おはようございます。Transform Radioのお時間です。この番組は、変わりたいと思っている人を応援する番組です。
誰でも明日を変えることができる、そのことに気づくきっかけとなるお話ができたらと思っています。
藤田克俊です。マネジメント教育、リーダーシップ教育を専門として、大学生から企業家、経営官軍まで幅広くお仕事をご一緒させていただいています。よろしくお願いします。
森子ラジオ&ローの吉岡です。ブランディングディレクターとして、いろいろなブランドさんのお手伝いをしております。勝さん、よろしくお願いします。
吉岡 よろしくお願いします。
おだしょー いなさんなく、勝さんと私を2人でお話をさせてもらいますけども。
吉岡 はい。
おだしょー 今日もモチベーション、第3回の話。
吉岡 モチベーション。
おだしょー なぜかモチベーション回に毎回、車の話をしてるんで。
吉岡 車の話。
おだしょー はい。
吉岡 勝さんの会社の話、いなさんが昔どんな車を乗せたかって話をしましたけど、うち今度車検なんですよ。
おだしょー 1回目の車検。
吉岡 いや、2回目ですね。
おだしょー 2回目、5年目ですね。
吉岡 5年目です、5年目です。で、車検ってやっぱり車の買い替えとかちょっと頭にもいるじゃん。
おだしょー いや、5年目は特に考えますね。
吉岡 考えますよね。で、そろそろかなと思って、いろいろ見てたんですよ、見に行ってて。
吉岡 で、違うメーカーとかも行ったりしたんですけど、結果今の車一番好きって気づいちゃって。
おだしょー なるほどね。
吉岡 わかる、その気持ちわかる。
おだしょー 結局、だってそうだよな、俺めちゃめちゃいろんなの見てこれ選んだしってなったんだけど、
結果、今の自分の車が好きで車検に来週通してきますっていう。
吉岡 なるほど。
おだしょー それに気づけたのもよかったですけど。
吉岡 いやー、わかるわー。
おだしょー その気持ち。僕も前の車は10年、2モデル、1つモデル変えましたけど、10年。
吉岡 はいはいはい。
おだしょー そうだよね、ハマる車だともうほんと長くなりますよね。
吉岡 そうなんですよ。でもね、感覚的にセンスとかデザインとかそういうのが好きってものもそうだし、もう片方でスペック的にも、いやこれはもう絶対いいよなっていう、両方満点なんで。
もう変えるのはないんですけど、でもなんかもったいない気持ちになって。
おだしょー わかる。
吉岡 頭乗りたいなって。
おだしょー ほんとにね、手放すとね、手放した後に車それ同じ車種走ってると、あれもしかしてうちの車種?なわけないんだけど。
あれって子供とかと、あれってさ、うちにやったプラザじゃねえの?とかって思う。
でも作った人は嬉しいでしょうね、今の吉岡の話とかね。
ほんと一台一台に魂込めて作ってるのが日本の車だと思うし、作った人は嬉しいよね。
吉岡 そうっすよね、そうっすよね。
なんで、改めて、前回稲さんがね、12年車乗ったって話ありましたけど、僕今まで車でも最長で多分5年も乗ったことなかったですね、自分の車で。
おだしょー はい。
おだしょー 1回目2回目とモチベーションの話で、そもそもモチベーションとか、動機づけの話とか。
おだしょー 前回はモチベーションのアップダウンをどうやって乗り越えていくの?みたいな話をしましたけど。
おだしょー なんかちょっと3回目は視点を変えまして、僕の話からちょっと入りたいなと思ってて。
おだしょー で、僕は今ブランディングというところのお手伝いをいろんな会社さんさせてもらってまして、
本当に業種は様々で、主にリテール企業が多いんですけど、リテール企業の中でのいろいろと売ってる商材がバラバラだっていうところはあるし、
会社の規模も本当に上場企業からスタートアップまでいろんなところでやらせてもらってるんですけど、
結構やっぱブランディングっていうのがどんどんモチベーションのところと近くなってるなと思ってまして。
おだしょー なるほど、まあそうですよね。
おだしょー もともとブランディングって、消費者の行動を変えるためにまず認知を変えていきましょうっていう。
認知を変えるための手段っていうふうに言われてるんですけど、認知が変われば行動が変わるっていうところですけど。
そうなんですけど、その認知を変えるときに、やっぱり分かりやすいのはビジュアルのイメージを一新するとか、
人の心に刺さるコピーを考えるとか。
おだしょー ちょっと広告代理店にお願いする系になりますよね。
おだしょー なりますよね。
おだしょー なりがちですよね。
おだしょー なりがちですよね。
どっちかっていうと外側をどうにか魅力してみせるっていうことになって。
それはそういったら大事なんですけど、
もうやっぱり今の時代ってSNSがあって、消費者と対話することができる時代において、
やっぱりそのやってる人たちがどういう気持ちでやってるかっていうマインドセットをブランディングにとって武器になるんですよね。
やっぱ企業の中の人っていう人とお客様がつながって愛着心が生まれたみたいなブランドの時代がありますけど、
っていうふうにやっぱ中で働く人たちっていうのはすごい大事になってくるし、
で、中で働く人たちにとって何が大事かっていうと、
やっぱ自分たちがなぜこのブランドをやってるかっていう内的動機づけみたいなものがすごい大事なんですよね。
なので、理想は一人一人の動機とブランドのやりたいパーパスが結びついてることなんですね。
それがめちゃくちゃ理想。
で、ちっちゃい組織だったらできますよね。頑張れば。
それぞれの話聞いて、で、ブランドのストーリーとうまく結びつけていくと、お互いの動機がくっつくんだけど。
ただなんか、それが10人、20人とか、なんなら50人とか100人とかそうなってくると、なかなか一人一人の物語と結びつけるっていうのはむずい。
そうなってくると、もう少しそれを抽象化してやっていかなきゃいけないってなってくるんですけど、
その抽象化するときに結構やってるのは、ブランディングにおいてやってるのは、インターナルインタビューみたいなことやってて。
インターナルインタビュー。
中に向けての、社員向けのインタビューですね。やってて。
で、社員に自分がファウンダーになったかのように語ってもらう。自分がブランドオーナーになったかのように語ってもらうっていう。
それはそういうふうにブランドオーナーになってくださいではなく、聞き手側がそういうふうな問いを作るわけですね。
なぜあなたはこれをブランドやっていますかって。
それはオーナーとかであれば、いや僕はねとか言われるんですけど、社員とかになると、なかなか女子に言われてみたいな。
いやそういう人に入ったんだよみたいな。そういうふうになってしまって。
それは実際事実であるかもしれないですけど、それを一回取っ払って、自分のブランドですよっていう、自分のサービスですよっていう視点で、
自分ごとで語ってもらうってすごい意味があって。
で、何が面白いかっていうと、コンフリクトしてる人たちが結構同じこと言ってるんですよね。
違う組織で結構バチバチやってるところとかがあってて、それによっていろいろと不安が生まれることはあるんですけど、
そういうインタビューをして語ることをすると掘り下げていくんで、競争では結構ぶつかるけども、やりたいことっていうのは結構みんな同じで。
で、それを引き出すことがインタビューによってできるんで、結果みんな同じこと考えてんだねって一体感が生まれるんですよね。
で、その一体感をレポートするわけですよ。
マーケティング部のAさんはこう言ってました。商品企画部のBさんはこう言ってましたみたいなことを言うと、
え、なんかあの二人めっちゃ経営の中なのに同じこと言ってるからみたいな。本にすると気恥かしそうにしてたりするんですけど、
でもやっぱりこう掘れば掘るだけどんどんみんな繋がるなっていう感じはしてて。
いやほんとそうですね。
でもなかなか仕事が忙しくて、掘ることって難しいじゃないですか。自分の動機とか。
そうね前回も出ましたけど対話の時間が真っ先に削られるので、どんどん表層的なオペレーション。
オペレーションってやっぱり今言った通りぶつかることって多いじゃないですか。
いやなんでこっちが先じゃないんだここにもっと早くに連絡しろよとか。
でも対話から生み出されるのはやっぱりそこの目的とかなんでやってるっていうところなんで、それカットしちゃうと本当にオペレーショナルなぶつかり合いばっかりが起きてきますよね。
そうですね。でなんか対話もちょっとこう場を設定しないと対話が討論になっちゃうじゃないですか。
あーそうですね。
そう。でそうなるとねすごい良くなくてんじゃないですか。
だからどうやって同じ方を向いて会話できるかっていう。対立しないでできるかみたいな。その話の持ってき方も大事で。
その一つの手法がさっき言ったインタビューとかあと僕は前回言ったポッドキャストとかみたいに、相手に向かうんじゃなく外に向けて発信するっていうことで自分の内的動機に気づく。
本当にもったいないですよそれは。
AIの時代に特にどっちが大事になるかというとそこの辺はどんどんAIに吸収されていくんだけどオペレーショナルな日本人間の業務みたいなのは。
でも何のために誰のためにっていうのはなかなかAIの中にいるAIさんたちだと認知できないものですよね。
もう至る所にあって大学とかでも大体学期末とかになると質問がこうやると一応単位は取れますかとか何行まで書けば何ページまで行けばそれ以下だと単位は出ないんですかとか。
何を勉強したいんだ君はっていう何を書きたい心からやりたいことって何。
それが10枚じゃなくて2枚でもいいんだけども何を書きたいかっていうとこういうことだったらそれ書けば絶対単位出すよっていうね。
単位出すこともできじゃないけども非常に手続論みたいになってくると本当に生まれるものがないなと思いますよね。
そうですね。手続きは全部AIに任せちゃった方がいいな。
全部AIに任せてしまえばいいし、文字量が短くてもすごく重要なことを書いてるっていう時は本人の気づきもあると思うしね。
それ見る側、かつさんみたいに教育者として見る側も長い短いじゃなくてその濃さって見ればわかるじゃないですか。
そうですね。長くてもだらだら書いてる人もいるし、短すぎも問題だけども短すぎるとちょっとあれですけども伝わってこないっていうのあるけども、
やっぱ考えてるなこの人はとかこの子はとかっていうのはすごい感じる時ありますね。自分の言葉で書いているとか。
それはやっぱなんか響くものありますよね、相手にね。
ありますね。
ある意味プランディングもそういうのは近いと思うんですけどね。
ありますね。なんかそこでよく僕が壁に当たるのが、会社の中で極めて個人的な思いとかを出すことに対して、
いやそれってさ個人の思いじゃんみたいな感じで、そういう目的がこっちにあるかなっていうふうに結構切り離されてたじゃないですか。
それをもう一回つなげようって言われてるので、一回みんな頭ん中もう一回戻さなきゃいけない、切り替えなきゃいけないってことですから。
それを僕はそのプランディングのサポートとして入るときに、その個人のちょっとした話をすごい大きく盛り上げてあげるんですね。
それはちゃんと意味のある個人の現体験とかであれば。
いやそれ私の話なんて、みたいな。いやその話はオリジナリティだし、あなたしかできないんですよね。
そうですね。
そこにちゃんと光を当ててあげるっていうのが自分の仕事だなと思ってて。
いやそれは本当に大事で、僕も今手元のメモリーも今のヨッシーのプランディングの話が始まったときに書いてたんですけど、
経営ってやっぱすごくいろんなパラドックスの集合体とか言われてて、例えばリーダーシップみたいなのも大事だし、どこかでルールで管理することも大事だしみたいな、
パラドックスって逆説的なものの組み合わせで経営ってできてるっていうのが経営学でも一般的に言われることで、
そういう意味では今の話で統合と分散のパラドックスっていうか、一人一人のストーリーが大事なんだけども、
会社とかブランドなんで、どこかではやっぱりさっきの共通したものに集約。
もちろん製品は何万個も作れない、何万種類も作れないわけだから一つのものに集約するってことになると思うし、
でもやっぱりアプローチはまず分散というか一人一人がどう思っているかっていうのを紡ぎ出して、
でもみんなが言ってる共通のものってやっぱりこういうことっていうのは皆さんの言葉からも分かったよねっていうプロセスが大事だと思うんだけど、
最初からかぶせちゃう会社とかもあるんで、それはもう本当に個人の意見だからいいよみたいな、
それは良くないと思うんだよね。個人のストーリーやっぱりありき。
最後どういう共通点があるのかっていう、そこが大事になってくるんじゃないかと思うんですよね。
すげえ分かります。誰か責任者だけの、あなたは責任者だからあなたの個人の物語だけだとやっぱり現場は満足しなくて、チームは。
全員まず個人のストーリーを出して、同じプロセスを経て、みんなでここは似てるねとか、ここはこうだねって会話をして、
それで選ばれた個人のストーリーだったり、もしかしたら何人かの個人のストーリーが積み出されて、積み合わさって生まれるストーリーとかっていうのがいいなと思ってて、
そのプロセスを一緒に、読むことが実は僕がブランディングでやってることかもしれないですね。
それ素晴らしいですよね。それ素晴らしい。ブランディングにもつながるし、もちろんそれは一人一人のモチベーション。
何のためにこの仕事をしてるんだろうっていう、そこの再発見にもつながると思うんで。
そこで他の個人のストーリーに共感する一つのポイントがあって、それは物語の面白さとか魅力もそうなんですけど、やっぱ強度なんだよね。
物語の強度で、いつも同じことを言う、ブレないとかね。あとは、この人昔から同じことやってるねっていうもの。
その言葉の強さじゃなくて、ブレないっていう強度。そこが結構人を納得させるんですよね。
この人何言っても変わんないしとか、この人多分一人でもやるし、じゃあもう乗っかるかみたいな、最終的に人を動かすところってその強度が大事だなと思ってるので、
強度がある人っていうのを魅力をつけて、今だとそれっぽいことは誰でも言えちゃうから、それをちゃんと打って確かめて、
一回打ったらへにゃーってなっちゃうような言葉は全部どんどん取り除いて、何回打っても変わらない言葉っていうのを見抜くっていうのが、
僕のブランディングサポートのすごい大事な要素で、それはかつさんから教えてもらったインテグリティなんですよね。