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毎度、今週も始まりました。TRIAD FM 矢吹吉と
馬翔です。よろしくお願いします。
はい、馬翔さん、呪術…言えなかったね。馬翔さん、呪術回戦ってあるじゃないですか。
はいはいはい。知ってますか? 見てますよ。
見てます見てます。
みんな見てるよね、あれね。最近すごい流行ってるじゃないですか。
そうだね、呪術回戦最近人気ですね。
ね、映画もやってるし。
まあね、僕もね、そろそろ、もう既に遅れてると思うんだけど、見ようかなと。
おー、履修しようということですね。
はいはいはい、そうですね。
で、呪術回戦を知らない人に向けて、ざっくり世界観をですね、説明すると、
はい。
人の負の感情から生まれた呪霊という存在と、それを退治する呪術師と呼ばれる能力者たちのバトルモノなんですよね。
まあ、そうですね。
で、呪霊には階級があって、その中でもダントツにヤバいやつが特急呪霊って言われる。
そうですね。
で、特急呪霊、意外と現世に存在してるんじゃないかと、私やぶきちは思いましてですね。
はいはいはい。
ちょっと心当たりがあるんですけれども。
はい。
あ、ごめんなさい。ちょっといいですか。今回ホラー系ってことでいいんですか?ってことは。
いや、ホラー系ではないです。
そうなんですね。安心しました。安心しました。
まあ、ある意味ちょっと怖いかもしれないけれど。
安心してください。そういう呪い、何だろうね。霊的な怖さはないんで。
呪いとかはあるんですか?
話は変わりましてですね。
はい、話は変わりました。
私、これまでに多くの女性とですね、ちょっとお付き合いしてきたんですけれども。
あー、なるほどね。ベビーフェイスですもんね。世の奥様方を虜にするベビーフェイスってことですからね。
はい。
やっぱり、いろんな人とお付き合いするとですね。
はい。
本当にいろんなタイプの人間がいるんだなというのを知るんですけれども。
はい。
まあ、やっぱり中にはですね、ちょっと人間的に大丈夫なのかっていう感じの人もおりましてですね。
まあまあまあ、はいはいはい。聞きましょう。
まあちょっと、その中でもぶっちぎりでヤバかった僕の。
いや、ヤブキチがヤバいって言うんだから相当ヤバいんですよ。たぶん。
てか、僕がヤバくなっちゃった原因の一つかもしれない。
え?
わかんない。
ヤブキチのルーツ?
自分で自分のことヤバいとは思ってないよ。
ヤブキチのルーツですよ、皆さん。
あれはだって確実に僕の中の何かは変えましたから。
あ、変えたんだ。
変わっちゃった。
まあ、そんなもんですよね。恋愛っていうのはね。
まあそんなね、ちょっとヤバかった初彼女とのお話になります。
はい。
まああれはですね、高校1年から高校2年にかけての、まあそれぐらいの時の話だったんですけれども。
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お相手はですね、中学の頃に通ってた塾の知り合い。
塾の知り合いというか、塾で知り合った友達ね。
そう、女友達だったんですよ。
どうしてもなんか家族とか友達とか言いたくないのかい?
いや、なんか友達だよね。友達でいいのか。
友達でいいだろ。
友達でいいのか。
小さい頃の知り合いはだいたい友達だろ。
なんですけれども、まあ結構仲良くてですね。
普通にご飯に行ったりとか、高校に上がってからも時々遊んだりしてたんですけれども。
そんなある日ですね、相談を受けまして、彼女、彼氏がいましてですね。
まあちょっと彼氏がね、最近全然相手をしてくれないと。
まあ返事もね、全然返ってこないし、LINEだかメールだかで。
私は好きなのに、なんか向こうはなんだか冷めちゃったみたいな。
あー、なるほどね。よくある時にね。
なんかもう疲れてきちゃったという話を受けて。
でまあ、そうなんだ、まあでもなんか彼には彼なりのなんかいろいろあるんじゃないみたいな。
大丈夫?みたいな感じで、いろいろ相談を受けてたらですね。
まあ男女だとよくありがちなんですけれども、そういう相談を交わしていくうちにですね。
まあちょっと彼女の方がですね、僕のことを好きになってしまったみたいで。
あー、たぶらかし。
たぶらかしではない。
ただ相談を受けてただけ。
ただね。
純粋な気持ちで。
純粋な気持ちで。
そうしたらね、まあ向こうからある日、私あのヤブキチ君のことがみたいな。
言われて、高校生。
そうそうそう。まあ彼氏もあんなだしみたいな。
彼氏もあんなだし。
はいはい。
ちょっとなんか別れようかなって思ってるのみたいな。
うーん。
あーそうなんだみたいな。で僕も別になんか彼女のこと嫌いじゃなかったというか、
それだけ相談を乗ってるとやっぱりこう情網相手というか、好きになってですね。
はい。情網相手というか。
でもあるじゃん、そういうのね。
まあね、まあね、はいはい。
あーそうなんだ、そっかそっかって聞いてたら、
なんかあの、今度ね、まあLINE、まあメールで別れを告げようと思うんだけど、
LINEか、じゃあたぶん。
別れを告げようと思うんだけど、
うん。
ヤブキチ君も一緒にいてくれない?みたいな。
LINEで?
そう。
あ、同じグループにいてくれない?
そういうこと。同じグループにいてくれない?
ごめん、それすげえ新しいな。
新しいよね。
すごいわ。
メールで言ったらBCCにつけていいってことでしょ?
あ、そうそうそう。だからたぶんメールじゃないな、あれは。
LINEのグループだったと思う。
なるほどね。
はいはいはい。
で、え、すごいなって思ったんだけど、
まあでもなんか、ね、その別れるさ、あれの片棒を担いじゃったみたいな感じだし、
ちょっと責任も若干感じてたのと、
まあやっぱりこう彼女のことが気がかりだったから、
うん。
うん、わかったみたいな感じで、グループに招待されたんですよ。
男ヤブキチ、LINEグループに招待された。
第一章。
06:00
第一章。
はい。
で、そしたら、
はい。
何、どういうこと?みたいな彼氏と彼女の問答が始まった。
そりゃそうだよね。
うん。
で、そこにぽつりとヤブキチが一人いると、
訳わかんないよね。
訳わかんない。こいつ誰?って言われたもん。
そりゃそうだよ。
こいつ誰?って言われて、
いや、なんかあのいろいろ相談を受けてたものです、みたいな。
でも、なんかいろいろ話を聞いてたら、
最近なんか、ちょっとひどいみたいじゃないですか?って。
それをあなたは言ったのね。
あ、そう。グイグイ言っちゃった。
おー、言ったんだ。かっこいいですね。
当時のヤブキチはですね、そういうところがあったんですね。
あー、それでそれで?
で、なんか、もう想像通りのカオスな状況になってですね。
そりゃそうだろうね。
うん。
グループに入る前からわかってたよね。
そう、修羅場も修羅場。結局なんか、彼氏と彼女でいい争いになって、
最終的に彼氏がしびれを切らしたのか、
じゃあもういいよ、わかった。
うん、そりゃそうだね。
お前らじゃあ好きにしろよ、俺は抜けるからって言って。
で、晴れて、まあ僕らは付き合うことになったんですよね。
これが初彼女?
初彼女です。
あー、はいはいはい。
すごいよね。
すごいよね。
ないと思う、あんまり。わかんないけど。
へー。
初彼女がその相談役からの修羅場をくぐり抜けた末にできるってなかなかないね。
なかなかないんじゃないかなと思うんだけど。
で、まあ晴れて付き合うことになってですね、まあお互い良かったねみたいになって、
まあその数時間後ぐらいに、彼氏から個人LINEが来てですね。
はー、なるほどね。
お前もすぐにわかるからな、あいつヤバい奴だから。
よくわかんない一文が来たんです、当時の矢引きは。
はいはいはい、まあそのタイミングで言われたら、まあちょっとね、あの悔しいんだろうなくらいの受け取り方にはなるよね。
そうそうそう、なんか負け犬の遠吠えじゃないけど、そんな感じなのかな、みたいな思って。
で、ああそうですかと、まあなんかそれっぽい感じで返事をしてですね。
で、まあそっからはですね、矢引き初彼女ということで。
浮かれたと。
浮かれましたとも、初めての彼女ということでね、まああのデートの待ち合わせから別れるまでの時間のね、
もうすべてが何もかもがね、楽しくてですね、あの世界が輝いて見えちゃったわけですよ。
高校生輝きましたね。
高校生輝きましたね、ジャキちゃん。
やっぱり彼女っていう、この誰しも憧れるじゃないですか。
ああ、男子だったらね。
そうそうそうそう、リア充生活を謳歌したわけね。
謳歌してたんですよ、ショッピングモール行ってプリクラ撮ってと、たわいで。
ごめんなさい、リア充ってあの死後ですか?
ごめんなさい、言って思ったんですけど。
リア充死後なの?怖いなあでも、なんかちょっと微妙なラインにはなってきたよね、最近ね。
はい、すいませんぶった切っちゃった。
いえいえいえ。
続けていただきましょう。
で、付き合って3ヶ月ぐらいしてですね、彼女から親の転勤で引っ越すことになったと。
え、あ、そうなんだみたいな、どの辺なの?って言ったら香川県。
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香川県、うどん県ですね。
そう、うどん県ですね、あの四国の。
はい、ハート。
ヤバキチは今千葉県にいるわけだよね?
そうそうそうそう、僕は千葉県にいてですね、香川県に行くことになったと。
超遠距離だね。
超遠距離になるんですよ、でもまあお互いに好きだったし、別になんか別れたいとかそういうふうには思ってなかったんで、まあじゃあ仕方ないかと。
で、まあ遠距離恋愛になっちゃったらあんまり会えなくなるけれども、まあそれでも2人でなんとか乗り越えようみたいな感じでね、彼女を送ってって。
ランプの最終回だね。
そうそうそうそう。
で、結局まあ会えても月1回か2回ぐらいになっちゃったんですよ。
ああ、でも会えてたんだね。
一応毎月会おうとは思ってて。
香川県だとなかなか難しくない?高校生だし。
すごかったよ、香川県まででね、まず生き方なんだけど。
生き方覚えてるんだ。
千葉から東京まで行って、そっから新幹線乗って岡山まで行くんだった。
ヤバキチが行ってたんだ、香川県まで。
そう、基本僕が。
えー、なんか中間地点とかには落ち着かなかったんだ。
そうだね、その当時はそうだね、そうならなかったんで、なんかね、三重とかもあったのかもね。
ああ、はい。
新幹線で岡山まで行って、で、そっから高松だったかなっていうところに降りて、っていう感じで行くんですけれども、片道6時間半ぐらい。
かかるだろうね。
で、往復で3万ちょいですよ、これが。
学割利化して。
学生のバイトなんてもうさ、あれじゃん、時給800円900円の世界じゃん。
まあね、最低賃金がその辺ですからね。
だから、まあやっぱさ、勉強もしなきゃいけなかったし、勉強とバイトとなんかいろいろやってってなると、結構カツカツの生活だったんだよね。
うんうん。
往復3万ちょいだけど、2回あったら7万ぐらい行くからね、僕7万。
ちょっときついよね。
うん、きついね。
で、まあそっからだいぶ生活が変わってですね、まあ今までは近いから会えばいいかみたいな感じだったのが、会えなくなったもので、まあ毎日夜電話するようになったりですね。
で、僕もバイトとかめちゃくちゃ頑張るようになって、で、そうすると、スマホをいじる時間がなくなってくるじゃないですか、どうしても、バイト中はいじれないよっていう。
で、まあLINEも返せなくなってですね、で、そうすると彼女からのLINEが100件ぐらい来てですね。
で、どうしたの?みたいな、バイト中?みたいな、なんか本当にバイトしてるの?大丈夫?みたいな、なんかさ、すごいさ、若干疑われるみたいな、いろいろあって。
まあ彼女も心配なんだろうね、その時の矢引地はこういうもんかって思ってですね。
で、まあバイトがあるときはちょっと無理だよみたいな、言うと、そっかーって納得してくれた感じになるんだけど、まあその日の電話がですね、まあ結構おつや状態になったりして。
あー。
なんかまあショックを受けてるのか、なんか何言ってもうんとかそうだねみたいな感じで返してきてですね、会話続かねえみたいな。
まあ次第にね、あの彼女の様子がおかしくなっていくんですよ。
12:11
いや、まあ彼女だけじゃなく矢引地もおかしくなってってるんですけど。
あのね、いや深くは言わないけど、わかる。
わかる?
わかるよ、うん、わかるわかる。
で、まあ次第にね、彼女の様子がおかしくなっていくんですけれども、まあバイトじゃないときはですね、5分以内に返信しないとオイラインが来たりとか。
で、そう。
だるいね。
で、それがですね。
言っちゃった言っちゃった。
それがですね、やみ始めて。
で、ツイッターとかも、あのそういうSNS系も結構その彼女と交換してたんで、当時。
あー、悪臭だね。
そう、よくないのよあれ。
本当に。SNSぐらい自由にやれとね、言いたい。今なら。
なんですけど、まあそのツイッターとか彼女のTLが流れてくるんですけれども、それがどんどんなんかやみ始めるというか。
はいはい。
LINEが遅くなったりすると、なんかすぐにこう、やみつぶやきみたいなのをするようになってきてですね。
うーん、まあ高校生ありがちだね、でもね。
そうそうそうそう。で、僕もそういうの無視できないタイプだから。
はいはいはいはい。
あー大丈夫かなとか、なんかいろいろ心配になってきちゃったりとかして。
はいはい。
えー、それからですね、なんか彼女に会えないのがなんかかわいそうだなって思うようになっちゃって。
あーうんうんうん。
電話はね、毎日夜中3時まで切ってはいけないみたいな、なんか謎の暗黙のルールみたいなのになっちゃって。
はー、なるほどね。
夜中3時だよ。だってさ、高校生翌日、何時だろう、8時15分までには着席みたいな、そんな感じだよね、確かね。
うん、確かにね、うん。
っていうのをね、繰り返していくうちに。
うん、深夜電話をね、こう繰り返していくうちに。
そうそうそう、日に日に病んでいってですね、でまぁ彼女の方はですね、毎日泣いてたり、うん、ほんとにやばい。
毎日なんかもう情緒不安になって、必ずなんかどっかのタイミングで。
あ、電話口でね。
そう、電話口で泣いて、でまぁ別れ話に発展したりですね、するんですよ。
はいはいはい。
あ、するんだ。
うん、でも矢吹吉ですね、初彼女ということで、別れるのが恐怖だったの。
あーあーあー。
まぁ普通に彼女のことも好きだったし、あとそのなんだろう、彼女がいなくなった後のぽっかりと何かが空いちゃうんじゃないかっていう。
うーん。
今まであったものがなくなるっていう恐怖があって、その度に引き止めて、でまぁそれが結局朝の5時とか6時ぐらいまで長引いたりして、
まぁその度にね、二人して泣いてたんですよ。
あははははは。矢吹吉も泣いてた?
泣いてた泣いてた。
あーそうなんだ、すごいなぁ。
で、僕もだんだんなんか病んできちゃって。
うーん。
何も思ってないのに涙が流れたり。
それヤバい症状だよ。
そう、突然、突然吐き気に襲われたり、頭痛とか耳鳴りが止まなかったりしてですね。
それストレスのなんかもうヤバい時の症状。
うん、ヤバい時の症状だった、あれ多分。
あの、うちの手前みたいな、そういうやつだよね、多分ね。
そうだよね、あれだよね、あの、ブラックな企業に勤めてる人が最終的に陥るパターン。
15:05
そうそうそうそう。
うーん、なるほどね、そこまで行っちゃったんだ。
そう、電話するために友達と遊ぶのとかもさ、ごめん、ちょっと彼女とみたいな、っていうのになってって、
だんだんその誘ってくれる友達もいなくなっていくと。
うんうんうん。
でね、ある日、事件が起きちゃったわけです。
事件が起きた。
ええ、電話してて、彼女がね、いつも通りこう病んでたわけですよ。
はいはいはいはい。
で、やっぱり情緒不安定になると、結構バリ雑言を浴びせてくると。
うんうんうん。
なんで来てくれないんだよとか、で、お前がもっとバイト頑張ればいいじゃん、みたいなね。
なんかそんな言い方じゃないけど、そういう感じで言ってくるわけよ。
そういうのを聞いてて、僕の中で何かが弾けちゃったんですね。
あー、来ちゃったんだね、ついにね。
そう、弾けて爆発しちゃって、いい加減にしろよと。
おー、やぶきちがいい加減にしろよっていうのも相当ですよ。
寝てないからね、多分ね、寝てないとかそういうのもあって、自分だけ辛いみたいにね、言うなよみたいな感じで、結構ブチ切れちゃったんですよ。
はいはいはい。
そしたら彼女がですね、電話越しに刃物を取り出してきて。
ほほほほほほほ、上!
で、自分の手首を切り始めたんですよ。
え、ガチ刃物?カッターとかじゃなくて?
カッター、カッター。
びっくりした、包丁を取り出してきたのか?
あ、違う違う違う、そこまではやらないけど、カッターを取り出してきて自分の手首を切り始めたんですよ。
もう、そういう風に切るから、みたいな、言い出して、ガサゴソやり始めて。
しばらくしてから切った手首を送られてくる
でなんか痛い痛いとか言ってんの
ヤブキチくん痛いよ
ヤブキチくん痛いよ
なんかまるで僕がやってるみたいね
でも当時のヤブキチは
もうそれどころじゃなくて
本当にマジでやばいって思って死んじゃうって思ったから
ごめんごめん俺が悪かったと
あんなひどいこと言って悪かった
もう言わないから
だからやめて手首切るのやめてって
一生懸命引き止めてた
手首切るのやめて
手首切るのやめてっていう
言葉あんまり言わないと思うんだけど
そっからねリストカットの癖がついちゃって
彼女が
答えるごとに切り始めるようになってですね
もう心身はともにボロボロになってしまったわけです
彼女
それからねしばらくして
もう灰色の生活を送っていったんですけれども
ある日ね突然ツイッターのDMが来て
突然ですよ
これ以上彼女を苦しませないでください
最近相談に乗ってるんですけど
ヤブキチさんは相手のこと何も考えていないんですね
向こうも僕のこと好きって言ってましたし
僕も好きですし
僕が幸せにするんでもう別れてくださいって
男性の方からツイッターのDMが飛んできてですね
あれなんかこれ知ってるぞと
18:05
恐怖だよね
あれこれなんかデジャブだ
あなるほどねと
でその時にもうすべてが繋がったわけです
その元彼が言っていたことがね
お前もすぐに分かるからあいつヤバいやつだから
意味が分かってですね
結果的にそうなってしまったと
僕はそのDMを見て思いましたよ
これから君にはね地獄が待っているだろうけれど
あえて僕は何も言わない
正しい正しい
いやいやこれは田森さんもにっこりでございますね
にっこりでございますね
いやいやいやこれはすごいですね
いやでも初彼女でこの経験は良い経験ですよ
いやーすごかったよ本当に
呪いはまだ続くんですけど
続いてるんですか?
続くよ
で結局その後彼女にそのことの天末じゃない
話してですね
そしたらなんか急に取り乱し始めて
いやでも私ヤブキチ君が好きだからみたいな
いやでもなんかね君ほら
君ほら
他の男の人のことを好きって言ったんでしょ
相談もしてるみたいだしいい感じだし
ヤブキチ君のこと好きだしみたいな
いやその人のこと別に好きじゃないから
なんか話の弾みで言っちゃったみたい
おー不思議な話ですよ
あーそうなんだみたいな
酔ってたみたいな
ねえそうそうそう
未成年が何を言っとるんだと
ねえあそうなんだ
でもなんかはっきりと向こうからDM来てるし
こういう感じでみたいな
いやでも違うからヤブキチ君が好きだからみたいな
なんかすごい反狂乱になってですね
別れたくないみたいな
いやでも僕はもう別れたいんだと
伝えたら死ぬから
別れたら死ぬからとか言って
始まりましたね
自殺競争って知ってる?とか言って
ヤバいヤバいって思ったんだけど
ヤバいって思ったんだけど
僕ももう疲れすぎちゃって
そっか君がそうしたいならそうすればいい
言ってパッて切って電話を
寝ました
チーン
寝ました
朝すっきりとね起きてですね
なんか好きものが取れたかのように
体が軽くなって
頭もすっきりしてですね
自分が今までいかに愚かだったんだな
っていうことを知りました
なんかジンマシンみたいなのができてて
肌がボロボロになって体重5キロぐらい痩せてですね
でなんかもう最後に笑ったのいつだっけっていう
ぐらいっていう感じだったんですけれども
彼女のねあの呪いはちょっとまだ続いてですね
その後付き合った3,4人ぐらいの
女の子からね重いって言われて振られたんですけど
まあそりゃそうだわなと
最初の経験が最初の経験だからね
そうそうそう返事が来て5分以内にLINEを返すと
そういう風になっちゃったんだ
21:01
そういう風になっちゃったんだよ
あ呪いだね確かにね
そうそうそう
まあねヤブキチの話はこれで終わりなんですけれども
まあ教訓としてはですね
恋愛を生活の中心にすると
友達もいなくなるし
無理が生じると
失恋した時にですね
本当に手元に何も残らないんですね
本当にあのなんだろう
教訓とかはね残るかもしれないけどこういうね
でもそれはもう恋愛ではなく依存だと
自分のことを大事にできて初めて人並みの恋愛ができるんだなっていう深いね
一つの結論に至ったと
いやーギャンブル依存症の人が言ってるような言葉ですけどね
まあねジュース回戦でもね
愛情は最も強い呪いだという言葉がありますからね
あそうなんだ
いやいやいやそうですか
すさまじい初恋じゃないけど初恋愛をね
送りましたと
なるほどね
いやすごい経験ですね
もうそれからしばらく女性恐怖症になったからね
リアルな感じで
いやいやいや
場所もそれに似た話ができないわけじゃないですけど
今回はやめときましょうね
そうですね
なるほどね
さあ今週のトライアドFM
そろそろお別れの時間が近づいてまいりました
今回はですねヤブキチの初彼女についてのお話をしてきました
いやー最初ねホラーが始まるのかなと思いましたけれども
そうだよねあの切り出しはねそんな感じで
まあ最終的にやっぱりホラーだってことで大丈夫
ある意味
ヒューマンホラーだよ
ある意味ホラー
いや本当にねあれはもう強烈な体験でしたよ
ちょっとタモリさんを呼びたくなりましたけれどもね
おなじみの曲が流れていてもおかしくないですからね
次はあなたかもしれません
はいトライアドFMではご意見ご感想を随時募集しております
番組公式お便りフォームのメールtoスタジオやツイッターのDMやリプライ
またハッシュタグトライアドFMをつけてツイートいただけると嬉しいです
お便りをお送りいただき当番組で採用させていただいた場合には
トライアドFM看板キャラクター寅丸くんのステッカーをプレゼントいたします
ふるってご応募ください
よろしくお願いします
最後に各種ポッドキャストサービスでフォローしていただきますと
24:02
最新エピソードの公開を見逃さなくなりますので
番組フォローもぜひよろしくお願いします
それではまた来週お耳にかかりましょう
以上ヤブキチと
馬翔でした
バイバーイ
最近ハマってるんですかそれ