今回のエピソードでは、ゴールデンウィーク目前の5/1、稲墻と藤田の二人で「書く」をテーマに語り合いました。
ジャーナリング、締め切りとの付き合い方、AIと書くことの関係まで、書くことを日常に持つ二人のリアルな実践が詰まっています。
・書くことはアウトプット——エネルギーがいるからこそ、自分の状態を整えることが先決
・集中できない時はジムへ。場所を変えたら十五分で九割書き終わった、という体験
・五行以上書くな——二百冊の著者が学生に課した、削ぎ落とすことへの問い
・書いてみて初めてわかる。頭の中では「整理してるようで整理していない」
・AIが吐き出した議事録やアジェンダが「読む気になれない」のはなぜか——人間の言葉が消えている
・ドラッカーの言葉「間違った業務を高速化してはいけない」と、書くことの本質
書くとは自分との対話であり、削ぎ落とした先に一番伝えたいことが現れる——藤田はそう語ります。
AI時代に、書くことはむしろ効率化されていく。でも、機械が生成した言葉には何かが欠けている——そう感じたことはないだろうか。
書くという行為には、量でも速さでもなく、「これだけは伝えたい」という意図を言葉に変えていく力がある。
まず三行か五行でいい。ゴールデンウィーク、手帳を開いて、自分に向けて書いてみませんか。
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パーソナリティ:
■稲墻聡一郎(Transform共同経営者/パートナー)
大手IT企業、人財開発系ベンチャー企業設立・役員を経て起業。
2015年~2017年までロサンゼルス近郊にあるDrucker School of Management(ドラッカー・スクール)の経営者向け修士課程に留学。
同大学院教授で、セルフマネジメント理論実践の第一人者 ジェレミー・ハンター博士および同大学院卒業生の藤田 勝利と共に、セルフマネジメントやトランジション理論・実践をベースにしたプログラム提供や体験のリデザインなどのサービス開発を提供する会社 Transform を設立し、今に至る。
・著書(執筆協力):
ドラッカー・スクールのセルフマネジメント教室 --Transform Your Results
・長野県立大学 大学院 ソーシャルイノベーション研究科 客員准教授(セルフマネジメント)・長野県立大学 グローバルマネジメント学部 客員准教授(セルフマネジメントと社会イノベーション)・相模女子大学 大学院 非常勤講師(リーダーシップ論)・Forbes Japan Official Columnist
・芸術学修士:MFA(京都芸術大学 大学院 学際デザイン領域)・ピラティス指導者(BASI ピラティス指導者認定)・息育指導士・SEP(Somatic Experiencing Practitioner):身体と神経系の統合をベースにしたトラウマ療法 プラクティショナー
note: 稲墻 聡一郎(Transform共同創業者&パートナー/長野県立大 大学院 客員准教授)
■藤田勝利(Transform共同創業者/パートナー)
PROJECT INITIATIVE 株式会社代表桃山学院大学 特任教授 /立命館大学 客員研究教員一般社団法人Venture Café Tokyo マネジメントアドバイザー
大学卒業後、住友商事(鉄鋼部門業務企画部)、アクセンチュア(Change Management Group)を経て、米クレアモント大学院大学P.Fドラッカー経営大学院にて経営学修士号(MBA)取得。
生前のP.Fドラッカー教授及びその思想を引き継ぐ教授陣より「マネジメント(経営)理論」全般を学ぶ。専攻は経営戦略論とリーダーシップ論(成績優秀者表彰)。
帰国後、IT(統合型CRMソフト開発)ベンチャー企業執行役員としてマーケティング責任者、
事業開発責任者を歴任。
複数の新規事業と事業部を立ち上げ、統括。
大手企業との事業統合を機に経営コンサルタントとして独立。次世代経営リーダー育成及びイノベーション・新事業創造に関する分野を中心に、独自の知識体系とメソッドを活用した「経営教育」(Management Education)事業を展開。
企業幹部から学生まで、必要とされる一般教養(リベラルアーツ)としてのマネジメントを学ぶ機会を提供しながら様々なプロジェクトを手がける。
2024年 大学院大学至善館イノベーション経営学術院(Master of Business in Design and Leadership for societal innovation)経営修士課程修了。
同校にて最新の経営潮流と経営リーダーシップ理論について改めて学び、経営者教育のあり方を実務的見地から研究。
The School of Positive Psychology ポジティブ心理学認定コーチ
著書:「新版 ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント」(日経BP, 2021年)
「英語で読み解く ドラッカー『イノベーションと起業家精神』」(The Japan Times, 2016年)
「ノルマは逆効果 なぜ、あの組織のメンバーは自ら動けるのか」(太田出版, 2019年)
共同執筆:
「大学発のリーダーシップ開発」(2022年,ミネルヴァ書房)
共訳:
「最強集団ホットグループ 奇跡の法則」(2007年,東洋経済新報社)
Web媒体、紙媒体での記事執筆実績 多数
ポッドキャスト「ドラッカーから学ぶ『経営者教育』」配信中!
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サマリー
本エピソードでは、「書くこと」をテーマに、ジャーナリング、締め切りとの向き合い方、AIと書くことの関係性について語られました。書くことは自分との対話であり、エネルギーを要するアウトプットであるため、自身の状態を整えることが重要だと述べられています。集中できない時は場所を変えることで執筆が進む体験や、200冊の著者が学生に課した「5行以上書くな」という課題から、削ぎ落とすことの本質が語られました。AI時代において、機械が生成した言葉には人間の言葉が欠けていると感じる理由や、本質的な意図を言葉に変えていく「書く」という行為の重要性が強調されています。最後に、ゴールデンウィークに手帳を開き、自分に向けて数行でも書いてみることを推奨しています。