があったんじゃないかなって思うし、
釉薬とかでこの色を出すってすごい難しいんじゃないかなって、
素人目で見ててもすごい思うんですけど、
だってハサミ焼きとかアリタ焼きとかって、
ベースが結構白とブルーみたいなものが多いんですよね。
その中に突如として現れた、
レッド、イエロー、グリーンみたいな。
これ言い方の問題だよね。
でも本当そういう感じなんですよ。
赤なら赤って感じだし、
黄色なら黄色っていう感じだし、
マジで言い方だよねこれね。
なんだけど本当にね、
色使いが現代っぽいっていうか、
今までのハサミ焼きのイメージをことごとく覆していった、
そんな色合いがすごく特徴的なのが、
このハサミのブロックマグですね。
これ何がいいってね、
スタッキングできるんですよ。
重ねられるの綺麗に。
ちょっとマグの下の方が凹んだデザインになっていて、
綺麗に重なるんだよね。
2つ重ねて、3つ重ねてってすると。
これがすごく使いやすくて、
しかもちょっと小さめのマグなんですよ、通常サイズが。
ラージサイズっていうのもあるんだけど、
通常サイズ買うと割とマグカップとしては小さめのサイズ感なので、
大人も子供も世代関係なく使える大きさっていうところで、
我が家でもすごく重宝しているアイテムです。
今更私がこのブロックマグを推しアイテムなんて、
言うほどじゃないとは思うんですけども、
かなり世の中に知られたアイテムだとは思うんですけど、
知らない人はぜひチェックしてみてください。
マルヒロのホームページとかにいっぱい載ってます。
今回私がこのマルヒロに足を運んだのは、
関東で活動するおもちゃブランドのネオントイズとコラボした、
このブロックマグのキーホルダーっていうものが出てたんですね。
お値段1つ1500円なんですけど、
21:01
ネオントイズさんのアイテムとしても1500円はかくに高かったです。
他のキーホルダーとか400円とかで現地で売ってたからね、
高えぇなと思ったんだけど、
マルヒロファンとしてハサミファンとしてブロックマグ好きとしてね、
ちょっと見逃せなかったアイテムでした今回。
ギリギリなんとか買えたんですよ。
私が行った日とその前後2日間かな?
ん?違う?あ、そうだね。
3日間しかこのネオントイズさんマルヒロに来てなかったんですよ。
なので私が行った日、たまたま来てる日だったっていうのと、
私も朝早めに行ったんでね、
なんとかゲットすることはできたんですが、
私行った時ラス1だったんですよね。
満足はできたんですけど、
私が買ってる時に他にね、
まだその会計をしてなくてブロックマグのキーホルダー持ってる人が
たくさんいたんですよ、周りに。
そしたらさ、数量限定なんですよ。
で、みんな分かってるはずなの。
で、目の前にももう数がないっていうのも分かってるし、
正直私の後ろにも人がいたんですよ。
なんだけどさ、会計しないでいくつも手に抱えたままね、
すいませんとか言ってる人がいて、
ちょっともやっとしたよね。
なんかさ、私もさ、赤とかさ、青とかさ、
なんかパキッとした可愛い色のやつ欲しかったなとか思って。
私でくすんだグリーンのマグを最後手に入れることができたんですけど、
それもすごい可愛いし、私の好きなくすみカラーだったので別にいいんだけど、
欲しかったな赤いのもとかね、
ちょっとそれ見てたら思っちゃったよね。
やっぱり3つとか5つとか手に抱えてる人がいたから。
いやいやと思ってね、
ま、転売されないことを祈っています。
ちょっとあの、一時したらさ、
メルカリとか見てみようかな。
出てそうだなー。
出てそうだ気がする。
なんかそこでしか売られてなかったアイテムだったので、
ね、なんか上乗せして売ってる人とかいそうだよねとか思うんだけどね。
ほんと転売されないことだけは祈っています。
なんかこれは私のね、その、
ま、メインで好きな俳優さんとかの界隈でもすごい思うんだけど、
あの、舞台のチケットとかさ、
すごいあの、ダフ屋出るじゃないですか。
未だにね。
あの、なんだろう、
ダフ屋を撲滅するような運動とかがよくやられてるけど、
ま、それでもダフ屋っていなくなんないし、
ファンを装った白ダフとか結構いるんですよね。
なんかそういうのをさ、目の当たりにしてるとさ、
好きなもので転売の心配ってしたくないなって思うんだけど、
今回まさかさ、焼き物関連でそういうことを感じるとはっていうね、
なんかモヤモヤとした気持ちになってしまいました。
でもね、あの、ま、すごく良かったです。
で、えっとちょっとね、話が反れたんで、
元に戻していきたいと思いますが、
陶器祭りの話になるんですけど、
多分、ここ数年で私が陶器祭りすごく楽しいなって思い始めたのは、
ま、自分が歳をとったっていうのがあると思うんですよね。
今までさ、丸広とかハサミとかいろんな話をしてきて、
現代的になったとか可愛くなったとかいう話もしてきたけど、
24:01
ま、それに自分の感性が乗っかってるっていうね、
自分の感性に近いものっていうか、
自分が可愛いな、いいなって思うものが
そのハサミ焼きで作られるようになったっていうのも、
ま、あるんですよ。確実にその丸広とか見てるとあるし、
それとか、えっと白山陶器のブルームっていうシリーズがあるんですけど、
これね、4,5年くらい前にすっごい一大ブームになって、
インスタグラマーとかがさ、こぞって買ってた。
白山陶器のブルームっていう白地に、
青でちょっと北欧っぽい花柄が描かれたシリーズがあるんですけど、
こういうのも、なんていうのかな、
時流に乗ってすごく売れたっていうね、
うちにもあるんだけどね、ブルームね。
うちにB品のブルームがあるんですけども、
それも陶器祭りで買ったやつなんだけどさ、
そういう流行りに乗っかったっていうところもあるし、
自分がそういうところで好きになったっていうのもあるとは思うんだけど、
自分が年を重ねて、このお皿にこの食事を乗せたいとか、
このカップでコーヒーを飲みたいとかいうことをしっかり考えるのが、
面白くなってきたっていう線もありそうだなっていうふうに思うんですよね。
私自身すごく料理作るのとか、お菓子作るのとかも大好きだし、
実はね、うち自家が飲食店なので、
そういうのにも割とうるさいところがあったりもするんだけど、
そういうのがわかるようになる年齢になってきたのかなっていうふうに思います。
近場だと、さっき名前を挙げた佐賀県の有田っていうところで開催される
有田陶器祭りなんかもあるんですけど、
やっぱりね、自分が陶器好きになって、
有田にも行ってみて、ハサミにも毎年行ったりとかしたり、
他にもいろんなマシコ焼きだったりとか、
いろんなところの陶器をネットとかで手に入れたりとかして、
全部見た結果、やっぱり私ハサミ焼き好きだなと思って。
私の推しは結局ハサミ焼きなんだっていうね。
私の陶器界の推しはハサミなんですよ。
そういうふうに思いました。
ハサミブランドの説明にもあったんですけど、
もともとハサミ焼きっていうのは有田焼きの下請けだったんですよね。
なのでどっちかっていうと、
焼き物全体のイメージとして、
フォーマルなのは有田焼き、
普段使いはハサミ焼きみたいなイメージがあるんですよね。
有田って中国の流れを組んでいて、
VOCっていう、あれどこだっけ?
調べてから喋れって感じだね。
海外から認められた陶磁器っていう、
ボンチャイナのブランドなんですよ。
そう、ボンチャイナだ。
ボンチャイナのブランドなんですよ。
有田っていうのが。
なのでもう世界に認められたブランドなんですけど、
すごくカビなんだよね、デザインが。
華やかで美しいデザインなのが、
有田焼きの特徴なんですけど、
それに比較するとハサミっていうのは、
27:01
割と普段使いに適しているというか、
素朴な感じのデザインのものが多いんですよね。
実生活に寄り添ったっていう雰囲気なのが、
ハサミなのかなっていうふうに思います。
勝手なイメージなんですけど、
最近のみの焼きのシンプルかわいい感じのデザインもの、
好きな人はきっとハサミ焼き好きだと思います。
何を隠そう。
うちにもみの焼きめっちゃあるんですよ。
ネットでかわいいなと思って手に入れた食器って、
割とみの焼きのことが多くて、
みの焼きも割とリーズナブルなんですよね。
みの焼きって大量生産、大量販売に適している
陶器らしくて、
なのでみの焼きは私もすごく安くて、
たくさん手に入れたなって思います。
そういうもの、自分が気に入ったものを振り返ってみると
みの焼きだったなっていうふうに思ってるんですけど、
そういうの好きな人はきっとハサミ焼き好きだろうなって思います。
似通ったというか、
同じようなデザインのものがハサミ焼きとみの焼きって
割と存在するんですよね。
陶器祭りでたまたまであったり、
それとか私の場合、
母がずっと通ってたっていうのもあってね、
親の代から家にある食器っていうのがあるんですよ。
うちの実家を建て替えた時に、
親が置ききれないから好きな食器持って帰っていいよって言って、
ちょこちょこくれたものが、
今現在私の自宅の方にあったりするものもあるんですけど、
そういうので自分が気に入って実家からもらってきた食器とかも、
ほぼハサミ焼きで、
実家で裏見てみるとハサミ焼きしかないんだよね。
他のもあるのに。
有田焼きとかも持って帰っていいよって言われたものの中にもあったんだけど、
私が持って帰ったのは本当にことごとくハサミ焼きばっかりで、
なので親の代から気に入っている食器っていうのがあったりとかね、
それとか自分がちゃんと自分でお金を出して、
ハサミ焼き買うようになって、
そしたら自分でちゃんと手に触れて、
これ好きだなと思って買って買い集めてきているうちに、
自然に推しかまもとができるんですよ。
私ハサミ焼きのかまもとの中でいくつか推しているかまもとさんがあるんですけど、
今回陶器祭って、
いろんなかまもとさんのものをごっちゃにして置いてるコーナーとか結構あるんですよね。
そういうところで、あ、これかわいいなと思って手に取って裏見たら、
あ、推しかまもとのやつっていうね、
そういう出会いも結構あったりとかして、
それとか、推しかまもとの推してるシリーズとかもあるんですよ。
自分が集め続けているシリーズみたいなものもあったりとかして。
だからね、毎年通っていると自然とコレクションが増えていくんですよ。
これはね、ある意味オタク的な趣味なのかもしれないっていうふうに思ってます。
なんかオタクってさ、コレクションしがちじゃん。
コレクター気質みたいなのがあるじゃないですか。
でも私は俳優オタクなので、
それこそその俳優の推し達の作品をコレクションするっていうのとかさ、
あとその推しが出た雑誌をスクラップブッキングしたりとかして、
コレクションするみたいな、そういう楽しみはあるけど、
30:03
なんか他にそういうさ、
私アニメが好きだったりとか漫画が好きだったりとかした時に、
フィギュアを集めるとかグッズを集めるとか、
なんかそういう方向にあんまり傾倒したことがなかったので、
私のオタク的な傾向として集めるっていうのはあんまないのかなっていうのを
収集・演習するみたいな傾向がないのかなって思ってたんだけど、
分かりました。私は焼き物に関して今回振り返ったことで分かりました。
私にもやっぱり収集癖はあったんだなっていう。
だから私もやっぱり根っこがオタクなんだなって思ったんですけど。
なんかこのコレクションしていく楽しみっていうのもすごくあるなっていう風に思っています。
今年私が買ったものが、
おしかまもとのちょっといいお皿を見つけてすごく安くで買えたので、
本当にびっくりするんだよ。
陶器祭って原価の50%オフが当たり前の世界なので、
半額以下とかで買えるんですよね。
私のおしかまもとのなかなかいいお皿がですね、
これ実売価格が4,000円ぐらいのお皿だったんですけど、
B品だったんだけどね。
だからちょっと傷があるとかちょっとムラがあるとか、
そういう商品だったんだけど、
パッと見た目全然わからないようなやつが、
1枚4,000円のお皿が3枚で1,000円だったんですよ。
買うじゃん。
それが本当にめちゃくちゃ可愛かったのね。
それを買ったのと、
あと他にも半額ぐらいで買ったいいお皿がもう1つあったりとか、
好きなシリーズのカフェプレートを買ったんですけど、
それがすごい可愛くて、
コーヒーのフィルター型をしてるんですよ。
扇型みたいな形をしていて、
それに乗っけるスープマグ、
同じ色のスープマグを買いました。
これが桜色ですっごい可愛いんですね。
気に入ってそれをセットで買ったのと、
あとティーポットを買ったりとかもしました。
あとちっちゃいものちょこちょこね、
小皿とか豆皿みたいなやつとかも買い足したりとかして、
たくさんいろいろ買ってきたんですけど、
楽しかったなぁ。
推しかまもとがですね、
これかまもとの名前を出していいのか出したらいけないのかわからなくて、
まだずっと言わないで言い続けてるんだけど、
ここのかまもとね、
たぶん知ってる人が聞いたらわかると思うんだけど、
特殊なカンナを使って、
手彫りで模様をつけるのが特徴的なかまもとさんなんですよ。
今回もね、この大皿がね、
緻密でも繊細な作業をしている。
まあいいお皿でね、
こんなのいいの買えてよかったなっていうふうに思いました。
安かった方じゃない方ね、
半額ぐらいでゲットしたやつの方が、
指で撫でつけたみたいな柄が入ってるやつで、
それがね、またすごく温かみがある感じで、
すごく気に入っています。
もうすでに買ってきた後に、
家でいろいろ料理を盛り付けてみたりしたんだけど、
やっぱいいわぁと思って楽しんでいます。
まあね、いいお祭りでした今年も。
このゴールデンウィークのハサミ陶器祭りの後、
33:01
次はね、今度秋にかまもとを巡ることができるイベントがあるので、
またハサミには足を運ぶつもりです。
ハサミに中尾山っていう山があって、
ここにかまもとがたくさん並んでいるんですけど、
ここのね、山中の小さな街を歩きながら、
直接かまもとにお邪魔できるお祭りっていうのが、
春と秋に開催されています。
今年もね、4月に大盗災って言って、
春のイベントがあったんですけど、
次秋あるので、
私は秋に今度行こうかなと思ってるんですけど、
ここではね、
陶箱弁当っていう、
ここでしか手に入れられないハサミ焼きの大皿とか、
お汁に食事を盛り付けたものっていうのが販売されるんですね。
これはハサミだけじゃなくて、
有田でもやってるものなんですけど、
コロナの影響で、
最近は飲食なし、
陶箱のみの販売になっていたりしたので、
食事を盛り付けた状態の陶箱弁当に、
秋も出会えるかどうかって、
ちょっと難しいのかなって思うんだけど、
陶箱弁当を風景も空気もいい中尾山で食べるっていうのが、
私は好きだったのでね、
新型コロナウイルス落ち着いて、
陶箱弁当をのんびり食べられる中尾山の、
秋だったり春だったりがまた訪れることを願ってやみません。
今や100均でも手に入れられる陶磁器や食器類ですけど、
安くて可愛いもの探すのも楽しいし、
私もね100均とかニトリとか、
ああいうところで可愛いお皿探すっていうのもすごい好きなんですよ。
巧みの手で作られる伝統技術っていうのもね、
ずっと続いて欲しいなっていうふうに思います。
ハサミ焼きっていうのは私の一番身近にある、
そんな伝統技術だなっていうふうに今回思いました。
伝統的なものだったり、
現代に合わせたおしゃれなものだったり、
形を変えることがあっても、
きっと根っこにあるものは変わらないはずではないでしょうか。
消費者としてもその魂は大切にしていきたいよねと思っているので、
これからも私は個人的にハサミ焼きを愛して生きていきたいと思います。
というわけで今回はゴールデンウィークに私が足を運んだ、
長崎県ハサミの陶器祭り、そしてハサミ焼きについてお話ししました。
エンディングです。
このゴールデンウィーク、行動制限がないということで、
いろんな場所にお出かけした人も多いんじゃないかなって思うんですけど、
外食も結構しやすかったですよね。
このハサミの陶器祭りに行ったときじゃないんですけど、
別の日に私も狙ってた場所があったんですよ。
それが近くなんですけど、
佐賀県の今里市というところにあるドライブイン鳥という飲食店です。
このドライブイン鳥は、
アニメゾンビランド佐賀とユーリオンアイスの聖地なんですよね。
私、ゾンビランド佐賀もユーリオンアイスもどちらも好きな作品なので、
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作中で見てて、
これ知ってる場所だってなったっていうのもあるんですけど、
もともとすごく美味しくて好きな場所なんですよね。
もうすでに40年くらいの歴史があるそんなお店で、
焼肉の網で焼く焼き鳥。
佐賀では焼肉って言ったら鳥らしいんですよね。
それ以外にもいろんなお肉があったりとかもして、
それとあと2つ目に、
ここの重要なアイテムっていうのが鶏飯なんですよ。
炊き込みご飯なんですけど、
柏飯ってね、福岡とかでも言ったりとかするんですけど、
この鶏飯がめちゃめちゃ美味いのね。
あと今里本店のすごい特徴なんですけど、
こたつ席なんですよ、テーブル席が。
こたつなんかね、おばあちゃん家みたいな。
うちのおばあちゃん家はあんなのだったかって言われるとちょっと微妙なんだけど、
おばあちゃん家の堀ごたつみたいな感じのね、
すっごい田舎っぽくて落ち着く店内。
なんか寄生した感じがする。
焼肉食べた後に注文できるデザート類がすごく素朴で、
これもね、なんかばあちゃん家かなって思うようなね。
アイスとかもさ、すごい素朴に盛り付けてこられるの。
なんかこれもすごい良くて。
で、めちゃくちゃ好きなお店なんで、
このゴールデンウィークね、行動制限もなくなったし、
佐賀も隣の県とはいえ、一応県外になるので、
今までちょっと自粛してた場所ではあったのでね、
久しぶりに行こうかなって思って行ってみたら、
夕方5時半に着いたんですよ、夜ご飯食べようと思って。
で、絶対混むって分かってたので、
平気でね、1時間半、2時間とか待つんですよ。
だからやばいなと思って、
7時ぐらいにご飯を食べようっていうイメージで5時半ぐらいに行ったら、
本日の受付は終了しましたって言われたんですよ。
え、何事?って思ったんだけど。
このお店ね、営業は夜10時までなんですよ。
もう5時半の時点で、当日のキャパをすでにオーバーしたらしくて、
すいません、もう入れないんですって言って断られてしまったっていうね、
今回は断念しました。
でね、福岡の桃地にあるマークイズ、
ぺいぺいドームの隣にマークイズが最近できたんですけど、
マークイズの中にドライブイン取りできたらしいんだよね。
だからその場で焼く焼き鳥ではなくて、
定食的な感じで焼き鳥とか鶏飯とか食べられるらしいんだけど、
ちょっとね、今度福岡に遊びに行った時はね、
そこにも行ってみたいなと思ってます。
私、野球観戦も趣味なんですけど、
ソフトバンクの大ファンなんですけどね、
フォークス戦見に行った時に足を運ぶ楽しみがね、
マークイズとかもできて、
今年こそね、去年おととしとやっぱり観戦できなくて、
今年は地元にソフトバンク来た時に一試合、
この間見に行ったんですよ、ゴールデンウィーク前に。
なのでね、一試合は観戦できたんだけど、
推しがいなかったので、
私の推し、柳田裕樹選手なんですけど、
ギータがね、怪我してて、
ちょうど一軍にいない時の試合になってしまったので、
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柳田キャプテンが一軍に復帰をして、
元気な時にもう一回ね、
今度は本拠地のドームの方に見に行きたいなという風に思ってます。
なので、やっぱりね、コロナが落ち着いたらできること、
やりたいことたくさんあるなっていう風に思いました。
ドライブイントリもそのうちちょっとリベンジをして、
またお話できればお話したいなと思います。
でね、ゴールデンウィーク中はあんまり家でのんびり過ごすことも
してなかったわけですよ。
休みもね、結構限られた休みだったので、
全然って感じだったんですけど、
なのでエンタメの接種量もね、ちょっと落ちてきてはいたんですよ。
ただ、私も今日5月6日金曜日から通常運転に戻りますので、
普通に仕事なんですよね。
勤動って、日曜月曜休んで、
もう来週は普通通りっていう感じになっていくので、
今週の夏あたりからね、通常運転に戻して、
ちょっと見れてなかったドラマだったりとか、
見ようと思ってた映画だったりとか、聞けてないラジオとか、
なんかその辺も全部接種をしていきたいなと思っています。
あ、そうそう、ゴールデンウィーク中にね、
一個、乾燥したエンタメありました。
走り切ったエンタメ。
ヤンジャンアプリで全話無料になっていた漫画、
ゴールデンカムイです。
改めて1話から全部読み直しました。314話。
全部読み直しました。
でも最終話までたどり着いたんだけど、
いやー、これね、あのー、すごいさ、
クソデカ感情が湧き起こる漫画だよね、この漫画ね。
これも話したいことたくさんありますね。
振り返ってちょっとまとめ直しておきたいと思います。
あのね、あんなに推しが推しを殺してしまって、
嫌いな人がほぼ生まれないみたいな作品はね、
今まで私の中になかったなーっていう風に思いました。
ちょっとね、もうキンキンの話になるんですが、
だって今収録が5月6日でしょ?
5月6日のこれ、15時に配信をされるわけなんですが、
あさってまで、5月8日まで、
全話314話分がヤンジャンアプリで無料で読めるようになっていますので、
まだ読んでいない人はこの機会にぜひ。
そして5月8日を過ぎても、
実質無料で毎日チケット貯めていくと、
毎日1話ずつ読めるラインナップの中にゴールデンカムイ入るそうなので、
最終話まで実質無料で読むことができるようになります。
ゴールデンカムイを履修していないという人。
秋にね、4期アニメ化が決まっていて、
そして実写化もゴールデンカムイ決まっています。
なので、今のうちに履修しておくと、
そういうメディアミックス作品も楽しんでいけるんじゃないかなと思うので、
今のうちにおすすめしておきます。
今のうちにですね、完結したので読みやすいと思うんですよね。
なので、ゴールデンカムイもちょっとそのうち私もお話ししたいと思っているので、
おすすめしておきたいと思います。
撮るに足らんラジオ遊びは、
地方在住、映像権縁ためカルチャー好きのY世代が、
ハッと息を止めたよもやま話を、
好き勝手に一人語る番組です。
番組へのご意見、ご感想、取り上げてほしい話題などは、
42:02
概要欄のメールフォームからお送りください。
思うままに花田花が更新するツイッターとインスタグラムもあります。
そちらもぜひフォローをよろしくお願いします。
では今週はここまで。
エンタメには中毒性がございます。
両方容量を守って正しくお楽しみください。
お相手は花田花でした。またね。
42:33

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